暫く投稿スピードはこんな感じだけど許してナス!
今回は(掲示板が)ないです
自分の戦闘描写を書く才能がなくてぶ、無様…
こんなんでいいのかよぉ!
『テロン人、そしてマッシュルム国諸君 私がガミラスの総統であるアベルト・デスラーである 宜しく頼むよ』
遂にデスラー総統との会談が開始された双国 緊張が高まる中互いの軽い挨拶から会話が始まった。
「こちら国連宇宙局極東管区行政長官、藤堂平九郎だ」
「オッスオッス こちらマッシュルム国、外交代表 タ・ドコロ でぇ〜す 宜しくお願いしさしすせそ」
そしてデスラーから聞かされた内容は単純なものであり、地球にとっては受け入れ難いものであった
「ガミラスがマッシュルム諸君に要求することはただ一つ 即刻地球から退去したまえ」
(やはりそう来たか…)
ガミラスの要求はマッシュルム国の地球からの撤退であった
ガミラス側からとしたらマッシュルムとやり合う事自体は別に問題は無いがやり合わずに済むならそれに越したことはなかった
その理由としては地球と比べて技術が上な文明国家であることは明らかである為、損耗を避けられるならそうしたいという意思に基づいての要求であった
「君達マッシュルム人は知らないだろうがこの争いはテロン人が先制攻撃を開始したために発生して始まった戦争なのだよ 私達は寧ろ被害者なのだ 会談も無しに攻撃を仕掛けてきた野蛮人を排除するのに何の問題があろうか?
君達側からしたらこの戦闘は一方的に見えるかもしれないがこれは私達ガミラスと地球の戦争なのだ 手を出すのを辞めていただきたい」
「なんだと!?」
「ふ、ふざけるな!先制攻撃を仕掛けてきたのはそちら側だろうが!」
「出鱈目なことを…!」
「藤堂長官、奴らの言い分なんか嘘ですよね…?」
「…………」
「何か言って下さいよ!」
(あっふ〜ん(察し))
キノコが察した通り先制攻撃を仕掛けたのは地球防衛軍側でありその事実は地球の士気や防衛軍のメンツの為隠されていたのだ。
キノコ達異星人には勿論余計なことである為隠されていた。
まあガミラス側が意図して通信を無視して地球側の緊張を煽り攻撃を誘発させたという裏が有るのだがそのような事など分かるはずも無かった。
「私としても君達マッシュルム国には興味があるのだよ この短期間にここまで地球を復興させる力があるのがね」
「そう… その割には儂らの通信今までよく無視してくれましたねぇ!(半ギレ)」
「ふむ…? (誰か連絡を怠った者がいるな)」
「何…?君達は既にガミラスと会っているのか?」
「こ↑こ↓に来る道中で会いましたねえ! だけど通信入れたのに素っ気ないし無視されるし私いじけちゃうし…」
実はマッシュルムは既にガミラスと通信の交流を持っていたのだがここでStellarisとヤマト世界の文化の違いが出てしまった。
Stellarisでは異文明と初めて通信を確立すると少なくともその文明のリーダーには連絡が絶対届くようになっている。そして外交などのアレコレができるようにのなるのだ。
しかしヤマト世界では基本平和な交信で終わらない。 原作では殆どのファーストコンタクトの結果がパラドゲー稀によくある
「こんにちは、死ね!」で終わっている。それ程ヤマト世界では血の気の多い奴らしかいないのだ。まだ比較的外交ができるボラー連邦でさえ初手が
「こんにちは、私達の下(奴隷)に入ってね!」な有様である。なんだこれはたまげたなぁ…
まだマローダーの方が話聞いてくれるし交渉にも応じてくれるんだよね これもうどっちが蛮族かわかんねぇなぁ
そして今回の通信の問題に関してはガミラスがガミラス、又はデスラー至上主義なため初見さんの文明からいきなりリーダーに会わせろと言われても
「はあ?木っ端文明の分際でデスラー様と示談させろなど片腹痛いわ!」
となり雑な対応になってしまったのだ。それでもまだマシなほうであり、場合によっては攻撃されてもおかしくなかったのだ。
まあその後もキノコ達がメンヘラ彼女並に通信をイタ電凸してきて萎えてしまって無視していたという経緯がある。 まあ、もしデスラーの耳に入っていたとしてもその時では「なぜ私が出ないといけない」と切り捨てていたであろう。
「成る程、互いの認識に違いがあるようだ しかし君達は何故地球にそこまで手を貸すのだ?私は其処をとても疑問に思っているのだが…」
そしてデスラーとしてはなぜそんな技術レベルが低く荒廃してしまっている惑星を態々助けるのかがとても疑問であった。
「ん、そうですね… 端的に言えばこの惑星、地球は我らの根源に深く関わる重要な星なんですよ」
「ほう…?」
「ふむ(我ら地球と関係が…?)」
「我らの存在、文化はこの星無くして存在し得ないとでも言えるんですよ」
「しかし君達とテロン人の種族はまるで違うように見えるのだが」
「そう思うでしょ? ですが我が母星にはこの地球に纏わる文化等が色々存在しているんだなぁ!これが(主に淫夢等のネットミーム)」
「だからテロン人を助けた、と…」
「そうだよ(便乗) 先祖様かもしれないお方達を助けるのは当たり前だよなあ?」
(私達がこの異星人の先祖だと…?)
