キミとアイドルプリキュア♪〜輝けない少年と心の鼓動〜 作:BURNING
三度目の空間の穴。そこから現れた四つの影。それは少女が二人、少年が二人の計四人。そのメンバーの顔揃えを見た瞬間、過去を越えてきたひろプリ、わんぷりのメンバーは歓喜の声を上げる。
「また来た。あなた達は……」
「プリム!プーカ!お久しぶりです!」
「え?」
「悟君……どうして……」
「ほら、人間になった大福ちゃんもいるよ!」
ひろプリのメンバーは少女二人組を、わんぷりのメンバーは少年二人組を、それぞれ歓迎した様子で受け入れる。
「えっと、知り合いなの?」
「うん、私達の友達だよ!」
「まぁ、プリムさんの方は厳密には一度敵対したんですけどね……」
「ああ……その時の事が懐かしく感じるな……っと、自己紹介がまだだったか」
プリムと呼ばれた少女が懐かしそうにそう語ると彼女達は早速名乗りを行う事になるのだった。
「二人で一緒に始まる力!キュアシュプリーム!」
「二人で一緒に助ける力!キュアプーカ!」
二人は宇宙のような謎空間で名乗りを行う。尚、名乗り口上については自分達で考えて作ったようだ。*1
シュプリームの方は黒を基調としつつ差し色は水色の衣装となっており、髪は緑色でプリキュアにしては珍しくそこまで盛られていない。また、兎の垂れ耳のような白い物が髪に紛れる形で垂れている。尚、差し色の水色に関してはこれは自分がプリキュアの力を見せて貰った際に一番自分の心に響いたプリキュアであるキュアスカイが関係していると思われる。
プーカの方は白を基調としつつ差し色はピンクの衣装を着ている。また髪型はシュプリームとほぼ同じであるものの、彼女の場合は垂れ耳が長く。灰色である。プーカのカラーリングについては彼女が故あってシュプリームと別れており、和解する前までキュアプリズム達と一緒にいた時間が長いため彼女の影響を受けたのだろう。
加えてこの二人の衣装はかなり近く、服装や髪以外で双方に当てはまる特徴として胸にあるコアのような兎の形を模した意匠とリボン。更にそこから飛び出て体を一周するように存在する虹色に光るラインのような物がある。他には体の各所に散りばめられた兎のような意匠や腰から生えている二枚のローブだ。
「「二人で創る光の世界!アナザーディメンションプリキュア!」」
アナザーディメンションプリキュア。それがこの二人が変身するプリキュアのチームとしての名前だ。*2
そして次は悟と大福の二人……なのだが、二人には特にプリキュアとしての名前が無い。厳密に言えばプリキュアに当てはまらないからだろうが……ひとまず名前だけ名乗る事にした。
「一緒に飛び出す果てなき世界!兎山大福!」
「無限の知識でひろがる世界!兎山悟!」
二人はメンバーカラーである黄色やオレンジを基調とした空間で名乗りをする。それから容姿の説明をすると……。
大福の方は灰色の髪で横髪の一部は兎の耳から変化した影響か垂れ耳のようになっており、先端が紫になっている。服装は黄色や灰色を基調だとしており、上は背中が二股に分かれて長く伸びたセーラーカラー付きの半袖ワンピースで下は黄色いカボチャズボンを着用。ただ、一応兎が人間となって変身した割には兎の要素はそこまで見られない衣装であった。
悟の方は赤茶色の髪に眼鏡を外しており、変身前とはだいぶ印象が変わって見える。服装は赤寄りのオレンジがメインカラーでロングコートを羽織っており、黒いインナーやズボンを着用。全体的にファンタジー世界の魔導士や薬師のような大人びたサポーターのようなイメージを与える。
二人の共通点として頭部に色違いの同じ帽子を被っている所が挙げられるだろう。
そして、二人は同時に同じ空間に出てくると肩を組んで笑い合ってからチーム名を名乗った。
「俺達マブダチ!」
「二人合わせて!」
「「ぴょんだふるプリキュア!」」
