ドールズ・アーカイブ   作:あっぷる⤴ぱい⤵

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作者はカラビーナのドルフロ2実装を心待ちにしております。
できたら水属性がいいですわ。


頑固な料理人たち

”ん、モモトークだ。差出人は……ルミ?”

 

とあるお昼前のシャーレ。

先生はルミから来ていたモモトークを見ていた。

内容は玄武商会で出す新メニューの品評会に出てほしいとの誘いである。

その内容に先生は一も二もなく了承し、ルミの要望で今夜となった。

 

”スプリングフィールド。今日仕事終わりに玄武商会に行くよ”

 

「わかりました。なら定時で上がれるようにもうひと頑張りしましょうね」

 

”……ハイ”

 

先生たちは今夜の食事会を楽しみにパソコンと書類の山に向き直るのだった。

 

 

◇◆◇◆◇

 

 

「やぁ先生。待ってたよ。ついてきて」

 

仕事終わりに玄武商会に尋ねるとルミが店頭で待っていた。

そのルミの案内で奥へと向かうと底にはキサキとミナを始めとした護衛たちがいた。

先生たちはキサキと軽く挨拶を交わして席にかけるとルミが口を開いた。

 

「先生は知っていると思うけど、うちには戦術人形が来たんだよね。で、その人形も私と同じで中華料理が得意で確かにどれも美味しかった」

 

ルミは言葉を続ける。

 

「だからこの際キヴォトスの外の味付けを取り入れて新たなメニューをだそうとして色々作ってきたから今日は門主様たちに評価してほしいんだ」

 

「それはわかったが、妾はそんな専門的なことはわからぬぞ」

 

「それは大丈夫。先生からこのスプリングフィールドさんは()()()()()()()()()()()()()()()()()そうだから専門的な話はスプリングフィールドさんに担当してもらうよ。だから門主様たちや先生にはただ、普通の市民の舌で評価してほしいんだ」

 

妙なライバル心を出してルミがそんなことを言う。

やはり料理で先生の胃を掴もうとした生徒にとってはスプリングフィールドという人形は目の上のたんこぶ、強敵なのだ。

 

「それは責任重大ですね」

 

そんなスプリングフィールドはあらあらと余裕の態度を見せる。

確かにこれは強敵である。

 

「では、話はそこそこに、料理持ってくるから待っててね」

 

そう言うとルミは厨房へ消えた。

 

 

◇◆◇◆◇

 

 

先生たちが談笑というなのキサキとスプリングフィールドの腹の探り合い*1をすることしばらく、ルミたち玄武商会の店員たちが東坡肉(トンポーロー)と角煮、そして半月型の白い蒸しパンを運んできた。

 

「ほう、これは?」

 

「これは名前はまだ決まってないけど、刈包(コァパウ)って料理を元にしたものだよ。だから、このトンポーローか角煮を蒸しパンに挟んで食べるんだよ」

 

こんな風にとルミが試しに一つ作ってみる。

それを見てキサキたちも蒸しパンへと手を伸ばした。

 

「うむ。これは美味しいのじゃ」

 

”うん。豚肉もほろっとしていて食べやすいね”

 

「こちらのトンポーローは杭州の方の味付けでしょうか…少々甘さが強いですね。ですが綺麗に味が纏まっていますね」

 

三人を始めキサキの護衛の面々からも好評のようでこれにはルミも鼻が高い。

だが、これは品評会である。

褒められばかりではいけないのだ。

良い点と同時に改善点もあぶり出さなくてはならないのだ。

そんな思いでルミは口を開く。

 

「で、この角煮とトンポーロー、どっちが生地にあうと思う?」

 

「ふぅむ……妾はトンポーローじゃ。この甘さがいわゆる軽食といった様子を出しておる」

 

”私は角煮かな?私みたいなおじさんになると甘さより甘辛いぐらいの味付けが好きかな?お酒のあてにもなるし………

 

キサキと先生はそのように言った。

それを聞いてルミもなるほどね〜とメモを取ってゆく。

 

「で、スプリングフィールドさんはどう?」

 

「用途によりますかね?」

 

「用途?」

 

「はい。このトンポーローは少々甘さが効いています。おそらく多量の砂糖で煮込んだ杭州の方の味付けでしょうか?それはよいとして、この甘さは先程のキサキ門主のおっしゃる通り、軽食向きの味付けですね。例えば作業中の糖分補給とかにいいかもしれませんね。ですが、メインディッシュにするならやはり甘辛いといった味付けの方が受けると思います。甘いだけだと先生みたいに酒の肴には辛いとかありますからね。その点甘辛いは幅広い世代に受ける味ではないか、と思います」

