本日、リリが修行を終えて戻って来た・・・
リリ
「ベル様!リリは、修行を終えて帰ってきました!」
ベル
「うん、おかえり」
四楓院夜一
「ベルは何処かに出掛けるのかの?」
ベル
「ちよっとアルバイトに・・・」
ヘスティア
「リリ君!夜一君!ベル君のアルバイト先に行こうじゃないか!!」
リリ
「ヘスティア様は、何故そんなに興奮しているのですか?」
ヘスティア
「ベル君が女装してアルバイトをするんだ!」
ベル
「・・・ボクが女装する必要が有るのかな・・・」
四楓院夜一
「安心せいベル。お主は中性的な顔をしておるから違和感なく女装できると思うぞ」
ベル
「全然嬉しくないです」
リリ
「ベル様、リリもお手伝いしましょうか?」
ベル
「ボクがアーニャさんに協力をお願いした訳だし・・・リリに手伝ってもらう訳にはいかないよ」
リリ
「気にしないでください!ベル様には助けて頂いた御恩が有りますので」
ベル
「別に気にしなくて良いのに」
アストレア
「ベル、そろそろ行かなくて大丈夫?」
ベル
「・・・行ってきます」
ヘスティア
「後で様子を見に行くからね~!!」
ベルは、重い足取りで豊穣の女主人に向かった・・・
アーニャ
「待ってたニャ!」
「早速、可愛くメイクアップしていくニャ!!」
ミア
「うんと可愛くしてやんな!」
アーニャは、手際良くベルにお化粧をして・・・ウェイトレスの制服を着せてからウィッグを被せてメイクアップが完了した・・・
アーニャ
「・・・とんでもない美少女が出来上がったニャ・・・」
ルノア
「アーニャ、あんたメイクの才能が有ったのね」
クロエ
「看板娘の誕生ニャ」
ミア
「馬鹿娘ども!!開店の準備を始めな!!」
「それとベル、今日はベールの名前を使いな」
それから、一連の仕事の流れを教えて貰い・・・1日だけの看板娘のお仕事が始まった・・・
ミア
「出来た料理を片っ端から運んでいきな!!」
ベル
「は~い!」
アーニャ
「これから忙しくなるニャ!」
「手際よく働くニャ新入り!」
ルノア
「皿洗いも並行していかないと駄目だからね!」
クロエ
「空いたお皿を片づけて、テーブルを開けていくニャ!!」
ベル
「はい!!」
ベルは、慣れないながらも必死に仕事をこなしていく・・・
ヘスティア
「ベル君が可愛いだなんて・・・変な扉が開きそうな気が・・・」
アストレア
「駄目よ。戻ってきなさい」
アストレア
「メーテリアに似ている・・・」
四楓院夜一
「ベルは、女装も出来るのは意外じゃったな」
卯ノ花烈
「とても似合っていますね」
リリ
「ベル様・・・所作が女性を意識しているのでしょうか」
「普通に可愛らしい少女にしか見えません」
アリア
「ベル君が可愛すぎるわ・・・」
アリーゼ
「とても可愛いわ!!」
輝夜
「着物を着せてみたいな」
ライラ
「変な気を起こすんじゃねえぞ」
リュー
「クラネルさん・・・とても可愛い」
アーニャ
「お客さんの流れが落ち着いてきたニャ~」
ルノア
「今日は、予約が入ってる筈だけど」
クロエ
「少ない人数だから大丈夫だニャ~」
ロキ
「ミア母ちゃん、5人で頼むわ~」
ミア
「空いてる席に適当に座りな」
ベール
「いらっしゃいませ」
アイズ
「・・・ベル?」
ティオナ
「嘘!?」
リヴェリア
「・・・何故、少女の格好をしているんだ・・・」
ガレス
「違和感が無いのぉ」
ロキ
「めっちゃ可愛いやないか!!」
ミア
「騒ぐんじゃないよ!!」
「次に騒いだら、店から叩き出すよ!!」
アイズ
「凄く可愛いけど・・・何で女の子の格好をしてるの?」
ベル
「アーニャさんにご協力して頂いたお礼が女装してウェイトレスとして働いて欲しいと言われまして・・・こんな姿に」
ティオナ
「凄く可愛いよ!!」
「ベル君、お店の仕事が終わったら一緒にお出掛けしようよ!」
ベル
「無理ですよ!!」
