パエトーン直属エージェントの日常   作:Kei0503

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どちらも欲しい人が凄く多いので、両方書きます!
メインストーリーより更に拙い文になるかと思います…。
そして、キャラ崩壊も満載になるかと思われます…。
暖かい目でお読みください…
ストーリー作るの苦手なんです許してください…。


サイドストーリー
酒!酒は全てを解決する!!…だけど呑まれないようにね。


ある日、俺は猫又と一緒に対ホロウ6課へ来ていた。

用事?武具メンテナンスですが。

 

「兄様。今日、ご飯食べに行かないか?」

「…いきなりだな。どうした?」

「……行きたいから。それだけだ。」

 

雅からいきなりそんな風に言われた。

 

「あー…なぁ猫又。この後予定とかあったっけ?『回線』も含め。」

「んー?今のところなかったはずだぞ!」

 

猫又は蒼角のブリザードシステムの掃除をしながらそう答えた。

ならこの後は暇か…

 

「問題ないぞ。何処に行く?」

「…火鍋を、食べに行きたい。」

 

火鍋か。確かルミナスクエアにリンオススメの店があったな…。

 

「うっし、じゃあ火鍋行くか。」

「おめぇらも来るか?」

 

俺が他のメンツに聞くと

 

「え〜?空が奢ってくれるなら行くんだけどなぁ。」

「そーかく行きたい!ナギねぇ、行こ!」

「いいですよ、ただ、食べすぎてお店の人を困らせないでくださいね?」

「分かった!」

「そういうことなので、私達も同行しようかと。よろしいですか?」

 

そう柳が聞いてきた。

 

「ちょっとちょっと、副課長、僕いいって」

「悠真。それ以上兄様にたかるのであれば…。」

 

雅は悠真を睨み、そう言い出した。

 

ひっ…わかった、分かりましたよ…!ちゃんと自分で払います!」

 

完全に怯えきってんなぁ悠真。

 

「ま、ならさっさと仕事を終わらせないとな。猫又ー?」

「ブリザードシステムの掃除なら終わったぞ!柄のベアリング調整も終わってる!」

 

さっすが猫又。

あっそうそう。説明してなかったけど、猫又は今俺の弟子的な立ち位置になってるから、メンテナンスを手伝ってもらってたりする。

めっちゃメンテナンス早く終わるようになった。すごいね。

 

「了解。こっちも研ぎ終わりそうだ。」

 

あとはいつも通りエーテルエネルギーを吸って…。

 

「よし!ほらよ、雅。無尾の調整終了だ。」

「ありがとう、兄様。」

「仕事だしな。さーて、柳さんは調子どうだい?」

 

俺がそう言うと

 

「機密事項は終了しました。あとは雑務のみです。」

 

と眼鏡の位置を直しながら言ってきた。

 

「はいよ、じゃあいつも通り手伝うわ。猫又と…雅、メンテナンス器具車に積み込んどいてくれ。」

「分かった。」

「了解したぞ!」

 

そう言って、2人は雑談しながらオフィスを出ていった。

 

「じゃ、半分ぐらい分けてもらって」

「いえ、大丈夫です。もう終わったので。」

 

は?

 

「丁度聞きたいことがあったんです。」

「そうそう。空さぁ…なんでいきなり、課長に『兄様』って呼ばれ始めたわけ?」

「そーだよ!ボスと空って、家族じゃないじゃん!」

 

と、3人に問い詰められ始めた。

えぇ…。ここでそれ聞かれんの?

 

「…まぁ、話すのは構わねぇんだけどさ。雅が帰ってきたら辞めるぞ?」

 

またボロ泣きされたらたまらん。

 

「えぇ。構いません。」

「まぁ、あの時の雰囲気からして、課長のメンタルを壊しそうだしね。僕もいいよ。」

「蒼角もそれでいいよ!」

「じゃ、話すぞ。まず、俺の元々の名前は…」

 

そう言って、俺は過去の話を始めた。

 

数分後

 

「…ってな訳だだから雅は俺の事を『兄様』って呼び始めたわけだな。」

 

俺がそう話を区切ると

 

「戻ったぞ。」

「ただいまー!」

 

と、丁度2人が帰ってきた。

ちなみに雰囲気はクソ重。

やめてぇ?マジで。もう過ぎた話じゃん。

 

「む?兄様、皆はどうしてこんなに…。」

 

えぇ…これ、言わなきゃダメ?

 

「…あの話したらこうなった。」

「…やっぱり、まだ根に」

「持ってないからな??」

 

雅が涙を浮かべて言ってくるのを即答で否定する。

やめてくれマジで。傍から見たら鬼畜じゃねぇか。

 

「ほら、さっさと火鍋食いに行くぞ。」

 

俺はそう言って直ぐにオフィスから出ていった。

皆は後ろから着いてきた。

空気重いって。やめて?ほんとに。

 

火鍋屋

 

ひとまず、俺と猫又は車に乗り、鍛冶屋に荷物を置いた。

そして火鍋屋に行くと、そこには人が群がっていた。

…あーもう最悪。

 

「はいはい、失礼しますよ。」

 

そう言って無理やり人を掻き分け、4人の前に出ると

 

「なんだお前は!」

「邪魔よ、雅さんが見れないじゃない!」

「そうだぞ!こんなチャンス二度とないんだ!」

 

と、野次馬達がギャーギャー騒ぎ始める。

…これは、俺が悪いかなぁ…。

サクッと追っ払うか。

 