 

「なるほど…さすがはスプリングフィールドさんだね。ありがとう。参考にさせてもらうね」

 

その後も意見を聞き取り、一通り聞いたところでルミはまた奥へと引っ込んでいった。

しばらく後、今度は椀をもってやってきた。

 

「八宝粥っていう料理だよ」

 

”懐かしいね”

 

「ええ。グリフィンにいた頃は毎年臘八節(ラーバージェ)にいただきましたね」

 

「おっ。二人は知ってるんだ」

 

そんな指揮官とスプリングフィールドには懐かしさも感じる八宝粥を口に運ぶ。

 

「……っ!甘いのじゃ」

 

”この八宝粥も色々入っているね”

 

「ほんのりとした甘さですね」

 

キサキたち八宝粥が初めての生徒はまず甘さに驚いたが、先生たちは味を知っているためそんなキサキたちを微笑ましく眺めている。

 

「で、これ店に出せると思う?」

 

「妾はデザートとしてよいかと思うのじゃ。百鬼夜行で売っている善哉のような立ち位置の料理として人気がでそうじゃ」

 

「先生は?」

 

”うーん……わからないかな?八宝粥に同じ味はないしね”

 

「私も同感です。ですが、それが売りになるかもしれませんよ」

 

「うーん…先生()その意見か〜……」

 

”先生()?”

 

「うん、これを作った人も同じこと言ってたんだ。八宝粥は一期一会。同じものは二度と作れないって。……先生、一口もらっていい?」

 

”どうぞ”

 

ひょいと先生のスプーンをルミは自分の口へと運ぶ。

その時キサキの目が鋭くなっていたのは内緒である。

 

「…うん。確かに私が前食べたのとは具材も同じなのに味が違う。これがこの料理の醍醐味なのかな?ならアレンジも多種多様。俄然興味が湧いてきたねこれ」

 

ルミ的にも満足の行く成果が得られたのか奥へとまた引っ込んで行く。

ちなみにキサキの眼光は圧を増していた。

それからしばらく後、ルミが戻ってきた。

が、今度はなぜか神妙な態度で大皿を2つ、先生たちの前へと置いた。

入っているものはどちらも酢豚である。

 

「今回先生たちにはこの2つの酢豚を食べてもらってどっちが美味しいか決めてもらうよ。どっちも美味しいから決められないとかはナシね」

 

妙に語気を強くしてルミが言う。

そんな姿にキサキたちは疑問を抱くがとりあえず箸を伸ばす。

酢豚の皿は片方がパイナップルが乗っており、もう片方は乗っていない。

 

ひとまずみんな両方の酢豚を口に運んでみる。

するとみんなが思ったのは結構両者で味に違いであることである。

入っている具自体はパイナップルの有無ぐらいだが味付けで大きく印象を変えている。

 

しばらく味わい、ルミが口を開く。

 

「で、どっちが美味しかった?パイナップルの方をAで、入っていない方をBとすると?」

 

「妾はAじゃ。こっちの方が妾の舌にはあった」

 

「先生は?」

 

”私はBかな?この黒酢ならではの甘酸っぱさが良かったよ”

 

「スプリングフィールドさんは?」

 

ミナたち護衛の意見も出揃ってきたところでスプリングフィールドが意見を求められた。

だが、スプリングフィールドは悩んでいる様子で口を開かない。

 

「先生。ルミさん」

 

スプリングフィールドが口を開いた。

 

「私には決められません」

 

「それはナシでって言ったよね!」

 

ルミがぱっと言い返す。

だがスプリングフィールドは眉一つ動かさず言い返す。

 

「先生。言わなくていいんですか?このまま行けばどちらかの酢豚は闇に消えますよ」

 

”…うん。だよね”

 

「ええ。今票は同数。あとは私の一票で決まりますよ」

 

”なら、先生として言おうかな?”

 

「それがいいと思いますよ」

 

”わかった。…ルミ”

 

せかすようにスプリングフィールドを見ているルミに先生が声をかける。

 

「先生。今は後にして」

 

”いや、このままどちらかの酢豚が消えてしまうのは忍びないからね。ほら、出てきたら?ホーク”

 

先生が厨房の方へ声を掛けるとエプロンをした人形が出てきた。

編んだ長髪が特徴のSG人形、ホークこと97式散である。

 

「あたいがいること知ってたの?指揮官?」

 

”戦術人形がいることはルミから知ってたけど、名前は秘密だったからここに来るまでは誰かは知らなかったよ”

 

「なるほど…だれか知りたきゃ玄武商会まで来いと…そうなれば先生と会える時間が増えると…ふぅむ……ルミも随分卑しくなったものじゃ」

 

