仮面ライダー鎧武 呉島貴虎の秘書   作:雨風歌

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288話 過去から未来へ

 

真夜「フッ!!」

 

キング「デヤアッ!!」

 

真夜さんとキングが組み合い、背中を見せたキングに向かって私はガッチャートルネードを構えた。

 

(ケミーセット)

 

 

(トルネードアロー!)

 

弓を引くと装填したマーキュリンのカードが回転し、ガッチャートルネードから水の矢が発射された。

 

キング「フン!!」

 

真夜「ウアァッ!!

 

真夜さんは顔を殴打されて地面に倒されるとキングは私が放った弓を片手で弾いてしまった。

 

葉月「そんな!?」

 

キング「人間との愛などくだらない!!人間など所詮、餌に過ぎない…共存など無価値だ!!」

 

葉月「人間は餌なんかじゃない!!貴方達のように生きて音楽を愛して人を愛する事が出来る!!」

 

キング「愛だと!?人間とファンガイアとの間に愛などあり得ない!!」

 

葉月「私は信じてる!!いつか人間とファンガイアが共に幸せに生きられる世界を…いつかきっと…」

 

キング「くだらん!!ハアッ!!」

 

真夜「葉月!!」

 

葉月「!?…うっ…なっ…こ…れは…!?」

 

キングは私に向かって掌を向けるとそこから黒い謎のエネルギー波のような物が放たれて私は魔力の波動のような物を受けてしまい体勢が崩れた。

 

キング「デヤアッ!!」

 

葉月「ぐはっ…」

 

私は蹴り飛ばされて地面を転がりキングは私の背中を容赦なく踏みつけ始めた。

 

葉月「がっ…うぅ…」

 

キング「終わりだ…人間よ…」

 

真夜「やめて!!」

 

キングは真夜さんの声に動きを止めると倒れたままの私をそのままに真夜さんの方へと歩み寄っていた。

 

キング「最後に聞く…お前はあの人間を…紅音也なる者を愛しているのか?」

 

真夜「愛…そうね…誰よりも…」

 

葉月(真夜さんが音也さんの事を?)

 

私が驚く中でキングは真夜さんの体を拘束すると真夜さんの力のような物を抜き取り始めた。

 

真夜「あっ…あああああっ!!」

 

キングは変身を解除して真夜さんの方へと歩み寄ると何か思う事があったのか、とどめは刺さずに呆然とした表情で虚空を見つめる真夜さんをじっと見つめた。

 

キング「ファンガイアの力を抜き取った。まはやお前はクイーンでもなければファンガイアでさえもない!!亡霊の様に生きろ…」

 

葉月「ファンガイアの力を抜き取った…?」

 

キング「それが死よりも重い刑罰だ!!」

 

キングはそのまま立ち去ろうと歩き始めるが私はキングに向かって声を掛けた。

 

葉月「私はまだ終わってませんよ…」

 

キング「貴様に用は無い…クイーン共々惨めに生きるがいい!!」

 

キングはそのまま立ち去ってしまい私は虚空を見つめる真夜さんへと駆け寄った。

 

葉月「真夜さん!!大丈夫ですか?」

 

真夜「ファンガイアの力を奪われた…私はこれからどうやって生きればいいの?」

 

葉月「ファンガイアじゃなくなっても真夜さんは真夜さんです!!それに貴方には音也さんがいるじゃないですか!!」

 

真夜「音也…そうね…でも私にはわからないわ…人間でもファンガイアでもない私には…」

 

ファイヤマルス「マールス!!」

 

その時カードからファイヤマルスが飛び出して来て、真夜さんの方へと寄り添っており真夜さんはファイヤマルスを抱き上げた。

 

真夜「私を慰めてくれるの?」

 

ファイヤマルスは頷くように僅かに体を震わせるとファイヤマルスの体が光り始めた。

 

真夜「力を奪われる前に貴方に力を託してよかった…この力で葉月を助けてあげて!!」

 