先程も言及した通り、二人は厳密にはプリキュアでは無い。ただ、他のプリキュアに合わせる形で一応プリキュアとして名乗った。その名もぴょんだふるプリキュアである。*3
「ぴょんだふる……プリキュア?」
「どういう事?」
犬組の二人が首を傾げているとニャミーが溜め息を吐きつつ二人に説明をする。
「はぁ。あなた達が犬だからわんだふる、私達は猫だからニャンダフルって付けたのと同じよ」
「あ、兎はピョンピョン跳ねるから……」
つまりはそういう事である。その様子にソウルビートは苦笑いを浮かべた。
「俺らが主役なのに空気化させるのやめてくれ」
「あっ、ごめんね」
ソウルビートのメタ発言が入った所でマジェスティがシュプリームへと問いかける事にした。
「そういえば、シュプリーム達もこっちに来てたんだね?」
「ああ。僕の所にも来たからね。招待のブレス」
「でもその感じだと悟さんは石化してたんですよね?」
「そうだよ!悟君、どうやって来たの?」
「それはまた説明を入れるプカ」
〜回想〜
そんなわけで三度目の回想タイムである。今回はシュプリームとプーカの方から話すとしよう。スタートは他二チームと同じく夕方のアイアイ島からだ。
「……プリキュアに敗れて以降、様々な世界を旅して来たが。ここは特に見る度に様々な発見があるな」
「そうプカ。きっと僕達が求めてるプリキュアの本当の力も見つかるかもしれないプカ」
そこを二人……いや、一人とお供の妖精と言うべきだろうか。淡い緑色の髪に紫が混じったショートヘアの少女……と言えば良いのだろうか。キュアシュプリームの変身者であるプリムには性別が無い。ただ、便宜上この小説ではボクっ娘の少女として定義する事にしよう。
そして、キュアプーカの変身者はこのプリムの肩に乗った灰色の兎の妖精。プーカである。彼女は元々人間語が喋れなかったが、キュアプーカに覚醒した際にオプションとして付いて来たのか。他の妖精と同じく普通に話せるようになっていた。
「ひぐっ、ぐすっ……」
「む……」
プリムの視線の先には迷子になった女の子が道の端の方で泣いていた。しかも周りの人は自分達がこのフェスを楽しんでて気がついてないのか、その子はずっと一人である。
「……大丈夫か?」
プリムはひとまずその子の元に行くと優しく話しかけた。彼女は無愛想ながらも、自らの目的であるプリキュアについて知るためにプリキュアがやりそうな行動を試しているのである。
「うぅ……お母さんと逸れちゃって」
「そうか。なら、それを創……」
「ダメプカ。そうじゃなくて一緒に探すプカ」
「……そうだったな」
プリムはうっかり母親を創るというとんでもない手法を取ろうとしたが、プーカに咎められて断念。一緒に女の子の母親を探す事にした。
「あ、ありがと。お姉ちゃん」
「母親の服はわかるか?」
「うーん……」
この様子だと姿は思い浮かぶがそれを言葉に起こすのが難しそうなイメージだった。そのためプリムが少女を肩車にする。
「うえっ!?」
「ここからならよく見えるだろう?私が歩き回って探すから母親がいたら声をかけて教えてくれ。
「うん……でも兎さんは良いの?」
「プーカは大丈夫プカ。元々飛べるプカ」
プーカは少女が肩車されているためにフワフワと浮きながら一緒に着いていく事になった。それから少しして。
「あっ、お母さん!」
「ッ!どこ行ってたの!心配したのよ!!」
「この人が母親か?」
「うん」
それからプリムとプーカは少女の母親と出会うと少女を預けるとその子はプリム達へとお礼を言った。
「お姉ちゃん、ありがとう!」
「どういたしまして」
プリムはぶっきらぼうだったが、そうやって答えを返した。それを見てプーカも少し安心したような顔を浮かべる。
「……すっかり暗くなってしまったな」
「でもまだ今ならライブに間に合うプカ、急いで……」
