ダンジョンで思い付き短編を書くのは間違っているだろうか 作:ミストリアン
『
発案者のフェルズ、実は相当頭がぶっ壊れているのではないかと思われるが、それでも可能性としては悪くはないはず。
「ですが、もウちょっとダけどうにかなラなかったでしょうかね?」
「それはどうしようもないですね…]
はぁぁぁと溜息を吐くのは、レイ。
今回の作戦に関して、まだギリギリ外を出歩けそうなものでかつ、見た目的にはいけるだろうということで選択された
そして彼女の護衛をしつつ、同意してうなずくのはローリエ。
ヘルメスファミリアのエルフにして、オラリオ外担当を任せられてかつ、まだ色々と
本当に良いのだろうか、この作戦。
その前にまず、この作戦名だけでももっとましにならないのだろうか。
そう考えて抗議した部分もあったが、どうにもならず…この作戦のせいで調整をさせられて艶が確定していた
何にせよ、命令されたのであれば仕方がない。
成功すれば将来の希望もあるからこそ、
「それで、目的地はどコになりましたでしょうカ?」
「もうすぐ、その子供がいる村に、たどり着くはずだけど…何でだろうか、嫌な予感がぬぐえないんだよね」
目指す場所にいるのはわかっているのだが、数日前に入ったとある情報がローリエにとって嫌な予感を抱かせていた。
どうも、あの美の女神が…接触しようとしているらしい。
「どう考えても、あの
「はハははは…」
ローリエの言葉に、レイも苦笑するしかない。
そんな何とも言えない空気が流れてる…その時だった。
「『
「あぁぁっーーーーー!!」
ドォォォォンッツ!!
「「!?」」
いきなり聞こえた、とんでもない爆音。
音の下方向を見れば、誰かが盛大に吹き飛ばされていた。
「な、何でスか!?」
「アレは、確か酒場の…」
慌てて駆けつけてみれば、そこに転がっていたのは一人のボロボロな町娘。
ローリエはオラリオの外担当とはいえ、オラリオ内部のことを知らないわけでもなく、特に今、この目の前の少女のことは知っていた。
豊穣の酒場の娘のはずだが…
「『
「『
「『
ドンッツ!!ドゴンッツ!!ドゴウズッツ!!
「ぐぇええええ!!」
「ぎゃあああ!!」
「ごがっつ!?」
「ひ、ヒぇっ!?」
「あ、あれは…フレイヤファミリアの!?」
続けて放たれた音と同時にぶっ飛ばされてきた者たちは、二つ名や所属ファミリアで有名どころの冒険者たち。
ダークエルフが頭から地面に突き刺さり、猫戦車が木の枝にひっかかり、王者が大空の彼方の星となる。
一体何が起きているのだろうか、この恐怖の地で。
戦慄した二人だったが、次の瞬間…
「む?まだいたのか、『
「ちょ、違っ」
「巻き添エですカぁぁぁぁ!?」
…どうやらこの面々と同じものだと誤認されたらしい。
容赦なく、音の一撃がさく裂し、意識を狩り取られるのであった。
「うわぁぁ!?何か、半裸のお姉さんがズタボロの状態でぶっ倒れているんだけど!?」
「む?大丈夫だベル、こいつはあの
「出しちゃいけない類だよね!?と言うか、玄関先でおじいちゃんが頭から埋まっていたのってやっぱりやってたんだよね!?」
「と言うか、何か他にも倒れていない!?え、エルフのお姉さんに…手が羽根のお姉さん!?どういう状況なの、これ!?」
「む?こいつらも…いや、よく見れば違うか?」
…この面子だとカオスだけど、状況的に仲良くはなれそうかな?
アルフィアのイレギュラーレコード的なものも書きたい欲望があるんだよなぁ…具体的には、アポロンファミリアが廃教会に攻めてきたときあたりに転移してとか…
どういう結末か、言わなくてもわかる?
うん、とりあえず原作以上にヤバいことにはなりそう