C.E.74年より愛を込め…れるかぁ!生きるのに必死だわ! 作:INUv3
私、思うんですよ。
いくら、当たればエネルギーを消し飛ばせる
零落白夜が着いてても
刀1本、しかも、普通に壊れる武装だけで
戦闘するとか馬鹿じゃねぇの?と
まだ、欠陥機と言われたMS達の方が
武装の手数が多いんですよ?
つまり、白式は欠陥機以下ですよね。
改造して、ホルスター付けたりして
拳銃を付けようにも、射撃アシストとか無しもキツそう()
やっぱりIS自体が、兵器としては欠陥やわ!
あの後の生活だが毎日、更識生徒会長から
監視されながら、普通?の学園生活を満喫し
整備室では、監視カメラ等をハッキングし
俺が、エクリプスを整備している光景は全て
俺が、設計図を描いている映像に差し替えている。
オーブ首長国から世界に公開してもOK判定を貰うまで
コイツは出せない。
それ程、核エンジンは技術的特異点であり
今を生きる人が、到達していい領域では無い
安全性や有用性こそ、上層部の方達に伝えて
了承は取らせたが、製造方法等は
俺以外の閲覧を不可にし
もし、ハッキングで見ようとした場合は
特殊プロコトルによって、核についてのデータ
そして、核エンジン搭載型の3機体のデータを
完璧に消し去り、復旧すら不可能にした後
フリーダム、ジャスティスの両機をAI操作に変更し
そのまま、地下格納庫と一体化している
ロケットにより宇宙まで飛ばし
核分裂を臨界値を突破させ
暴走後に自爆コマンドを発動し
機体諸共消し飛ばす事にしている。
コレだけは駄目なんだ、本当に…
もし、これが広まった場合は…C.E.になるな
うん、駄目だわ、核エンジンは死んでも話さん
何なら、ジャスティスや、フリーダムの核エンジンは
完全に停止させてるし、俺が許可を出さない限り
地下格納庫から取り出せないロックをかけてるから
多分…恐らく…キット…ダイジョウブ…
さて、そんな日々を過ごしていた俺だが
今日は違う!なんと、今日は世界初の男性操縦者で
第1回モンドグロッソで
初代総合優勝者であるブリュンヒルデの弟である。
織斑一夏が
イギリス代表候補生であり
イギリスの名門貴族の一人娘である
セシリア・オルコットと
クラス代表をかけてISで戦うって事だからな。
約1週間前に約束していた
あの後も会う度に、会話をする様になった三人娘と
俺が、2日目にぶつかりそうになった少女である
布仏 本音と共に第3アリーナの観客室に向かっていた
え?別クラスの布仏 本音が何故、居るのかって?
知らん!オーブから取り寄せた、詫びの品を届けた後から
妙に懐かれているのだよ、my dear Watson*1
今では俺が発見された場合、速やかに飛び付いて
俺をよじ登り、肩車と言う物をする。
彼女が言うには、背が高くて良いとの事
まぁ、軽いし、別に減るものでも無いから別に良いがね。
あと、お詫びの品である、オーブ国の伝統的な菓子である
ラミントンは、好評であった
さて、そんな彼女達と、俺は第3アリーナで
試合開始まで、観客席に座り、待機している
まぁ、案の定、俺の周りに1年3組のクラスメイトが
集まってきたがね。
そうこう思考していると、右側のピットから
セシリア・オルコットと、彼女の専用機である
ブルー・ティアーズ*2が出てきた
「ドラ…ビット6か、ふむ、多い方ではあるが…何故2基をミサイルにしているんだ?」
ヤタノカガミ等が無いならば
必要無いと思うのだが
何か考えがあるのか?
あと、いくらISとはいえ
自身の自爆も考えた場合
爆発兵装は微妙なんだよな…
それに、アレはPS装甲採用型では無いだろう?
