西暦20XX年、ガンダムのプラモデル「ガンプラ」を動かして戦うガンプラバトルが社会現象を起こし、世界中で遊ばれ今では、学校の授業でも取り扱われることもあるらしい。
たかが玩具、遊びそう言われることもある。だが!
「
僕の名前は
宿題も終わり、暇…そう言いたいんですが、バイトのコウさん(上の名前は知らない、ガンプラバトルソロガチ勢)とお父さんの友達で今、僕の保護者をしてくれているシュウイチさんと藤原もけい屋(父さん曰く何処かのとうふ店をイメージしているらしい)を経営をしている。ちなみに父さんは元気に仕事をしている、世界中を飛び回っている。らしい、少しくらい帰って来てほしいものだ。母さんはそれの付き添いをしている。
そんなこんなで、日課の時間になった。そう思い外へ出たのである。
「丁度いいタイミングだ」
日課それは日ノ出を観ることだ。
「おはよう、香織」
「おはようございます。コウさん」
丁度コウさんが店にやって来た。
「おはよう!香織くん、コウくん、今日も元気だね」
「おはようございます。シュウイチさん」
「おはようございます」
丁度店の開店の時間の1時間前か。今日はどんな人が来店するだろう、そう思った矢先だった。突然だった。だがその一言、シュウイチさんの放ったその一言、このタイミングで言う事に意味があるのかと思うほど、これまでいつ言っても良かったこと。そして、僕が今言う必要を感じないことだと思った一言。
それに、僕は人生を変えられた。いや、僕はその一言を聞いて、人生を変えるきっかけを見つけ、これまでの自分のなんでもない、規則正しい健全な人生に
「コウくん、香織くん、ガンプラバトルやってみないかい?」
「ガンプラバトルってあの一時期流行ってたやつですよね?でも今はそんなに流行ってないと思いますよ?」
「それがな、
「でも、ガンプラなんて組んだことないですよ。」
「大丈夫!私とコウくんで全力で教えよう!模型屋たるものこのブームにとことんのってやろうじゃないか!」
「でもバトルフィールドなんて高いもの家には…」
「私が持っている、最新機を持ってこよう!1週間で君のオリジナル機体を作る!1週間私とコウくんで全力でサポートしよう!」
そんなこんなで初ガンプラで初オリジナル機体となってしまいました…。でもやるなら全力でやってやります!
「まずは、機体選びから」
幸いなことにガンダムはまったく知らないわけではないのでミキシングする機体は決めている。
「ならバルバトスとエクシア、それとアストレイこの3機にします」
「近接特化機体にするのかい?」
「はい」
「よし!じゃあ次はデザインを…」
「ここは、こうして…」
「おっ、いいね…」
そんなこんなで1週間後
「出来たー!僕の初号機!」
朝の陽射しを窓から浴びながら、白をメインとし差し色の赤を輝かせるカオルの最初の機体は、体を金色に輝かせていた。
「香織くん名前は決めているのかい?」
「名前…そうだな…、日影!SUN-000-T HIEI略して日影!」
「中々良い厨二加減だ」
僕はこの日影とともに初陣に駆りでる!
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