キサキからの冷静な分析が飛ぶ。

だが今はそれは置いといて話は進む。

 

”だけど、さっきの八宝粥を食べたら誰かはわかったよ。味は毎回違うけど、味付けのクセはまんまホークのものだからね。ホークの味付けはいろいろな意味で忘れられないからね”

 

「…嬉しいこというじゃないですか」

 

なんか出た天然のたらし発言にホークは嬉しそうな顔をするがルミの顔は同時に歪んでいた。

 

”それはいいとして、このAの酢豚はルミが作ったもので、Bの酢豚はホークが作ったもので間違いないね”

 

「そうだよ。先生」

 

”だよね。ふたりの流儀が出た味だからね。ルミの方はケチャップやパイナップルを取り入れ伝統的な酢豚に革新的な要素足した酢豚で、ホークの方は伝統の味を変わらず、磨き上げた酢豚。新しいことへの挑戦を掲げた玄武商会の長と伝統的な味付けにこだわりを持った戦術人形。二人にピッタリの味付けだよね”

 

”そんな頑固者二人が同じ厨房に立てばまぁ、揉めるよね。そして売り言葉に買い言葉でどっちの酢豚が美味いか決めようとしたわけ?で、今日は新作の品評会だし、勝ったほうがメニューになるとかそんな話になったのかな?”

 

「その通りだよ。先生」

 

「その通りです。指揮官」

 

降参とばかりに手を上げふたりが答える。

それを見て先生は一息ついてから話を続ける。

 

”私からすれば両方メニューに加えてもいいと思うよ。人の味覚なんてそれぞれだしね。だけど、今のルミは古いものを許さないといった雰囲気を感じるんだ。ルミは伝統を重視する玄龍門やカグヤのような懐古主義とは水が合わないでしょ?今回はその仲の悪さが裏目に出たんだと思う。どうしても伝統を許せなくなったんじゃない?ホークって思ったことははっきり言うタイプだし、どうせ酢豚にケチャップは論外みたいなことを言われてルミも玄龍門の相手とかで溜まった伝統への対抗心が悪い形で燃えちゃったんじゃないかな?”

 

図星をつかれたようでルミも押し黙る。

 

”で、ホークも思ったことを言ってしまって向こうが乗ってきたからこっちもムキになっちゃったんだね。まぁ、思ったことを言うのも悪くはないけど、ときと場合を考えたほうがいいと、指揮官は思うよ”

 

ホークも痛いところを疲れたようでこちらも押し黙った。

 

”まぁ、世の中には温故知新って言葉があるけど、万代不易って言う言葉もあるんだ。古きを温ね新しきを知るのも大事だし、万代になっても変わらない価値や伝統を大切にするのも大事じゃないのかなって先生(指揮官)は思うよ”

 

「まぁ、ふたりとも互いの酢豚を食べてみてはどうでしょうか?」

 

だいぶ重たい雰囲気の漂う店内でスプリングフィールドが一つ、声をかけた。

突如としての提案にみんな固まるがいいからいいからとスプリングフィールドが皿を二人に差し出す。

そんなスプリングフィールドに押されてふたりとも互いの酢豚を一口食べてみる。

 

「正直、美味しいと思ったんじゃないですか?」

 

食べた二人にスプリングフィールドが言う。

その眼は心の奥底を覗くような優しい目である。

 

「……確かに美味しいとは思うね。だけど、万人受けはしないね」

 

「……うん、美味しい。けど黒酢あんの甘酸っぱさがケチャップじゃ妙にマイルドに仕上がっているのはいただけないよ」

 

「ほら、好みはともかく美味しいじゃないですか?それでいいんじゃないですか?料理の本質は美味しいものを作ることにあって、伝統や革新を押し出すものじゃないですよ」

 

普段シャーレで鍋を振っている彼女だからこそ言える言葉である。

その言葉にハッとしたのかルミが一言言った。

 

「そう言われたらそうだね。ちょっとムキになってたよ」

 

「あたしも思うところあったよ」

 

「…そうですか。それはよかったです」

 

くいとテーブルの上の水をスプリングフィールドは飲む。

そしてホッと息をついた。

 

「……誘っておいてなんだけど、そろそろお開きにしない?少しこの後用ができたから」

 

物思いにふけっていたルミがキサキたちに向き直ってそう言った。

そんなルミに対してキサキもうむと短く答えてから店外へと出た。

 

”じゃ、私達も行こうか?ごちそうさまでした”

 

「ですね。ごちそうさまでした。それと…美味しかったですよ。ホーク」

 

