自分に自信が無い女の子を褒めまくった結果、自信を身に着けて優勝してしまう話   作:匿名で性癖露出がきもちぇ~!

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アンケートの結果一人称視点になりました。回答ありがとうございます。

一人称視点は苦手です(小声)


エレン:プロローグ

――そうだよ。……昨晩……君は酔った勢いで私と……ヤったんだよ

 

彼は、ボクの言葉そんな言葉を聞いて、さらに顔を青ざめさせた。

謝ろうとしているのか、震える口を何とか動かしているみたいだけど、ただ空気が漏れ出るばかりだった。

 

そんな顔をしないでよ。別に、嫌だった訳じゃないんだ。むしろ…………あぁ、いや。気にしないで。

 

そこまで言い切って、ボクは誤魔化すように、震えている彼を強く抱きしめた。

昨晩とは違って、彼の匂いにボクの匂いが若干混じっているのだというをの感じられて…それを理解した途端に、私の胸の奥から幸福感のようなものが湧きだしてくる。

 

けどさ……覚えていないってのは……酷くない?……私は、鮮明に覚えているのに……さ

 

一度嘘を吐き出した口からは、スラスラと嘘ばかりが漏れ出てくる。

 

こうやっていっぱい抱きしめられて、それからいっぱい好きだって言われて、それでいっぱい愛してくれて、それに私もいっぱい応えたってのに……君は忘れちゃったんだね

 

私がそう言うたびに、彼の呼吸はどんどんと荒くなっていく。

そんな彼の様子を感じ取って、ボクはもう他人に見せられない程に顔をだらしなくさせてしまう。

 

……忘れちゃったことは仕方ないよ。……だからさ、私からお願い…なんだけど……――

 

 

 

ジリリリリリリッ!

 

鬱陶しく感じる目覚ましの音が、ボクの意識を覚醒させた。

 

「…………()()この夢かぁ……」

 

ボクは思わずそう呟くと、寝ぼけながら枕の横に置いてあったスマホで今日の予定が特にない事を確認すると…二度寝を決め込んでしまった。

 

 

 

エージェントの朝は早い――……って訳ではない。

 

むしろその職種上、朝起きるのが早い人は少ないんじゃないかな?

 

朝、ぐっすりと眠った睡眠の後にベッドから出るのって本当にキツイよね。だって朝って気温が低いから体温で温まった布団が恋しくなるし、朝の暗い景色はどうしても眠気を誘う訳だし、みんなも同じことを考えるからか眠気を邪魔するような騒音は聞こえてこない。

それに、エージェントの仕事の大半は肉体労働。それでいて、肉体だけでなく命に直接かかわるってこともあってかなり精神的に疲れるものだから……まぁそんな朝の誘惑には勝てないわけだ。特に前日が仕事だったりすると尚更ね。

 

それで、今朝のボクが結局何時に起きたかといえば…ちょうどお昼の時間である12時に起きてしまった。…うん、エージェントっぽいね…

 

普段のボク――仕事がなくて疲れてない日に限るけど、八時には起きるようにしているんだ。

だと言うのに今朝は、大した仕事も無く、それでいてそこまで疲れるような訓練もしていないっていうのにこんなにも遅い起床時間となってしまった。

その原因は一言で言えば夜更かしをしてしまったからだ。

 

なんで夜更かしをしてしまったかって?……恥ずかしい話だけど、彼のことを考えていたらなんだか寝れなくなってしまって…それで気を紛らわす為にもスマホを見ていたら気づいたらかなりの時間が過ぎてしまって、夜更かしはいけないなとスマホを見るのを止めると……また彼の事を考えてしまって……そんなことを何度か繰り返していると気が付けば、三時頃になってしまっていた。

 

流石にそろそろ寝なきゃと思って目を瞑って見るけど、それでもふとした時に彼の事を考えてしまい……それで、結局何時に寝たのかは分からないけど、気が付けば一度目の目覚めを迎えていた。

一度目ってことは、それから何度か二度寝、三度寝としてしまって、それでついさっきようやく目覚めたって訳だ。

 

