ミリしら転生者たちの部活動掲示板   作:ヘイヘイロー

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『原作沿い』『過去アビドス』この2つがある時点で『曇らせ』タグは必要ですかね?
公式が一番のおじさん曇らせ大手なので……

今回はほぼ1人称で掲示板は少な目です。


ゲヘナ 救急医学部 兼 復興支援会 

不死鳥の夢

 

 夢、そうこれは夢、ボクは夢を見ている。

 

 楽しかった事、悲しかった事を忘れないようにする為、少しでも手を広げられるようにする為。

 

 夢の中でボクは小さな子供になっていた。転生者としての記憶の断片があるせいか随分とマセた子供だったと思う。その時のボクはアビドスの砂が嫌いじゃなかった。友達と一緒に砂で小さなピラミッドを作り、互いの出来の良さを競い合いながら笑っていた。

 

 

 

 ボクの姿は小学生になっていた。この頃には玄関の前に溜まった砂を毎朝掃除するのが日課になっていた。たとえ大人の記憶がなくても転生前は小学生よりは上のハズ…。それでも随分と年相応に過ごしていた。

 

 学校で歌が上手いと褒められた。

 喧嘩の時はぶっきらぼうだけど優しい友達が助けてくれた。

 砂嵐が去った跡は皆でプール掃除をしてプールで遊んだ。

 家庭菜園を始め、作った野菜を友達に送ると喜んでくれた。

 

 学校と家の砂の量が増えてきた。

 何人かが転校していった。

 プールの水が出なくなった。

 困窮した住民に野菜を奪われた。

 

 同じ転生者たちのみが見れる掲示板を見つけた。

 アビドスの暗い未来を語る予言者へ感情を抑えられずに罵った。

 予言を信じて誰かを助けようとした子が死んだ事なんて信じられなかった。

 

 

 

 ボクは中学生になっていた。寝ている間に窓を閉めたはずなのに砂が寝室に入り込むようになってきた。それでも転校しなかったのは予言への反発と残る友達への同情心という褒められた感情ではなかったのだと思う。

 

 喧嘩の時によく助けてくれたオッドアイの友達も同じ中学だった。とても強くて頼りになるが、彼女に対等であろうと勉強したりお礼を忘れないようにした。

 

 緑化委員となり、砂や乾燥に強いサボテンやヤシの木を植え始めた。

 親族の製薬会社でバイトしてお金を稼いだ。

 ボクが作った灰を混ぜた畑の野菜の成長が良く嬉しかった。

 

 鉄道計画の邪魔になるからと植えた植物の一部が捨てられた。

 製薬と緑化の才能をゲヘナの雷帝が欲していると脅された。

 他人が灰を混ぜた畑での失敗をボクのせいにされた。

 

 掲示板で自分の神秘というものが薬と緑化に影響している事を知った。

 掲示板での予言を信じて予言者に謝った。

 掲示板からカイザーに挑んだ転生者がいなくなった。

 

 予言者はボクにアビドス高等学校に進学しないで欲しい、そこで誰かを助けようと犠牲にならないで欲しいと言った。

 ……その時のボクは理解できなかった。オッドアイの子と一緒に同じ学校に行こうという約束の方が重要だった。

 

 

 夢は暗転し、中学3年生、大きな砂嵐が僕の地区を襲った時の思い出が映った。

 作物も、家も、思い出の場所も、近所の人たちも全て崩れて砂に埋もれた。

 何とか周りの命だけは助ける事ができた。

 

 暫く、壊れた家の前で立ち尽くしていた。

 

 彼女は……ホシノちゃんは、「残らなくていい」と言った。

 予言者は「オシリスの運命は変えられないのか。でも彼女が無事なら…」と嘆いた。

 崩れたポストに投函された雷帝からの推薦状が目の前に飛んできた。

 

 ボクはアビドスを見捨てて、ゲヘナへと逃げた。

 

 

アビドス・砂の街中

 

 ドドドド!  ババババババ!  ガン!ガン!

