C.E.74年より愛を込め…れるかぁ!生きるのに必死だわ! 作:INUv3
ヴォワチュール・リュミエール(軍事運用版)にも
搭載される程に万能物質してるんですもん
ミノフスキー粒子並に万能ですよコレ
さて、ファーストコンタクト後だが
後半の2時間は全て、IS実技との事で
俺は今まで、エクリプスを使用せず
皆と同じ、訓練機を使用していたが
今回からは、エクリプスを使用する事にした
と言うか、オーブ本国から、通達された
要約すると、[データ欲しいから動かして]だ
そして、今回は4組と合同での授業となった
まぁ、別にいつも通りに事を運べば良いがね。
そんな俺だが、今は急いでいる
何故かって?授業があるのが
第2アリーナなのだが
男性用更衣室は第3アリーナである
つまり、急がないと間に合わないのだ!
そんな訳で、更衣室に入った俺は
さっさと着ている制服を脱ぎ
パイロットスーツを着込み
ヘルメットを持ち、第2アリーナへ
駆け出した。
さて、第2アリーナに到着した訳だが
今回は、織斑教論が教えてくれる様だ
世界最強が教えてくれるとか
普通に考えたら、凄い事なんだよな。
「本日は、私が諸君らのIS実技を担当する、織斑千冬だ、厳しく行くから覚悟する様に!」
「「「「「「ハイっ!分かりました!」」」」」」
「では、まず、実技の前に実演なのだが…ふむ、ヘルケトラ!前に出てこい!」
適当に、エクリプスの追加武装の予算申請や
モルゲンレーテに送るレポートの思案をしていると
何故か、俺が呼ばれたのだが?ナンデェ?
「はい、ヘルケトラです。どうしましたか?」
「あぁ、お前は専用機持ちだからな、実演をしてもらおうと思う。」
「実演…ですか…?ですが、相手が居ませんよ?」
「あぁ、安心しろ相手は呼んでいる…っと来たか」
織斑教論が、そう言うと、上から気配を感じた為
上空を見上げると、何かが飛んで来ていた
そして、良く目を凝らしてみると
見覚えのある姿の為、改めて織斑教論を見た
「お前の相手は、3組の担任である、小野町 京子元日本代表候補生だ」
そう、言い終えると小野町教論が
打鉄の高機動パックを使い
織斑教論の横に着陸した
「ヘルケトラ君、よろしくお願いしますね!」
「はい、ド素人が元代表候補生にどれだけ食い付けるかは疑問ですが、恥をかかない位には努力します。」
「では、織斑先生、俺はエクリプスを使用します。許可を」
「あぁ、展開の許可を出そう。」
「了解」
俺は、すぐ様パイロットヘルムを装着し
高機動型打鉄に対応する為
フウジンシルエットを搭載した
マニューバエクリプスを展開した
武装は
これ以外は、全て威力があり過ぎる。
「ふむ…機体展開速度が特に速いな、それに武装を既に出した状態で出るのも評価点だな」
「ご存知でしょうが、設計から開発まで全てに関わってますからね。」
「そうだな、では先に上がっている小野町先生と同じ高さに行き、対面50m程離れろ。」
「了解しました。」
俺は、その指示に従う為
膝関節を曲げた後に
力を込め、ジャンプし
他の生徒達に被害が行かない場まで
PICで飛び、安全確認後に
背部スラスターと脚部スラスターを点火
一気に小野町教論が居る高さまで行き
対面の教論から、50m程離れた
「小野町先生、お待たせしました。」
《いえいえ!大丈夫ですよ!所で、ヘルケトラ君、そのエクリプスは何と言うのですか?》
「はい、高機動型ストライカーパックの[フウジン]を装着したマニューバエクリプスガンダムと言います。」
《なるほど!打鉄の高機動パックとは大きく異なりますね〜》
「そうですね、このパックは、どちらかと言えば超高速機動形態である、MAの補助と強化の為のパックですからね。元のコンセプトが違いますね。」
そうして、小野町教論と
他愛ない会話をしていると
織斑教論から、通信が来た
【小野町教論、準備は大丈夫ですか?】
《はい!大丈夫ですよ!》
【ヘルケトラ、そちらも準備は大丈夫か?】
「出力安定、何時でも行けます。」
【了解した、では、初め!】
俺は、その声と同時に背部スラスターと
ストライカーパックの
4基のブースターユニットに搭載されている