「私は、彼らの護衛でございます。」

「あなた方のような人々のおかげで、彼女たちは自由な休暇を取る事ができません。」

「私たちを守ってくださる皆様に、そのような無礼、許されると思いますか?」

「彼らは執行官であり、アイドルではありません。」

「分かったらお引き取りください。それでも引かない場合…治安局に通報させて頂きます。

 

そう睨みを効かせると2人を除いて皆引いて行った。

そして、残った2人とは

 

「やっほー、空。大変だったね?」

「6課のみんなが人気なのは僕達もよく知っているけど…こんな事になるとはね。」

 

パエトーンの2人だった。

 

「よう2人とも。よく来てくれた。じゃあ、飯、食おうか。」

 

そう言って、俺は店内に入る。

その後は、店員が気を利かせてくれ、個室の部屋をあてがってくれた。

個室でやることと言えば、ひとつだよな。

 

『乾杯!!!』

 

宴を開いた。

個室なら騒ぐのは当たり前だよなぁ!?

 

「酒飲むぞ悠真!!てか飲みやがれこの野郎!!」

「ちょ、空!?酔いすこぼぼぼぼ」

「wwwwwwwww空、ヤバすぎ!wwwwww」

「兄様…兄様…。好き…。」

「てんちょーはあたしのだぞ!いくら虚狩りでも渡さない!!」

「空さん!!雅は私のものですよ!!」

「皆、相当酔っているね…。」

「プロキシ、もっと食べていい!?」

「…蒼角が食べたいならいいんじゃないかな。お金には気をつけてね。」

「わかった!」

 

そんな感じで騒いでいた。

すると、雅の携帯が鳴った。

 

「…む。なんだ?私達はもう…」

「…わかった。すぐに行こう。」

 

雅はそう言って通話を切った。

 

「どーした雅?クソ上司から呼び出しかー?」

「あぁ。十四分街の共生ホロウで急激な拡大が見られたらしい。」

「そんなんいーよ!ほら飲め飲め!」

「なっ、良いとはどういんむ!?」

 

そう言って、俺は雅に無理やりブランデーを飲ませる。

 

「……きゅう。」

 

そして、雅は酔って寝た。

 

「…さて。行ってくる。サクッと終わらしてくらぁ。」

「…君が、行くんだね。」

「なーに言ってんだ。妹を休ませるのは、兄の勤めだろ?アキラ。」

「いくら怨みを持っているとはいえ、血の繋がった妹なんだよ。」

「ま、そんな怨みもとうにないしな!」

「行ってくる。支払いは…すまんが立て替えといてくれ。明日金額伝えてくれりゃ返す。」

 

ったく。H.A.N.Dは一体こいつらのことをなんだと思ってんのか。

さっさと終わらせますかね。

俺は緊急用の燃料を飲んで、脚に流し、ビル伝いに共生ホロウへ向かった。

 

共生ホロウ入口

 

「…貴方は?」

 

到着すると、H.A.N.Dのオフィサーらしき人からそう声を掛けられた。

…あー。肩書き考えてなかった。どーしよ。

 

「!失礼、こちらの方は私が呼んだ増援です。」

 

俺が悩んでいると、そう言って、朱鳶が近づいてきた。

 

「そうでしたか。失礼しました。」

「いや、気にしないでくれ。では。」

 

そう言って、俺は朱鳶の方へ向かう。

 

「…どうしたんですか?銀狐さん。」

「雅達と火鍋屋で酒飲んでたら雅に通報が入ったからブランデーストレートでイッキさせて寝かせた。」

「代わりに俺が来た。」

「何をやっているんですかあなたは。」

「はー??妹を休ませんのは兄の仕事だろうが!ほら、さっさと中入って殲滅するから、キャロットくれ。」

妹!?ど、どういうことですか!

「そんなんどーでもいいだろ!早く!」

 

俺がそう急かして手を前に出すと

 

「…わかりました、必ず後で事情を聞きますからね!

 

そう言って俺の手元にキャロットが渡された。

 

「じゃ、行ってくる。5分で戻る。」

 

俺はそう言ってホロウ内に入っていった。

 

ホロウ内

 

中に入ると、そこには大量のエーテリアスがいた。

さーてと…酔いを覚ましてくれやがった鬱憤だ。

八つ当たりさせてもらう。

俺は空気中のエーテルを一気に吸う。

それをそのまま刀に流し、一気に炎纏化。

 

「狐火、乱閃!!」

 

そして、俺は一閃の要領で何度も目の前のエーテリアスを斬りながら進み、大体のエーテリアスを消失させた。

 

「ふぅ。おーわり。」

 

ま、これで拡大は収まったっしょ。かーえろ。

俺はキャロットに従ってホロウから脱出したのだった。

 

ホロウ出口

 

「朱鳶よ。終わったで。戻っていい?」

「…あなた、何したか分かります?」

「は?」

 

え、拡大を抑えるために目につくエーテリアス全狩りしただけだけど…。

 

「ホロウが、4分の1サイズまで小さくなってるんですよ!!」

「あっ、そんな狩った?まぁでもいいやん。ホロウ縮小したなら。」

「いい事ですよ!?いいことなんですけど…!!」

 

あー、厄介事の予感。

 

「じゃ、俺は戻る!じゃあな!」

「あっ!!ちょっと!!」

 

俺は朱鳶を無視して店に戻る。

さーて!また酒盛りだ〜!!

 

次の日

 

「…うぷっ。」

「て、てんちょー…。気持ち悪いぞ。」

「俺も…。」

 

見事に二日酔いしました。




あっ、主はまだ高校生なので酒飲んでないですよ?

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