 

 銃声と振動で夢から醒めていく。

 

「目が覚めたかセンパイ? 悪いな五月蠅くてよぉ。姉貴が静かにさせてるぜぇ」

 

 装甲車の助手席で目が覚める。風紀委員の制服を着崩した子が片手で運転しながら、もう片手で手榴弾を窓から投げていた。

 

「止めろ!止めろ! その車には薬や食料あんだろ!」

 

「あんな終わった学校に渡すならアタシらによこしな!」

 

「悪いが依頼なんでね。奪わせても ゴッハァ!?」

 

「おい!? 何だよコイツ!? 来るんじゃねぇ!」

 

 装甲車に追いすがろうとするバイクと車に囲まれており、ボクの近くの防弾性の窓にも傷が付いていた。……ボクはこの状況になるまで寝てたのか?

 

 隣の付けた車からヘルメット団がこちらを狙っているようだけど…その後ろを見るとボクよりも彼女たちの方が心配になった。彼女たちも後ろを振り返り2度見していた。

 

 そこには大型バイク、というより装甲を付けたバッ〇マンのバッ〇ポッドが迫ってきておりー

 

PON★

 

 その乗り手がハンドグレネードで進路を爆破し、その勢いでバイクは宙に舞いー

 

ガァァァァン!!! 

 

「「「ギャアアア!!!!」」」

 

「脆い車だなぁおいクソダサメット共。傭兵っても、ウチの問題児共に比べると雑魚じゃねえか」

 

「姉貴、ゲヘナの爆弾魔共らと比べる方が駄目だぜぇ」

 

 ヘルメット団の車を叩き潰し、追撃のグレネードで完全に破壊していた。流石、ゲヘナの風紀委員だとまだ寝ぼけた頭で考えていた。

 

「く、来んじゃねぇー!」

 

「バイクと車持ってんなら羽振りのいい傭兵なんだろ? 非番でも働くアタシらに恵んでくれよ」

 

「ウチら風紀委員も金欠でよぉ…この装甲車とウチのヘリの燃料代くらいにはなってくれや」

 

「タカミィ、お前の武装ヘリはヒナのタクシーなんだから帰ったら整備しろよぉ」

 

「今更だけどキミたち一応は風紀側の生徒なんだよね? 後ヒナさんをヘリから投下してる噂って本当だったんだ…」

 

 翼で滑空しながら空中から銃撃の嵐を叩き込まれたって治療した子が言ってたけど、キヴォトスの生徒でも普通は無理なのでは?

 

 

 

「チッ せっかく情報漏らしてバカを釣ったってのに肝心のカイザーの情報がねぇな」

 

「これだけ乗り物揃えれた時点で金払いのいいヤツが依頼主なんだろうが……アタシらじゃこれ以上は探れねぇな。後は情報部に任せようや」

 

 ヘルメット団を撃退した後、風紀委員の2人は調べものをしてたようだが、いい結果は得られなかったようだ。

 

「わりぃなセンパイ。せっかく餌になってもらってたのによぉ」

 

「いいよ。どうせアビドスに薬を届けようとする時点でどこかでカイザーが邪魔してきただろうし。むしろ非番の2人に護衛にしてもらってありがたいよ」

 

「非番じゃなきゃ風紀委員の仕事としてって事になっちまうからなぁ。そうするとどの勢力からもネチネチ言われんだよコッチも」

 

「トリニティもアビドスと関わる気があまりねぇからマシなんだけどよ。センパイ、こっからも途中までは護衛してやんから安心してな。また寝ててもいいぜぇ?」

 

「そうしようかな…。3徹した顔のままじゃホシノちゃんたちにも心配されちゃうしね」

 

 

不死鳥の追憶

 

 ボクはゲヘナ学園へ入学してすぐ雷帝の下で研究を指示された。

 彼女の指示に従えば、アビドスへ支援する程の金銭を稼ぐ事ができた。雷帝は鉄道計画が失敗してアビドスへ興味なくしたらしく何も言って来なかった。

 

