仮面ライダー鎧武 呉島貴虎の秘書   作:雨風歌

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183話 レジェンドカメンライザー

 

-りんねの記憶-

 

宝太郎(乗り越えろ!!お前達自身の力で!!)

 

ミナト(グリオン!!お前には理解出来ない…これが一ノ瀬の信じるガッチャ…人とケミーの可能性だ!!)

 

宝太郎(俺さ、大きな夢が…ガッチャがあってさ。それを実現するには俺1人じゃ無理なんだ…仲間と力を合わせて同じ夢を見たいんだよ!!)

 

 

 

りんね「彼は…一ノ瀬宝太郎は…熱いガッチャの持ち主です!!」

 

葉月「ガッチャ…ですか…ふふっ…聞く感じ、とにかく凄い人だって事はわかりますよ!!」

 

りんね「そうなんです…彼は仲間とケミーのためなら誰よりも熱いガッチャを見せくれる凄い人なんです…」

 

葉月「きっと元気で前向きな方なんでしょうね…会ってみたいです!!」

 

りんね「あはは…」

 

そこに拍手が鳴り響いて思わず視線を向けるとそこには拍手をしながらこちらに歩み寄る金色の仮面ライダーと先程別れたバトラーさんが居た。

 

カグヤ「実にゴージャスな戦いだった!!」

 

葉月「えっ…」

 

カグヤ「貴様が仮面ライダーヴィーナスか…先程の戦い見せてもらった!!」

 

葉月「貴方は?」

 

カグヤ「我が名は我が名は鳳桜・カグヤ・クォーツ!!」

 

葉月「ほうおう…?」

 

謎の名前にツッコミを入れそうになる私にりんねさんが耳打ちをして来た。

 

りんね「面倒だからカグヤでいいと思いますよ呉島さん…」

 

葉月「なるほどです…」

 

りんね「それでさっきのもう1人のハンドレッドはどうしたんですか?」

 

カグヤ「カグヤ様のゴージャスな大盤振る舞いに恐れを成したようだ…」

 

りんね「はぁ…」

 

私は今度はりんねさんの肩を叩くと静かに後ろを向いて耳打ちをした。

 

葉月「この人ゴージャスゴージャス言ってますけど…ゴージャスさんで良くないです?」

 

りんね「それは…いろんな意味でまずいと思います…ふふっ…」

 

葉月「ふふふ…」

 

カグヤ「そういえば貴様の名を聞いていなかったな?名を聞いておこう…」

 

葉月「あ、葉月です…呉島葉月。」

 

カグヤ「葉月…では私と共に来るといい…貴様とりんねには更なるゴージャスを磨いて貰おう!!」

 

葉月・りんね「「えっ…えぇ〜!?」」

 

 

-錬金アカデミー

 

宝太郎「どこ行ったんだよ九堂〜!!」

 

蓮華「優等生ちゃんどこにもおらん!!」

 

アイザック「おいおい…いきなり行方不明とはどうなってる!」

 

ミナト「こちらでも心当たりのある場所は回ってみる…何かあったら連絡してくれ」

 

 

錬金アカデミー内でも行方不明となった九堂りんねを探すためにそれぞれが行動を開始していたが突如ホッパー1がどこかに跳んで行き、宝太郎は慌てて後を追った。

 

ホッパー1「ホッパァァァ!!」

 

宝太郎「どこ行くんだよホッパー1!!」

 

すると目の前にオーロラカーテンが現れてホッパー1が目の前で止まり、宝太郎もオーロラカーテンを見て足を止めた。

 

宝太郎「うわ…なんだこれ…オーロラ!?」

 

宝太郎はオーロラカーテンを叩くがオーロラカーテンはびくともしなかった。オーロラの向こうにぼんやりと映る世界に向かって宝太郎はドライバーを構えた。

 

宝太郎「九堂が…そっちにいるんだなホッパー1!!」

 

ホッパー1「ホッパァァァ!!」

 

(ガッチャードライバー)

 

宝太郎「今行くぞ…九堂!!」

 

 

(TENLINER!)

 

(ライナーオン!)(ライナー!)

 

宝太郎「変身!」

 

(ガッチャーンコ!)

 

(出発進行!アイアンガッチャード!)