このマッシュルムの主張にデスラーは一応の納得をした。しかし一番混乱したのは地球の方であった。どう考えてもこのキノコの生き物と繋がりなどありもしないし技術レベルも差があり過ぎるのに先祖かもしれないと言われてとても困惑した。 中には将来人類はこの菌類になるのか…?と思考する者もいた。
実際はStellaris銀河に何故か転生した2020年代辺りの地球人というキノコ星人だということなのだがそんな事が事実だと誰も信じられないだろう。
「ふふふ…そうか 先祖だと思われる存在を助けるのは当たり前、か 成る程君達がテロン人を支援する動機はわかった」
「分かってくれましたか…」
「態々君達の母星から御苦労と言いたい所だが…我らガミラスもこの星を欲する理由が有るのだよ」
「何…?(ガミラスが地球が要るだと?)」
「何とか矛を収めてくれよなぁ〜頼むよ〜 助けが要るならソッチにも支援してやるよ 嬉しいだルルォ!?」
「その提案は大変有り難い…が、申し訳ないが君達の助けは不要だ ガミラスはガミラスの力のみでやり遂げるのみ」
「はぁ〜(クソでかため息)んじゃ、交渉決裂ぅ…ですかねぇ」
「ふっ…ああそうだ そして君達が変わらずテロン人の手助けをするというなら…我らガミラスの敵だ」
(やはりこうなるか…)
「精々君達の足掻きを観させてもらおう ではゲール君、後は宜しく頼むよ」
「ザー ベルク! 全艦隊戦闘用意!!」
「ガミラス侵攻してきました!」
「いよいよか…!」
そして遂に冥王星沖でのガミラスと戦闘が開始された
「全艦隊、防衛準備!ヤマトを中心に守りを固めろ!」
「攻撃はマッシュルム艦隊が行う!我らは地球の守りに徹せよ!」
「攻 撃 戦 だ お前らクルルァで(敵艦隊を)突いてこい」
「黒塗りの高級艦やめろ」「申し訳ないが宇宙艦を車扱いするのはNG」
「イクゾー! デッデッデデデデ!カーン カーンが入っている+114514点(自己採点)」
「なんだこれはたまげたなぁ… 空気がガバガバすぎる」
(ホントにこんなので大丈夫か…?)
地球防衛軍は沖田艦長、藤堂を始めとして戦闘開始の宣言をし、気を引き締めようとしたがキノコ達のゆるゆるさ(意味深)に当てられグダグダとした空気が出ていた こんなんでいいのかよぉ!