 解熱鎮痛剤を改良して症状ごとに使うべき種類のマニュアルを作成した。

 麻酔薬を改良して後遺症を減らした。

 ジャガイモの改良を目指した。

 

 雷帝に逆らった生徒が検体として送られるので試すのには困らなかったが、彼女たちに後遺症などが残らないように慎重に進めていた事は叱られた。とは言え、結果を出したのでそれほどでもなかったが。

 

 たまにもらえる休みの日、作った薬、花の種、稼いだお金を持ってアビドスへ行った。

 当たりの強めなホシノちゃんが優しい先輩らしい人と仲良くしていて安心し、少し寂しく思った。アビドスを見捨てたボクと残ったホシノちゃんとはぎこちなくなってしまったが、先輩が間に入ってくれたおかげ助かった。

 

 彼女たちはボクからのお金を受け取る事はなかったが、薬の治験だと言って誤魔化し、花の種は一緒に花壇に植えた。

 ……ボクもココに残れば彼女たちとこんな風に過ごしていたのだろうか。

 

 

 

 ゲヘナに慣れてくると、雷帝の指示が過激になり、彼女の研究の一端にふれる事になった。

 

 生徒にも通じる凶悪な毒ガスを作った。

 精神を混濁させる自白剤を作った。

 恐怖心をかき消す興奮剤を作った。

 

 トリニティの医療術、山海経の霊薬、ミレニアムの新薬、それら一端を雷帝はボクに叩き込み、治す為でなく、戦う為と壊す為の薬を作る事になった。……ボクはお金稼ぎだと割り切る事ができなかった。薬は誰かを助ける為のものじゃないのか?

 それでも、この仕事でお金を稼げば、アビドスの為になる。緑化の研究だって進められると思い雷帝の言いなりのままに薬を作った。

 

 休みの日、アビドスに行くとボクの様子から察したのか「そんな事をして稼いだお金をアビドスの為に使って欲しくない」と叱られ、「じゃあキミたちは何ができるんだ」と言ってしまい喧嘩となってしまった。

 

 ボクはアビドスから、ホシノちゃんとユメ先輩から再び逃げた。

 ボクは助けたいと思っていたはずの彼女たちに八つ当たりしただけだった。

 

 

 

 今度は胸を張ってアビドスに行けるようになろうと思い。雷帝への反逆に加わった。

 反逆者が集い、ゲヘナでは大きな内乱となっていった。ボクは救急医学部へと入り、セナと一緒にひたすら負傷者の手当てをする事になり、休みなんて全くなかった。

 それでも、誰かを助ける事できたので今までで一番やりがいのある仕事だったと思う。

 

 雷帝が失墜しゲヘナが落ち着き始めた頃、掲示板でカイザーに挑み続ける子を久しぶりに見かけた。カイザーの悪事を公表しようとしたが、汚職した生徒によって何度も冤罪で捕まり続けていたらしい。

 彼女は昔の予言、予言者が全てを救おうとした頃の言葉を思い出して、ボクにすぐに先輩、梔子ユメが死ぬ未来を変えるようにと伝えてきた。

 

 予言者の静止を聞かず、急いでアビドスへ向かう、

 もうボクは彼女たちに胸を張って会えるボクだ。

 自分の力を誰かを助ける為に使う事のできるボクだ!

 

 アビドスだって2人から3人になればきっと未来だって変えられる!!!

 

 

 

 ボクがアビドスに着いた時、ホシノちゃんはひとりぼっちになっていた。

 

 ボクはどこで間違えたのだろうか?