恋愛関係でモヤモヤして寝れないなんて……自分の事ながら本当に恥ずかしいよ……これじゃあ恋愛経験が全く無いみたいじゃないか……事実、生まれてこの方恋人すら出来たことが無いわけだけど……

 

彼氏が出来なかったということに関して、あえて言い訳をするのなら、今までそういう事が出来るような――恋愛をする環境ではなかったんだ。

孤児院にいた頃は、満足な食事も出来ず痩せ細っていたからか、そもそも女性として見られなかったし…傭兵として自分で稼ぐようになってからは、女性であると理解されると何かと不便な事が多かったから、それを隠して生きていた。

 

傭兵を辞めて会社に入ってからは、確かに女性らしさを隠さないようにしてきたけど……何故だか分からないけど、同性――女性にばかり好意を向けられるようになった。

 

どうしてだろうと思ったけど、暫くしてからその理由も理解した。

どうやらボクには女性としての魅力が無いみたいなんだ。

その育ちからか好きな物とか趣味は女性っぽく無いし、身体も女性っぽく無いし……ファッションだって化粧だってよく分からないし、傭兵の時の癖から口調とかに男性っぽさが自然と身についてしまってる。

 

別に恋愛がしたいって訳では無いけど……それはそれとして、自分に魅力がないって事を理解するのは中々に…来るものがある。

 

以前までならそれも「仕方がない」として割り切っていたんだけど…ある時から、そうも言えなくなる事情が出来てしまった。

 

それが何時だったか。

気づいたのは最近だったけど…無意識的にずっと前から、そんな感情を抱いていたはずだった。

彼に――クリスに、女性としての魅力が無いって思われてるんじゃないと考えることが苦痛に感じるようになったのは。

 

 

 

「――はぁ……」

 

思わずため息が漏れ出てしまう。

 

「――ため息を吐いてたら幸せが逃げるぞ?」

 

本当にそうなのかもしれない。

だって実際、ため息を吐く度にさらに気分が落ち込んでしまって仕方が無いのだから。

 

……ん?

 

「ぅぇあっ!? くくくく、クリス!?」

 

突如として目の前から聞こえてきた彼――クリスの声に、ドッキリ番組で100点満点を取れるリアクションを取ってしまう。

 

「そんな驚くか…?」

 

彼もボクがそんなに驚くと思ってなかったのか、彼自身も驚いた様子を見せながら申し訳なさそうにそう尋ねてくる。

 

「ちょっと油断してて…ね?」

 

自分でも何を言っているか分からない言い訳をする。

思わず情けない声を公共の場でかなりの声量で出してしまったということもあって、段々と恥ずかしさが込み上げてきた。周りの視線が痛い……

 

突然――それも、あろうことか思い悩む原因である彼に声をかけられたものだから驚いてしまうのは仕方ないとは思うんだ。

勿論、それを彼に説明する事は出来ないけど……

 

「クリスは…どうしてここに?」

 

話を逸らすようにそう聞いてみれば、どうやら偶然にもボクの姿を確認して、近づいて声を掛けてみたようだ。

かなり近づいていたらしいけれど、それに気づかなかったのはボクがあまりにも思考の海に沈まってしまっていたからだろう。

 

今現在ボクがいるのは町では知る人ぞ知る名店と噂されている喫茶店――そのテラス席に座っている。

そこでボクは昼食代わりに、この店名物とされている小魚*1とスクランブルエッグの組み合わせのサンドイッチを食べていた。

何とも奇妙な組み合わせなんだけど…これが意外にも美味しいんだ。

 

「今日は仕事は無いのか?」

「うん、この前おっきな仕事を終わらせたからね。暫くの休暇を貰えたんだ」

「成程な」

「クリスももしかして、今日は休み?」

「あぁ、俺は昨日仕事だったからな」

「そうだったんだ、お疲れ様」

 

そんなボクの労いの言葉には「うい」と適当に返事する彼。

 

一見すると寡黙そうな、堅物っぽい感じの印象を与える彼は、その反面かなり陽気な性格をしている。よく喋るし、よく笑うし、その顔からは想像できないような表情をたまに見せてくれることがある。

初めて彼と話した時はそのギャップが面白くて、彼とは直ぐに打ち解けたんだよね。

 

