C.E.74年より愛を込め…れるかぁ!生きるのに必死だわ!   作:INUv3

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ハーメルンにある小説を読んでたら
普通に投稿忘れてたで御座るの巻
すみません、許してください
ナンデモシマカゼ


今、思い返すとオーブって理性的で理知的な蛮族だよな。

昨日は、本当に疲れた…

いや、エクリプスの神経接合は疲れるんだよ。

本当に、疲れるんだよォ!

だから、使いたくないの!

だから秘匿しなくても良くて、神経接合で疲れない

ストライクEが欲しいんだよォ!

 

GAT-X105E ストライクEとは、簡単に言えば

GAT-X105 ストライクの強化改修機だな

既存のストライクパックは勿論だが

既存のパックを仕様変更した

ジェットストライカー

アナザートライアルソードストライカー

アナザートライアルランチャーストライカー

ガンバレルを運用する為に設計された

ガンバレルストライカー

更にエール、ランチャー、ソードの能力値を平均値し

発展させた統合兵装ストライカーパックのI.W.S.P

そのI.W.S.Pを再設計し、軽量化した、ノワールパック

同じくI.W.S.Pを再設計した、オオトリ

オオトリ、ソード、ランチャーを全乗っけした

核エンジンに換装しないと、10分間でさえ満足に戦えない

マキシマムパーフェクトストライクガンダム

他にも開発段階のストライカーパックがある

 

つまり、パックの互換性はエクリプス以上なんだよな。

はぁ…だから、学園に送られる寸前まで

ストライクを要請してたんだよ…

無い物ねだりをしても、何も返ってこない

だから、エクリプスを使用する事の

許可証を申請したんだがな…

まぁ、1度で許可が出た事に関しては

流石に上層部の思考回路を疑ったがな

 

「ふむ、エクリプスの情報は粗方出てるな、まぁ肝心の動力源はバッテリー型と偽っているから大丈夫だろう」

 

飯は適当に、カロリーメイトで済ませてと…

よし、準備も済んだから、死地事情聴取へと行くか

 


〜少年移動中〜


 

俺は、今、織斑千冬教論に捕まっている。

まぁ、簡単に解説しよう。

部屋を出て、寮からも出た後は

まず、職員室まで向かったのだが

その途中で、織斑千冬教論に補足された瞬間に

俺の首を掴み、そのまま、引き摺られているという訳だ

ふむ、織斑千冬は化け物か?

反応した瞬間には既に首を掴まれていたぞ?

 

(不味い…コレは不味いぞ…いくら頑丈な存在な俺でも、酸素が薄いと意識が朦朧としてくる!)

 

「…織斑教論?すまないが、首から手を離して欲しい、流石に酸素が薄いと意識が飛びそうになるのだよ。」

 

「む?すまない、お前が逃げるものだからな、無意識的に強く掴んでいたよ。」

 

「いや、そうではなく「何か言ったか?」…いいえ、特にありませんよ。それで?俺は何処に連れて行かれるのですか?」

 

「本当ならば、生徒指導室なのだが、今回は鹵獲したというISの検査と、お前からの聴取が目的だからな、学園地下に行くとする。安心しろ、3組の小野町先生には、遅れると伝えてある。」

 

「了解しました。まぁエクリプスの事は、モルゲンレーテ・エアロテック社から発表された内容と、差異は無いですがね。」

 

まぁ嘘だがね。核エンジンの事は死んでも話さん

無人機の事なら、"この"世界の方で話すがね。

 

「だが、無人機の事は聞かねばなるまい、なんせ私達の方では、確認出来なかった機体だからな、少しでも情報が欲しいのだ」

 

「ふむ、まぁ、現時点で相対して分かった事と、感じた事だけなら、話せますね。」

 

「それだけでも貴重な情報源だ、それと、生徒達を即座に避難させ、更に侵入者の排除と鹵獲、本当に感謝する、本当に、ありがとう。そして、戦わせてしまった事に関しては、本当にすまない…」

 

「いえ、専用機持ちなのだから、当然の事をしたまでです。こちらこそ、専用機の情報等を提出せず、更に、昨日の段階で情報を伝えなかった事を、ココに謝罪します。本当に申し訳ございませんでした。」