 

 

 

アビドス・アビドス高等学校前

 

  学校の近くで装甲車の運転を交代して、護衛の2人と離れた。彼女たちも言っていたが、元アビドス出身のボクならともかく、ゲヘナの子がアビドス自治区にいるとトリニティやカイザーを刺激してしまうので注意が必要だった。

 それにアビドスの子たちも他の自治区の生徒をそこまで信用してないのあり、ボクひとりで動くのが良かった。

 

 辺りは暗く、すっかり夜になり、学校前で光る街頭の下でピンクの長い髪が見えた。

 

「いや~久しぶりだね~メグルちゃん」

 

「そうだねホシノちゃん。はいコレ、いつもの常備薬や包帯、後は期限が近い安売り非常食。今回もボク特製の風邪薬に保湿液のお試しセットもあるよ。乾燥による風邪だけじゃなく、肌荒れにも気を付けてね。感想も聞かせてね」

 

「おじさんもう若くないんだけどね~ノノミちゃんに上げとくよ~」

 

「それと……手配書の更新だよ。もし襲ってきた相手にこの中の子がいたら捕まえてヴァルキューレに引き渡してね…って慣れてるよね」

 

「まぁねえ。いい稼ぎにはなっているよ」

 

「ゴメンね……弾薬は今回も無理だったよ。一応、復興支援という名目だから…」

 

「いやいや~お薬の方が高いから助かるよ~。はい今回の料金」

 

「はいはい。手配書以外は古めなのと支援制度での割引だよ」

 

 いつも通り、もう定型文となった様な会話をする。

 ボクも彼女も本音で話し合う事はもうできないだろうのか。

 

 久しぶりに少しだけ、本当に少しだけ踏み込んでみたくなった。

 

「最近は……睡眠薬の消費も減ってきたね」

 

「………うん。そろそろ新しい後輩もできるし、もっと先輩らしくしないとね」

 

「……夜、眠れてるの?」

 

「……目のクマが消えてないメグルちゃんがそれ言う?」

 

「えっ? 化粧で消したハズ…あっ」

 

「はぁ~簡単に騙される所は治ってないね。ソッチこそ体に気を付けなよ」

 

「ゴ、ゴメン…。でも新しい後輩か…楽しみだね」

 

「うん。今のアビドスで2人も入ってくれるんだよ。大切しないとね」

 

 ホシノちゃんは先輩になって色々変わっていった。あの人を少し真似た変化がいい事なのかはボクには分からない。前を向いているのか、後ろを向きながら前を進んでいるのか分からないけど、止まったままのボクに比べれば必死に頑張っている事は分かる。

 

 今日はいつもより本音に近い会話ができた気がする。昔みたいには戻れないけど、彼女が今日だけでも良く眠れる事くらいは祈りたい。

 

 


 

【転生者】ゲヘナ学園スレ【専用】

 

677:名無しの転生徒

あ~疲れた~

 

678:名無しの転生徒

今日も一日が終わる……

と思ったら近所で爆発音……

 

679:バルバトス

いつも通りだな

 

680:名無しの転生徒

もう暗いのに銃撃戦の音聞こえんよ~

 

681:グザファン

今日疲れた皆へ! 一日の疲れを癒す温泉を皆で見つけませんか!

温泉開発部は皆さんを歓迎します! 経験なしでもOKです!

 

682:名無しの転生徒

風紀委員は夜も眠れない

 

683:名無しの転生徒

掲示板で勧誘すんな!

 

684:名無しの転生徒

大人しくしてろ!

 

685:ハシュマル

トリニティの近くに来ないでね

 

686:ザミエル

狩猟部で旅行中だけどゲヘナは変わらないカナ?

 

687:名無しの転生徒

お前らマジで道に穴空けるのやめろや

 

688:グザファン

ひ、ひどい… 皆にも温泉の良さを知って欲しいだけなのに…

 

689:名無しの転生徒

そんな事しなくていいから

 

690:バルバトス

旅先で温泉に入る良さは知っている

 

691:名無しの転生徒

ねぇ…もう夜なのにドリルの音聞こえるんだけど

 

692:名無しの転生徒

コッチは風紀委員の怒号だわ

風紀委員少ないない?

 

693:ハシュマル

数が足りないのではなく、問題児の数が多すぎなのでは?

 

694:名無しの転生徒

それはそう

 

695:名無しの転生徒

おいぃぃぃ!!!

ドリルうるさいの注意しようとしたら辺り一面燃えてるうぅぅぅ!!!

 

696:名無しの転生徒

 

697:ザミエル

草 燃えるカナ?

 

698:名無しの転生徒

ヤバイ!ヤバイ!

