Fate/Pseudepigrapha   作:アマノオーカ

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8ページ目 第二次聖杯大戦・起

微睡の中で俺という存在は夢を見る。夢だから醒めると綺麗さっぱりわすれるが、ここ最近眠っていると自分が大きな樹になっている夢を見始めた。その樹は天高くそびえ立つ大樹で、夢の中だから何でも起こる。自分の意識があるところにリスがやって来て何かを話してくる。だけども俺にはその声が小さく聞こえて聞き取れず、夢から醒めてしまう。

 

 

 

 

 

 

ねむっているなかで私は時々夢を見ます。お母さんとお父さん、ファーくんやイーちゃんと他のみんなと一緒に毎日家でパーティする楽しい夢を見ます。だけどもこの夢は怖いです。お母さんとお父さんはいつも大好きだよ、大切なそんざいなんだよって言ってくれるんだけども、それを怖い目で見ている知らない子たちともう1人のわたしが窓の外にいるんです。もう1人のわたしと目があった時、私はいつも夢からさめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「敵襲!敵襲!白の陣営が攻めて来たぞ!非戦闘員は全員地下から逃げろ!」

「俺とバーサーカーが警護する!なるべく早く離れるからちゃんと逃げろ!」

「分かってますわ!そちらこそお気をつけて!」

 

屋敷の中がザワザワと騒がしくなる。魔術師ではない従業員はみんなランサーとバーサーカー組に護られながら地下から逃げ、殿として戦える者はアサシン組と一緒にセイバー、キャスター、ライダー組の援護やライダーの船に乗って行った。

 

(あわだたしく、本当に)

「行くよ花音ちゃん!」

「あっ、はい!」

 

今から殺し合い、戦争が始まるんだと分かっていても、まだ何処か現実離れを感じて足が遅くなっていたところを花音はテュルパンと一緒にやってきたマリアに軽く背中を叩かれた。

 

「…………マリアさん二人は、みんなは」

「きっと大丈夫じゃよ。カミラちゃんはマスターとしても中々の物だ。凌駕君も3日だけとはいえあのシゴキを耐え抜いたのだ。他の者達も一騎当千の強者揃いよ。だから信じるのだ」

「その為にも私たちは今を生き延びるのよ」

 

花音が残った皆について心配し、足が遅くなっていたままだったが、二人に励まされる。今走っている地下通路は聖杯大戦の為に秘密裏に作り上げたもので、キャスターによる魔術で内部どころか出入り口が何処にあることすら秘匿されている。これを超えるにはキャスター以上の魔術師でなければいけない。

 

「ランサー達は北の市街地にある屋敷方面、儂等は中央区に逃げるぞマスター」

「オーケーバーサーカー。全力で護衛してね」

 

走り続ける最中、地下の上から世界を砕くかの様な雷鳴と共に爆音が響き渡る。それは、今から行われる血みどろの戦争を開始させる事を知らせるような号砲だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「これより侵略を開始する!草原の覇王の力、味合わせてやらぁ!」

 

アーチャーの号令と共にホムンクルスの軍勢がライダーが出現させた光の壁から突撃する。正面から百を越える軍勢が青の本拠地へと迫っていく。

 

「けっけっけ、さて始まったのお。吾もひとまずは盾になってやるかの」

『油断するなアサシン。あの青のキャスターはライダーが相手しているとはいえこちらは青のセイバーとランサー以外の真名は分かっていない。名高い大英雄かもしれんから注意しろ』

 

遠くから狙撃してくる青のアサシン対策に異形の姿を顕にした牛鬼が軍勢の盾兼一番槍に突っ込んでくる。上空では『黒鳥』が『鳥』を数十匹放って牛鬼に追従させる。すると大きな羽音が聞こえてくる。

 

「アサシンさーん!」

「あん、きゃすたーよどうした。ヌシの出番はまだない筈だが」

 