葉月「真夜さん!?」

 

私は真夜さんに近づくが突如私の体が透け始めている事に気がついた。

 

真夜「貴方…体が…」

 

葉月「私はどうやらここまでのようです…」

 

真夜さんはカードに戻ったファイヤマルスのカードを私に差し出して来て私はカードを受け取った。

 

真夜「この子を貴方に任せるわ…この子の力は私の力が加わりさらに強力になっている筈…その力で貴方の愛する人を守ってあげなさい」

 

葉月「はい!!」

 

真夜「頼んだわよ…葉月…」

 

最後の一言を真夜さんが呟いた瞬間に私はこの時間軸から完全に消え去ってしまった。

 

真夜「今はどう生きるべきかわからないけど…必ず自分の生きる意味を見つけてみせるわ…音也と一緒に…」

 

 

 

-2008年-

 

サンゲイザーファンガイアと戦闘中の渡は突如、太牙の攻撃を受けて地面に倒れ込んでしまった。

 

太牙「渡…最後の答えを聞かせてくれ!!ファンガイアとして生きる事を選び、僕の側に来てくれるか…」

 

渡「それは出来ない…僕は僕として生きると決めたから!!」

 

太牙「わからないやつだ…もういい、力尽くで従わせてやる…サガーク!!」

 

サガークが飛来してベルトとなって太牙の腰に巻き付くと太牙は専用武器「ジャコーダー」を手にした。

 

太牙「変身」

 

 

(HEN SHIN)

 

 

太牙はジャコーダーをバックルに挿入して引き抜くと仮面ライダーサガへと変身して渡に向かって武器を振り上げた。

 

渡「ぐっ…うわあああっ!!」

 

鞭を掴んだ渡だが壁に体を叩きつけられてしまいそこからさらに赤い電流のような物を流されてしまい地面に落下してしまった。

 

太牙「僕のモノになれ、渡!!」

 

しかし歩み寄った太牙に向かってどこからか攻撃が放たれて太牙はダメージを受けて地面を転がった。

 

太牙「何者だ!?」

 

背後から襲い掛かったのグリフォンレジェンドルガであり空中から幾つもの銀色の羽を模した攻撃を放ち、渡と太牙は慌てて攻撃を躱した。

 

太牙「こいつが例のレジェンドルガ…くっ…渡!!必ずお前を従わせてやるからな!!」

 

太牙はレジェンドルガとは戦おうとはせずにそのまま立ち去ってしまい、グリフォンレジェンドルガは渡へ向かって狙いを定めた。

 

グリフォンレジェンドルガ「オオオ…」

 

キバットバットⅢ世「くっ…こんな時にレジェンドルガの襲来か!?厄介だぜ!!」

 

渡「くっ…」

 

渡はキックを放つためにタツロットのスロットを回そうとしたがグリフォンレジェンドルガは突如何かの気配を感じたのか背後を振り返るとそのまま飛び去ってしまい突然の行動に渡は動きを止めた。

 

キバットバットⅢ世「追いかけるぞ渡!!」

 

渡「でも…」

 

キバットバットⅢ世「今は太牙の事よりもレジェンドルガの方優先だ!!行くぞ!!」

 

渡はキバットに急かされる形でグリフォンレジェンドルガの後を追いかけるために慌てて走り出した。

 

 

一方で、廃工場内でサンゲイザーファンガイアを取り逃した名護と恵も、逃げ出したファンガイアを追っていたが、突如上空から白い光の塊が地上に落下して、辺りは白い煙に包まれた。

 

名護「あれは…」

 

恵「嶋さんが言っていたレジェンドルガ?」

 

ユニコーンレジェンドルガ「ウウウ…」

 

ユニコーンレジェンドルガは名護へとゆっくりと距離を詰めると走り出して名護はすぐにイクサナックルを構えた。

 

(R・E・A・D・Y)

 