先生とスプリングフィールドも決意を秘めた顔の料理人二人を一瞥してからひょいと店を出た。

 

「先生。礼を言う。来たときに比べてルミの顔が明るくなった。来たときはまさしく鬼気迫る顔じゃったからな」

 

”玄龍門の門主様に感謝されるとは嬉しいね”

 

「いや、朱城ルミの友人としてじゃ」

 

ニヤリと口角を上げてからキサキは踵を返し護衛を引き連れ玄武商会から離れた。

 

”中華食べたくなったね”

 

「ですね。試食の分じゃ足りませんからね」

 

”じゃあどっかで食べていこうか”

 

「わかりました。では、ナビをお願いしますね」

 

「ふむ、ならば妾がナビをしてやろう。山海経は妾の庭じゃしな」

 

ひょっこりとキサキが先生のそばから声を出す。

 

”うわぁ!キサキ!帰ったんじゃないの!?”

 

思わず先生も叫ばずにはいられない。

だがそんなことは気にせずキサキは言葉を続ける。

 

「デートをみすみす見逃す妾ではない。そこの淑女の面を見ておるとそのままホテルに行きそうな雰囲気を漂わせてるようじゃしな」

 

「あらあら、先生と私はプラトニックな付き合いですよ。体の関係なんてそんな……」

 

「ほう。それが大人の余裕と言うやつか?その余裕をぜひ歪ませてやりたいのじゃ」

 

「楽しみにしてますよ」

 

バッチバチに火花が飛んでいるがこのクソボケはルミたちの様子に気づいた鋭さはどこへやらぼんやりとしている。

ここ最高にラノベ主人公だね。

 

”じゃあみんなで何処か行こうか”

 

「そうじゃの。ミナ。護衛はここまでで良い。後は妾一人で良い」

 

「しかし門主様……」

 

「大丈夫じゃ。宵のころが終わるまでには帰るのじゃ」

 

「で、では私は一応ついていきます。流石に夜に先生がいるとは言え門主様一人は私達も許可できません」

 

「…ふむ、そなたらにも顔がある。わかったのじゃ、ならミナはついてくるのじゃ」

 

「分かりました」

 

ミナたちにも立場があるため、キサキもここらが引き際かとミナ一人を連れて先生たちが乗ってきた車へと向かった。

そして車は夜の闇へと消えた。

 

 

◇◆◇◆◇

 

 

後日……

 

”そう言えばキサキからモモトークが来たよ。酢豚が2()()増えたって”

 

「それは良かったです。ところで他の試作品たちはどうなったんですか?」

 

”軽食として刈包が並んだらしいよ。具材もあの時から種類も増えたとか。八宝粥はデザートして人気らしいよ。ほんのり甘い一期一会の味だからね。飽きがこないと話題なんだって”

 

「大団円ですかね?」

 

”そうだね………ところでスプリングフィールドの作った酢豚も食べたいねぇ”

 

「では今度作りましょうかね?」

 

”おっ!楽しみだね〜”

 

「ではその時間確保のためにも仕事、頑張りましょうね」

 

”……ハイ”

 

”ちなみにスプリングフィールドの作る酢豚はどんなものなの?”

 

「あんかけスパゲティでしょうか?」

 

”エ?”

*1
実際はキサキが鋭く腹を探るのに対してスプリングフィールドが上手く流していただけである




☆半月型の蒸しパンにトンポーローとか角煮を挟んだやつ
モデルは某長崎名物のアレ。
大陸にも某長崎名物に似た料理の刈包があることをこの話を書いてて初めて知った。

臘八節(ラーバージェ)
五穀豊穣を祝い、まもなく春節を迎える準備をする中国の祝日。
このときに臘八粥(ラーバージョウ)と呼ばれる八宝粥をいただく。

☆97式散はメシマズじゃなかったのか!?(ドルフロ)
ここの97式散は料理の練習をしたんでしょうね。
だって十年であんな立派な料理人になるんだから才能自体はあるんですよ!

というわけで97式散もとい秋樺のドルフロ2での実装記念のSSでした。
ちょっと影が薄くなったけど。
今回の話の料理の評価やあれこれはあくまで作者の主観ですので、そこら辺でやれこれはおかしいみたいな話はナシでお願いします。
次は長編を書きたいですねぇ。
このキャラこんな口調じゃないとか、こんなキャラじゃないとかそんなご指摘お待ちしてます。
なおあまり強く言わないでくれると嬉しいです。
コメント、出してほしい人形や生徒、出してほしい人形と生徒の組み合わせとか待ってます。

次回は筆が乗り次第。

ここから評価!

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