 

いや、本当に、昨日は軍人として

余りにも有るまじき行動をしてしまった

報告、連絡を怠り、尚且つ次の日まで

待たせてしまった事は、流石に疲れていたとは言え

恥ずべき行動だった…

 

「いや、それは過ぎた過去だ、今の事を考えて行動しろ。良いな?それにお前は、まだ子供なのだ、間違えても我々、大人が何とかするさ」

 

「はい、了解しました…そして、ありがとうございます。」

 

「さて、時間は有限だ、早めに移動するぞ」

 

そう言うと、織斑千冬教論は歩く速度を早めた

俺も、それに続く様に歩幅を早め、右斜め後ろを

2〜3歩後に続いて歩いた

 


〜少年移動中〜


 

そうして、辿り着いたのはIS学園地下施設の

一部屋に来た訳だ、さてと…

 

「それでは、まずは俺の専用機の事から話しましょう、映像投影端末を借りますね?」

 

「あぁ、良いぞ…よし、始めてくれ」

 

「了解しました。投影開始…

では、まずは、機体概要から説明します。

型式番号:MVF-X08R2

機体名はエクリプス

日本語では日食や月食等を意味します。

モルゲンレーテ・エアロテック社が開発

第2世代可変機構運用試験ISとして制作されました。

動力はISコア以外に、新型バッテリーを搭載

同じく装甲も、新型装甲のPS装甲を発展させた

VPS装甲を採用しました。

今までのISの現行フレーム構造では、不可能であった

可変機構を搭載する本機の為に

新型装甲である、PS装甲材を用いた

特殊機構である、VBM機構*1を開発

フレームの内容は、耐久性、柔軟性、剛性の基準値をクリアし

人間に近い動作が可能な物を実用段階まで仕上げた末に

完成したフレームである、VBM装甲フレーム

その中でも、特に完成度の高いフレームを採用したワンオフ機です。

本気最大の特徴は、MA形態*2への可変と

MA形態での音速を超える航行速度

ストライカーパックシステムによる、全領域戦闘機構です。

ここまでで、ご質問はありますか?」

 

「ふむ…可変機構か…今までに無いアプローチだな、いや、特に無い、次に移って欲しい。」

 

「了解しました。次に基本武装の説明に移ります。

 

R2-W1 高威力ビームライフル [アルバ]

本機専用のビームライフル

取り回しが良く、エクリプスのメイン武装であります。

エクリプスの新型バッテリー以外での使用を考慮しておらず

他のISでは、数発でシールドエネルギーが底を着いてしまう

その分、威力は凄まじく、対エネルギー専用装甲を

簡単に貫通させる程です。

MA形態時に機体下部に装備され

銃口が前方を向くため攻撃オプションとして使用可能

 

R2-W2 大型実体剣 [シャガナ]

長身剣ジャマダハルのような形状をした実体剣。

エクリプスが持つ唯一の非ビーム兵器です。

長い刀身を持ち、その切れ味は、雪片に迫ると思われます。

小型シールドとクランク状のジョイントと接続しており

攻防一体武装となっています。

MA形態時は、機体下部に搭載されます。

 

R2-W3 専用シールド [バルト]

矢じり状の小型シールド。

R2-W1とR2-W2の付属品であり

R2-W1とは360度回転するジョイント、

R2-W2とはクランク状のジョイントを介して

それぞれの後部と接続しており、武装としては盾以外の意味が無い

付属品の様な立ち位置だが、本装備のみを手に持つ事も可能であり

マニュピレーターを介して近接格闘をすることもできます。

未使用時は両腰部にマウントされ、サイドアーマーを兼ね*3

コンパクト化するためにジョイントを軸に180度回転させます。

また、MA形態時には機体側部の補助翼を担っています。

 

72E4式 ビームライフル [ジンライ]

エクリプスの運用データ取得目的の武装です。

先程のアルバと同様の威力はありますが

エネルギーの消費量は、コチラの方が上です。

ですが、耐久性等はコチラの方が高く

PS装甲を採用しており、簡単には壊れません。

MA形態時は、機体両腰部に装備されており

銃口を180度回転させる事が可能な為

自由自在な射撃が可能となります。

 