 

名護「変身!!」

 

 

(フィ・ス・ト・オ・ン)

 

 

名護はイクサに変身してすぐに口元から携帯電話型のツールを取り出した。

 

 

(ラ・イ・ジ・ン・グ)

 

 

名護はライジングイクサへと強化変身するとイクサライザーを構えて射撃を行った。

 

ユニコーンレジェンドルガ「ウゥ…アアッ!!」

 

ユニコーンレジェンドルガはダメージを受けて全身から火花を散らすと早々に名護はトドメをさすべくイクサライザーを構えた。

 

名護「トドメだ!!」

 

イクサライザーを構えた名護であったが、ユニコーンレジェンドルガは突如体が光り始めて、ダメージを受けた部分が回復した。名護は回復するユニコーンレジェンドルガの様子に驚きを隠せなかった。

 

名護「ば、バカな…」

 

恵「回復してる…!?」

 

ユニコーンレジェンドルガ「ウウウ…アアアアッ!!」

 

名護「なっ…ぐあっ…」

 

ユニコーンレジェンドルガは素早く名護に距離を詰めると、鋭い蹴りを繰り出して名護を蹴り飛ばした。名護は蹴りを受けて近くのガラクタの山に倒れ込んでしまった。

 

恵「名護く…うっ…」

 

すぐに助けに入ろうとした恵に向かってユニコーンレジェンドルガは、ユニコーンの角のような物を発射した。恵は慌てて攻撃を躱すが、素早く接近して恵の首を掴むと膝を連続で叩き込んだ。

 

 

ユニコーンレジェンドルガ「ウゥッ!!」

 

恵「うわあああああ!!」

 

ユニコーンレジェンドルガは恵をそのまま投げ飛ばすが、突如乱入した何者が恵の体を受け止めた。

 

葉月「遅れてすみません…恵さん!!」

 

恵「く、呉島さん!?」

 

 

葉月Side

 

私は2008年に自動的に戻って来たようで、辺りを見渡すと近くで戦闘が行われており、イクサが地面に倒れて恵さんがユニコーンのレジェンドルガに首を掴まれていた。

 

葉月「過去でキングに倒された筈のレジェンドルガ!?なんで2008年に!?」

 

ユニコーンレジェンドルガは恵をさんを投げ飛ばそうとしたので私はすぐに走り出すと恵さんを受け止めるために先回りして高く飛び上がった。

 

恵「く、呉島さん!?」

 

葉月「あのレジェンドルガは私が!!」

 

 

(ガッチャートルネード)

 

 

私はガッチャートルネードを召喚してユニコーンレジェンドルガに向かって斬撃を放つが、ユニコーンレジェンドルガは斬られた箇所を回復し始めてしまい、私は思わず攻撃の手を止めた。

 

葉月「回復が早い!?」

 

恵「くっ…ハッ!!」

 

すかさず恵さんが射撃を行い、私もそれに続く様にガッチャートルネードを構えて射撃を行った。

 

ユニコーンレジェンドルガ「ウゥッ!?」

 

名護「何だ!?」

 

ユニコーンレジェンドルガは私達の射撃を受けながらも何かの気配を感じ取った様で、私達とは反対方向へと視線を向けた。

 

葉月「あっちに何かあるの?」

 

そのままユニコーンレジェンドルガは高く跳躍するとその場を離れてしまい、私達は慌ててユニコーンレジェンドルガの後を追うべくバイクに跨った。

 

葉月「追いましょう!!」

 

名護・恵「「あぁ!!・うん!!」」

 

 

私達は廃工場からとある広場へとやって来ると、ユニコーンレジェンドルガがとある方向をじっと見つめており、私達は釣られて同じ方へと視線を向けた。

 

恵「あれは!?」

 

名護「嶋さんの写真に写っていたレジェンドルガ…」

 

反対方向からグリフォンレジェンドルガが飛来しており、広場に着地するとユニコーンレジェンドルガへと視線を向けた。

 