後方からから千どころか数万を超える蟲の大群に腰を下ろしながらキャスターが牛鬼の隣の並走する。攻め込む前の作戦では本体性能が低い代わりに数万の蟲を一斉に操れるキャスターは後方から援護する筈だった。

 

「それがライダーさんが言うには私はアサシンさん達に着いて行った方がいいって言ってました」

「らいだーが?そりゃ何故だ」

「よく分からないんですがライダーさんの加護が着いて行った方が良いって言ってきたらしいんですよ」

『加護とな、いや確かにライダーに憑いているのも色々と規格外、検討の余地ありか。どう思うアサシン』

「吾はそういうのには少し疎いからな、あやつ等がそういうのなら正しいのだろう。良いだろう、吾に乗れ」

 

そういうと牛鬼は前足を使ってキャスターの襟首に引っ掛けると自身の首筋辺りにキャスターを乗せた。

 

「ちょっと牛鬼さんいきなり何するんですか!今首が締まりましたよ!」

『静かにしろキャスター。来るぞ』

 

牛鬼に文句を言うキャスターに『黒鳥』が遮る。すると数体の『鳥』がいきなり音もなく撃ち落とされ、牛鬼の眉間にも銃弾が撃ち込まれる。

 

「牛鬼さん!!??」

「騒ぐなきゃすたー!チッ、糞チビ鉄砲野郎。毎度毎度馬鹿の一つ覚えの様に鉄砲を打ち込みおって」

 

声を荒げるキャスターに直ぐに返答する牛鬼。しかし、油断は無く、急所には神性を纏わせた盾がわりの水の幕を形成させていたとはいえ意識外の一撃であった。また魔性を祓う聖別された弾丸であったため無傷であれど怯まされるには十分な威力であった。

 

『不味いなアサシン、今のは教会が作り上げた対死徒用の銃弾で魔性にも効くが、性能が桁違いだ。更には良く知らない何かの魔術も含まれている』

 

更に打ち出される銃撃から安全地帯である牛鬼の首元に撃ち落とされるのを免れた『鳥』の一匹に『黒鳥』が意識を移しながら移動してくる。恐らく銃弾が放たれるのは恐らく青の陣営の本拠地から。距離はおよそ10kmからこちらを狙っている。

 

「きゃすたー。お主の蟲であそこまで行けるか?」

「ごめん無理です。狂化を発動させないとあそこまで行けないかも」

『『黒鳥』本体が行ければな。他にもしなければならないことが多いから『鳥』はあまり送れん』

 

そうこう言っている間でも銃撃は更に増していく。幸いにも後方のホムンクルス軍には被害は小さいが、盾となっている牛鬼には攻撃が集中していっており、ところどころ傷が増えてくる。

 

「ますたーときゃすたーよ。何でも良い、吾が後27、8間ぐらいまで進めるようにして令呪を寄越せ。そしたら何とかする」

『何とかすると言ってもな』

「蟲を使っても余り時間というか盾にも出来ないかも」

 

牛鬼の提案にもそれを為すために数が足りずまた時間が過ぎて行く。

 

『よお、聞こえるか正面組』

『アーチャー。一体どうした』

 

立ち往生している時、突然アーチャーから念話が来た。アーチャーは今宝具の馬に乗って戦線の観測と指揮を取っている。

 

『こっちも戦争分かってる野郎がいるから少し手詰まりになっててな。テメエ等が働いてもらわなきゃこっちも余り動けれんからな。ちょっと戦術を変える』

「ほお?一体何処を変えるというのだ。まさかますたーの『鳥』を増やすだけとは言わぬよな?」

『バーサーカー動かすわ』

「『はあ?』」「えっ?」

 

アーチャーの発言に先ほどから狙撃されまくってイライラしている牛鬼が茶々を入れるが、返ってきたのは予想だにしなかったものだった。

 

「バーサーカー、ってそれは」

『バーサーカーとF、あのバカには話を通してある。1分間だけ半分顕現出来るとさ。やれるよな』

 