その場合、余りにも相性が悪いぞ…
「あれ?ヘル君、あの機体の事、知ってるの?」
そう思考していると、クラスメイトで
俺が代表に推薦した
久美先 美香さんが、質問してきた
「あぁ、世界初のBT兵器だからな、調べていた」
「え!知ってるの!?私にも教えて〜!」
「私も!」
「私も、お願いします!」
「ヘルヘル〜私も〜」
「あぁ、了承した、あの機体はイギリスのアルテック社が開発した、イグニッションプランと呼ばれる、欧州防衛計画の次期主力機として開発されたティアーズ型の新型であり、試作型第三世代機のブルー・ティアーズだ、コイツの特徴は何と言っても、世界初のBT兵器の実用化だな、操縦者に依存するとはいえ、イメージインターフェイスを用いた機能である、マインド・インターフェース兵器で、機体名と同名のブルー・ティアーズだろう。コイツは、単独でのオールレンジ攻撃を実現する為に作られた、言わば、高性能ドローン兵器と言った所か、だがドローンだからと言って火力が無い訳では無い、レーザーを搭載しているからな、普通にシールドを削れる。後は…何故かBTをミサイルにしている。俺としては意味が分からんな。多量に搭載しているならば制圧射撃として機能するが、2基だけならば、何故搭載しているのか分からん。武装は、先程に解説したブルー・ティアーズに、近接ショートブレードのインターセプター、特殊エネルギーライフルのスターライトMKⅢだろう、あとコレは俺の勤め先の同僚から聞いた話だが、スターライトMKⅢにも、BTの機能が搭載されているな、確か操縦者のBT能力が極まると、放ったレーザーを屈折することが出来るんだとか、まぁ、見たことは無いがね。」
そう、見た事なんて無いが…それに近しいものなら
俺は何度か見ている…まぁアレは敵の物だが
フォビドゥン…奴のビームは曲がってた
それで友軍達が、どんどん堕ちて行った
アレも、ミラージュコロイドの派生なんだから
怖い物だ…そんな代物になってくれるなよ?
エクリプスも出来るってか
ライジンシルエットは、それを可能にできるんだよな…
まぁ、ミラコロ無いから、今は軽く
本当にギリギリ回避する奴を刈り取る程度しか
曲がる事は出来ないから、まだ良心的…なのか?
いや、まぁ、ビーム兵器を彎曲にするとか
ミラージュコロイドってマジで何なんだ?
アレこそ、特異点的物質だろ。
「凄く詳しいね!やっぱり、オーブもイグニッションプランに参加するの?」
「いや、参加は今の所しない予定だ、なんせ第三世代は総じて、燃費が悪いからな、いくらバッテリーが高性能でも、シールドエネルギーの問題を解決出来ないことには我々、モルゲンレーテは世界に輸出する事を許されないからな。」
「へぇ〜、何だか意外だね〜、モルゲンレーテって、何だか良く分からない物も売ってるイメージあるな〜」
「それは、まぁ部門の違いから発生する問題だろうな、日用家電製品を開発する部門は結構緩いが俺達、兵器部門と宇宙開拓部門は、規制が厳しんだよ、結構ね。」
そう、厳しいんだよ、超絶な。
じゃなければ、核エンジンを作る事は無かった
上層部の爺さん婆さんやおっさんおばさんは
死ぬ程厳格で審査に厳しくて
更に言えばオーブの上層部と同じ家系の人達も多いから
オーブの危機に敏感になって、もっと厳しくなるんだよ。
だからこそ、俺達も安心して化け物共を作れるんだがな。
普段は死ぬ程、優しい人達なんだけどな〜
「そう言えば、ニズ君の専用機ってどんな奴なの?もしかして、オーブのプロトアストレイシリーズ!?」
「それか、M1アストレイの派生機!?」
「あぁ、いやまぁ、当たらずとも遠からずって奴かな?まだ企業秘密の男性操縦者だろ?だから、秘匿されてるんだよ。」
「へぇ〜!なら、楽しみだネッ!」
「う〜ん、見たいけどー…見たら駄目なんでしょ?」
「あ〜、まぁ、そうだな、コイツが日の本にお披露目されるまで、オーブ国に強制連行だろうな。」
「「「「怖すぎ(ない)(るよ〜)!?」」」」
「ははっw!まぁ天下の大企業であるモルゲンレーテだ!人の業は大量にあるんだよ。だがな?それ以上に人の夢、人の望みが多量に重なっている。コレは勤めている俺が言える事だ。」
そういや、IS学園でオーブ国民って見た事無いな。
俺以外、居るのだろうか?
まぁでも、国家代表も代表候補も
学園に居ない事は確かだよな。
そんな話、聞いた事ないからな
…にしても、最初の男性操縦者である
織斑一夏が現れないな
よしエクリプスで探知してみるか
ふむ…まぁ識別用型式をM1アストレイにしているから
いくら、学園の識別装置でも分からんだろう?多分
さてさて、どんな状況なのか………
何だアレは?
