オラリオが聖杯戦争の舞台になるのは間違っているだろうか 作:アレイスタークロウリーAAA
夢を見た
一人の男の夢を
「お前が〇〇〇〇〇か!なるほど確かに化け物だな!」
金髪の優男は目の前の岩の如き肉体の男に偉そうに話しかけた
「〇〇〇〇〇いいか?医者の言うことは絶対だ!僕の指示には必ず従え!」
蛇と盃の杖を持つ男は有無を言わせなかった
「見ろ〇〇〇〇〇なかなかいい大きさの鳥が飛んでいるぞどちらが先に射落とすか勝負というか?」
俊足の狩人と呼ばれた女は勝ち気な表情で弓を構える
様々な戦士がいた
後にアルゴノーツと呼ばれた英雄達の船
彼らとのあの船での冒険は男にとってかけがえのないものであった
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オラリオ、ロキ・ファミリアホーム
「まさか僕たちが遠征前の肩慣らしにダンジョンに行っていた間にそんなことがあったとは」
「第一級冒険者2人がかりで手も足も出なかったとなると厄介だな」
「それに敵の情報がオッタルを超える巨軀とそれに見合う剛腕と俊敏だけとなると面倒だのぉ何かしら能力を持っとる可能性も無視はできん」
ある戦いを経てレベル7へと昇華した団長含む最高幹部は今回の襲撃の対応に追われていた
「しっかしドチビのとこの子やガネーシャんとこの子ボコしたと思ったらすぐに消えるて何が目的なんやまったく」
「それについてはなんとなくだが検討がつくよロキ」
ん?っとフィンの方を向いて首を傾げるロキに
「これは宣戦布告だと僕は睨んでいる」
「んーちゅーことはこのオラリオに戦争ふっかけてきたってことか?」
「おそらくね」
「だとすると近日中にはまた攻めてくるだろうな」
「じゃろうな...まったく遠征前だと言うのに」
「ははは、仕方ないさ敵はこっちの事情なんて知ったことじゃないからね」
「それでどうする?」
「そうだね...僕の感が正しければ今回と同じ場所から攻めてくる」
フィンの感の強さは3人ともが知るところ疑いことはなく
「となると待ち構えて短期決戦かのぉ」
「そうだな私たちを含む幹部全員とレフィーヤで反撃の間を与えず倒す」
「相手の出方を伺うところではあるがオッタル並の相手に長期戦は好ましくないからね仕方ない」
ロキは3人の結論を聞いて手を叩く
「よぉーしほなこのこと皆に伝える前に...3人のステータス更新やなうへへへへ」
「「「それは後」」」
「えぇぇぇぇぇ!!?!」
よだれを垂らす変態神を無視して部屋を出ていく三人
ロキは落ち込みつつ窓からを空を見上げ
「なにもんか知らんがここがそう簡単に落ちると思うなよ」
とつぶやきにんまりと笑みを浮かべた
翌日
「うわぁほんとにボロボロね」
長髪のアマゾネスが呟き
「ちっ、なめたマネしやがって」
灰色の髪の狼人は遠くを睨み
「アイズ、アルゴノゥトくんの心配だね」
「うん」
軽快なアマゾネスと金の髪の少女は重傷の少年を思い
破壊された壁後にロキ・ファミリア幹部が集結した
「団長!見えました!」
「疑ってはおらなんだがほんとに現れよったわ、わはははは」
「あれが例の...情報通り確かに体の大きさで言うならオッタル以上の巨軀だな」
「総員聞け!」
フィンの声が全員に響く
「敵はレベル5、2人を一方的に蹂躙するほどの怪物だが僕たちが臆すことはない!ロキ・ファミリアの名にかけてそしてフィアナの名に誓ってあれを打ち破る!」
「「おぉ!!」」
ロキ・ファミリアの声が響き渡るそして
「ーー・ー」
それに呼応したかのように襲撃者は獲物を構え臨戦態勢に移る
「来るぞぉ!」
「ーーーー・ーーーーー!!!!!」
ロキ・ファミリアvs襲撃者ここに開幕
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「ぐぅ...う」
「ベル君....」
オラリオ、ディアンケヒト・ファミリア院内の一室
うめく眷属を看病するヘスティア
すると
「っ...ち、違う...」
「ベル君!?大丈夫かい!?何が違うって?!」
問いかける女神に少年は苦しみながらその答えを口にした
「あれは....あの人は...怪物なんかじゃない...あの人は」
「正真正銘の....英雄」
あっぶねぇ内容簡略し過ぎてた