「どうした?」

 

ボクの視線に気づいたのか、彼が不思議そうな表情を浮かべながらそう尋ねてくる。

 

「あ、いや…なんでもない、よ? うん」

「はぁ?まぁ、なんでもないならいいか」

 

彼はボクのちょっと変わった様子を可笑しく思ったからか小さく微笑むと、しばらくしてから「んじゃ」と別れの挨拶を言うと、軽く手を振りながらこの場から立ち去ろうとする。

彼からすれば、本当に見かけたから挨拶をした程度でしかなかったのだろうね。それに彼の事だし、ボクのプライベートの時間を考慮して、早々に立ち去ろうとしているのかもしれない。

 

「あっ……ま、待って!」

 

ボクは咄嗟に立ち上がって彼にそう声をかけた。

彼からするとなんて事ないただの挨拶程度の時間だったのかもしれないけど、ボクに取っては彼と親交を深めることの出来るチャンスなんだ。

 

「どうした?」

「あー……えっとね……」

 

ただ……彼を呼び止めたのはいいけど、肝心の呼び止めるための話題を思いついていなかった。

 

や、やばい……なんとか会話を考えないと……!

 

頭の中をフル回転させ、記憶の中から彼との会話のネタを探し出す。

焦りからか、まともに探し出すことが出来なかったけど……それでも、ちょうどいい話題をボクの脳みそが思い出してくれた。

 

「く、クリスって犬……好きだったよね?」

「ん? まぁそうだな。それがどうしたんだ?」

「最近さ!この辺に犬カフェが出来たっぽいんだけど……よ、よかったら…これから一緒に行かない?」

 

い、言った!言ってやったぞ!

 

最近…とは言っても、三ヶ月前ぐらい前にオープンした喫茶店。

そこは普通の喫茶店とは違い、店内に犬が放し飼いされている――所謂、犬カフェってところなんだ。

ずっとその店に誘いたいと思っていたけれども、中々その話題を切り出すことが出来なかった。……どうしてかって? 私が恥ずかしがっていたからだよ

 

飲みの誘いとかだったら気軽に、本当に何時でも誘えるんだけど……犬カフェとかに誘うって、ほら……で、デートのお誘いじゃん!

恋愛経験ゼロのボクにとってそれはあまりにも難しい事だよ…本当に!

恋愛経験が豊富な友人にそれとなーくどうやってデートに誘っているのか聞いたことがある。

返ってきた答えは…「腕に抱きつきながら(若干胸を押し付けて)『一緒にお出かけしませんか?』と上目遣いで尋ねる」……なんてことだった。いや無理だよ……

 

それに、ボクの悪い癖でもあるんだけど…どうしても失敗した時の事を考えてしまうんだ。

だから、失敗(お誘いを断れられる)を恐れていつまでも踏み出すことが出来なかった。

今だって、焦りの気持ちとその場の勢いに任せて言えただけで、言った傍から断られた時のことを考えてしまい、不安で心臓が苦しくて仕方がない。

 

「――もしかしてアレか、『わんわん珈琲』なんて名前の?」

 

それで、返ってきた彼の反応はなんとも好感触なものだった。

 

「う、うん! それ! もしかして知ってるの?」

「前にテレビで取り上げられてるのを見たからな。行ってみたいって思ってたんだよな」

「ほんと? じゃあ……一緒に行ってくれるの?」

「あぁ、全然いいぞ」

「――――! そっか…!」

 

彼からのその言葉を聞いた途端、さっきまで不安で苦しくて仕方なかったボクの心臓が、今度は爆発しそうなほどに鼓動を速くした。

 

「よしっ、じゃあ! すぐに行こう!」

「ん…お、おぉ。行くか〜」

 

そうしてボクは、おそらく人生初となるデートをすることとなった。

 

 

 

犬って本当にかわいい生き物だよね。

うれしくてしっぽを振ってる時とか、ペロペロと顔を舐めてくることとか、首をかしげてる姿だとか、撫でることを要求するかのように手招きをすることとか……もう、とにかくかわいい!