プリム達がライブ会場に行こうとしたその時。海の方で異変が起きる。ヤミクラゲの襲来だ。そのため人々はヤミクラゲから逃げる形で次々と山の方へと向かっていく。
「プリム、プリキュアの出番プカ」
「ああ。僕達がやるしか無いようだしね」
プリムはその手にスカイミラージュのようなアイテムを出す。ただ、スカイミラージュとは違って携帯扇風機の上部ような部分がピンクの兎のような形をしていた。また、持ち手は白である。
その名もシュプリームフォン。そしてプーカの体に光が宿る。その瞬間、プーカの胸から白黒のスカイトーンのようなアイテムが出て来た。
「「プリキュア!ディメンションチェンジ!」」
二人の掛け声と共にプリムとプーカは宇宙のような特殊空間に移行。それからプリムの体に幾つもの自らの影が重なる形で黒い光を纏いながらプリキュアへと変身。プーカも同じように幾つもの自らの影が重なる形で人間態を一瞬経由しつつ白い光を纏いつつプリキュアに変身。
こうして、二人が変身するとヤミクラゲに向かっていった。この二人はひろプリパターンかわんぷりパターンかで言えば当然ひろプリパターン。ゴリゴリの肉弾派だ。
「ふっ!はっ!」
「やあっ!」
シュプリームもプーカも兎のような軽快な動きで次々とヤミクラゲを倒しては浄化していく。目の前にある踏んでも問題無い場所全てが足場だと言わんばかりに建物の壁やらをお構い無しに使いながらヤミクラゲを翻弄していった。
「ヤミ!?」
「遅いよ?」
「ヤミーッ!?」
ヤミクラゲ側からしたらこの二人の戦闘力だけ次元が違うような物。○ラゴン○ールで言えばZの時の戦闘力帯の頃に○リーザの最終形態相手に超○イヤ人無しで挑むような感覚だ。要するに相手にすらならないのである。
それでもシュプリームはプリキュアを知るために戦う。自分がかつて一度完膚なきまでに倒してから奇跡的な復活を果たし、自分を逆に倒す程の力を発揮した彼女達の事を兎に角知りたいのだ。
「行くよ」
「プカ!」
二人は目の前に集団として揃ったヤミクラゲの大群を相手に手を繋ぐと空いている方の手をピースサインをしながら空に掲げる。それはまるで初代のマーブルスクリューを連想させる構えである。
そして、その瞬間シュプリームに黒。プーカに白の雷が落ちると二人は同時にそれを前に突き出しつつ技名を叫ぶ。
「「プリキュア!アナザーマーブルスクリュー!」」
それはかつて自分がプリキュアを知ろうと思った際に彼女達の中で一番威力のある攻撃をしてきた二人の技を模倣した物だった。
そして、白黒の電撃は混ざり合うと兎のエフェクトを出しながらヤミクラゲを次々粉砕。全滅させた。
「……やはり弱いな。僕達の敵にすらならない」
「ひとまず石になった人を助ける方法を考えるプカ。そうすれば……プカ?」
“プリキュアになりたい……プリキュアになって皆の力に……”
するとそんな時だった。突如として二人の胸にある声が響く。それは、プリキュアになりたいと願う純粋な想いだった。二人がその発生源に向かうとそこには石になった少年と兎……兎山悟と大福がいた。
“プリキュアになりたい……プリキュアになって皆の力に……”
「シュプリーム、この子達プカ」
「なるほど、石像になっても胸の想いが伝わってくるのか。プーカ」
「うん。僕達の力を使うプカ」
それから二人が石化した悟と大福に手を置くと二人の力を流し込む。その瞬間、石化がバラバラと壊れていくと二人の姿が変身態の姿になると同時に降り立った。
「ッ!?これは……」
「悟……どうやらこの二人が俺達を動かしてくれたみたいだぞ」
「大福!?」
悟がいきなり石化が解除した事に驚いていると大福が自分と同じように変身した姿で話せる事にまた驚く。
「えっと……」
「僕達の力で一度石化した君達を破壊。それから君達がプリキュアとして戻って来たのは君達の心の強さがそうさせたんだ」
