“  ”は異世界を見る   作:侑音

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エイプリルフールですがバレやすい嘘しか思い浮かばず結局仕掛けることはなく…
大丈夫だ、日本はまだ4/1までがエイプリルフールだ…
とは思いましたがエイプリルフール要素あんま無いですね、来年書けたら書きます


肆

 

 

「ねぇねぇユズ、私実はヒナさん並みに絵描けるんだよ」

 

『…?今日エイプリルフールじゃないよ』

 

「えっまじで?」

 

『引っかかってやんのー』

 

「このやろう」

 

「違うよエイプリルフール終わったんだよ」

 

『違うよ悠稀、エイプリルフールは午前中までだよ』

 

「それイギリスじゃなかったっけ?」

 

「流石政近先輩博識ぃ」

 

「なんか先輩って呼ばれるの違和感あるな…」

 

『兄さんは実際先輩だからね』

 

「いやなんというか、俺らのことさん付けだった記憶が」

 

「それはヒナさんだけじゃなかった?私ずっと先輩だったよ」

 

『そだね、兄さん達のことさん付けなのは緋那だけだね』

 

「えぇ…?ほんとに…?」

 

『「嘘だよ」』

 

「おいこら、やっぱ」

 

「ユーくんだけだよ政近さん達のこと先輩って呼ぶの」

 

「私も先輩って呼んでますけど」

 

「え?」

 

『混ざってて面白い』

 

「仲間はずれ反対ー、あたしも混ぜてよ〜」

 

「有希さん久々に見かけた」

 

「だって呼ばれないしぃ」

 

『姉さん達生徒会忙しそうだし』

 

「えぇと、ほら、後輩との関わりも生徒会には大事なものだし?ね?」

 

「先輩達と被らない気がするけど僕ら」

 

「やるなお主ら…」

 

「誰だよお前」

 

「妹様だよ」

 

「あーうん。そうだったな」

 

「お兄ちゃんまで微妙な反応するのやめて?」

 

『今日花火大会あるらしいよ』

 

「どこの世界線で?」

 

『世界線とか言うな』

 

「この世界線で!?」

 

『じゃかあしい』

 

「どこの方言だよ」

 

『知らね』

 

「ふっ、それは私の地元の方言だな」

 

「羚音とは幼馴染じゃなかった世界線か」

 

「ねぇ待って?私を1人にしないで?」

 

『どんまい』

 

「おいこらてめ」

 

『それちゃんと痛いやつやんねぇちょ、ちょまっ、痛い痛いほんとに痛いって』

 

「仲良いねぇ」

 

「お兄ちゃん、俺らもいっちょやっとく?」

 

「やらない」

 

「ちぇー」

 

「めっちゃ話変わるんだけど今日久々にゲームしよ」

 

『いいよ、整地?』

 

「選択肢がまず整地なのやばいって」

 

「しゃーなし、羚音と柚葉が揃ってたらまずこの選択肢になるから」

 

『いうて僕ら整地か露天掘りしかしてないから』

 

「どうなってんの?他にすることあるでしょ」

 

『やっぱね、羚音』

 

「そうなんだよね、ユズ」

 

「アイコンタクトで会話すんな」

 

「えー、だってねぇ?」

 

『せやんなぁ』

 

「混ざるな危険 ~方言編~」

 

「どんな物語だよ」

 

『それで書くか次』

 

「え?小説書いてたっけユズって」

 

『バレてしまってはしょうがない』

 

「すぐ消すけどねこいつ」

 

『ねぇ冗談にしようと思ってたのになんでそんなこと』

 

「えまじで書いてたの?」

 

「見る?こいつの」

 

『待って待ってほんとにダメ』

 

「全部取っておいてやってるから安心しな」

 

『何も安心できんわ!!』




現在の章が終わったら人物紹介でも書こうかなと思ってます。先が見えませんどうしよう
こんな駄作でも見てくれてる方がいるってだけでとても励みになっているのです。評価だけは低いのが一番笑えますがまぁ私のストーリーの進め方が悪いのでこればっかりは改善点ですね
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