しかしその空気もガミラスとマッシュルムが衝突した直ぐに消え去った
「ガミラスとマッシュルム艦隊が戦闘に入ります!」
「モニターに映せ!」
戦闘の中継は地球復興の中で建造された星系基地から受信された 田所で唐突だがヤマト世界の技術は各武器や規格外な建造物が特に発達しているがセンサーに対しては余り発達していないと思われる。
その理由としてガミラスの次元潜航艦に対して発見するのに苦労していたり、2202愛の戦士達では11番惑星ファウストでガトランティスの奇襲を防げなかった。そして3199ではデザリアムのグロデース艦の迷彩機能に対して苦戦する描写を見られる。
全天球レーダー室という物も後に開発はされるがこれは通常のセンサーでは観測できない存在を観測するものであり、観測範囲を広げるものではない。
つまりなにが言いたいのかというとステラリスでは一星系内丸々観測、技術ツリーの開発で更に隣接した星系や少し遠くの星系も観測することのできる星系基地の観測センサーはヤマト世界では規格外の技術に含まれるのだ。 その為…
「おお…!冥王星までかなりの距離が有るのにほぼリアルタイムで観測できる!」
「これが星間国家の技術のひとつ…!」
「観測班今のうちにこの仕様に慣れておけよ」
星系基地だけでもかなり驚かれるのだ
「これが星間文明では星系基地が必要な理由か…」
「いやはや大したものですよ 嫌味抜きにこれは素晴らしい 情報が随時正確に分かるのだから」
「これで奴らガミラスの動向は丸わかりというわけですな」
「それだけじゃない 星系内全ての惑星の情報も手に入るだけでなく隣の星系の情報もわかる…ということは」
「成る程…宇宙開拓に必須というのはそういうことか」
「ああ、だが今は我ら地球が生き残ることに集中しよう」
この情報精度の広さと高さにイズモ派の面子もマッシュルム星人に対しては少し嫌悪的だったがこれを観させられ感心と驚愕を受ける者が出ていた。なにせ態々観測する為そこに行かなくても住居可能惑星の探索に役立つ物であるからだ。 芹沢虎鉄もその技術を見せられもう少し深く利用出来ないかと思考する程であった。
キノコ達は内心「えっこの程度で…?」と思っていたが普通に考えて星系内丸々分かるなんてヤバイのだ。もし星系どころか銀河中丸わかりにするセントリーアレイなんて存在を知ったらどうなることか…。 まあキノコ達は(色々な意味で)重くなるしエネルギー消費が馬鹿にならない為あまりセントリーアレイを建てようとはしないらしいのだが。
さて、地球防衛軍作戦本部ではその技術力に改めて驚かされるのと同時に戦闘の動向を見守っていた。
「観測班、状況は!?」
「今の所戦況は両者共に均衡なようですが…」
「出だしはガミラスが押していると思われましたが…徐々にマッシュルム艦隊が押しています!」
ガミラスとの戦闘は序盤はガミラス側が押しているように見えていた。
ガミラスの主な戦法は莫大な数の小型艦、クリピテラ級等による数での電撃攻撃…所謂Stellarisで言うコルベット運用であった。この戦法は特に序盤の開拓戦争で有効になるものであり、バージョンによってはコルベットのみでエンドゲームまでも乗り切ることができる程の有用な戦法である。 その為ガミラスは小型艦での大量電撃侵攻によりガミラス本星付近の星系の殆どを支配することが出来たのだ。
しかしマッシュルムの前では…
「ええい貴様ら!数で勝っておるというのになんだこの体たらくは!? なぜ奴らを殲滅できんのだ!」
「も、申し訳ございません!」
「向こうのシールドと思われる壁により我らの攻撃が通用しません!」
「なんだとぉ…?」
「い、いえ!まったく効かないという訳ではないのですが…装甲自体も強固で我らの光学兵器が効きにくいためと思われます!」
「向こうの小型艦一つ一つが想像以上に固いため撃沈するのにとまどっております!」
「くっ おのれマッシュルムめ!」
コルベット運用はその手軽さが売りであるが火力はどうしても劣ってしまう。回避と数に物を言わせるが小型艦ではあるのでどうしても武装は貧弱になってしまい殲滅する時間はどうしても掛かってしまう
更にガミラスの技術自体は高いのだがその技術ツリーの方針はガミラス人の住居可能な惑星探索の為ワープやエンジンに多々振り分けられていて武装に関しては実はそこまで進んでいなかったのである
オマケに他文明の技術進歩がガミラスと比較して差がある文明だらけであった為、尚更武装開発は放置されていた。 そもそも急ピッチな星系開拓の為そもそも管理出来ていない星系があったり(反乱する国家)艦船の数が膨大過ぎてそもそも武装の更新が出来ていない問題もあった つまりデスラーがガミラスを統一してからの急な領土の拡大に国力が追いついていなかったのだ