 

699:グザファン

メグ先輩が暗いからって火炎放射器使ったら木材に引火しちゃった★

近くの建物は全部破壊済みだから燃え広がらないよ!

 

700:名無しの転生徒

馬鹿野郎!

 

701:名無しの転生徒

何してくれてんの!?

 

702:ハシュマル

スゴイですね ゲヘナ

 

703:バルバトス

いつもここまでしないはずだが…

カスミのヤツも視界の悪い夜は注意するようにしてるしな

 

704:ザミエル

普段なら夕方頃に撤収しようとした所をヒナさんかキマリスさんが潰してるカナ

 

705:名無しの転生徒

ってそういえば風紀委員の暴言姉妹がいないな

 

706:名無しの転生徒

本当だ真っ先にレスした後に潰しに行くのに

 

707:グザファン

いや~万魔殿からヒナさんは出張、

キマリスとムルムルが非番って聞いて皆で張り切りすぎちゃった!

 

708:名無しの転生徒

おま!? おま!!!

 

709:名無しの転生徒

それで今日はいつもより問題児が活発なのか?

………いつも通りと変わらない気がする

 

710:ハイドラ

んん~ 掲示板の方も騒がしいね~

ほーこくだけど、美術部とバイク部が牢屋から脱走したんだって~

 

711:名無しの転生徒

止めてくれよ…

 

712:名無しの転生徒

どうして… どうして…

 

713:名無しの転生徒

転生者以外のゲヘナ生は問題児しかいないやんか!

 

714:ハシュマル

いや問題の部活に思いっ切り転生者もいません?

それに美術部が問題児って何ですが?

 

715:ザミエル

何の事カナ~ 今日は何もしてないカナ~

 

716:名無しの転生徒

ゲヘナの美術部が普通なわけないでしょ

 

717:名無しの転生徒

お嬢様学校とは芸術の考え方が違うのよ

 

718:名無しの転生徒

もうバイクのエンジン音が響いてきた

 

719:名無しの転生徒

もうゲヘナは終わりだぁ!(N回目)

 

720:ムルムル

おいゴラァ イオリから電話来たと思ったら何してんだぁオイ

 

721:グザファン

ヴェ!?

 

722:名無しの転生徒

ヒナのタクシー係だ!

 

723:名無しの転生徒

今日は非番だったのでは?

 

724:名無しの転生徒

休みも非番もゲヘナ風紀委員会にはあってないようなものだよ

 

725:ハシュマル

ブラックすぎる!!!

 

726:ムルムル

アコパイがヒナ委員長に迷惑かけたくないってギリギリまで黙ってやがった

騒動広げた万魔殿のバカ議長もとっちめてやらぁ!

 

727:キマリス

ムルムルはヒナを迎えに行かせる

いつものヘリじゃなくて装甲車だがマシだろ

てか夜の電車を増やせよハイランダー!

 

728:名無しの転生徒

議長なら美術部の爆発に巻き込まれてアフロになってるよ

 

729:ザミエル

いつものアフロが早すぎないカナ?

 

730:名無しの転生徒

ヘリじゃなくてもヒナさんの足代わりなのねムルムル……

 

731:グザファン

部長! ヒナさん来るから撤収しよ!

あー! シワシワピカチュウになってる!

 

732:ハイドラ

バイク部はキマリスさん来るならって逆にやる気出てるし~

 

733:名無しの転生徒

明日の朝までに収まるといいなぁ

ウルサイからヘッドホンして映画見よ

 

734:名無しの転生徒

まあ校風ユルイから午後から授業でよっか

どうせ午前中はバタバタしてそうだし

 

735:ハイドラ

フウカちゃんも明日休めるかな~

 

736:ハシュマル

あなたたちが慣れてるのもオカシイですが…

というか風紀委員の2人運転しながら書き込んでません?

