汚いファナリス買ったから調教することにした 作:性癖破壊お姉さん
102:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
はあっ…はあっ…まさか転生してすぐさま全力疾走する羽目になるとはな…!
103:マギ好きの一般読者 ID:A5Kltc/6j
おつかれさん
104:マギ好きの一般読者 ID:1r+r2TTft
無事モルジアナは買えたのか?
105:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
おうともよ この身体が意外と優秀なのか全力疾走したらなんとか間に合ったぜ!転生して最初にやることが走って奴隷を買いに行くこととは思いもしなかったが…
106:マギ好きの一般読者 ID:fKQxo1YGB
原作十年前だっけ?だとモルジアナは6歳前後か?
107:マギ好きの一般読者 ID:8ISyegDZ2
そんな小さい子を買うとか奴隷商人に何か思われてそうだが
108:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
>>108
思われてそうっていうか実際色々言われたな
この子はファナリスの子供で~、とか襲われても責任は~、だの言われたが金貨袋投げつけたらポンとくれたぜ
109:マギ好きの一般読者 ID:ZvSuWyiYK
まぁファナリスが反抗してきたら一般人じゃ勝てんからな
110:マギ好きの一般読者 ID:JuzaRqhUo
一方的にボコボコにされるのがオチ
111:マギ好きの一般読者 ID:tB/4JQt0b
しかもあべこべ世界なんだろ?
112:マギ好きの一般読者 ID:srmBJi7wh
原作じゃあ最初から最後までファナリス=最強は崩れなかったからな…そんなファナリスに襲われたら…
113:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
ウチの子はそんな悪い子じゃありません!
だって見て下さいよこの曇りなき眼を!
【画像】
どう見ても悪いことする眼じゃないでしょう!
114:マギ好きの一般読者 ID:pJXDFb6Qe
あら~^^可愛いですねぇ~^^
115:マギ好きの一般読者 ID:FO2jOFBGA
でも、アレだな…
116:マギ好きの一般読者 ID:zXI/Zjnx+
足かせは外したみたいだがな、服装とかから見るからに奴隷って感じが
117:マギ好きの一般読者 ID:xJ8iAnNU1
悪いがそういう心が痛む系はNG
118:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
足かせは鍵もらった瞬間に外した!
現代で生きてた俺からしたら可哀そうすぎてな…
それにこれから綺麗にしてあげるぜ!
いや待てよ…原作通りにしないと世界が破滅するやもしれん…
119:マギ好きの一般読者 ID:rdQZYAVEl
それもそうだな
120:マギ好きの一般読者 ID:t50D1UBQg
モルジアナを奴隷としてこき使う→アリババ&アラジンのコンビに負ける→そのまま仲間に加入の流れだからな
121:マギ好きの一般読者 ID:kWFRKLXXx
眷属器とかもあるしな
122:マギ好きの一般読者 ID:oPBs6iAZ5
様々なピースが奇跡的に嚙み合ったからこそ平和が訪れたもんな…モルジアナ一人欠けるだけでどうなることやら
123:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
でも、でも…こんな可愛い子を原作みたいに痛めつけるなんて!確かにこの身体の記憶には先生から"そういう教育"も受けさせられたみたいだが、俺にはできないよ…
124:マギ好きの一般読者 ID:qTEB91OG2
大いなるルフの流れに逆らうのか?
125:マギ好きの一般読者 ID:Lp3zvXpsS
それをやったらお終い…でもシンドバットさんとかいう特異点がいんだからOKか?
126:マギ好きの一般読者 ID:NsAhTsicS
原作通りに進まないのもルフの導きじゃね?
127:マギ好きの一般読者 ID:JW5kcgyZR
経過はどうあれアリババ君の仲間になるって結果で収まればなんとかなんだろ
128:チーシャン領主 ジャミル ID:Jyamiru
どっちみち貞操観念が逆転してる時点でルフの流れなんかめちゃくちゃだろうしな…とにかくお風呂にだけでも入れるぞ俺は!
129:マギ好きの一般読者 ID:5qoU9vE6f
11歳と6歳がお風呂に…
130:マギ好きの一般読者 ID:U7vxoYRf2
現実でも兄弟とか全然ありえる年齢差だな
131:マギ好きの一般読者 ID:99B0THIkV
問題ないやろ
私の名前はモルジアナ…奴隷だ
しかもファナリスの女、買い手も付かない
今日も奴隷商のぶっとり太った女に連れられ、あちこち歩きまわる。西へ…東へ…砂漠へ…
お母さんとお父さんも何処にもいない
私売られちゃったのかな、それとも攫われた?