大型ブースターを点火しつつ
両手に持っているビームサーベルを起動し
ビーム刃を発生させた後
小野町教論の乗る高機動打鉄を撃墜させに
向かったが、やはり元代表候補生
それも、元代表候補生2位で日本高機動部門1位の実力者だ
あっさりと振るったビームサーベルを回避された
俺はすぐ様、背部アームユニットを回転させ
4門のビーム砲を打鉄に向けて発射させたが
やはり、それを回避された
小野町教論はエクリプスの発射後の硬直を見逃さず
右手に持っていた近接用ブレードの葵で斬りかかるが
俺は右腕に搭載してある実体盾で防いだ後に
左手に持っているビームサーベルで斬りかかるが
それは回避された為、4基のブースターを点火し1度離脱した
さて、どうしようか、IS操作は教論の方が
間違いなく上だな…ココはMA形態を使って
ラムアタックしよう、うん、そうしよう。
俺はすぐ様、
全スラスターを点火し、教論に向かい
牽制射撃をしつつ、突撃した。
コレには流石の教論でも予想外の様で
エクリプスの突撃を回避出来ず
マトモに正面から食らってしまった
《くうぅううううッ!!!》
「このまま、倒し切る!」
俺はすぐ様、MA形態からIS形態に移行し
装甲外の部位を狙い、横薙ぎで切り裂こうとしたが
小野町教論が、復帰と同時に蹴り技を放ち
俺をはじき飛ばしたのだ
打鉄の装甲部位を切り裂いたが
致命打にはならなかった為
ビームサーベルを構え直した
《ヘルケトラ君、本当に凄いですね!IS搭乗回数3回目とは思いませんよ!》
「そうですか?俺は自身のIS操縦の下手さに驚いてますよ?」
そう言って、俺は再度ビームサーベルを持ち
教論に向かってスラスターを吹かした
《ヘルケトラside終》
《更識 簪side》
私は、今、目の前で起こっている
出来事に驚いている
3組の代表が、男性操縦者と聞いてはいた
だけど、その人が、こんなに戦えるなんて
聞いてはいなかった…
それも、押されている相手が、私の先輩であり
私が使っている打鉄のコアの元の主人である
小野町先生と言うことにも驚いている。
そうして、何分間か戦闘を観戦していると
突然、織斑先生から呼ばれた
「ふむ、4組の代表は…
何と打鉄の解説をしろと言われた…
いきなりの無茶振りだけど
私は、言われた通りに解説を始めた
「はい、打鉄とは世界シェア第4位である、日本の倉持技研が開発した第二世代型ISであり、性能が安定している為、初心者からプロまで幅広い層から支持されている主力量産機であり、両肩に搭載されている楯は「破壊される前に再生する」と言われる程の防御力があり、IS本体も高い防御力が売りです。そして本機最大の特徴は幅広いパックにより、その用途に特化した機体になる汎用性であり、今、小野町先生が使用している高機動パックは、機動性がとても高く、様々な国家で使われる程に人気があります。そしてーーー…」
そうして、解説を続けながら
戦闘を見ていると
織斑先生からストップが出た
「ふむ、その辺で良いだろう、そろそろ戦闘が終わるからな」
そう織斑先生が言うと、小野町先生が
凄い速度で、落とされた
それに続いて、エクリプスガンダムを使っている
3組の代表も、スラスターを精密に操作しながら
音もなく地面に着陸したと同時に
小野町先生が、織斑先生に話し始めた
「織斑先生!エクリプスにダメージを与えられません!私、ヘルケトラ君に勝てません!降参します!」
「そうですか、では今回はヘルケトラの勝利だ」
何と、降参宣言だった
それにしてもダメージを与えられないって
どういう事なんだろう?
そう考えていると、3組の代表が
機体から降りてきた
やっぱり男の子なんだけど…
背格好的に、男の子っというより
大人の男性みたい…
でも、凄い疲れてる…息切れしてる
あ、織斑先生が話し始めた
「では、ヘルケトラ、エクリプスガンダムの解説をしろ」
何という無茶振りだろうか
戦闘後に疲れている生徒に対して
解説しろって結構、酷いと思う。
「ふぅ…ふぅ…はぁッ…よしっ、はい分かりました。」
そうして、息を整えた彼は話し始めた
大丈夫なのだろうか?
