“ ”は異世界を見る 作:侑音
『第1回、創作大会〜』
「何事?」
「創作が得意な2人による2人のための大会です」
「ほぼ需要ないのでは?」
『そういうことは正直に言わないものですよ緋那さん』
「お前がさん付けなのきつい」
『僕への対応酷すぎんか?』
「前科持ちには厳しいんだってよ」
「かわいそう」
『泣くぞ我』
「ネタに走りすぎるとついていけない人多くなっちゃうよ」
『落ち着きます』
「よろしい」
「んで私は何すりゃええの?」
『俳句作ろうの巻なんだけどさ』
「全員参加で良くない?」
「たぁしかにぃ」
「そこはタカアシガニだよユーくん」
『ちょくちょくネタに持っていこうとするのなんなん?』
「ノリと勢い」
「答えになってねぇよ」
「ごめんちゃい」
「男がやっても需要ないぞ」
「ねぇ今日ヒナさん当たり強い」
『それなー』
<※なお被害者は2人>
「ユーくんどこにカンペ見せてんの?」
「わかんない」
「とうとう悠稀もそっち側に…」
「ようこそこちら側へ」
『元からこっち側よりだったとか言っちゃダメ?』
「だめです」
『だめか』
「それ言ったら緋那さんもこっち側になるよ」
「悠稀、お口チャックするかさせられるか選びな?」
『緋那ステイ、落ち着け』
「ユーくん、南無南無」
『見放すの早すぎんだよお前は』
「で何やればいいの?結局」
『話の切り替えも早すぎる』
「あれなんの話だったっけ」
『創作大会じゃなかった?』
「また今度やろ、もう飽きた」
『始まってすらないって話するか??』
「SEYANA〜」
『急に歌い出したら視聴者が困るよ』
「視聴者というよりは」
「やめようかこの話」
『えー』
「なんでお前が不満気なんだよ」
『なんとなく』
「もうだめだこいつ」
『というわけで今日何するよ』
「いつも通りでいいよ」
「なんか風変わりなことしよーぜー」
「えヤダ」
「何ヒナさん今日機嫌悪いの??」
「めんどくさい」
『結構疲れてるやつだなこれ』
「なるほろ」
「そぼろ」
『ダメだ緋那重症だわ』
「緋那寝た方がいい」
「ヒナさん、寝てきな?」
「どうしてこうなった」
『らったらったったら〜』
「へいへい」
「なにこれ」
「わっかんね!」
「この世はもう終わりだ」
『世界規模の問題にすんなし』
「これは乗っかった羚音が悪い」
「えこれ私が悪いんですか??」
「うん」
「うんじゃないのよねぇユーくん?私と貴方の友情はどこに行ったというの!!」
『すっげー。メンヘラ彼女みたい』
「私女だったんですか?」
「そうだよ」
「無駄にイケボっぽく言わなくていいから。ヒナさんあなた疲れてるのよ」
『やっぱお前その口調のまま声高くしたら女枠でも行けるよ』
「お前だけはシバく」
『やっぱ僕にだけ当たり強い定期』
「どんまい」
『誰も助けてくんないのなんで??』
「ちゃんちゃん」
『おい緋那てめふざけ』
どこまでも不憫なやつって傍から見ると面白いんですけどね
そういえば先程確認して気づいたんですがこの小説書き始めてから約1年経ちました。おめでたい
案外大変なんですね、続けるのって。楽しいけど