大聖杯を接続して守っているバーサーカーを動かす。それは今まで青のキャスターに感知されないようにバーサーカーで防いでいたのと白の陣営で神霊を呼び出す際に受け皿となっている。もし今、大聖杯から離れて弱体化どころか最悪消滅してしまうかもしれないバーサーカーが何かの間違いで討ち取られた場合、白のサーヴァントが全員退去してしまう。

 

「確かに青のキャスターさんは今ライダーさんと戦っていてバーサーカーさんはフリーですが、1分間は厳しいです!後もう1分ぐらいあれば」

「…………上等じゃ。1分間ならば」

「牛鬼さん?」

『アサシン、必要か』

「寄越せ。さもなくば無理だ」

『ならば良し』

 

キャスターが無理だと叫ぶが、牛鬼と『黒鳥』は腹を括る。これ以上最上な条件はない、ならば奇跡を起こすのがサーヴァントでそれを可能にするのがマスターの役目である。

 

「牛鬼さん、いけるんですか」

「見てろ、ここから吾が一発逆転の一撃を放ってやるわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アナキン!様子は!?」

「付かず離れず何も出来ないようにしています。そちらは」

「非戦闘員の方々は皆脱出しましたわ!キャスターさんは北山の上空で推定白のライダーさんと、凌駕さんとセイバーさんは玄関付近で戦闘が出来る方々と防衛線を作り終えて今は白のセイバーさんと戦闘中!ガイセリックさんは上空で別動隊を率いていた白のアーチャーとランサーを襲撃していますわ!」

 

屋敷の最上階の窓から牛鬼達に銃弾を打ち込んで抑えていたアナキンは自分の役目が半分終わったことを知った。元より彼らは一騎少なく、今回の戦いに無理して勝つ必要は無いというか勝てない。アーチャーはこの際諦めてゲリラ戦術からの一騎ずつ闇撃ちしていかなければ勝てない。

 

「フフフ、今回は勝ちを譲って差し上げますが、最後は私達が笑って勝ち誇りますわ……!」

 

いつも通り淑女らしからぬ言葉遣いと顔をしているが集中しているアナキンはそれを無視する。目視で牛鬼の急所と死角からこちらを伺っていた『鳥』を撃ち抜いていたが。

 

「銃弾が届かない?」

 

立ち往生していた牛鬼がいきなりこちらに向かってきた時から銃弾を打ち込んでいた『鳥』に効き目が弱くなった様に感じる。『鳥』に同じ箇所にもう一発撃ち込まなくては絶命せず、更には牛鬼に銃弾が届かなくなった。その現象から30秒後、やっとアナキンは気づく。

 

 

 

「宝具が無効化されているだと!?」

 

 

 

アナキンの宝具、『殺戮の丘』(キラーヒル)はアナキンの主観で手にした武器に神秘を付与して宝具に出来る代物で今アナキンが使用しているモシンナガンは宝具化することにより、最大射程距離を5、6キロ、キャスターの魔術と宝具で2倍の12キロまで射程を伸ばしてある。だが、それが無効化されたことにより銃弾に込められた聖別だけになってしまい、牛鬼の進撃が止められなくなる。

 

「お嬢様!近くにサーヴァントは!?宝具が無効化されてしまいました!」

「駄目ですわ!近くには見えませんわ!」

 

今『鳥』と牛鬼に集中しなければならないアナキンの代わりに視力に強化をかけたカミラが宝具の無効化をしたサーヴァントを探すが、目視できる最大距離2キロを見渡してもサーヴァントは見渡らない。

 

 

 

 

「牛鬼さん!」

『走れアサシン!』

 

 

「すみませんお嬢様、撤退します!」

『マスターとサーヴァント以外の皆様!今すぐ全員地下から逃げなさい!サーヴァントが2騎、死徒が1人来ますわ!』

 

 

銃声が届かなくなったのを見逃さずに牛鬼は六足の脚で大地を鳴らしながら駆ける。対するカミラも玄関付近で待機していた戦闘員達に脱出の号令をかける。

 