72式 ビームサーベル [フウライ]

ジンライのグリップおよびストックの一部を兼任している

ジンライの付属専用のビームサーベルです。

その構造上、腰に懸架している鞘から抜刀するように使用します。

オーブ国が運用するISである、M1アストレイやストライクEの様な

従来の筒状ビームサーベルより大型となっており

刃の向きが存在する為、万が一の自滅はありません。

 

PS-02 ビームシールド [センライ]

両肘裏のハードポイントに装着された

前腕を覆うほど大型なガントレット状の防御兵装です。

ガントレット前方にある黄色い発生器をポップアップさせて

発生器を先端とする矢じり状のビームシールドを展開します。

ビームシールドの展開範囲は狭いながら防御性能は極めて高く

アームソードとして発生器の前方へビームを伸ばすこともできます。

装甲はPS装甲を採用しており、実体盾としても併用可能です。

先程のバルトと併用する事で、腕外側をカバーします。

 

以上が、エクリプスに搭載されている基本兵装です。

後日、詳細なデータを提出しますので、お待ちください。

ご質問等はありますか?」

 

「ビーム兵装がヤケに多いな、まぁ良い、特に無い、次に移ってくれ」

 

「了解しました、コレで最後となります。

後付武装と拡張領域内に存在する

エクリプス専用ストライカーパックの解説に移ります。

後付武装は2つです。

 

R2-W4 抜塞剣 [リヒトシュヴェーアト]

敵陣地破砕を目的とした大型実体剣。

使用されている金属の密度と硬度は

R2-W2 大型実体剣 [シャガナ]を上回る

刀身も、更に大型化されています。

機体サイズは、エクリプスを超えており

重量もエクリプスの運用可能重量ギリギリですが

その破壊力は、凄まじく、理論上では

防御に特化した打鉄をシールドエネルギー事

叩き潰す事が可能と出ました。

コチラは使用する為には、オーブ連合首長国上層部の

承認が必要となっております。

 

MMI-714 対艦刀 [エクスカリバーレーザー対艦刀]

対艦刀の名の通り、大型船すらも両断する程の

細長い刀身を持つ、世界初のレーザーソードです。

連結する事により、アンビデクストラスフォームとなり

大きく間合いをとった戦いにも対応できます。

切れ味は物理とビームどちらも使える為

現行IS汎用武装で一番の切れ味を持つ兵装と言えますね。

 

では次にエクリプス専用ストライカーパックの解説に移ります。

 

EW452HM フウジン

高機動戦闘用のストライカーパック

多軸構造の可動アームにより接続された

4基のブースターユニットを備えており

高速飛行状態に変幻自在な高機動戦闘を可能

変形飛行時に大気圏離脱能力を付与する

追加武装として各ユニットにビームキャノンが付属している

ビームキャノンはユニットの可動を用いて射角を取るため

構造的にブースターもビームキャノンと同じ方向に向いてしまい

射撃姿勢を取ると高機動性が失われる。

砲門数が4門増えることから

マルチロックオンシステムの真価を発揮できようになる

 

70式-BC ブースタービームキャノン

4基のユニット先端に搭載されている

ビームキャノン、小型化されているが

威力は、ビームライフルの非では無い程に高い

形状の欠点により、MA形態時には使用すると

高機動を殺してしまう為、扱いが難しい武装

 

EW453R ライジン

長射程攻撃用のストライカーパック

装備時には本体の頭部に専用のバイザーが接続され

機体左右のコンポジットポッドと連動することで

センサー系を強化する

スラスターが増えたことで推力が増加し

MA形態の基本性能を底上げにもなっている

スラスターを全開にして瞬間的に推力を高める

オーバードライブ機構を搭載

使用は短期間に限られ

機体とパイロットにかかる負担も大きいため

使用の判断は慎重に行われる

 

ライジンの追加武装

71-BR式曲射型ビーム砲

メイン武装となる大型ビーム砲、肩越しに構える機構

実体弾による超長距離に特化した武装は高速・高機動を

主眼に置いたエクリプスに不要と

判断され、大型ビーム砲となりました。

 

