汚いファナリス買ったから調教することにした 作:性癖破壊お姉さん
久々の軽い掲示板回とバルバット編突入回っス。掲示板は情報整理みたいなものなので、読み飛ばしていただいても全然大丈夫っスよ!
1:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
眷属器強い…!風を操るってめちゃくちゃ強いやん
2:マギ好きの一般読者 ID:VQC/QKUHe
風は炎とか雷に隠れがちだけど強いよな
3:マギ好きの一般読者 ID:J23Ie1KNr
いっぱいいるようでそんなに挙げられない貴重な風使いさん
4:マギ好きの一般読者 ID:XstUS2bA+
あれだろ?刃物のリーチ伸ばしたり貫通力あげたりすんだろ?
5:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
今のところはレイピアに風を乗せて、突くと同時に突風を放つ戦闘スタイルだな。
6:マギ好きの一般読者 ID:q+1Xs6404
メイン武器もロングソードとかじゃなくレイピアなのもいいね
7:マギ好きの一般読者 ID:IbbaGCU5q
突き技がメインかぁ
8:マギ好きの一般読者 ID:4+hBHUU8g
もっとド派手な技も開発しようぜ
9:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
一応今使える技は…まず
剣先から風を出して相手を押し出す技だ
そして派生技の
出す風を槍みたいに尖らせて貫通させる…
鉄板や人体くらいなら容易に貫ける威力!
同じ動きだから風の面で押し出されるか、はたまた貫かれるかはくらうまで分からないのもよし
10:マギ好きの一般読者 ID:+dvnkPDze
妙だな…鉄板はまだしも人間相手に試したのか?
11:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
半年も旅していると、キャラバンだから盗賊にも襲われるからな…試しに足狙って撃ったら見事に貫通よ。あのオッサンには悪いことしたな
12:マギ好きの一般読者 ID:ODUQJNcaX
まぁ盗賊ならええやろ
13:マギ好きの一般読者 ID:xmW9Pg0XV
風だからスピードもあるだろうし、遠距離からも撃てたらもっと強くなるな
14:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
そこらへんはマゴイとよう相談だな。
今は10分が限界だから…もっと容量増やさないと
15:マギ好きの一般読者 ID:w2SSSjNlp
増やせるもんなのか?
16:マギ好きの一般読者 ID:OVqsGgg9R
後半なんか魔装のバーゲンセールで、みんな大量のマゴイあっただろうしなんとか増やせはしそう
17:マギ好きの一般読者 ID:5p7Q0Q3Nz
金属器みたいに同じ属性を吸収したらマゴイ回復せんの?
18:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
風が吹いてる時に剣を出してると、ちょっとは回復するな。台風とかが来たらずっと戦ってられそう
19:マギ好きの一般読者 ID:wvpxet/Eo
アリババ君だって最初はすぐマゴイ切れてたけど、後半はずっと魔装で戦ってたから…経験を積めば次第に増えんだろ
20:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
そもそも半年でまともに使えるようになったんだから褒めてほしいぜ。
21:マギ好きの一般読者 ID:TAvpNwj2Z
えらいねぇ~~~
22:マギ好きの一般読者 ID:rGrMUnx/D
モルさんみたいに大技は撃てるのか?
23:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
一日一発限定だし溜めるのに30秒はかかるが…ドデカい大技があるぜ!今はまだ秘密だが!
24:マギ好きの一般読者 ID:xlhmJMr2f
俺らにも秘密ですかい
25:マギ好きの一般読者 ID:8+uwmuS5H
実はまだ未完成とか実践で使ったことがないってオチだろ
26:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
ギクッ ま、まぁ
27:マギ好きの一般読者 ID:dy1lm4ONR
相手が一般人ならな
28:マギ好きの一般読者 ID:fF0sUgH/P
後半のインフレについていけるか?
29:マギ好きの一般読者 ID:wFVJeNLDf
それにモルさんどうすんだよ
30:マギ好きの一般読者 ID:vWDFM1lhT
アリババ君への忠誠心がないと眷属器ががが
31:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
それについても安心してくれ、私にいい考えがある
バルバッドでは闇の眷属器が出てくるだろ?
32:マギ好きの一般読者 ID:rTa1WCQuR
それを奪う気か
33:マギ好きの一般読者 ID:Kh8CtCjTq
カシム君が死ぬ前に奪えれば生存ルートだしな
34:マギ好きの一般読者 ID:y2B2cG3jr
ちょうど三つあるからモルさん、ゴルタス、そしてジャミルの分もあるね
35:マギ好きの一般読者 ID:WbaS6khT2
くるか、伝説の眷属器二個持ち…!
36:マギ好きの一般読者 ID:YbFJqO4Np
でも鎖とか…形状だって違うし
37:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
そこでアラジンのソロモンの知恵よ!
多分闇の眷属器に白ルフ流して光の眷属器にするとか、形状を変えるくらいならやってくれんだろ!
38:マギ好きの一般読者 ID:+7mhHoaaY
なるほど…ご都合展開感もあるが、ソロモンパワーはなんでもありだしな
39:マギ好きの一般読者 ID:iO+pEr3o1
能力までは変えられないだろうが…でもカシムの黒い霧のやつをいい感じに使えば!
40:マギ好きの一般読者 ID:DFwq8KWYP
霧を集めて鎖の形にして、みたいにな!
41:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
むしろ原作より強くしてみせるぜ!
