刀が折れるその日まで   作:大豆イソフラボ

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数日前に投稿した2話なんですが…後半の展開が個人的によくないと考え、誠に勝手ながら削除させてもらいました。

前の方がよかったと思う人がもしかしたらいるかもしれませんが今後の展開的にこっちの方がよいと感じました。

変更点は戦闘シーンの後半部分からです

消した2話の前書きに書いた主人公の名前と読み方を置いておきます
主人公の名前は
春風(はるかぜ)光(ヒカリ)です

評価やお気に入り登録ありがとうございます!
誤字報告も待ってるのでやってくれるとありがたいです

長くなりましたが2話をどうぞ


2話(改正版)

 

 

ヘルメット団員「撃て撃てぇ!」

「今日こそこの学校をうちらの物にするぞ!」

 

光「やっぱり朝のやつらか」

 

ヘルメット団員「姉貴!あいつです!あいつが朝うちらをやったやつです!」

 

ヘルメット団ボス「へぇあいつが…あんまり強そうにはおもえねぇな」

 

ヘルメット団員「気を付けてください!あいつは刀で弾を捌きながら突っ込んできます!」

 

光(朝は上手く戦えたが、今回はそうとは限らない。気を付けていかなきゃいけないな)

 

光「さあ、行くぜ!」

 

光はヘルメット団達に向かって突っ込んだ

 

シロコ達side

 

ホシノ「おー、あの子本当に強かったんだねぇ」

 

そうホシノが話していると前から続々とヘルメット団員達がこちらに近づいて来る

 

ヘルメット団員「今度こそこの学校を奪ってやる!」

 

シロコ「学校は渡さないよ」

 

ホシノ「みんな~準備はいい~?いくよ~」

 

ホシノ達は各々武器を構え、ヘルメット団員達に向かって行く

 

シロコ「学校は渡さない…!」

セリカ「いい加減諦めたらどう!?」

 

ババババ!

 

ヘルメット団員達「うっ!」「痛てて!」

 

シロコとセリカは正面の敵を正確に撃ち抜き、気絶させ

 

ホシノ「がら空きだよ~?」

ノノミ「全弾発射~♪」

ドン!ドン! ドドドド!!

 

ホシノは盾で弾を防ぎながらショットガンで、ノノミはミニガンの掃射で気絶させてゆく

 

光side

 

光「フッ!ハアッ!」

 

ズバッ!ザン!

 

ヘルメット団員「グエッ!」「マジかよっ!」

 

光(動いていて思うが、俺こんなに体力があったか?こっちに飛んだのと一緒に体も強化された…と考えるのが自然か?)

 

光はそう考えるながらもヘルメット団員達を倒していき、しばらくすると、周りにいた団員達を全て倒しきった

 

光「よし、粗方倒しきったかな?よし、シロコ達の援軍に行きますかね…」

 

シロコ達の元に着くと、すでに戦闘は終わっていた

 

光「こっちは片付いたぞ」

 

シロコ「こっちもちょうど終わった」

 

光「案外時間がかからなかったな」

 

シロコ「アイツらは、正直あんまり強くない…でも、きっとまた襲撃に来る」

 

ノノミ「弾薬も大分少なくなってきてしまいましたし…どうしましょう…」

 

光はその話を聞いて疑問に思った

 

光「少ないなら補充すればいいんじゃないか?」

 

ホシノ「それが出来たらいいんだけどね~」

 

光「何か理由があるのか?」

 

ホシノ「この後の話は教室でしようか」

 

光「わかった」

 

 

移動中…

 

 

ホシノ「適当に座って~?」

 

アヤネ「椅子どうぞ」

 

光「ありがとう」

 

ホシノ「じゃあさっきの続きを話そうか」

   「実はね、この学校には借金があるんだ~」

 

光「(知っているが…さすがに知らないフリをしよう)借金?どのぐらいあるんだ?」

 

ホシノ「9億ぐらい」

 

光「9億!?」

 

光は驚いた表情をする

 

アヤネ「…9億6235万円です」

 