以上で、エクリプスの紹介を終わりにします。

マルチロックオンシステムのOSデータは

後日、武装の詳細なデータと共に提出します。

何かご質問はありますか?」

 

「ふむ…エクリプス専用ストライカーパックと言ったが、他にもあるのか?」

 

「はい、まだ実用試験段階ですが、あります。

M1アストレイを大気圏内で

高速飛行と長時間の運用の為

制作を検討されている、EF-24Rフライトローター シュライクや

水中でも運用可能な武装を搭載し

海中戦闘を考慮したスラスターに換装する

UB-36R アンダースラー等があります。」

 

「次に、リヒトシュヴェーアトは許可が出なければ使用出来ないのだな?」

 

「はい、エクリプスの特殊コードの1つにより、承認が確認されない場合はロックがかけられており、使用はおろか、具現化する不可能であります。」

 

「最後に、エクリプスは何を目的に作成された?」

 

「…表向きは、宇宙への単独航行が可能であり、単独での大気圏への着陸と離脱を可能にし、宇宙開拓を豊かにする事を目標としています。ですが、本来の目的はお教え出来ません、コレはオーブ連合首長国の総意であり、我々が中立国である理由であります。」

 

「…はぁ…分かった、ヘルケトラ、お前の専用機である、エクリプスの事は理解した、次に先日、襲撃をかけてきた無人機の事を教えて欲しい。」

 

「了解しました。それでは、機体を出しますね。

よし、準備完了…では説明します。

俺が迎撃に当たり無力化した

機体の名称はZGMF-1017 ジン と言います。

動力は、ISコアと予備バッテリーのみ

装甲は、既存のISと同様、戦車等と同様の装甲ですね。

では、それぞれの武装を解説します。

1機目が重突撃機銃と重斬刀に3連装短距離誘導弾発射筒です。

重突撃機銃は7.6cmブルパップガンです。

特徴が無いのが特徴と言えますね。

重斬刀はブロードソードに似ています。

材質は既存の金属ではありますが

特殊な加工がされており、M1アストレイの

装甲材でもある、発砲金属等では防げない程の

高い切断能力があると思われます。

何せ、超硬度金属を使用している

バルトに傷をつけましたからね。

3連装短距離誘導弾発射筒はその名の通り

携行式の小型ミサイルですね。

両脚部に装着されていました。

予想ですが、コイツが隊長機と思われます。

 

2機目が重突撃機銃と500mm無反動砲です。

500mm無反動砲は威力こそ分かりませんでしたが

搭載されている火薬量から、相当の破壊力があるでしょう

携行式のバズーカですからね。PS装甲等ならば防げますが

他のIS装甲だと、間違いなく破壊されます。

コイツは、後方支援が目的の機体でしょう。

 

3機目が重突撃機銃と重斬刀のみ

コレは雑兵でしょうね。」

 

「ふむ…オーブ連合首長国の機体に似ている所があるが

その理由等、何か分かる事はあるか?」

 

「はい、予想ですが、我々の国からM1アストレイの

データが漏洩し、それを何処かの誰かが猿真似し

作成したと思われますが、犯人は分かりませんね。」

 

「なるほど…それで?戦った感想等を聞きたい」

 

「はい、まずは連携力ですが、そこまでと言えましょう。

3機共に攻撃へのラグがある為、代表候補生等ならば

難なく破壊できましょう。

次に、武装の威力等ですが、完全に戦闘用ですね。

一歩間違えていれば、エクリプスでも破壊されていました。

最後に、感想ですが、気をつければ容易く破壊可能なISでしょう。

後日、レポートに纏めて詳しく報告します。

それから、ISコアは学園で預かって貰いたいっと

オーブ連合首長国のアスハ代表が

俺宛に送られてきました。」

 

「ふむ…成程、了解した、それでは、この3機は学園で保存する事にしよう。以上で聴取を終わる。情報提供と協力、感謝する。教室に戻って良いぞ。」

 

「はい、では1年3組代表ニーズ・ヘルケトラ、コレにて失礼します。」

 

そうして、俺はさっさと教室に向けて歩き出した

説明するのって本当に苦手だ

特に俺は、報連相が苦手なんだよな〜

にしても、何故、更識生徒会長があの場に居たんだ?