そんな状況下で国力が上のマッシュルムと戦うとどうなるか…
ガミラスよりも進んだ装甲とシールドの前に手こずるという状況にあってしまうのだ
そもそもステラリスの艦船の開発思想が長期戦に向けたモノであるのもその状況に拍車をかけていた
ヤマト世界の戦闘は両者の武装の火力やインチキ効果により当たるか効かないか、殺られる前に殺れの姿勢であるので戦闘期間はほぼ一日で終わるケースが大半である
しかしステラリスでは普通に数週間に渡る戦闘もザラに起るし、危機勢力や没落帝国相手なら数カ月に渡ることもある
その為ガミラスがマッシュルム艦隊を撃沈するのに手こずるのは当たり前なことなのであったのだ
「そ、それと…」
「まだ問題があるのか!?」
「お ま た せ タキオンランスしかなかったけどいいかな? 答えは聞いてない!(RUTRS)」
「全戦艦主砲をドバーッと出してくれや」
「いきますよイクイク……ヌッ!」
「敵戦艦級から超高エネルギー兵器が……うあああ!」
「この長距離から打ってくるのか!」
「で、デストリア級撃沈されました!」
「他、巡洋艦、駆逐艦多数に被害!」
「中、大型艦中心に多数被害が出ています!」
「ぬううう!奴らめ…味方への誤射が怖くないのか!?」
ステラリスの戦闘はどんなに敵、味方の艦隊が入り混じり合う混沌とした戦線下であっても絶対誤射が起こらないのだ
明らかにタキオンランスが味方艦に当たっているように見えても敵、味方両方に攻撃が当たっているように見えても絶対に味方艦に誤射は起こらない技術を持って要るのだ(迫真)
その為小型艦で抑えて長距離からの戦艦から放たれる大型兵装での殲滅攻撃の前にガミラスの中、大型艦が沈められてしまうのだ
「くっやはりマッシュルムは面倒な相手か ならば…」
「奴らを無視してテロン艦隊を攻撃しろ!」
「はっ ザーベルグ!」
「瞬間物質移送機起動!」
「ククク…明らかに技術が劣っているテロン相手を抱えながらどう戦うかを見せて貰おうか」
そこでゲールが取った戦法は瞬間物質移送機を用いた奇襲であった この戦法もガミラスが得意とするもので敵艦隊の一部を前に釣り2つに分ける事で防御が弱くなった艦隊をワープして奇襲するものだ この瞬間物質移送機もワープ技術が発達したガミラスだから出来た物である
「ガミラス艦隊一部、地球艦隊前に急にワープしたんですがそれは…」
「ファ!?なんだその技術!?」
「ガ、ガミラス艦が地球付近にワープしてきました!」
「なんだと!?」
「せ、戦闘用意!」
「いきなりかよぉ!?」
この戦法の初見のキノコ達、地球人両者は見事たまげたことになった これには思わず陣形が崩れる……
「ヤマト、戦闘に入る!」
「地球防衛軍艦隊、戦闘用意!」
「前までの俺達と同じと思うなよ…」
こともなくヤマトを始め、マッシュルムにより改装された金剛型宇宙戦艦、改め金剛改型宇宙戦艦(マッシュルム仕様)がガミラス艦隊に向けて砲撃を放つ
「艦首、ガミラス艦に構え!」「主砲、ガミラスに放て!」
「てぇー!!」
ヤマトの主砲、金剛の艦首から放たれるショックカノンによりワープしてきたガミラス艦隊の一部が撃沈していく
「コンゴウ、状況は!?」
「エンジン、艦首共に異常なし!」
「暴走する気配が全くしません!」
「コンゴウ、艦隊全て異常なし! 改装の効果を確認!」
「流石マッシュルム製のエンジンだ! オーバーヒートする様子もない」
キノコ達の手によって改良された金剛は前まで発生していたショックカノン発射後の問題をすっかり解決していた 更に…
「油断するな! ガミラスから攻撃が来るぞ!」
「全艦隊 ガミラスの攻撃に備えろ!」
「図に乗るなよテロン人共!」
「攻撃開始ぃ!」
ガミラス艦からミサイル、光学兵器が地球艦隊を襲うが…
「被害報告!」
「こ、こちら4番艦!損害軽微、戦闘続行可能!」
「シールドと装甲の効果も確認!」
「ヤマト、こちらも被害無し!」
「テ、テロン全艦隊存在!」
「な、なんだと!?」
「まさかこんな短期間にテロンはこんなにも発展したというのか!?」
「どう考えてもマッシュルムの手によるモノだろうが!」
キノコ達のコルベットとほぼ同じ装甲、シールドに取り替えた為生存能力が比飛躍的に上昇したのだ
「艦長、これなら…」
「ああ この船なら、勝てる…!」
「コンゴウ、突撃艦はシールドの耐久に気を張りながらミサイルを発射し撹乱してショックカノン搭載艦再充填を援護!」
「了解! 7番艦突撃!」
「無理をするな!生き残ることに集中しろ!」
地球防衛軍艦隊は新しくなった船の強さを改めて確認した事により士気が上昇してワープしてきたガミラス艦を殲滅していく ヤマト?そりゃあ…ねえ?