「俺が使っている機体を知っている人は分かっていると思うが、エクリプスガンダムはオーブ連合首長国のモルゲンレーテ・エアロテック社で開発された、第二世代型ISだ、機体出力等は面倒だから各自で調べて欲しい。まず装甲だが、フェイズシフトアーマー、通称PS装甲の改良型であるヴァリアブルフェイズシフトアーマー、通称VPS装甲を採用している。この装甲は以前のPS装甲から問題点であった電力消費の激しさを改良し、装甲に流す電流の量を装備や状況に応じて調整、装甲へのエネルギー配分を最適化しエネルギー消費を更に抑える事を可能とし、戦闘レンジに合わせて装甲強度を最大化したり、分子配列の変化によって対水圧に適した相転移率に変化する等の応用性改善にも成功した。ハッキリ言うとPS装甲の上位互換だな」
そう解説する、彼からは驚いた情報が出た
PS装甲の改良型を搭載しているのは
知っていたけど、その性能までは
知らなかった…
「そのおかげで、小野町教論の射撃等は無効化出来ると言う訳だ、搭載されている動力はバッテリー型、つまりM1アストレイ等と同様だ、さて次は、エクリプスの概要だがーーーーー………となっている。今話した情報はモルゲンレーテ社が後悔している情報と差異は少ない為、気になる者や、忘れた者は各自で調べて欲しい。…コレでよろしいでしょうか?織斑先生」
そうして、彼は淡々と解説していき
最後に、そう締めくくり
織斑先生に会話の元を戻した
「あぁ、それで良い、それとお前達も教師の実力は分かっただろう?入学時の戦闘は、彼女達が手を抜いていた事を忘れるな、良いな?では、実技に移る、専用機持ちと代表候補生は前に出ろ」
そう言われた為、私は前に出た…
というか、私と彼以外
専用機持ちは居ない…
「では、更識は小野町先生と共に4組を頼む。ヘルケトラ!お前は私と共に3組だ!」
「了解」
そう言った、彼は3組の元に歩いて行った…
私も遅れない様に、小野町先生の元に移動した
「更識さん!また、よろしくお願いしますね!私も、お手伝いしますから!」
「はい、小野町せn…先生、よろしくお願いします。」
危ない…先輩呼びしそうになった
そうして、私は小野町先生と共に
打鉄を押しながら移動していたら
突然、3組の元に移動していた彼が来た
「織斑千冬先生から伝言です。ISは2台使って良いとの事です。では」
そう言った彼は、台車に乗ったラファール・リヴァイブ2機を
生身で凄い速度で押しながら3組の元に戻って行った…
…ん?生身で…ISを2機体?
…男の人って、ISを生身で押せるの…!?
そう驚いて、小野町先生に顔を向けると
小野町先生が笑顔のまま、話してくれた
「あ、簪ちゃん、ヘルケトラ君は常識外の人だからアレを常識にしては駄目よ?」
「わ、分かりました…」
そうして、私は小野町先生と
打鉄を押した後、4組の皆と共に
もう1機の打鉄を取りに行った
《更識 簪side終》
《ヘルケトラside》
俺は、織斑先生とクラスを二分して
実技を教える事にした
「では、実技を開始する。まず、出席番号1番の赤司 楓さん来てください」
「は〜い!ヘル君、よろしくねぇ!」
はい、まずは仲良し3人組の1人で
俺と良く話す、赤司 楓さんだ
「まず、事前知識としてISは手足の延長線でもあると捉えて欲しい。」
「分かったよ!それじゃあ乗るね!」
そうして、赤司さんがラファール・リヴァイブの
コックピットに脚を入れたのを確認後に
俺は、端末を操作しエクリプスに搭載されている
補助AIである[ミライ]による、他者の操作補助を起動した
コレで無茶な移動をしても支えれる
「おっとと…よし!こんな感じかな?」
「あぁ、ラファール・リヴァイブの出力も安定数値を維持している、そのまま歩行訓練に移ろう、先程も話したがISは手足の延長線だ、何時ものように歩いてほしい。俺が先導するから、その後を続いてくれ」
俺はエクリプスを浮き上がらせ
PICのみでラファール・リヴァイブの前を
先導しつつ、何時でも救助出来るように
構えながら、指定ルートを飛び始めた
〜数分後〜
「よし、ここでストップだ」
「分かったよ〜!それじゃあ降りるね!」
俺は、この時点で、ちゃんと話せば良かった
まぁ過ぎたことだがな。
「あぁ、それと降りる時は膝立ちで…遅かったか」
「あっ…ヘル君、ごめんね!」
「いや、先に伝えなかった俺のミスだ、後続は気を付けてくれ、いいな?」
「「「「「「はーい!」」」」」」
そう、膝立ちで降りなければ、後続が乗れないのだ
俺は、とりあえずエクリプスから降りて
ラファール・リヴァイブの前に立った
「ヘル君、どうするの?」