 

《ヘルケトラside終》


《織斑 千冬side》

 

「…行ったか、それで?更識、奴の事をどう思う?」

 

私は、ニーズ・ヘルケトラ、奴が出て行った事を

確認した後に、物陰で気配を殺し待機していた

2年1組の更識 楯無に質問した。

物陰から、更識が出てきたと同時に話し出した

 

「そうですね…まず、私が居た事が彼が入室したと同時にバレていましたが、特にコチラに対してアプローチは無かったですね。」

 

「ふむ…それで他には?」

 

「はい、彼の出生から何から何まで探ったのですが、黒い事等はありませんでした。ですが、一つだけ…分からない事がありました。」

 

「ほう?あの更識ですら、分からない事とは何だ?」

 

「はい、彼が12歳の時から、今に至るまで開発したであろう物の情報が一切無いのです。エクリプスの開発をしていたとは思われるのですが…何か、大きな事を隠している様に感じます。」

 

「なるほどな、それで、総合的に見て、奴は敵か?味方か?」

 

「オーブ連合首長国に所属しているので、味方だとは思いますが、隠し事が得意なオーブ連合首長国ですからね。何をするのか分かりません。」

 

「そうか、まぁ良い、それで?エクリプスの事を聞いて思った事を教えて欲しい。」

 

「…率直な感想は、過剰な武装から分かりやすい程に戦闘特化な機体ですね。まさに動く武器庫だと思います。それに、いくらモルゲンレーテが開発した最新式の新型バッテリーとは言え、エネルギーが持つんでしょうか?もしかしたら、何か別の動力を積んでいる可能性が高いと私は思っています。」

 

「それは私も感じていたな、オーブは戦争でも起こすのかと思ってしまう程に過剰だ、それで?更識、お前なら勝てそうか?」

 

「どうでしょうか?PS装甲に私の攻撃が、どれ程、通じるかによるかと思いますよ?ですが、学園最強ですから、誰にも負けるつもりはありません。必ず勝ちますよ♪」

 

「そうか、期待している。奴を止めれる可能性があるのは、専用機持ちの更識、お前と3年のケイシーに2年のサファイアだろうからな。」

 

「はい、心得ています。後で、彼の詳細なデータを届けます。それでは失礼しますね☆」

 

「あぁ、退出を許可する、ご苦労だったな」

 

更識は部屋から出て行ったな…

 

「はぁ…また心労が溜まる存在が…まぁ奴が味方ならば頼もしいがな。さて、どう転ぶか、まぁこの学園に良い刺激を与える存在ならば、それで良いのだがな。」

 

《織斑千冬side終》


《ヘルケトラside》

 

さて、教室に到着した俺なのだが

皆から、質問より心配の声の方が

多かった事をココに記載しておこう。

 

そうして、適当に授業の内容を

ノートに写して行くが

ふむ…やはり暇だな

そうだな〜…エクリプスの2つ名を考えよう

エクリプスガンダム、またの名を

オーブに死の刃を向けた奴殺すマン

…ナンセンスだな、辞めよう

オーブ最強の矛?

いや、コレはキラ・ヤマト様が居る

違うな、確実に、うん

うん、辞めよう、考えるだけ

馬鹿馬鹿しく感じてきた。

こういうのは天才達に任せた方がいい

 

さて、そんな事を考えていると

授業が終わり、昼休みとなったが

食堂で食べるのも面倒だと感じ

鞄に常備してあるカロリーバー[バナナ味]を

食べようと思い、取り出した所を

俺と良く話す、赤栗鈴*4の三人娘の1人である

赤司 楓さんが制止した

 

「ヘル君!一緒に食堂で、ご飯食べよう!」

 

そう、食事のお誘いである。

まぁ、別に断る理由も無く

更に言えば、エクリプスを表沙汰に出来た為

関わりを薄くする意味も無い

よって、俺の選択肢は1つ

 