 

アイアンガッチャードとなった宝太郎は拳を構えると強固なオーロラカーテンに向かって技を発動させようと構えに入った。

 

 

葉月Side

 

その頃、私のりんねさんはカグヤさんの指示のもとゴージャス?を磨くための特訓としてドレスに身を包んでいた。

 

葉月「あの…」

 

りんね「これは…?」

 

カグヤ「実にゴージャスだ2人共!!まずは見た目から変えるのもまたゴージャスへの道!!さらなるゴージャスを磨いていくがいい!!」

 

カグヤさんが両手を広げて高らかに叫ぶ中で私達は再び後ろを向いてヒソヒソと話し始めた。

 

りんね「それって結局ただゴージャスって言いたいだけなんじゃ…」

 

葉月「あはは…そーですね…」

 

カグヤ「ん〜ゴージャス!!」

 

その時再びオーロラカーテンが入り乱れて発生して私達は慌てて立ち上がった。

 

葉月「これは…」

 

バトラー「やはりオーロラカーテンシステムがやはり異常を…」

 

直後に建物の外から爆発音が響いて私達は慌てて近くの窓から外を覗くと建物の外には大量の金色の謎の兵士が行進しておりその前には先程の2人のハンドレッドがこちらの建物に向かって来ていた。

 

葉月「なっ…なんですかあの集団!?」

 

りんね「さっきの金色の!?」

 

カグヤ「丁度いい…ハンドレッド諸共纏めてゴージャスに片付けてやろう…」

 

葉月「ゴージャスに!?」

 

バトラー「皆さまお気をつけて!!」

 

 

外に出た私達はハンドレッドの2人とその後ろに控える大量のカッシーンと呼ばれる機械兵士達と正面から向き合った。

 

カグヤ「お揃いのようだな?」

 

シノノメ「レジェンド…さっきは不覚を取ったが…今度は負けん!!」

 

(エボルドライバー)

 

(コブラ! ライダーシステム! エボリューション!)

 

(Are you ready?)

 

シノノメ「変身…」

 

(コブラ! コブラ! エボルコブラ!)

 

(フッハッハッハッハッハッハ!)

 

シノノメと呼ばれる青年は仮面ライダーに変身を遂げるとカグヤさんも金色のドライバーを腰に装着した。

 

(レジェンドドライバー)

 

(CHEMYRIDE)

 

カグヤさんの背後に巨大な金色の観音開きの形状のバックルが現れて待機音が流れてカグヤさんは指輪に口づけをした。

 

カグヤ「変身」

 

(LE-LE-LE-LEGEND)

 

カグヤさんの体を金色の鎧が身に纏いまるで金色のディケイドのような輝かしい姿となった。

 

カグヤ「さぁ…ゴージャスタイムだ!!」

 

 

カグヤさんとシノノメと呼ばれるハンドレッドの青年が火花を散らす中で私とりんねさんはアカツキと呼ばれる女性と向き合っていた。

 

アカツキ「九堂りんね…そしてオリジナルの仮面ライダーヴィーナス…あんた達はここでゲームオーバーよ?」

 

りんね「舐めないで…今度は負けないから!!」

 

葉月「えぇ…行きましょう!!」

 

(ゲネシスドライバー)

 

アカツキは腰にゲネシスドライバーを装着すると私と同じマロンエナジーロックシードを取り出して構えると素早く開錠した。

 

アカツキ「変身」

 

(マロンエナジー)

 

(ロックオン・リキッド)

 

(マロンエナジーアームズ)

 

アカツキは私と同じ姿のヴィーナスへと変身を果たすとソニックアローを構えて私達も一斉に変身のためにりんねさんは指輪を嵌めて私はゲネシスドライバーを装着した。

 

(アルケミスドライバー) (アルケミスリンク)

 

(ゲネシスドライバー)

 

私達はドライバーを腰に装着させるとりんねさんは2枚のカードを私はピーチエナジーロックシードを構えた。

 

りんね「力を貸して!!」

 

(YOACERBERUS!) (NEMINEMOON!)

 

(ピーチエナジー)

 

りんね・葉月「「変身っ!!」」

 

(ガガガガッチャーンコ!)

 

(ロックオン・ソーダー)

 

 

(スリーヘッドスリーパー!)(ムーンケルベロス!)

 

(ピーチエナジーアームズ)

 

 

私とりんねさんは変身を完了させると私はソニックアローを構えてりんねさんは拳を構えた。

 

アカツキ「行きなさい!!」

 

背後に控えていたカッシーンが一斉に駆け出して私とりんねさんも襲い来るカッシーンを迎え撃つために走り出すがふと視線をカグヤさんの方に向けるとカグヤさんはカードを取り出して構えた。

 

カグヤ「ディケイド…貴様の力使わせて貰う!!」

 

(CHEMYRIDE) 

 

(GO GO GO GORGEOUS!!DECADE!! )

 

葉月(さらに変身した?)