 

737:キマリス

ゲヘナじゃ違法じゃないからセーフ

それよか美食研究会の話を聞かないんだが…

夜食で屋台のラーメン屋でも爆破してると思ったんだが

 

738:名無しの転生徒

ホントだ

 

739:名無しの転生徒

今日はいろんな不良や問題児がいたけど、話聞かないね

 

740:バルバトス

ハルナたちなら一緒に移動中だぞ

 

741:ザミエル

百鬼夜行で川のヌシ釣りに行くんだよ

どんな味するのカナ~

 

742:名無しの転生徒

……それ釣っていいヤツなの?

 

743:名無しの転生徒

自治区外で問題起こす方がマズイって!

 

744:ハイドラ

「『密漁』をします」「だから気に入った」

コレをリアルで見たの始めて~

 

745:ムルムル

見てたなら止めろやぁ!

 

746:名無しの転生徒

あーもう滅茶苦茶だよ

 

747:キマリス

クソが! 狩猟部と美食研2つ相手じゃヒナじゃなきゃ無理だ!

ムルムルはヒナをギリギリまで休ませてろ!

美術部とバイク部はアタシとアコが何とかする!

温泉バカ共はヒナの事で腰引けてる所にイオリ突っ込ませる!

 

748:名無しの転生徒

口悪いけど真面目だなぁ…

 

749:名無しの転生徒

流石は副委員長

 

750:ハシュマル

大変ですね

 

751:フェネクス

ボクは今日明日ゲヘナに戻れないから大怪我しないようにね

暴れてセナにも迷惑かけないようにしてよ

 

752:名無しの転生徒

はえ? マジ?

 

753:グザファン

えぇー! フェネクスさんの方が優しいのに!

 

754:名無しの転生徒

お医者様が2日も休むとか困ります困ります

 

755:名無しの転生徒

ゲヘナじゃ怪我人でない時なんてないのに!

 

756:フェネクス

……やっぱりゲヘナだとクヨクヨしている暇なんてないね

まぁこのくらい騒がしい方が今のボクには合ってるのかな

 

 


 

〇灰原 メグル (フェネクス)

ゲヘナ学園2年生(原作開始時は3年生)

部活:救急医学部 兼 復興支援会

外見:救急医学部の制服を着た赤毛のロリ

基本情報:

 ゲヘナ学園所属、救急医学部と復興支援会を兼任する生徒。

 ゲヘナで毎日送られてくる負傷者や珍しく病気になった生徒を治療している。セナが早く多くの生徒を運んで治療し、メグルは重傷者や病気の生徒を相手する役割分担ができている。

 休日は新薬の研究か元アビドス住民と協力し、復興を影ながら支援している。

 

〇木場 ノリコ (キマリス)

ゲヘナ学園2年生(原作開始時は3年生)

部活:風紀委員会

外見:着崩したモブ風紀委員の服を着た目つきの悪い少女

基本情報:

 ゲヘナ学園所属、風紀委員会の副委員長(内定済み)。

 口と態度が悪いが、強さと意外と常識人寄りな性格から副委員長を務めている。アコはヒナのサポートの専念したいらしいので助かっているらしい。というか風紀委員自体に人手が足りない。

 バッ〇マンのバイク、ラ〇ュタの〇ズーのグレネード、ゴース〇ライダーを真似た頑丈な鎖とネタ装備満載の割に風紀委員の2番手の強さを持つ。それでもヒナがゲヘナの問題を半分以上対処しているので、あまり怖がられてはいない。

 

〇木場 タカミ (ムルムル)

ゲヘナ学園1年生(原作開始時は2年生)

部活:風紀委員会

外見:着崩したモブ風紀委員の服を着た目つきの悪い少女

基本情報:

 ゲヘナ学園所属、風紀委員会の武装ヘリ乗り。

 問題児以上に口は悪いが根は真面目なので同期からも頼りにはされている。姉と同じように乗り物による急行を可能としており、違反者の速攻処罰を行っている。

 ただ、それ以上に装甲車やヘリでのヒナの足代わりに使われる事が多く、「ヒナの足」と呼ばれる事がある。アコが呼び名に対抗心を出しているが本人は意味が分かってない。




また週末には投稿します。次回は多分コメディー寄りかも。
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