「あぁ、感謝する、是非とも誘いに乗ろう」

 

「うん!それじゃあ行こっか!」

 


少年少女移動中(ナウローディンク)


 

とりあえず、食堂に移動した俺は

母親が好きだと言っていた

牛丼セットの食券を購入し、出来上がるまで

6人用の席を確保し、その場に座り

空間投影型の端末で、エクリプスの

偽のレポートを作成していた。

本当のレポートデータは渡せる訳がない

 

「番号18の子!出来たから取りに来てな〜!」

 

レポートが、半分程完成した頃に

牛丼が出来上がった様だ

さてと…取りに行くとするか

 

「18の者だ、有難く頂く。」

 

「はいよ!沢山食べて、成長するんだよ!」

 

俺は、確保しておいた席に座り

お菓子パーティー*5のメンバーを待つ事にした

そうして数分間待っていると

3人が纏まって、俺を探している様なので

手を振って存在をアピールした

 

「赤司さん達、コチラだよ。」

 

「あ!ヘル君!席確保してくれてたんだ!ありがとぉー!」

 

「ありがとうございます。ニーズさん!」

 

「ありがと〜!ケトラ君!お!牛丼だ〜」

 

そうして、全員揃った為

手を合わせ、食事の挨拶をする

 

「頂きます…よし、では食べるとしよう。」

 

ふむ…牛肉と玉葱を出汁と様々な調味料で味付けし

白米に乗せただけだが、それでも美味い

やはり、日本の食事は美味いな

流石、オーブ国民と同じ祖を持つ者たちだ

DNA的にも近いからな、好きになる物も

似ているのだろう。

食事を楽しんでいると、栗島さんから

質問を振られた為、答える事にした

 

「そう言えば、ニーズさんの専用機である、エクリプスの事で分からない所があるのですが、聞いても良いですか?」

 

「発表されるまで秘匿するだけで、もう発表されたからな、答えられる範囲ならば答えよう。」

 

「では、エクリプスのコンセプト的には、第2世代と言うより、第三世代に近いと思うのですが、何故、イメージインターフェイスを使用しなかったのですか?」

 

「あぁ、それの事か、まず1つにモルゲンレーテ製のISは全て、イメージインターフェイスに近い物を使用していてな、別に使わなくても同じ事が出来るのならば要らないだろう?」

 

「成程…その近い物とは?」

 

「簡単に言えば、身体の延長、詳しく言えば、OSによってISコアにパイロットとの擬似神経を作成し、そこから送られる情報で動く、まぁ言ってしまえば、ISコアとの同調率を上げ、更に手足の延長を可能にしただな、それにより自身の身体のように使える用になるって事だ、コレを俺達は神経接合と読んでいる」

 

「成程〜、何だかバイオテクノロジーみたいですね!」

 

「まぁ、非人道的過ぎるが、直接、人体の神経と接続した方が反応速度が上がり、それこそ本当の手足になるんだがな。」

 

「それは嫌だァ!怖いよ!」

 

「それから、エクリプスはと言うか、俺の使用するOSは特別製でな神経接合値にリミッターをかけなければ、先程言った直接の接続と同等の効果が得られる」

 

「へぇ〜、ちなみに、そのOSって私達も使えるの?」

 

「いや、使えないな、もし使った場合は、マトモにISを運用出来ないだろう。軽自動車に乗っていた者にイキナリ、最新式のスポーツカーに乗らせてフルスロットルで走行しろと言っている様な物だからな。」

 

そうして、エクリプスの事などを話していると

この学園に来て、初めて男に声をかけられた

まぁ、皆もすぐ様分かる、彼の事だ

 

「なぁ、ちょっといいか?」

 

「ふむ、俺の事か、それで、何用かな?1組の代表君」

 

「あ、いや、俺以外の男性操縦者が居るって聞いてたんだけど、全然会えなくてな、それで見掛けたから声をかけたんだ!俺、織斑一夏って言うんだ!なぁ、名前を教えてくれないか?」

 

「そうか、俺はニーズ・ヘルケトラ、ヘルケトラと呼んでくれ。それで特に用が無いならば、食事に戻らせて貰うが良いかな?」

 

「お、おう、特に用事は無いから大丈夫だぜ。それじゃあな!」

 

「あぁ、ではな」

 

そうして、俺は食事に戻った

はて?何か忘れている気がするが

まぁ気の所為だろう!