いや、落ち着け…COOLに行こう…そうだ…よし
うん、まぁ、機体名 白式…
つまり元ネタは、例の騎士…だよな〜
アレは、うむ…厄ネタではないのか?
それにしても、内部は正に織斑千冬が搭乗していた
機体に良く似ている。本当にな
多分…いや、確実に例の天才が1枚所か
内部は完全に奴が造り上げたな
暮桜に死ぬ程、似ている。
どうせ、俺達が使う、エネルギー兵装特攻の
零落白夜を搭載してるんだろ?
また、面倒な機体だな…まぁ、やりようはある
他のISが多くとも4つ程の兵装だが
コチラはエクリプス本体のみで4兵装
後付け武装が2つなのだ。
実体武装が2つあるからな、何とかなる。
まぁ、最悪、武装が無くなっても、P2*3と
PS装甲の頑丈さと物理耐性に物言わせて
殴り倒すがな。
そう思考していると、先程の白騎士…
まだ一次移行もしていないのだろう
機体色は灰色だが、白式を纏う
織斑 一夏がピットから発進してきた。
「さて…見せてもらおうか…新型のISの性能とやらを…」
俺は、誰にも聞こえない程の声で
新型ISの白式が出てくるのを待っていた
後に知ったが、俺はこの時
物凄く悪い笑顔をしていたと言われたよ。
う〜ん…悲しい!
悲しんでいると、布仏 本音さんに
「ねぇねぇ、ヘルヘル〜、オリムーの機体って知ってる〜?」
っと質問され、クラスメイト達からも
期待の眼差しをされたが
流石に、武装などを話せば
この試合を見る皆の観客達目線での
楽しさを損なってしまう。
なので、名前だけ言う事にした
「いや、全くと言っていい程、知らない機体だ、だが名前だけは俺の専用機で判別出来た、機体名は白式だな、まぁ世界で1番目の男性操縦者で、世界最強の織斑千冬事ブリュンヒルデの弟だからな、第三世代、それもスラスターの量と軽量型から見て、彼女の使っていた暮桜と同じ、機動力特化の刀を使うロマン型だろうな。何の武装を使うかは知らんが、新型第三世代なのだ、何か意外な物を見せてくれるだろう…さて、俺の憶測はコレだが、皆は何か知らないか?彼が得意としている武器でも何でも教えてほしい。」
とりあえず、俺は嘘を付きつつ
本当の答えを織り交ぜながら
布仏さんの質問に答えつつ
こちらからも、質問した
もし彼が、この対戦を勝ち
クラス対抗戦で俺と試合を行う場合
彼が、何か武芸を磨いていた存在ならば
戦い方を変える必要があるからな。
「あ!私、織斑くんが、剣道場で練習してたの見たよ!」
「私も見たよ!」
「へぇ〜オリムーって剣道をしてたのかな〜?」
「でも、一緒に練習してた女の子に負けてたよ?」
「ふむ、技術は女性に負ける程度か…まぁ、想定範囲より下だな、だがIS、特に第三世代はイメージが大切となる。ならば世界最強と1番近い存在と思われる、彼は織斑千冬をイメージするだろう、そうなれば機体も合わさり劣化版とはいえ、相当な脅威となるだろうな、あとは彼がどれ程の素質を持ち合わせるかだ、もしかしたら本番で覚醒するかもしれんしな。」
「ヘルヘルって、やっぱり観察眼が凄いね〜、それに思考回路が軍人さんみたいだね〜」
おや?まさか、ほのぼの系の布仏さんに
俺の核心を突かれた、彼女は忍者か?*4
まぁ、別にバレても問題は無い
言い訳は考えてあるのでな〜
「ん?あぁ、オーブ軍の人間に幼少期から鍛えられていてな、それの影響だろうな」
「そうなんだ〜、それじゃあヘルヘルって、ISの操作技術も強いの〜?」
「あ、忘れていた、今、クラスの皆は居るか?試合が始まる前に言い忘れていたことががあったのだよ。」
そうだそうだ、忘れていた
コレは大事な事だからな
いやまぁ、皆の期待を
裏切る可能性があるが…
「なになにー?何か話してない事あったの?」
「ニーズ君が忘れるなんて、珍しいね?どうしたの?」
「教えて〜!」
「うむ!まどろこしいのは嫌いなのでな、本題を話そう!俺は一度もISを操作した事が無い!そして!俺の手元にある専用機は正式発表まで、使えない為、クラス対抗戦で使えない可能性がある!その場合、オーブから適当なISを持ってくるがね。コレで、忘れ物は以上だよ。」
そう話し終わるが、一向に反応が無い
何故だ?そんなに間違えた事を話したか?