40秒経過。牛鬼の首から『黒鳥』とキャスターが離れる。

 

50秒経過。9キロメートル付近で南方から十数本の矢と投槍が向かってくる。

 

55秒経過。蟲と『鳥』を犠牲にして防ぐ。

 

56秒経過。走りながら牛鬼の肉体が変化していく。

 

57秒経過。紫の侍衣装で黒髪の妙齢女性に変化する。

 

58秒経過。8キロメートル付近で立ち止まり、更に変化する。

 

59秒経過。今度は少女態へと変化していき、更に髪や身体の色彩が白く、褐色に変化していく。

 

 

 

 

 

銃音が止んだ1分間が過ぎて。

 

「さーて僕はここまで。後は頼むぜアサシンにライダー」

 

カミラ邸から40キロ離れた地点で木の幹に腰を下ろし、不敵な笑みを浮かべた10歳程の少年、バーサーカーがそう呟いて消えていった。

 

 

 

 

 

 

 

白のアサシン、牛鬼は青の陣営においてバーサーカー、キャスターの順に呼ばれている。当初は先に呼ばれた他の2騎と違って狙って呼び出された訳ではないが、他のサーヴァントや自身のマスターとF、会った事のない“姫”以外のマスターからは邪険に扱われていた。その理由の三つあり、一つは傲岸不遜でますたーやキャスター以外には舐めた態度を取る性格。二つ目は今聖杯大戦で彼女の宝具、キャスター、ライダー、バーサーカーの3騎と違った方向の無法だからである。それは。

 

 

 

 

 

 

「1分経過しました!距離は8キロ!」

 

「やれますたー!」

 

『抜かるなよアサシン!令呪を持って命ずる!』

 

 

 

牛鬼は異形から手足に鎧を纏った白髪で褐色の少女の人間体に変化し終え、骨刀が刀剣となったのをカミラ邸に構える。

 

牛鬼の宝具『牛鬼淵』。それは神霊としての牛鬼の力を使用できる。神霊である牛鬼の権能の一雫で全ての牛鬼の力、伝承が使える。ただそれだけである。

 

 

 

 

「お嬢様!宝具が元に、アレは、不味い!マスター令呪を!牛鬼が宝具を打ちそうです!」

 

「マジですかアナキン!?うわっ何か雷がバリバリしてますわ!アナキン、令呪を持って命ずじますわ!」

 

逃げる準備をしていたアナキンは牛鬼が構えたのを見て直ぐに狙撃の構えを取る。狙うは牛鬼の眉間。撃ち抜かなくてはあの宝具でこちらが壊滅ならまだしも余波で地下が崩れでもしたら逃げているみんなが全滅してしまう。

 

 

 

「『切り払え/撃ちなさい!!』」

 

「牛王招力!!」

 

奇しくも同じタイミングで令呪の一線が無くなり、ドス黒い雷の一閃が解き放たれ、もう一方から小さい星屑が放たれ、同時に着弾した。雷は屋敷を、アナキンごと飲み込んで真っ二つに割断する。牛鬼も放たれた一撃を回避せずに耐える。

 

 

 

 

「牛鬼さん!」

「喚くなきゃすたー!安心しろ、片腕犠牲にして耐え抜いたわ」

『だがそれではもう戦えまい。一度離脱して治療しろ』

 

 

「アナキン!平気!」

「無事ですお嬢様、どこも欠損はないですが身体全体が痺れて動けません。暫く下がります」

 

双方致命傷を免れたとはいえ戦線離脱せざるを得ない程の傷を負った。残ったのは焼け焦げて割れた屋敷とそこに進軍する白の軍勢であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「しゃぁおら、これでこっちも楽になるわ!じゃオレ全軍指揮のため離脱すっからライダー頼むね」

「あ待てコラ!どさくさに紛れてオレを置いて行くな!」

「グハハハハ!!オラオラオラ!ここで無様にボッシュートさせてやるわ!」

 