 

*1
VariaBle Machine 日本語訳 可変機専用機構

*2
MOBILE All Range Maneuverability Offence Utility Reinforcement の略であり、日本語訳は全領域汎用支援火器

*3
本装備を介してR2-W1とR2-W2は両腰部にマウントされる

*4
左から順に 黒髪ポニーテールの赤司 楓 焦げ茶髪ショートボブの栗島 結子 黒髪ストレートの鈴村 明美

*5
ヘルケトラが密かに命名した集まり





仲良し三人娘+α紹介

名前:赤司 楓
振り仮名:あかし かえで
愛称:あかあか かえ
一人称:私
二人称:〜さん、〜君
出身:日本 北海道
所属:IS学園1年3組
誕生日:11月1日
年齢:15歳
容姿:黒髪ポニーテール、体型は普通
身長:156cm
体重:51kg
好物:甘い洋菓子、おばあちゃんのご飯
苦手な物:苦い物全般
IS適正:C
家族構成:両親

人物概要
本編2話でヘルケトラに対し
最初に話しかけたクラスメイト
ごくごく普通な女子高生
(なお、とある大企業の会長の1人娘)
結子と明美と彼女と布仏 本音を纏めて
お菓子パーティーのメンバーとして
ヘルケトラは認知している。
良く、ヘルケトラにお菓子を強請る
最近、体重が増えた事にショックを受けた

名前:栗島 結子
振り仮名:くりしま ゆいこ
愛称:ユイ マユマユ
一人称:私
二人称:[苗字]さん、(親しくなった場合)[名前]さん
出身:日本 京都府
所属:IS学園1年3組
誕生日:8月21日
年齢:15歳
容姿:茶髪ショートボブ、体型は痩せ型
身長:149cm
体重:48kg
好物:しょっぱいお菓子
苦手な物:辛いもの全般
IS適正:C
家族構成:両親・姉・妹

人物概要
本編2話でヘルケトラに対し
2番目に話しかけたクラスメイト
とある旧家の出であるが
両親から溺愛されて育った子
別に京都弁等を多用する事は無く
礼儀正しく接する以外は
彼女が京都人たる言動は無いが
礼儀作法等は完全にお嬢様である。
最近は、ヘルケトラが持ち寄る、お菓子を気に入った。

名前:鈴村 明美
振り仮名:すずむら あけみ
愛称:ミケミケ
一人称:私
二人称:〜さん、〜くん
出身:日本 香川県
所属:IS学園1年3組
誕生日:9月24日
年齢:15歳
容姿:黒髪ストレート、体型はちょい痩せ型
身長:161cm
体重:54kg
好物:菓子系全般
苦手な物:コーヒー
IS適正:D+
家族構成:両親・兄

人物概要
本編2話でヘルケトラに対し
3番目に話しかけたクラスメイト
普通に裕福な家庭で育ったが
両親に溺愛された末に
快活少女となり、様々な人に
分け隔てなく交流する
通称:初恋キラー
最近は、夜中にお菓子パーティーをする様になった

名前:布仏 本音
振り仮名:のほとけ ほんね
愛称:のほほん
一人称:私
二人称:渾名や愛称の為不明
出身:不明(更識家の近く)
所属:IS学園1年1組
誕生日:8月6日(誕生日の記載が無い為独自設定)
年齢:15歳
容姿:調べるのだ、さすれば分かる
身長:155cm
体重:50kg
好物:お菓子
苦手な物:辛いもの
IS適正:D
家族構成:両親・姉

人物概要
本編2話でヘルケトラと
ぶつかりそうになった子
更識家に長く仕えている
布仏家の出である
詳しくは、Wikipediaへ

ヒロインどうしようかね〜

  • メインヒロイン達をヒロインに!
  • モブ子達からヒロインに!
  • オリジナル生徒から!
  • もう、独身貴族で良くね?
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