ドラえもん世界の転生者   作:フラグスレイヤー

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前回のあらすじ〜

のび太はジャイアンとスネ夫をギャフンと言わせるために海中写真を撮りたいとドラえもんに頼み、零も協力し夜の街に泳ぐ魚を手分けして撮影することに。



夜の街と写真撮影

零「しかし魚が夜の街を結構な数で泳いでんのに良くニュースで騒ぎにならなかったな。」

(まぁドラえもんはご都合主義が多い作品なんだろうけど良く大きな騒ぎにならないよな。まぁ余計な心配しなくて良いから元呪術師で周りに気を配りまくってた俺からしたら楽で良いんだけどな。)

と零は夜の街を歩いてのび太の家に向かいながら、泳いでいる魚の写真を撮りながら言う。

 

1分後

零はのび太の家に着くと、架空水の水面近くから二人が飛び込んで降りてくる。

そしてのび太とドラえもんは二人と零は別れて写真を取ることにし散らばる。

零「しかし”トトスキー”、”架空水まきぞえガス”、”お座敷釣り堀”の3つで海とつながるとか凄いなぁ。」

(しかも時間かかるとは言え”架空水シュミレーションポンプ”を使えば世界中を架空水で覆うのも出来るのはチートだな。イワシとかの小魚だけじゃなくてバラクーダまで居るな。)

と零は海面近くを泳ぎバラクーダやエイ、亀、イルカなどの大型の海洋生物の社員を撮り始める。

零「結構写真撮れたな。......あ、確かサメが出る騒動あったな。捕まえとくか。」

(百枚は撮れたし、ソフィアを追って街に迷い込んできたサメを並んで泳いでいる写真撮って気絶させて海に戻すかな。)

そう言い零は街を見渡しながらサメの姿を探す。

2分後

零「見つけた!!」

(あっさる見つかって良かった。写真も全部良い感じに撮れた。)

零は道路を泳ぐサメを見つけると急降下しサメの横に並んでカメラで連射する。

零「スゥ.......眠れ!!!」バリバリ

横を泳ぎ自身の写真を撮っている零にサメは口を開け零を食べようとするが、それより早く覇王色の覇気で零がサメを威圧し気絶させる。

零「さて、サメが気絶したし空き地まで運ぶか。」

(覇王色の覇気で気絶してくれて良かった。まぁ気絶しなかったら体をひっくり返して仮死状態にさせるのもあったけど、あっさり気絶してくれて良かった。)

そう言い片手でサメを掴んで空き地まで泳ぐ。

そして空き地に零が着くと、写真を撮り終えたのび太とドラえもんが居た。

のび太「ぜ、零さん?!そ、その持ってるのって....サメ?!」

零「ああ。見かけたから写真を数枚撮ってから海に戻そうと思って捕まえたんだ。じゃあ戻してくるわ。」

ドラえもん「.....サメってあんな簡単に捕まえられたり、運べるものだっけ?」

驚く二人をよそに、そう言い”お座敷釣り堀”を潜り海中に入ると10km程先の岩場でサメをひっくり返し高速で海を泳ぎ空き地に戻る。

零「よう、サメは10km先に戻してきたし良い時間だから片付けしようぜ。」

ドラえもん「そうだね。”トトスキー”は全部魚達が食べてくれてみたいだから後は魚達をこの”ゴーホームオルゴール”で海に戻そう。」

ドラえもんは”四次元ポケット”からカエル型の秘密道具”ゴーホームオルゴール”を取り出して起動し、”お座敷釣り堀”によって繋がっている海の中にいれる。すると街に居た全ての魚が海に戻って行く。

のび太「わぁ!凄い本当に魚が海に帰って行くよ!」

零「ドラえもん、海中にあった”架空水巻き添えガス”と今入れた”ゴーホームオルゴール”取ってきたよ。」

魚が街に居ないと確認した零は海中に入り、”架空水巻き添えガス”と”ゴーホームオルゴール”を持ってきてドラえもんに手渡す。

ドラえもん「ありがとう、零さん。時間も遅いし僕らも寝よっか。」クルクル

ドラえもんは2つの道具を受け取り四次元ポケットに入れ、”お座敷釣り堀”をクルクル丸めてポケットに入れる。

のび太「うん、そうだな。ふあぁ〜。アダッ!?」

のび太は欠伸を上げながら普段メガネを外すのと同じ感覚で”架空水体感メガネ”をうっかり外してしまい受け身の撮れないまま地面に尻餅をつき、短く悲鳴を上げる。

そして3人は空き地からのび太の家まで歩いて向かう。

 

のび太の家の前の道路

零「じゃあ俺が現像しておくからカメラ預かっても良いか?」

のび太「零さん、良いの!?ありがとう!」

ドラえもん「ありがとう、零さん。」

そう言い二人は礼を言いながら自分達のカメラを手渡す。

零「任せな。明日の朝9時位に渡しに行くから待っててくれや。じゃあまた明日な。おやすみ、二人共。」

のび太・ドラえもん「うん!おやすみなさい!!」

そう言い手を振ると自宅へと歩いて行く。

 

零は自宅まで歩きながらこの後することを考える。

零「今夜は擬似的なアトランティス体験で楽しかったなぁ。」

(さっき木の方見たけどソフィアはやっぱり気絶して引っかかってた。サメを俺が捕まえて原作と変わったからソフィアが居るか心配だったけど居て良かった。これなら明日仲良くなって人魚族を助けれるな。二人のカメラに入っている写真は全部で50枚、俺のも含めると150枚か。まだ10時20分だし、1時間ほどで写真をファイルに移して綺麗に修正してみるか。)

そう言い自宅に入り、階段を上がってパソコン等がある自室に入る。

 

零「じゃあカメラとパソコンを接続して写真を移して...と。」

パソコンとカメラを接続しカメラに保存されている写真のデータをパソコン内にダウンロードする。

そして3台分のデータをパソコンに移したので、零は画像のブレやボケを直して、写真にあった海の背景を貼り付けていく作業を始める。

 

1時間後

零「ふぅ....編集終わったし印刷するか。」

そう言い零は印刷を始めると同時に写真をいれるファイルを3つ取り出し印刷された写真を全て収納し、完成品を見る。

零「良し。全部印刷できててブレもなし。それに背景も魚やのび太とドラえもんとあってるな。」

そう言い確認するとファイルの表紙に日付を入力したテプラを貼る。

零「これならスネ夫達を驚かせられるな。疲れたし寝るか。」

そう言いパソコンの電源を落とし写真を収納したファイルを机の上に置くとベッドの中に入り眠る。

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