「「「「「「えぇぇぇぇぇぇえええ〜〜〜!!?」」」」」」
ぐぁぁ!み、耳がァ!?
ま、またか!?また、鼓膜が壊れるかと…
「それは早く言ってよぉ!」
「それないよ〜、ヘルヘル〜」
「何で言ってくれなかったの!?あぁもう!試合が終わったら、小野町先生の所に行って、訓練機を借りれるか相談しに行きましょ!」
「良いわね!?」
「あ、あぁ…了解した…(あ、圧が…凄い…!?)」
そうして、説教されていると
試合が始まる時間となった。
…何か話しているが、バリアで聞こえんな
まぁ、どうでも良いがな、
それと、織斑一夏は何故、武装を展開しない?
意味がわからんぞ…流石に教科書や参考書の
最初に載っている、基礎知識だぞ?
何か、意図があるのか?…まぁ良いか
さて、試合開始と共に、セシリア・オルコットが
エネルギーライフルで先制攻撃
それを織斑は腕をクロスさてガードするが意味無し
何せ、ISは設定していなければ
装甲外にシールドが貼られているからな。
あの機体、白式は全部に貼られている。
ならば、回避するしかないな
と言うか、織斑一夏は、何故武装展開をしない?
まさか、零落白夜は腕に纏うのか?
いや、そんな訳が無い
データ上でも、刀から発生させる単一仕様能力なのだ
ならば、武装が無いと見せかけて
刀を一瞬で取り出し、切り付ける気なのか?
「織斑くん頑張れぇ!」
「あぁ!当たってる!回避よォ!」
「頑張れ〜オリム〜!」
「武装は無いの!?」
あ、いや、取り出した、特に何も無く取り出した
つまりだ、織斑一夏は出し方を分かっていなかった様だ
コレは〜…勝つのは厳しいだろう
勝つには、豪運に何度も助けられる
綱渡りを成功させる程の事をしなければな
さて、どうする?俺と同じ、男性操縦者
「刀?あとは無いのかな?」
「まさか〜普通あるでしょ〜!」
「…いや、無いと思うぞ、多分だが織斑千冬リスペクト機体なのだろう。」
「えぇ!?そうなのぉ!?」
「大丈夫なの…?それ…」
「さぁな、俺は何とも言えんよ。」
ふむ、セシリア・オルコットは
今からドラグ…あぁ違う…間違えだ
うむ、ビット兵器を使う事にしたのか
戦場ならば、使う判断が遅いと言えるだろうが
ココは学び舎だからな。
そんな血生臭い事は言わん
まぁ、流石に初見から回避は無理そうだな
何発も当たっている。
あと、セシリア・オルコットは
何故ビットを操作しながら
他の武装での射撃をしないのだ?
いや、流石に出来るはずだろう?
何せビットを使える人間なのだから…
え?まさか、操作中は動けないのか?
なんだ、その欠陥兵器は!?
機動兵器が、機動しないで何になる!?
それは単なる固定砲台だぞ!
あぁ…頭が痛くなってきた…!