「ワープした艦隊、壊滅状態!」
「こちら戦線生存艦隊6割を切りました…」
「ゲ、ゲール長官どうしますか…?」
「ぬ、ぬううう…!」
ゲールとしてはマッシュルムはまだしも地球相手ならばガミラスよりも数が少なく技術が劣っている為、数のゴリ押しで何とでもなると踏んでいたのだがマッシュルムの援助が想像以上に早く地球へと攻撃出来ない状況になるとは思っていなかった
(こ、このまま成果無しなどデスラー様に報告できるはずが… ええいどうしたら!)
「くっ 仕方ない…! アレを用意しろ!」
「アレって、もしかして…」
「新型惑星間弾道弾だ! せめてテロンの星に損害を負わしてやる!」
「しかしこれはまだ開発途中でありますが…」
「デスラー様に朗報無しで帰還するつもりか! それにこんな時用にデスラー様が態々残して下さったのだ 使わずにいつ使うというのだ! いいからやれ!」
「は…はっ!」
「新型惑星間弾道弾発射、準備!」
ここでゲールが行ったことは『新型惑星間弾道弾』の使用であった
これは原作と違い明らかに戦闘ができる星間国家であった為、デスラーがお気持ち程度で用意した新型兵器であった
まあ斥候程度の存在のゲールに贈ったモノなので本当は余り期待していなかったりするがまあ、原作でデスラー自体がゲールの事をあんまり良く思っていなかったりするのでこれでも破格の対応だったりする
しかしこの新型惑星間弾道弾自体は流石ガミラス製であったのだ
「ガミラスから大型ミサイルが飛来!」
「ファ!?」
「何!」
「撃ち落とせ!」
「対空攻撃開始!」
マッシュルムと地球防衛軍艦隊がそのミサイルに攻撃を仕掛けるが…
「攻撃命中確認!」
「どうだ…?」
「……ミ、ミサイル撃墜ならず!」
「なんだと!?」
「うせやろ?」
「クックック… この新型ミサイルは貴様らのような文明に撃ち落とせるような代物ではないわ! そのままこのミサイルの威力を直に味わうとよい!」
なんとこのミサイルはマッシュルムの攻撃やヤマトのショックカノンでも撃ち落とせないのものであった
原作の惑星間弾道弾ではヤマトのショックカノンで破壊可能な物であったが、このミサイルは攻撃対象に絶対に損害を与えるという思想の元、開発された物である
このミサイルの形状は大型ミサイルというには針のように細長い形状である そしてこの独特な形状が対空兵器等の攻撃を掻い潜るのに役立っており、尚且つ防御力もゼルグート級と同等の物になっている まさに今回の戦闘の為開発された戦略兵器だと言えよう
しかしこのミサイルを作るにあたってミサイル一個作成する割にはかなりの資源、時間、技術を要するが細長い形状の為、爆発する範囲が狭くあまり効率が良くないという観点から大量生産されることは見送られた兵器である
しかしこのミサイルによりこの戦闘で初めて地球、マッシュルムは地球の防衛という点から危機的状況に陥った
「地球衝突までおよそ5分です!」
「な、何とかあのミサイルを撃ち落とせ!」
「不味いですよ!」
「よし、テロンとマッシュルムの陣形が乱れたぞ!」
「今だ!ガミラスの恐ろしさを教えてやれ!」
「くそ、破壊しようにもこの数じゃあミサイルに攻撃出来ない!」
「大人しくしろ!ばら撒くぞこの野郎!」
「ミサイル、火星付近を通過!」
「ククク…そのまままた荒廃した惑星になる瞬間を見るといい!」
「沖田船長!どうすれば……」
「古代……波動砲を撃て」
「え…!?」
「波動砲の試射も兼ねて今ここで使う!」
「しかし波動砲の威力は未知数です! 理論上では破壊可能ではありますが効果が不明用でこの混線とした戦闘下での使用はリスクが高すぎるのでは…!?」