 

「あぁ~……やっぱり犬って……さいこーだね……」

 

思わずそんな言葉が漏れ出てしまうのは、全身モフモフの犬*2が胡坐をかくボクの脚に入り込んできたと思いきや、幸せそうな顔をしながら眠っている姿を見てしまったからだ。

 

「あぁ……間違いないな……」

 

一方、ボクと一緒に犬カフェに訪れてきていたクリスは、シワクチャな顔が何とも愛くるしい犬*3二匹に襲われ(じゃれつかれ)ていた。それで、気が付けば仰向けの状態にさせられたクリスのお腹に、その二匹はぐでーっと寝そべると、いびきをかいて寝てしまっている。

クリスはそれはもう、今まで見たことがない程に幸せそうな表情を浮かべている。

 

「一人暮らしだと犬とか飼えないからな……あ~、マジでこうして触れてると犬が欲しくなるなぁ……」

「仕事柄、家に居れない時間の方が多いからね……」

「てなると、こういうところで触れ合うしかないんだよな。お~よしよし、ワンちゃんパワー補給補給~」

 

彼が真顔でそんなふざけたことを言うモノだから思わず笑ってしまった。

それで、ボクの笑う声に反応してか、足元で眠っていた犬がぴょこんっと飛び跳ねるように起きてしまった。

 

起こしてしまったことに罪悪感を感じながら、起きてしまった犬を優しく撫でていると、ふとクリスの方向をじーっと見つめたかと思いきや――何を思ったのか、クリスの顔面目掛けて猛スピードで駆けて行ってしまい……それで、勢いそのままクリスの顔面に美しいヘッドスライディングをかましてしまった。

 

「ぬわっ!?」という断末魔と共に、驚きからか激しく飛び跳ねると、クリスのお腹で眠っていた二匹の犬達も眠りから覚めてしまい…いきなり起こしてきた腹いせか、一匹は彼のお腹の上で暴れ始め、もう一匹はボクの足元に居た犬同様クリスの顔面近くで暴れ始めた。

 

それで「ぬおっ!」「ンバッ!」「ぐぉぉ…」なんて情けない声を上げるものだから、彼に申し訳ないと思いつつも…もう笑いが堪えられなくなってしまっていた。

 

「ちょっ…ははっ…だ、大丈夫?」

 

噛みつかれたりなどはせず、身体を擦り付けられたり、顔を舐められている程度だから心配はいらないんだろうけど…念のため様子を確認してみた方がいいよね。というか、今の彼の表情を見てみたい。きっと面白い顔をしているだろうから。

 

そう思って、四足歩行で彼に近づいていると……

 

「――えっ? ひぃやぁっ!」

 

いつの間にかボクの足元に居た犬が、あろうことかボクの足を舐めてきたんだ。

ただでさえそういうくすぐったいのが苦手なのに、それでいて突然そんなことをされたものだから…四つん這いのような状態でありながら、体制を崩してしまい――すぐ近くにまで近づいていたこともあって、彼に倒れ掛かってしまった。

 

「いてぇ……」

「はぁっ……あっ! ごめん!」

「いや…俺は全然大丈夫……そっちこそ怪我はないか?」

「ボ…あ、いや私の方も大丈夫」

 

それで、彼の様子を確認して一度落ち着いてから…すぐさまして、自分の今の体勢がかなり危ないことになっていることに気が付いた。具板的に言えば…彼を…お、押し倒してるみたいな……正確に言えば伸し掛かるって言った方がいいけど……なんかとにかく危ない感じだ!

 

「ご、ごめんクリス!直ぐに離れ…る…――」

 

離れようと、彼の顔の横に手を置き、それを支えにして起き上がろうとした時。

ふと、彼と目が合ってしまった。

 

微かに揺れる茶褐色の瞳はとても綺麗で思わず見とれてしまう。

 

どこかデジャブを感じさせる光景。

思い出すのは……――あの夜の日の出来事だ。

 

「――………ぅ…ぁっ…」

 

それを思い出した途端、顔から火が出るように一気に熱くなる。

クリスから見た私の顔は、それはもうすっごく真っ赤になってしまっているはずだ。

 