「あ!織斑くん、回避し始めたよ!」
「凄いすごい!ビットを破壊してる!」
「頑張ってぇ〜!織斑く〜ん!」
む?織斑一夏が
ビットの攻撃を回避し始めたな
まだ機体性能に振り回されているが
着実に回避しながら詰めている。
それに、ビットを叩き切りながら
そのまま、突撃して行ったな
…あ、コレ、ミサイルの事、知らないな
「あぁ…ッ!織斑くんがミサイル直撃しちゃった!」
「コレは…負けたのかな?」
「…いや、まだだ…ふっ…機体に救われた様だな、悪運の強い奴だ」
そう、着弾後に、何とか耐えた白式が
一次移行を開始し、損傷した装甲を治し
シールドエネルギー以外を完全に回復させた
そして、一次移行後の見た目は、白式の名の通り
綺麗な白色と、フリーダムガンダムの様な
大きいスラスター型の翼を持っている。
そして、武装は…うん、変わりなし
だが、エネルギー効率が変化しているな
先程までは、射撃補助等があったが消え
完全に、近接オンリーな機体に完成した。
「わぁ!凄い凄い!綺麗な機体になったよ!」
「さっきまで、灰色だったのが変わった?」
「アレは、一次移行だな、つまり先程まで、彼は一次移行などせずに戦闘していたのだよ。」
「それって凄いの?」
「まぁ、慣れてなく、手に馴染まない武器から、身体に馴染む武器に変更した程度だろう。」
そうして、織斑一夏は
セシリア・オルコットに向かって
突撃を再開したが、前回と違う点がある
そう、先程まで封印されていた
零落白夜が解禁された為、発動しながらだ
意味あるのかそれ?逆にエネルギーが無くなるが
あ、やはり駄目だったようだな
織斑一夏は、エネルギー0で負けになった
「え?何で織斑くん負けたの?」
「ヘルヘル〜、何で〜?」
「ふむ…織斑一夏の刀から、織斑千冬の専用機である、暮桜と同じ光を発していたからな、99.99%、ほぼ確定で単一仕様能力の零落白夜だろう。」
「へ〜!姉弟で同じ、単一仕様能力って素敵ね!零落白夜ってどんな効果なの?」
「零落白夜は、自身のシールドエネルギーを高速で消費するが、相手に当たれば、それ以上の速度で相手のシールドエネルギーを削り、エネルギー系武装を無効化する事が出来るって所だろう。」
「へぇ〜、本当にニーズ君って物知りだね!」
「俺は、知らない事が嫌いな事でもあるからな。だからこそ、俺は調べるんだ。さて、試合が終わったからな、訓練機を借りれるか教論に相談してくるよ。」
「分かったよ!あっ私達も着いて行って大丈夫?」
「あぁ、大丈夫だが、皆の予定の方は大丈夫なのかい?」
「うん!私は大丈夫だよ!」
「私も、後の予定は無いよ。」
「私も大丈夫だよ!」
「う〜む…何か隠されている様な…まぁ良いか、では行くとするかっと、布仏さん、君はどうする?」
「ん〜、私は〜オリムーの所に行くよ〜それじゃあね〜!」
「あぁ、また会おう。」
そうして、布仏さんは織斑一夏の元へと走…
うん、多分、おそらく走って行った
…あと、聞くのは野暮だと思っているのだが
何故、彼女は袖を長くしているんだ?
アレか?アレが日本で噂の新兵器である
袖ビームって奴なのか?
やはり、日本怖い、オーブより変態国家してる。
そして、教論が居ると思われる
教職室に着いてきてくれるのは
この3名だ。
「さて、では行くとしようか。」
「「「OK〜!」」」
そうして、愉快な3人組とオマケの俺の4人は
小野町教論の元へと向かった
〜少年?少女移動中〜
そうして、小野町教論を探して到着した場所が
なんとビックリ、第4アリーナ整備室に居たのだ
エクリプスがバレるとか洒落にならんぞ!?