ただこれから予見される修羅場をどうしたもんk
「やあ君たち!今日はいい天気だね!」
――シンドバットさんやん。
何時の間にそこまで進んでたんだ…
「みんな下がって!ここは私が!」
「いや、こんな変態は俺が…!」
「ここは僕がやっつけるよ!」
「おいおいおいちょっと待て!いきなり攻撃するな!この人をよくみるんだ!葉っぱ一枚だが…武器は明らかにもっていないだろう!」
「いやぁ助かったよ!寝てる間に追剥ぎされちゃったみたいでね…アクセサリーならまだしも、服まで取られるとは!」
「俺の替えですみませんねシンさん」
「大丈夫さジャミル!身長は俺の方が高いから少し小さいけど、全然着れるからね!このお礼は必ず!」
「この人、シンドバッドの冒険の挿絵で…いやでも」
「ゴル君…こんな人が"あの"シンドバッドさんだと本気で?」
寝てる間に追剥ぎにあってから、たまたま会った人たちが優しい人でよかった!もし盗賊とかだったら俺が追剥ぎしてたかも…
「それにしても四人でバルバッドまで何をしに?」
「僕は友達に会いに来たんだ!」
「私たちは元々バルバッドで落ち合う予定だったのですが…道中で再会しましてね。今はアラジンに同行しています」
「俺もそんな感じです…」
――このファナリスの少女、かなり強いな。身体能力で言ったらマスルールと同じか?一回りも年齢は下だろうに…
(それにジャミルというこの男、腰に着けている武器は眷属器か?あのレイピアから強い
「俺とゴルタスにアラジンは、黄牙の村から砂漠を越えてきたんです。モルジアナと再会した時点で故郷に帰ってもよかったんですが…アラジンは友達ですから。乗りかかった船で一緒に旅をしています」
「うん!旅はいいよね!未知の土地や知識…そこで得られる経験に仲間との絆!まさしく男のロマンだね!」
「クンクン…あの丘の向こうから潮の香りが…もうすぐバルバッドでしょうか」
「そうみたいだね…いい眺めだ!丘の上から国を一望できる!でも観光の前にまずはあのホテルに向かおうか!」
丘を下っている間に国の細かいところを見てみるが、こりゃひどいな。先王が亡くなってから国がここまで乱れているとは…
「高いな…何階建てなんだこのホテル?」
「十階建てだったかな?ここは国一番の高級ホテルでね、警備も万全でサービスも良し!俺もいつも泊まっているオススメのホテルさ!」
「ジャミル様、俺たちお金どれくらいありましたっけ?」
「ほぼないぞ!領主やってた頃は定期収入があったが、今はただの一般人だからな…それにキャラバンで働いてたって言うより乗せてもらってただけだからお金は…モルジアナ!家から持ってきてないか?」
「そ、それが…言うタイミングが無かったのですが、チーシャンではジャミル様は死んでいることに…」
「えぇっ!?俺死んだことになってたのか…」
「ジャミル様の部下だった私に、お金は少しだけ分配されたのですが、領地やほとんどの資産は新たな領主に…そのお金も食費とかに消えちゃいました」
「モルジアナは大食いだからな…そして俺たちはただの無職三人組になってしまったと」
俺ほどではないにしろ、この人たちも波瀾万丈な人生を送っているみたいだな…死んだことになっている領主に、大食いのつよつよファナリスと仮面の巨漢…今度じっくり話を聞きたいね!
「お金なら気にするな!先に来ている俺の部下が払う…好きなだけ泊まっていくといい!」
「わーい!ありがとうおじさん!随分お金持ちなんだね~!」
「旅する若者は助けてあげたいのさ…じゃっ!俺は自分の部屋に行くから、明日の朝一緒に飯でも食おう!」
「ありがとうございますシンさん。それではジャミル様、私たちはお部屋に向かいましょうか」
「…?何言ってるんだ、モルジアナはアラジンと一緒の部屋だぞ?俺はゴルタスと寝るから…」
「私だってこの半年ジャミル様と会えず溜まっているんです。それにいつの間にか"ハジメテ"まで…まだ明るいですが、明日の朝まで
「俺たちは部屋に行って寝ようかアラジン」
「そうだねゴルさん!長旅で疲れてるし、ホテルのふかふかベッドでぐっすり寝たいね!」
お、いたいた。おーいジャーファルにマスルール!俺はここだ!ここだぞー!
「よっお前ら!部屋まで案内頼む!」
「どこに行ってたんですかシン!探したんですよ…って服替えました?それに金属器は…?」
「はっはっは!そこは話すと長くなる!部屋でゆっくり話そうじゃないか」
「――今日一日はお説教ですからね!」
「まったく手厳しいなジャーファルは…助けてくれマスルール!」
「いやっスね」
くっそぉ…ま、まぁ金属器がなくても俺には
「ちょ、ちょっとモルジアナ?せめてシャワーくらい…」
「うるさい口ですね。んむっ…♡」
「ま、待て…!入口じゃなくてベッドでした――」
「…随分お盛んな人も泊まるんスね」
「しかも赤髪だったから、見たところ貴方と同じファナリスでしたね」
「なぁジャーファル。一つ聞きたいんだが…ここって防音の質はどうだったっけ?」
「まぁ…今夜は騒音で寝れないでしょうね」
――今からでも部屋変えられないかなぁ