光「何故そこまでの借金を抱えてるんだ?」

 

アヤネ「昔、郊外で大規模な砂嵐が起き、この学区にも影響が及びました。その被害は尋常ではなく、この自然災害を克服するためにも多額の資金が必要でした。」

 

シロコ「でも金額がすごい大きかったから、融資してくれる所はなくて、悪徳金融業者に頼るしかなくなった」

 

アヤネ「最初は返済出来るぐらいだったのですが、その後も砂嵐は毎年大規模で発生し…」

 

光「ついにこの借金の額になるまでになってしまったと…(この感じだとやはり、まだ先生はキヴォトスに来ていないようだな)」

 

アヤネ「…はい」

 

光「なるほどね…」

 

光は考える素振りを見せ、しばらくすると提案を持ちかけた

 

光「なあ、その借金の返済、俺にも伝わせてくれないか?」

 

アヤネ「え!?」

 

ホシノ「手伝ってくれるのはありがたいけど…一つ質問してもいい?」

 

光「?…何だ?」

 

ホシノ「光君ってさ、どこの子なの?最初にも言ったけど、男の子がいる学校なんて聞いた事がないよ」

 

ホシノ達の視線が光に集まる

 

光「俺はどこにも所属してないぞ」

 「うーん、何て説明したらいいか…」

 

シロコ「もしかして、記憶がなかったりする?」

 

光(記憶がない方が今は怪しまれなくてすむか…)「そうなんだ…実はシロコを助ける少し前に砂漠で目が覚めて、その前の記憶がないんだ」

 

ホシノ「え~。そうなの?てっきり公表されてないだけでどこかの学園に所属してるもんだと思ってたよ」

 

光「そうなんだよ。だから今、これから何処に行けばいいのかわからなくて困ってる」

 

ホシノ「そうだったんだね」

 

光「俺の話はこんぐらいにしよう。それで、さっきの借金返済の話なんだけど…俺にも借金の返済、手伝わせてくれないか?」

 

シロコ「手伝ってくれるのはありがたいけど…どうやって稼ぐの?」

 

光「学校を襲撃してくるやつらがいるんだ。なら、指名手配されてる賞金首もいるんじゃないか?」「俺はそいつらを倒して金を稼ごうと思ってる」

 

光「でも、一つお願いがあるんだ」

 

光は指を一本立てて言う

 

ホシノ「それは何?」

 

光「俺に雨風を凌げる場所を提供してくれないか?この学校の使っていない教室とかをさ」

 

ホシノ「それくらいならお安いご用だよ。後で空いてる教室に案内してあげるね」

 

ノノミ「返済に協力してくれるなら、光君も対策委員会の一員も同然ですね♪」

 

アヤネ「手伝っていただけるのはとてもありがたいです!」

 

対策委員会のみんなが光の協力に賛成の意見をだしていたが、今まで話していなかったセリカが口を開いた

 

セリカ「私は反対!」

 

セリカの顔は、どこか怒っているようにも見えた

 

セリカ「急に私達の前に現れて、話を聞いただけで借金返済に協力しようとするとか怪しすぎる!私は信用できない!」

 

セリカはそう言うと、ドアを乱暴に開け、教室から出ていってしまった

 

ホシノ「ごめんね。セリカちゃんはこの学校を大切に思ってくれてるから、多分今まで自分達でどうにかしてきたのに、急に来た君が協力すると言った事が信用できないんだと思う」

 

光「そうか…」

 

ホシノ「でも、借金の返済を手伝ってくれるのは本当にありがたいと思ってるんだ」

 

シロコ「とにかく、これから光は私達の仲間」

   「よろしくね」

 

光「ああ。よろしく」(明日から忙しくなるな)

 

光のキヴォトス最初の1日はこうして幕を閉じた




少しづつ3話も書いているので気長にお待ちください

前2話(改正前)の事、本当に申し訳ないです。

ですが、後半のああゆう展開は入れていくつもりなので安心を

ではまた次回に会いましょう
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