 

ディケイドに変身したカグヤは金色の銃を取り出すとシノノメの攻撃を躱しながら銃撃を浴びせるとドライバーを素早く操作するとシノノメもドライバーのハンドルを回し始めた。

 

(GORGEOUS ATTACK RIDE DE-DE-DE DECADE)

 

カグヤ「ハアッ!!」

 

 

(エボルテックフィニッシュ!!)

 

シノノメ「返り討ちにしてやる!!」

 

2人は同時に飛び上がると同時にライダーキックを繰り出して2人の蹴りが同時にぶつかり火花を散らすが2人は強い衝撃で吹き飛ばされてしまい同時に地面に着地した。

 

カグヤ「なかなかやるな…ならば!!」

 

カグヤはまた別のカードを構えた瞬間に背後に突如オーロラカーテンが出現してそこから金色の光の球が飛来してシノノメを吹き飛ばしてしまった。

 

シノノメ「ぐあっ…なんだ!?」

 

カグヤ「これは…?」

 

(LEGEND KAMEN RISER』)

 

カグヤの手元には金と黒のレジェンドの顔を模した謎のアイテムが収まり激しく発光していた。

 

カグヤ「なんだこれは…?」

 

アイテムを眺めると懐のレジェンドのカードが光り始めてカグヤはカードを手に取るとそれはレジェンドの強化フォームの絵柄へと変わった。

 

カグヤ「初めて使う筈だが…使い方が手に取るようにわかる!!」

 

カグヤはアイテムのグリップを開いて銃のようにして構えるとカードをアイテムに装填して構えた。

 

(FINAL CHEMY RIDE)

 

カグヤ「ハアーッ…ハアッ!!」

 

(LE-LE-LE LEGENDARY LEGEND!)

 

カグヤは銃にしたアイテムをドライバーに装着すると眩い光がカグヤの体を包み込み幾つものカードが周りに集まりカグヤの体に吸い込まれてカグヤは新たなる姿へと変身を果たした。

 

シノノメ「なんだ…その姿は!?」

 

カグヤ「見るがいい!!カグヤ様の新たなるゴージャスな輝きを!!」

 

シノノメ「おのれレジェンド…」

 

シノノメはカグヤに向かって駆け出すとカグヤは金色の装飾を光らせながらシノノメの攻撃を躱して拳を叩き込み最後に蹴りを繰り出してシノノメを蹴り飛ばした。

 

カグヤ「覚悟しろハンドレッド…カグヤ様の輝きにひれ伏すがいい!!」

 

(LEGEND FINAL ATTACK RIDE)

 

カグヤは謎のアイテムをドライバーから外して銃モードにして構えるとシノノメに向かって銃口を向けた。

 

シノノメ「ひれ伏すのはお前だぁぁ!!」

 

(Ready Go!!)

 

(エボルテックフィニッシュ!!チャオ!!)

 

シノノメはドライバーのハンドルを回すと必殺技を発動させるために空中に飛び上がると蹴りの体制に入った。

 

(LE-LE-LE LEGENDARY LEGEND!)

 

(GO GO GO GORGEOUS!)

 

カグヤ「ゴージャスに、散れ……!」

 

シノノメ「おのれ…レジェンドぉぉぉ!!」

 

カグヤの銃から宝石のエネルギーのようなビームが放たれて空中で蹴りを放つシノノメに炸裂してシノノメは空中で蹴りを必死に押し込もうとしたがカグヤの技に耐えきれずにそのまま空中で大爆発を起こしてしまった。

 

カグヤ「なんだ…この力は…?」

 

レジェンドの強化フォームのカードの絵柄が元に戻り謎の銃型のアイテムも金色から灰色に色が変色してしまった。

 

バトラー「カグヤ様!!」

 

変身を解いたカグヤの前にバトラーが現れてカグヤは色の変わってしまった銃型のアイテムをバトラーに手渡した。

 

バトラー「これは…?」

 

カグヤ「レジェンドカメンライザーと言うらしい…」

 

バトラー「レジェンドカメンライザー…一体どこでこれを?」

 

カグヤ「わからない…オーロラカーテンからこれが突如出現した…」

 

バトラー「まさかこれは…オーロラカーテンシステムの中枢を担うアイテムでは!?」

 

カグヤ「詳しい事はわからないがこれを使えばオーロラカーテンシステムを正常にする事ができる筈だ…しかしまだ調整されてない為にしばらくは使えない…」

 

バトラー「わかりました…では私が最終調整を致しましょう!!」

 

カグヤ「頼んだぞ…」

 

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