要するに原理はシュプリームが敵だった時に地球ごと破壊したはずのプリキュアが復活した時と同じである。
「って、僕達地味に殺されたって事!?」
「でも、想いの強さがあったからこうして戻って来れたプカ」
「考え方がぶっ飛んでるなぁ……」
大福が僅かに呆れたような声色を見せるが、悟と大福が再構成された際に前に一度だけ変身できた変身態になれたという事はそういう事だろう。
そしてこのタイミングで四人の近くに穴が開き、そこで呼び出しを受けた事になる。
〜現在〜
まさかの悟と大福の復活方法が想いの強さを信じた事による半ばゴリ押し的な方法に唖然とするプリキュア達。だが、実際こうして戻って来れたためシュプリームとプーカの読みは大正解だったという事だ。
「相変わらず凄まじい力ですね、プリム」
「今はシュプリームだ。キュアスカイ」
「僕達も一緒に」
「未来を守らせてくれ」
そしてそんなやり取りを見ていたアマスは顔を歪めていた。次々と出てくるプリキュアに心の中で気持ちが動かされつつあった彼女。同時にアマスには今までの自分を否定する事に対する恐怖があったのである。
「何度も何度も仲間を呼び出して……こうなれば!はぁああっ!」
アマスが手を翳すと巨大なヤミクラゲを一体召喚。これは島に予備戦力として残していたヤミクラゲを全て一つにして強化した個体である。
「ソウルビート、私。あの曲歌ってみたい!」
「あー。アレか。丁度アイドルも聴いてたし、一緒にやるか」
対して二人はインカムを装着するとアイドルは手にした新たなプリキュアリボンを掲げ、先程と同じようにゴッドアイドルスタイルに変化。そしてステージのスピーカーは正面右が赤、左側が銀に発光。そのまま曲が流れた。
〜挿入歌 大好きのキズナ ReMix for Cure Idol&Cure Soulbeat〜
二人がステージに降り立つとアマスはそんな二人を睨み、両手で強力なエネルギー砲をチャージしようとする。
ア「言葉より先に駆け出していたよ♪キミが泣いている気がして〜♪」
ソ「いつだって心のまんなか手を繋ぐキミとだから〜♪」
「あああああっ!」
「「プリキュア!アナザーマーブルスクリュー!」」
しかし、そのエネルギー砲は発射される前にシュプリームとプーカが二人で発動した白黒の電撃波で止められてしまう。するとアマスがシュプリームに向けて動揺したような声を上げる。
「な!?シュプリーム……お前!」
「どうやら僕を知ってるようだね」
どうやらアマスはシュプリームを知っているらしい。とは言っても彼女が知っているのはあくまで自らの強さだけに拘っていた過去のシュプリームの事だが。
ソ「離れている時だってわかるの!♪」
ア「大丈夫!♪」
「当たり前だ!何故だ、強い力にしか興味が無かったはずのお前が……」
「想いの力。僕はその力を発揮したプリキュアの前に敗れた。だから知りたいんだ。僕を打ち破ったその力の可能性を」
シュプリームがそう告げている間にヤミクラゲがプリキュアを襲おうとする。
ソ「伝わる思いは合わせ鏡だね♪きっと同じだって感じる〜♪」
ア「抱きしめた涙がかわるたび強くなるよ♪どうか信じてMy dear friend♪」
「ヤ〜ミイイイッ!」
ヤミクラゲが今まで以上に重い拳を放とうと拳を繰り出した。それに対してスカイ達五人が飛び出す。
ソ「Believe!♪」
ア「勇気の先♪」
ソ「Believe!♪」
ア「繋がっている♪」
ア「助けにいくよ♪」
「「絶対For you!!」」
「ヒーローガール!」
「「「「「世界パンチ!」」」」」
そして青空をバックに五人同時に拳を繰り出す。それらは一瞬だけ五色の光を纏ってからそれが混ざって虹の光となりヤミクラゲと激突。それはヤミクラゲのグータッチの形となり、ヤミクラゲの拳を弾き飛ばす。