「ん?あぁ、大丈夫だ、俺に策ありって奴だ」
「そうなの?」
「あぁ、万が一があるから下がっていてくれ」
「分かったよ!ヘル君も気を付けてね!」
そうして、心配してきた赤司さんを
下がらせ、俺は考えている方法を
実行する為に、ラファール・リヴァイブに触れた
「さてと…登るか」
俺はラファール・リヴァイブの装甲の隙間に
指を入れ、脚と腕に力を込めた瞬間に
一気にジャンプし、コックピットに手をかけ
そのまま、腕の力を使い滑り込むように
コックピットに入り、ラファール・リヴァイブを装着し
膝立ちさせた後に降りた
「コレで良し、では次に出席番号2番のーーーーー…」
そうして、どんどんとクラスメイトに
歩行の仕方を教えていく。
中には苦手な人も居たため
理論で話したり、感覚で話したりと
様々なアプローチで、操作方法を
教えていき、最後の一人まで終わった
「ではコレで実技を終了する、俺は織斑先生に伝えてくるから、皆はこの場で待機しておいてくれ」
そうして、俺は織斑教論の元に向かった
っと、アチラも終わった様だな
「む?ヘルケトラか終わったのか?コチラは先程、終わった。」
「はい、織斑先生、こちらの班も終わりました。」
「ふむ、ではラファール・リヴァイブの撤収だが」
「それは俺がしておきます。織斑先生は4組の方をよろしくお願いします。」
「あぁ、それと、私は3組の生徒達に授業の終了を伝えておく、手伝いを派遣するか?」
「いえ、1人で十分なので大丈夫ですよ。」
「そうか、片付けが済んだら、そのまま帰宅してくれ。では、片付けを頼んだぞ、ヘルケトラ」
そうして織斑教論は歩いて行った
そう言えば、織斑教論が使ったであろう
ISが見えないが…個人所有のISは無いはず?
…コチラのラファール・リヴァイブの装甲に
人間の手形が残っているが…
まさか…?
…いや…流石にそこまで人間辞めてはないだろう。
流石に俺でも、生身で操作中のISを支えるなぞ無理だぞ。
俺は、エクリプスを展開し
ラファール・リヴァイブの装甲部位を掴み
台車に乗せた後に、もう1つも運び乗せた後に
エクリプスを解除し、整備室に向かって台車を
押し始めた。
そうして、台車でラファール・リヴァイブを動かした後
整備室のアームユニットで、ラファール・リヴァイブを
持ち上げ、指定された場所に安置完了した為
俺は、整備室から出ようと扉に向かい歩を進めた所
突然、整備室の扉が開いたと思ったら
4組の代表である、更識 簪日本代表候補生と
その、4組のクラスメイト数名が
打鉄を押しながら入ってきた
だが、打鉄が1つ足りない…ふむ?後ろから来ないな
よし、相談してみるとしよう。
という訳で、4組の代表である、更識 簪に話しかけた
「忙しい所に申し訳ないが、まだ打鉄が1つ、第2アリーナにあるだろうか?」
「あ…うん、まだ第2アリーナにあるけど…どうして質問して来たの?」
「往復ならば君達の放課後の時間が足りないと思ってな、俺ならば専用機を使い早く、終わらせる事が出来るから、任せてほしい。」
「わ、分かった…それじゃあ、お願いします…」
「お〜!ありがとうね、ヘルケトラ君!」
「本当に助かるよ〜」
「任せたよ〜!」
「あぁ、任された。」
俺は整備室の扉に歩を進めたが
その前に、忘れた事があった為
俺は振り返り、更識 簪さんに対して
声をかけた。
「度々すまないが、ここに4組の代表は居るか?」
「あ、はい…私が4組の代表だよ。どうしたの…?」
「流石に名前を名乗ら事は恥だと思ったからな。伝えておこう、俺は3組の代表のニーズ・ヘルケトラだ、何か困った事があったら、3組に来て欲しい。」
「分かった…あと、私の名前は、更識 簪、さっき言ったけど、4組の代表…よろしくお願いします。」
「あぁ、了解した、更識 簪、それではな」
「うん、じゃあね。」
「バイバイ!ヘルケトラ君!」
「またね〜!」
そうして俺は4組の生徒達と別れ
アリーナに向かって歩を進めた
ふむ…彼女が第三世代型ISの打鉄弐式の
正式パイロットか…楽しみだな…
それにしても何故、彼女は訓練時に
専用機を使っていなかったのだろうか?
…まぁ、ニュータイプ能力を使用して
人の心に土足侵入なぞはせんよ?
ニュータイプ的に万死に値する行為だから
絶対やらないと誓っているからな。
今回は短めです。
ちなみに裏(IS学園本編)では
金銀コンビが、転校してきており
原作通りの流れを辿っています。
ヒロインどうしようかね〜
-
メインヒロイン達をヒロインに!
-
モブ子達からヒロインに!
-
オリジナル生徒から!
-
もう、独身貴族で良くね?