平成・令和トリガー ~ワールドトリガーwith平成・令和ライダー~ 作:水崎旭陽
ショウマ「ただいま!」
栞「おかえり!」
士たちは本部から玉狛支部に帰ってきた。
だが、栞や陽太郎、雷神丸しかいなかった。
永夢「あれ?迅くんや遊真くんたちは?」
栞「本部の会議に呼ばれてるみたい。」
永夢「その会議ってなんだろう…?」
-一方、本部では
悠一「どうも!実力派エリートです!」
城戸「揃ったな。では、早速本題に入る。近頃起きるネイバーによる侵攻についてだ。」
本部ではネイバーによる侵攻に関する会議が開かれた。
忍田「我々の調査と、迅の予知で、近々ネイバーの攻撃があるという予想が出た。」
-数日後
悠一「思っていたより、早いな。」
雨取千佳「?!」
-街中でサイレンが鳴り、沢山のゲートが開く
沢村響子「ゲートの数、38、39、40依然増加中です。」
忍田「任務中の部隊はオペレーターの指示に従って展開。トリオン兵を撃滅せよ。正隊員たちに招集を掛けろ。戦闘開始だ。」
修「緊急呼び出し!?」
士「?!」
沢村「ゲート誘導には成功。全てのゲートは警戒区域内に開きましたが、出現したトリオン兵はいくつかの集団を形成し、それぞれが市街地を目指して移動を開始しています。」
忍田「移動の方向は?」
沢村「はい。本部から見て北西、西、南、南東、東の五方向です。」
忍田「南、南東、東の三方向へそれぞれ当たらせろ。」
-東地区
王子一彰「王子隊現着。」
生駒達人「生駒隊も現着。」
-南地区
来馬辰也「鈴鳴第一現着。戦闘を開始します。」
荒船哲次「荒船隊も現着しました。」
-南東地区
柿崎国治「柿崎隊現着。戦闘を開始。」
准「嵐山隊現着しました。」
東地区、南地区、南東地区で戦闘が開始された。
沢村「太刀川隊、風間隊、草壁隊、東隊、那須隊、二宮隊もトリオン兵を排除しつつ、各方面の集結ポイントに向かっています。」
忍田「よし。各部隊合流を急がせろ。」
沢村「はい。」
忍田「こちらはボーダー本部。本部長の忍田だ。出動している全隊員に告げる。敵のトリオン兵は、現在警戒区域から市街地へ侵攻しようとしている。各隊、敵を撃破しつつ、担当方面の集結ポイントに向かい、連携して防衛に当たれ。警戒区域の外、市街地では、C級隊員も加わり、一般市民の避難誘導を開始しているが、完了まではまだ時間が掛かる見込みだ。全隊員の奮闘を期待する。」
忍田本部長が全隊員に命令した。
士「始まったか。俺たちも行くか。」
モモタロス「おう!」
士たちも現場に向かった。
村上鋼「来馬さん。最後の一匹片付きました。」
来馬辰也「よし。じゃあ、他の隊の加勢に行こう。」
鋼「はい。」
鋼「?!」
大型トリオン兵の中から物音が聞こえ、中からラービットが出てきた。
それは、南地区だけでもなく、他の地区でも起きていたようだ。
南沢海「コイツは俺がやっつけます!」
達人「おい!」
ドォォォォン
海がラービットにアタックしようとしたところ、跳ね返され、ブロック塀にぶつかった。
達人「海!」
海「大丈夫ッス!もう一発!」
達人「よせ!」
海はラービットに捕まり、身動きが取れなくなった。
海「離せこの野郎。」
ラービットの胸部が開き、カマキリの鎌のような物が出てきて、ラービットの中に閉じ込めようとする。
海「いこさーん!」
-Pause
海たち「?!」
時間が止まった。
-ガッチョーン!キメワザ!ガッチャーン!ゲンムクリティカルフィナーレ!
仮面ライダーゲンム無双ゲーマーが時間を止め、必殺技を繰り出す。
-Restart
ドォォォォン(爆発音)
海「助かったぁ…」
達人「こちら生駒。敵はトリオン兵の中にラービットを隠して搭載している模様。以上。」
忍田「ラービットか…。分かった。今から生駒隊を目印に東部方面に部隊を集結させる。増援が着くまで上手く凌いでくれ。」
海「今のは一体?」
檀黎斗「フゥハハハハハ!!」
海「あなたが?」
黎斗「神の恵みだ。有難く思え。」
九条貴利矢「うるせぇ神。君たちが生駒隊?とりあえず自分らも一丁片付けますか。」
-爆走バイク!
貴利矢「0速。」
-ガシャット!ガッチャーン!レベルアップ!爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク!
達人「?!」
-南東地区
准「ヤバいなコイツら…」
南東地区もラービットに苦戦していた。
准「来るぞ!」
ラービットが攻撃を仕掛ける。
ドォォォン(爆発音)
ラービットは嵐山隊を見失った。
仁藤攻介「アレがラービットっつうやつか!」
准「?!」
操真晴人と攻介が嵐山隊をラービットから躱すように守った。
准「君たちか!迅の言ってた新しい仲間っていうのは!」
晴人「あぁ。君たちは下がってな。俺たちが何とかする。」
-シャバドゥビタッチヘンシーン!
フレイム!ドラゴン!ボゥー!ボゥー!ボゥーボゥーボォー!
晴人「さぁ、ショータイムだ!」
攻介「変!身!」
-セット!オープン!ハイパー!GO!ハイッハイッハイッハイパー!
攻介「さぁ、ランチタイムだ!」