「ヤミ!?」
「「今、共鳴する鼓動と走りながら〜♪加速度あげて止まれない、止まらない!♪」」
「アマスと言ったプカ?彼女達の想いにちゃんと向き合って欲しいプカ。それがきっとアマス自身を救う鍵プカ」
「何?」
アマスが思わずウインク達の方を向くとまずはキッスがそれを受けて声をかける。
「人と神様では生きられる時間の長さが違う。そしてその中で一緒にいられる時間は短いわ」
「だけど、それは絶対に無駄なんかじゃ無いよ!」
キッスに続きズキューンがそう言うとすかさずウインクやキュンキュンが続けていく。
ソ「カラダ中に大好き詰まってる♪」
ア「届けにいくよ受け止めてね♪」
「「笑いあおう!♪」」
「確かにアイドルがアイドルでいられるのはほんの一瞬かもしれない」
「ですが、だからこそアイドルは儚くて……心キュンキュンなんだと思います!」
そして、長めの間奏に入る事でできた歌う必要が無い時間。そこを使ってソウルビートやアイドルが順に話しかけていく。
「その僅かな時間の全てを使って、応援してくれるキミから力を貰い、ステージに立って全力で歌って踊ってファンサして……」
「貰った元気をもっと元気にしてキミに返して……それが大きな……大好きなキズナになるの!」
そして、間奏が終わる事でソウルビートとアイドルは歌に戻ると同時に先程のひろプリメンバーの一撃でパワーが落ちたヤミクラゲの前にわんぷりメンバーが並ぶ。
ソ「一秒だって♪」
ア「泣かせたくない♪」
「「どうか待っていてね〜♪」」
「ヤミ〜!!」
「はぁあっ!」
ヤミクラゲがヤケと言わんばかりに突進してくると悟が自らの力で光の袋のような物を作り出す。そして、ヤミクラゲはその中に自ら入る事になった。
ア「今、共鳴する鼓動で走りながら〜♪」
ソ「引き寄せあう温もりがあること〜♪一生モノの輝き〜♪」
ア「どんな時も♪見失わない♪」
「「約束するよ!♪」」
「ヤミ!?ヤ〜ミ!!」
「大福!」
「ああ、俺の出番だな!」
大福が追加で片方の端っこがギザギザになったリボンのような物を召喚するとヤミクラゲを捕らえた袋をグルグル巻きにする。そして、それを見たリリアンはキラリンアニマルの力を使う。
「ヘルプ!キラリンアニマル!キツネ!」
そして、リリアンは近くの岩場に降り立つとキツネの能力でキツネの尻尾を生やすとニャミーに力を行使。すると彼女の姿が大きめなキラキライトのような物になる。
「「続きをはじめよう!何度でも実感するの〜♪キミがいて、わたしがいる♪世界がうれしい〜♪」」
「ちょっ、リリアンこれって」
「そうだよ。私達で応援するの!頑張れー!」
「もう、仕方ないわね」
リリアンがピンクと紫に光る特殊なキラキライトを振るとその力で強化されたワンダフルとフレンディが頷きつつフレンドリータクトを構える。
「「フレンドリータクト!ワンダフルをキミに!ワンワン、ワーン!ガルガルな心、飛んでけー!」」
そしてワンダフルは光の尻尾を。フレンディが光の犬耳を生やすと二人でハートを作り、ピンクと紫のエネルギーを持ってヤミクラゲへと迫る。
「「これはずっと消えない奇跡♪どこまでも育てていくんだ〜♪大好きのキズナ!♪」」
「「プリキュア!フレンドリベラーレ!」」
ワンダフルとフレンドリーの方はピンクと紫の光によって作られた毱のような物でヤミクラゲを閉じ込めるとそのまま二人が寄り添う形で浄化。
ヤミクラゲはニコニコになって消え去るとアマスは思わずその光景に見惚れていた。
「「ずっとWe are friends!!♪」」
そして、後からやってきた組であるシュプリーム、プーカ、悟、大福が笑い合う。同時にアイドルのゴッドアイドルスタイルが解除されるとステージにいる二人の元に他の四人も合流。こうして、アマスに捧げる歌や踊りはとうとう最後の一曲となるのだった。
また次回もお楽しみに。