「こんな格好で外なんて歩けませんよ!」
アリア
「こんな可愛いベル君を外に連れて行くのは危険すぎるわ!」
アルフィア
「駄目だ。ベルは、私と一緒に出掛けるんだ」
アストレア
「ベルは私と一緒に出掛けるのよ」
ヘスティア
「何を言ってるんだい!?ベル君は、ボクと一緒にお出掛けするんだよ!」
リリ
「皆さま、落ち着いてください」
卯ノ花烈
「ベル、お仕事を進めた方が良いと思いますよ」
ベル
「なら、お母さんにこの場は任せるね」
ベルは、お仕事に戻った・・・
卯ノ花烈
「それでは、ベルのお仕事の邪魔をしたので・・・久しぶりに本気を出しましょうか?」
卯ノ花が普段は極限まで抑えている霊圧を一時的に解放しようとすると・・・
四楓院夜一
「落ち着け。ココでお主の霊圧を解放すれば全員が気絶するぞ」
卯ノ花烈
「可愛いベルのお仕事を邪魔したのですよ?」
「それ相応の代価が必要になると思いますが」
四楓院夜一
「そんな事をすれば出禁になるかもしれんぞ」
卯ノ花烈
「・・・仕方ありませんね」
四楓院夜一
「はぁ・・・儂ら死神の霊圧は規格外のオーラなんじゃから気絶では済まんぞ」
ミア
「頼むから、面倒事は起こさないで貰いたいね」
卯ノ花烈
「余計な事をしなければ面倒事は起こしませんよ」
四楓院夜一
「儂が見ておくから安心せい」
夜一が烈を止めている間に、ベルの1日のお仕事が終わった・・・
ミア
「ほれ、今日のバイト代さね」
ベル
「バイト代が頂けるんですか?」
アーニャ
「今日の売り上げは歴代一番の売り上げニャ!」
ルノア
「新人の看板娘のお陰ね」
クロエ
「またアルバイトしに来ると良いニャ」
ベル
「遠慮しておきます・・・」
リリ
「ベル様、アルバイト代は何かに使うのですか?」
ベル
「う~ん・・・まだ決めてないや」
ヘスティア
「ベル君の好きな事に使うのが一番良いと思うよ!」
アストレア
「冒険者だから、ダンジョンに行く時に身に着けていく物が良いと思うわ」
「大きめのカバンとか・・・動きやすい靴とか・・・防具とかね」
ベル
「ボクは、普段の軽装の方が動きやすいので不要ですね」
リリ
「では、採集に使っている道具を新調するのが良いと思いますよ」
ティオナ
「それ賛成!!」
「小型のピッケルは先端が欠けたりして、使いずらくなってくるんだよね~」
アイズ
「植物採集に使うナイフの新調も必要」
リヴェリア
「手袋の新調の必要も有ると思うぞ」
ガレス
「採掘した鉱石は鋭利で危ないからの」
アルフィア
「ベル、アルバイト代は道具を新調する為に使うと良い」
「足りなければお義母さんが出そう」
アリーゼ
「足りなかった分は全員で割り勘しましょう!!」
輝夜
「ついでに全員の道具も新調すれば良いな」
ライラ
「各々の道具代は自分持ちだからな」
リュー
「大事な仕事道具だから良いモノを揃えた方が良いな」
ロキ
「ドチビ、何でベルはアイズたん達と同じファミリアに居る感じで接してるんや」
ヘスティア
「別にアイズ君達を拒否する理由は無いからね」
「ベル君に誰とダンジョンに行くのかは任せてるからね」
アストレア
「ベルは、多くの人と仲良く出来るのね」
卯ノ花烈
「幼少期から優しい子でしたから」
松本乱菊
「スグに打ち解けられるのがベルの魅力ね!」
四楓院夜一
「一護のような雰囲気のある子じゃな」
アリア
「それなのに凄い強いんだから・・・」
アルフィア
「ベルは、英雄になれる子だからな」
ロキ
「・・・神を助けるなんて英雄以外の何物でもないで」
ヘスティア
「まぁ、ベル君には関係ない事さ」
「毎日、楽しく暮らしてくれれば問題無いさ」
アストレア
「みんなで買い物に行くみたいだし、私達も行きましょう」
アルフィア
「ちゃんと良いモノを買えるか見ていなくてはな」
本日のアルバイト代で採取と採掘で使う道具をかなり良いモノに買い換えました・・・