ユニコーンレジェンドルガ「ウゥ…」

 

グリフォンレジェンドルガ「オオッ…」

 

2体のレジェンドルガがこちらの方に視線を向けたので私達は思わずその迫力に押されてしまった。

 

葉月「2体同時!?」

 

名護「くっ…だが、やるしかない!!」

 

私と名護さんはそれぞれの武器を手に走り出そうとしたが、2体のレジェンドルガの背後から攻撃が放たれて、2体のレジェンドルガはダメージを受けて振り向いた。

 

渡「ハアッ!!」

 

名護「渡君!!」

 

葉月「渡さん!!」

 

レジェンドルガ2体を剣で切り裂くと、近くに着地した渡さんは私達の方へと合流した。

 

渡「名護さん呉島さん!!力を合わせましょう!!」

 

名護「いいだろう!!」

 

葉月「はい!!」

 

葉月達は横に並び立つと名護はイクサカリバーを、渡はザンバットソードを、葉月はガッチャートルネードをそれぞれ構えた。

 

名護「ハアアッ!!」

 

渡「ハアッ!!」

 

葉月「ハッ!!」

 

3人分の斬撃が2体のレジェンドルガに命中して、2体はダメージを負ったが、3人は同時に技を放つために蹴りの体勢に入った。

 

 

(ウェイクアップフィーバー!)

 

 

名護「決めるぞ!!」

 

 

(ケミーセット)

 

 

私と名護さんは同時に射撃を行い、渡さんはライダーキックのために飛び上がると、空中で蹴りの体勢に入った。

 

渡「ハアアアアアッ!!」

 

 

(ケミースラッシュ!!)

 

 

葉月・名護「「ハアッ!!」」

 

私と名護さんの射撃が命中し直後に渡さんのキックが命中し、2体のレジェンドルガは吹き飛ばされた。

 

恵「やったの!?」

 

名護「いや…まだだ!!」

 

2体のレジェンドルガは立ち上がっており、私達は再び武器を構えるが、突如2体のレジェンドルガは体が赤く光り始めた。

 

名護「この光は!?」

 

葉月「くっ…一体何が!?」

 

恵「あ、あれを見て!!」

 

恵さんの声が響いて私達が顔を上げると、2体のレジェンドルガが融合を始めており、私達は突然の行動に驚きを隠せなかった。

 

キバットバットⅢ世「おいおい…やばいぞ…アイツ!!」

 

名護「バカな…」

 

葉月「融合した…?」

 

恵「それだけじゃないわ…見て!!」

 

融合したレジェンドルガ達は体が巨大化し、私達は思わず巨大化したレジェンドルガの前に、思わず後ろに下がってしまった。

 

葉月「巨大化した…」

 

渡「こんなのどうすれば…」

 

巨大レジェンドルガ「ガアアアアッ!!」

 

巨大レジェンドルガは羽のような物を召喚すると私達に向かって放ち、私達は同時に吹き飛ばされてしまった。

 

渡「うわあああああああっ!!」

 

名護「ぐわああああああっ!!」

 

葉月「きゃああああああっ!!」

 

私達は同時に地面に叩きつけられてしまい、レジェンドルガは私達に向かって拳を振り上げた。

 

渡「危ない!!」

 

葉月「渡さん!!」

 

名護「渡君!!」

 

私達を庇う形で渡さんが前に立ち拳を受け止めるが、そのまま拳の一撃を受けて壁の方へと叩きつけられてしまった。

 

キバットバットⅢ世「渡ぅぅぅぅ!!」

 

渡「ぐあっ…」

 

地面に落下した渡さんは変身が解除されてしまった。地面に倒れた渡さん目掛けて拳を振り上げるが、それを見た私はすぐに指輪をドライバーに翳して走り出した。

 

 

(アルケミスリンク!)