聞く所によると、教論は整備員も兼任しており
1週間に一度、全ての整備室を点検しに回ると
言う事の様だ、次から気を付けねばな。
流石に、1週間しか経っていないとはいえ
学び舎の恩師をオーブで保護*5したくはない
…まぁ、流石に中立国だからな。
貴族並みの手厚い待遇の保護*6になるが
それでも、保護*7なのだ
…言ってて悲しくなるな。
生前のC.E.世界のオーブよりは
100倍以上クリーンな国だが
地下にはそれはもう、
大量に眠っているからな。
それに、コアが少ないから量産型を
作れていないが、あった場合は少なくとも
生前のオーブ軍並のMS位は
大量生産していただろう。
うん、やっぱり、この世界で歪だよな
牙を向けられたら、殺せって、教えはさ…
蛮族過ぎだろ…頭C.E.かよ…*9
さて、仲良し3人組と小野町教論が
仲良く話している場面を
眺めるのも終わりにしよう。
とりあえず、ココに来た目的である
訓練機を借りれるか、どうかを
小野町教論に聞いてみるか
「それで、小野町先生、お聞きしたいことがあるのですが、大丈夫でしょうか?」
「はい!大丈夫ですよ!それで、ヘルケトラ君、何でしょうか?」
「はい、俺が訓練機を借りれるか、どうかっという事なのですが。」
「訓練機ですか?分かりました!今、調べてみますね?」
「お願い致します。」
そう話すと、小野町教論は手に持っていた
タブレットを操作し始めた
ふむ、慣れた手付き、確か教論は
日本代表候補生にもなり
専用機*10も渡されていた程に強かった存在だ
ならば、俺も学ぶ事が多いだろう。
教論がISを使う場面を期待して待つとするか。
「明日から使える機体として、ラファール・リヴァイヴ*11ならありますね。どうしますか?」
「ふむ…ならば、お願いします。オーブ本国にも量産型を回してくれと掛け合いましたが、流石に送れないと言われましたのでね。」
「オーブの量産型ISと言うと、M1アストレイですか?」
「いえ、次期主力量産候補の1つである、ムラサメを回してもらおうと思っていましてね。まだ、世間には型式番号と名前以外発表されていませんが、既に開発は完了し完成品はモルゲンレーテに格納されているのを引っ張ってこれたら御の字って所でしたね。」
「えぇ!?1ヶ月前に発表された、あの機体って完成していたのですか!?」
「まぁ、モルゲンレーテは部署によって違いますが、IS関連部署は開発完了後に発表し、頃合いを見て販売の流れですからね。」
「なるほど〜、でも残念ですね…見てみたかったですね…」
「まぁ、あと1ヶ月もすれば正式配備されるので、IS学園にも数機は送られると思いますよ?」
そう、ISで必要な物ってコアなだけで
別に側の機体ってコア以上に生産されてんだよね。
確か、オーブ国で8個だからな。
その倍以上に機体はあるから、コアって少ないよな
467個って、世界に均等に渡すとなると、約2個だぞ
兵器としては欠陥だよな…
とはいえ、MSを作る環境がな〜…流石にPS装甲の素材である
特殊金属のクレセントニウム*12は宇宙開拓の最中に発見しただけで
総量で言えば、MSを2機体しか作れんからな。
それに、M1アストレイ達に使っている発泡金属は
量産こそ出来るが、ISに勝てるかと言われたら無理だ
それに、MSを運用するための母艦達である
宇宙船開発なぞ、俺は出来んからな。
俺が学んだ知識は、全てMSに関する物だけで
クサナギ等の建造技術は無いからな。
まず、エンジンは何を積んでんのかすら知らない。
そうして、明日の第4アリーナの使用許可と
訓練機の貸出許可を取る事が出来た為
仲良し3人組を寮まで送った後に
自室に戻ると、オーブ本国から
秘匿回線での連絡が来た
まぁ、内容を要約すると
エクリプスの正式発表は代表戦の前日に行うって事
エクリプスを代表戦で使用するならば
慣れた方が良いだろうという事で
エクリプスを使用して訓練をする様に言われたが
まぁ、コレは断っておいた、何せ俺はコイツの事を
世界で1番知っていると言えるからな。
そうして、秘匿回線での連絡を終了した
俺は部屋に常備してある、茶葉から紅茶を作り
適当に取り出したクッキーと一緒に楽しんだ
ちなみに、これが今日の夕食である。
〜少年、夕食を堪能中〜
ふぅ、市販の商品だが、やはり美味いな。
さてと、レポートと論文を書くとするか
はぁ…クレセントニウムが多量にあれば
宇宙開拓も楽になるんだがな…
まぁ愚痴っても仕方がない、なるべく早く
この書き上げて、ライジンパックの設計図に
着手しなければな…
オリジナル要素の紹介
アルテック社
ブルー・ティアーズの開発元である会社が不明の為
命名理由、芸術の意味を持つ
ラテン語のarsとギリシャ語のtechneから
クレセントニウム鉱石
機動戦士ガンダムSEEDに登場する
フェイズシフト装甲の元となる鉱石の
名称が無い為、勝手に命名
命名理由 フェイズシフト装甲は相転移が元であり
そこから、英語名のフェーズ・トランジションに
そのフェーズ・トランジションの意味の一つである
三日月を英語名に変更した名前から
今回のオリ主君、未だに戦闘回数0回
早く戦闘描写させたいけど
自分、戦闘描写苦手なんですよね。
ヒロインどうしようかね〜
-
メインヒロイン達をヒロインに!
-
モブ子達からヒロインに!
-
オリジナル生徒から!
-
もう、独身貴族で良くね?