何も分からない…明日生きていけるのかさえも…
この枷が、鎖が、しばりつける人間が、
それらさえ無ければ…
無ければ…だからどうなるんだろう?
私はただの子供だ。いくら強いとか言われても子供、一人じゃ生きていけない
認めたくないけど、私はこの女に生かされてる。食べ物を与えられて、寝床も寝られたもんじゃないけど用意される
私は奴隷、商品だからだ
私だって同じように生きてるのに…
どうしてこんな扱いを受けなきゃいけないの?
もう嫌だよ…誰か助けて、お願いします…
誰か、誰か、誰か…
「…ったく、今日もロクに買い手が現れなかったか。そもそもこんな砂漠に来た私がバカだった…」
女がため息をつきながらこっちを見る
いつも通りの何に怒ってるのか分からない、鬱憤を貯めた表情だ…
「このファナリスのせいか?男なら飛ぶように売れただろうに…女でも高値で売れるかと思ったんだが」
丸太のような太い腕が向かってくる…あぁまた殴るんだ、蹴られるんだ。へへっ…でもざまぁみろ…どうせ私のことを大金払って捕まえたんだろう?お母さんたちが売るわけないもん…
「なに笑ってんだ?砂漠に置いて行ってもいいんだぞ?」
そんな商品を自ら傷つけて価値を下げて…ほんとバカなやつ…もう言う通り置いて行ってよ、そして元を取れずに大損すればいいんだ…
「暑さでおかしくなったか…こいつはもう廃棄す
「ちょっと待ったあぁああ!!」
枷を付けられ、自由を奪われたまま砂漠に置いていかれそうなその瞬間…お兄さん?いや小さな少年が走って来た
「ん?アンタは…チーシャンの領主様!?どうしてこんなところに警備も付けずに…」
「はぁっ…はぁっ…あ、アンタが奴隷商人だろ?ちょ、ちょっと買いたい奴隷が、いてな…ごめんちょっと走って来たから呼吸が…」
「い、いえいえそんな領主様!私のことなぞお気になさらず!落ち着いてからで構いません!」
この女…領主様って少年が来たとたん態度が一変した…
そして少年を見る目つき、まるで私たち奴隷を品定めする時の嫌な目だ…
「ふぅ…実は前回来た時の奴隷商人からな、次回来る時はファナリスの奴隷を連れてくるって聞いてて…」
ーー! 私のことだ
「え、ええ確かにおりますが…女のファナリスですよ?しかもまだ子供で労働力になるとはとても…」
「構わん!その子目当てで来たんだ!金に糸目は付けん、これで足りるか!?」
何か焦るように言い放つと、女にジャラリと重い音がする袋を渡す。袋を逆さにして確認すると…山のような
「こ、こんなに!?」
「た、足りるか!?足りなかったらもう一回戻って取ってくるんだが…」
「いえいえ!ちょうど!これでちょうどと言った金額です!いや~さすが領主様!金額の計算さえーー」
「そういうのはいい!足りるんだったらさっさと
「は、はいィ!ほ、ほらお前こっちに来い!」
な、なんでこの人私をそんなに、それになんで名前を…?
「よ、よかった…キミがモルジアナであってるね?」
「え、あの…えっと…」
「領主様、こちらが枷の鍵と…領収書となります!これで正式にこの奴隷は貴方様の物です!」
「これが鍵か…ちょっと脚触るからね…」
そう言って脚に触れてきた私を買った人…何をするのかと思ったら…
カチャッ…
「よしっ!これで歩きやすくなったね…もう夜中だし、一回家まで帰るけどいいかい?」
「えっ、えっ…えっ!!な、なんっ」
「ちょっ、ちょっと領主様!疲弊してるとはいえこいつはファナリスでいつ襲われるか分からないのに、そんないきなり奴隷の枷を外すだなんて…」
「やかましい!俺が買ったんだ!ガタガタぬかすんじゃあない!」
あったばかりの私を買い、いきなり枷を外してくれた少年…ジャミル様との出会いは、満月の綺麗な夜だった…
次話…三話までは既に書き終わってます。
五時間後の17時ピッタリに三話目が更新される予定…
好評であれば三話以降も続きます。