恥ずかしさに耐えかねたボクは飛び跳ねるかのようにすぐさまクリスから離れた。

気付けば呼吸は激しく乱れていて、離れた後でも胸の鼓動と顔の熱は一向に収まることを知らない。

 

「いやァ! ほんとにごめんね!? 重かったでしょ? 私」

 

そんな自分の状態を誤魔化す為、少しだけ大きな声でそう尋ねてみる。

 

「あぁいや…全然大丈夫だぞ。それと全然重くなかったぞ」

「それならよかった……」

 

そう呟いたのは本当に、本心からの言葉だ。自分で言っといてなんだけど、これで「重かった」なんて言われていたらショックで何日か寝込んでいたと思う。

 

「…ところで、なんで急に襲い掛かって来たんだ?」

 

揶揄うような笑みを浮かべた彼がそう問いかけてくる。

 

「なっ! お、襲い掛かったわけじゃ……」

「ははっ、冗談だよ。それで、結局何があったんだ?」

「足元に居た犬が急に私の足を舐めてきてさ……思わずびっくりしちゃって」

「いたずらっ子な犬だな」

「ホントだよ……」

 

おかげでこっちは、今朝の出来事を思い出してしまって、恥ずかしい顔を彼に見られることになってしまったんだぞ。イタズラしてきた犬には報復を与えなきゃいけないな……具体的には三十分ぐらい無限に撫でまわしてやる……

 

ワンッ!

 

ふとしたタイミングで、犬の鳴き声が横から聞こえてきた。

それと同時に「あっ!」と小さな声が同じ方向から聞こえてきた。

ボクとクリスは同時に音のする方向へ目線を向ける。

 

そこにいたのは、雪のように真っ白でモフモフな犬が一匹。……それと、扉に身体を隠しながら真っ赤にした顔を覗かせている店員さんが居た。

 

……うん。これはもう、間違いなく誤解しているね。

 

「あいや、店員さん。これは違うんです。体勢を崩してしまってですね。ね、クリス?」

 

クリスは一瞬何のことだと言わんばかりの表情を浮かべていたが、すぐにその言葉の意味を理解したのか、全力で首を縦に振り始めた。

 

「あぁ…はいはい……成程、成程……」

 

良かった……とりあえず誤解は解けたみたいだね……

けどどうしてかな、今度はなんだか微笑ましいものを見ているかのような表情を浮かべているのはさ……

 

「――今は他にお客さんも居ませんし……ど、どうぞごゆっくり!」

 

そう言って逃げるように去ってしまった店員さんを急いで追いかけたのは言うまでもない。

*1
しらす

*2
トイプードル

*3
パグ




プロローグということもあって「エレンがどういうキャラなのか」という紹介です。
ベリンダの一人称を最初にやる時もこんな感じになると思います。

エレン
クリスが他の女性と話しているのを見ると時たまに恐ろしいほどの無表情を浮かべるようになった。想いは重いがやることはピュア。中学生みたいな恋愛をしている。
クリスに以前酒の勢いで滅茶苦茶褒められたが、まだまだ自信は身につけられていない。

クリス
エレンの事は自分とは釣り合わない程に魅力的と思っている。自信を身に着けるべきなのは彼の方なのかもしれない。


<小話>


最初はボーイッシュだからといって、安易にボクっ娘にするのだけは回避しようとしました。
ですがね…書いていくと自然と自分なりに解釈が深まるわけです……
それで「元はボクっ娘だけど、女性っぽくするために『私』に一人称を変えている女の子」なんて素晴らしいんじゃないかなって思いましてね……

という事で、エレン関連の話の一人称部分を一部変化させています。

解釈不一致になってしまったらすみません。けれども、思いついてしまったものは仕方ないのです……(言い訳)


話は変わりますが、短編から連載に変更しました。

ということは更新頻度が爆上がりする……ってコト!?

……ちょっとだけ、上がるかもしれないです。筆が乗ればそれこそ週一ペースで…(希望的観測)


それと何度言いますが、お気に入り・高評価・感想ありがとうございます。
僕自身の自己肯定感も爆上がりしてます。ありがとう。

次話について

  • エレンかベリンダの一人称視点をくれ!
  • それよりも、新しいヒロインを!
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