豪雷が響き渡り、全ての戦場に一つ結末を知らせた。現在白のアーチャーとランサーは率いていた別動隊をFに任せて空を駆ける戦艦を操るライダーから逃げ惑っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青の陣営 戦闘可能 セイバー、ランサー、ライダー、キャスター、バーサーカー

白の陣営 戦闘可能 セイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回「第二次聖杯大戦・承」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さあさあ今回もやって参りましたわ!カミラとー」

「花音とー」

「「なぜなに?サーヴァント!はっじまーるよー!」」

「カミラ先生何あの宝具!牛鬼さんいきなり丑御前さんに変化したと思ったら宝具まで再現しちゃってるんだけど!」

「うーんおっかしいですわー、クラスアサシンの筈なのにアレは駄目では?」

「何か話してたら相手がヤバくて頭痛くなってきちゃった。今日は誰を解説するの?」

「今回は白のランサーさんの解説にいきますわ」

「おおっ、白のランサーといえば描写がそんなにない謎めいたサーヴァント!楽しみだよ」

「ではステータス、ドン!」

 

白の陣営

真名 ◼️◼️

 

属性 混沌、善 人

 

好きなもの 武を磨くこと、強敵と戦うこと

苦手なもの 特に無し

 

ステータス

筋力:B

耐久:B

俊敏:A

魔力:E

幸運:A+

宝具:A

 

保有スキル

対魔力:C

 

保有スキル

???:A

心眼(偽):B

カリスマ:C

騎乗:B

 

宝具

???

ランク:B+

種別:対人宝具

 

???

ランク:A

種別:対軍宝具

 

???

ランク:EX

種別:対軍宝具

 

 

 

 

「おおー、これは聖杯大戦で平均的な強さですね。やっぱサーヴァントってこれくらいが丁度いいんですよ」

「EX宝具を見なかったことにしてもダメですわ。所詮このサーヴァントもヤバいですわ」

「EXが一個だけは他を見てるとやっぱ普通じゃないかな?」

「それ白のアーチャーさんはともかくアナキンやランサーさんが聞いたら怒るのでやめましょうね。ではスキル紹介しますわ。

最初に心眼(偽)。直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持ちますわ。白のランサーさんの場合は詳細不明のスキルと合わせて見聞色染みた相手の心を本能的に読んで先読みすることが可能ですわ。

次にカリスマ。軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力で団体戦闘において自軍の能力を向上させますわ。カリスマは稀有な才能なため、一国の王としてはBランクで十分とされますわ。白のランサーさんの場合は軍団の動揺を起こさない、短期間で鎮めれることが可能ですわ」

「宝具は?」

「一つ目の宝具は武闘派サーヴァントには珍しい精神系宝具の様ですわね。ただ、ちょっと特殊な判定の様に見えますわ。

二つ目と三つ目は、これは凄い、初めてみましたわ。どっちも全く同じ、同一宝具ですわ」

「え!?でもランクとか大分違うよ!?」

「流石にもう詳しくは言えないのですが、鍵となる行動で発動できる様ですわね」

「………アレ?今まで出た中で普通の、平均的なサーヴァントって私たちのランサーとあっちのガンギマリセイバーぐらい?」

「アナキンもアナキンで生存に特化したチートスキル持ってますのでそう考えると。大分凄まじいですわね」

「こう考えると次回は誰になるのか、どんなスキルや宝具があるのかおっかなびっくりだよ。」

「全くですわ。ではキリも良いしここまでにしますわ、また次回!」

「まったねー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「ヒーホー!!」」

「オイラ達の出番はいつ頃ホ?」

「フロスト、後もう一回あのコーナーがやる時が決起ホ。それまで我慢するホ」

「ありがとホ、ランタン!楽しみだホ、早く他のイツメンにも連絡したいホ」

「「それじゃあ次回!楽しみにしてるホ!ヒーホー!!」」

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