「やってみようじゃないか真田君、地球を守るのに今使わないでいつ使うんだ それに今ここでやって駄目だったらこの先でも駄目なんだ」
「……分かりました 波動砲使用の準備!」
「総員、準備にかかれ! 艦首をあの弾道ミサイルに向けよ!」
そしてこのミサイルの対応に躍り出たのはヤマトであった
「長官、ヤマトが波動砲を使用してミサイルを破壊するようです」
「ヤマトが…?」
「ふむ、確かにマッシュルムのお墨付きのあの波動砲ならば…」
「あのミサイルの破壊も可能かもしれん」
「全艦隊に通達せよ! ヤマトの波動砲使用の援護をせよ!」
「防衛軍本部から通達!ヤマト波動砲発射の援護!」
「了解!地球防衛艦隊、ヤマトを援護せよ!」
「ゲール長官、テロン艦隊に動きがあります!」
「ふん、無駄な足掻きを… だが目障りなことに変わらん 蹴散らせ!」
「はっ!」
そしてヤマトが波動砲発射に取り掛かる
「敵艦、此方に向かって来ております!」
「構わん! 周りの艦隊が援護する!我々の狙いはあのミサイルだ!」
「沈め!テロンの鉄屑よ!」
「ヤマトを守れ! この攻防が地球存亡を賭けての戦いである!」
多数のガミラス艦がヤマトに向かって攻撃を仕掛けるがそれに対して金剛艦隊がそれに反撃する
「波動砲を使用する!」
「了解!艦首目標へ!」
「回路開きます!強制注入機、作動!」
「ゲール長官、テロン、大型艦の艦首に高エネルギー反応が!」
「なに…?」
「うおおお!地球を、舐めるなぁ!」
「くそ!なんだこいつらは!?」
「最終セーフティ解除!」
「薬室内 タキオン粒子圧力上昇!」
「ターゲットスコープ、オープン! 艦首、軸線に乗った!」
「対ショック、対閃光防御!」
「波動砲が遂に で、出ますよ…」
「え!?今ここで!?」
「しょうがないじゃん(NYN)僕達が対応できなかったんだし」
「だらしねぇ!!」
「この辺(艦首)がセクシー…エロいっ」
「電映クロスゲージ明度20 照準固定!」
「発射まで 3、2、1…!」
「波動砲…発射!!」
「てぇーーぃ!!」
そして遂に、波動砲が放たれる!
「て、テロンの艦首から規格外のエネルギー放射が…!」
「あ…新型惑星間弾道弾が……」
「ば、馬鹿な…!?」
「ヤマトの波動砲発射確認!」
「ど、どうなった…!?」
「波動砲、弾道ミサイルに命中…!対象は…」
「破壊されました!ヤマト、巨大弾道ミサイルの破壊に成功!」
「やったぁ!」
「ふぅ… 何とか地球の危機を乗り越えたな」
「これが、波動砲の威力…!」
発射された波動砲はガミラスの新型惑星間弾道弾はいとも簡単に消滅させた
これにより無ずすべがないゲール、もとい残ったガミラス艦隊は蹴散らされていった
「ゲール長官、我ら艦隊はもう壊滅状態です!」
「艦長、流石にもう……」
「ぐ、ぐぐく…… やむを得ん、撤退だ!この星系から離脱せよ!」
「はっ!残存艦隊に次ぐ!直ちにゲシュタム・ジャンプでゾル星系から離脱せよ!」
そして遂にガミラス艦隊を退かせることに成功したのだ
「ガミラス、太陽系からの離脱を確認!」
「我ら地球…いや、マッシュルム国と地球防衛軍の勝利です!」
この日地球はガミラスに対して初めての勝利をもぎ取ることに成功した。
2199年 ◯月✕日 冥王星沖海戦 地球防衛軍、ガミラスとの戦闘で初の勝利。
〜宇宙戦艦ヤマト博物館 ヤマトの戦いの歴史より
映画の屋上ぉ…のステロイドハゲ行ってきたぞ〜コレ スッゲ〜面白かったゾ〜(感想池沼)
4章 青くなった先輩「ヌ〜ッ」
◆このワープミサイルと思われる物体は…!?