 

 

葉月「タアッ!!」

 

 

(ヴィーナスグリフォン・ノヴァ!)

 

 

葉月「でやあああああっ!!」

 

 

咄嗟に放った私の蹴りがレジェンドルガに命中するが、すぐに体勢を整えてこちらの方を睨みつけた。

 

恵「嘘…」

 

葉月「回復してる…やっぱりユニコンと同じ回復能力で…だったらマジェードになって…」

 

りんね(駄目…あいつはユニコンとギングリフォンと同じ力を持ってる…あいつを倒すにはマジェードとヴィーナス・真の必殺キックを同時に浴びせるしかない…)

 

葉月(でも同時だなんて…そんな事は…)

 

りんね(大丈夫…もう少しで私が…とにかく今はまだ耐えて!!)

 

葉月「そうだ…新しい力!!これで逆転すれば!!」

 

私はカードホルダーからインフェニックスとファイヤマルスのカードを取り出すと、正面に構えた。

 

葉月「2人とも…力を貸してください!!」

 

 

(アルケミスリンク!)

 

 

(INPHOENIX)

 

 

(FIREMARS)

 

 

りんね(待って葉月さん!!その2体は…!!)

 

 

(ガガガガッチャーンコ!!)

 

 

葉月「うっ…あああああああっ!!」

 

私はレバーを引いた瞬間に全身から火花が散ってしまい私の体は炎に包まれ始めた。

 

葉月「何…これ…力が…制御出来ない…ああっ!!」

 

ドライバーからインフェニックスのカードだけが弾き出されてしまい、私は変身が解けて地面に崩れ落ちてしまった。

 

葉月「インフェニックス…どうして…」

 

りんね(ファイヤマルスの力が強すぎてインフェニックスと力の釣り合いがとれてない…)

 

葉月「ファイヤマルスの力が強すぎる…?」

 

りんね(本来のファイヤマルスに真夜さんの力が加わったことで、インフェニックスがそれに合わせる事が出来なくなったから、2体のバランスが崩れてるんだ…)

 

葉月「そんな…じゃあどうしたら!?」

 

りんね(はっ!!葉月さん前!!)

 

余所見をしてしまった葉月に向かって巨大なレジェンドルガはユニコーンの角のような物をいくつも召喚すると、一斉に放った。

 

恵「逃げて!!」

 

渡「呉島さぁぁぁん!!」

 

名護「くっ…呉島…」

 

葉月「っ!!」

 

変身の解けた私に向かって攻撃が放たれ、私はつい衝撃を覚悟して目を瞑ってしまった。

 

 

???「万物はこれなる一者(ひとつもの)の改造として生まれうく」

 

 

突如、どこからか声が響き、私に向かって放たれた攻撃は、別の人物が放ったであろう攻撃に相殺されて消滅した。

 

渡「えっ…えっ!?」

 

名護「なっ…」

 

恵「う、嘘…」

 

 

ふと攻撃が放たれた方向を見ると、そこには水色の錬金術師の服装の私が立っており、突然のもう1人の私の登場にびっくりして、思わず立ち上がってしまった。

 

葉月「私がもう1人!?」

 

???「大丈夫だった!?葉月さん!?」

 

葉月「その口調…りんねさん!?ど、どういう事ですか!?」

 

りんね(ごめん…葉月さん…目の前に居るのは昨日の夜の私なんだ…)

 

葉月(えっ…えっ…)

 

脳内でも、りんねさんの声が響いて私は状況が理解出来ずに混乱状態に陥った。

 

りんね「私は敗北の未来を変えるために、昨日の夜から未来…つまりこの時代にやって来たんだ…」

 

葉月「昨日の夜!?」

 

りんね「大丈夫…私達が力を合わせればあいつを倒せる!!」

 

 

???「ふぅ…間に合ったか…」

 

葉月達の少し離れた場所に謎の人物が様子を見ており、その隣にはタイムマジーンが立っていた。

 

 

 

 

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