IS 漆黒の復讐者   作:海道 狂介

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少し間が空きましたが相変わらず短いです( ̄◇ ̄;)
今回は一夏達の出番は少ないです


第3話

<IS学園 アリーナ>

 

一夏は翔矢が俺達を殺す為にここへやって来たと言ったら気絶した

 

「ふん、その程度のことで気絶するか?全く、馬鹿も休み休み言え」

 

翔矢は気絶した一夏を見て呆れていた

しかし、次の瞬間

 

「ハァァァァァァ‼︎」

 

鈴が青龍刀を構えて突進して来たが翔矢はその青龍刀の攻撃を手で受け止めたのだ

 

「なっ‼︎」

 

「馬鹿かお前は奇襲するのに大声で叫ぶ奴がいるか?」

そのまま青龍刀ごと鈴をぶん投げた

アリーナの端までとばされた鈴はぶつかった衝撃で意識がとびかけたが翔矢がすぐさま鈴の顔面を鷲掴みにし、左腕にナックルの様な武装を展開した

すると、ナックルが開いて巨大な鉤爪に変化した

その鉤爪で鈴の体を掴み地面に叩きつけた

 

「かはっ‼︎」

 

余りの衝撃で口から血を吐き出す

鈴は意識が朦朧とする中、翔矢の左腕を見た

左腕の武装をよく見ると大きく揺れていた恐らくは超音波が何かの類だと思うそのせいで体に大きなダメージを与えているのだ

 

「雑魚は引っ込んでろ」

 

翔矢は倒れている鈴に向かって右腕に先程の武装を展開した

しかし、そこで翔矢が急に手を止めた

 

「ちっ、こんな時に撤退か。まあいい、退屈凌ぎにはなったからな」

 

そう言って翔矢は空の彼方へ去って行った

すぐさま救護班が一夏と鈴を担架に乗せて保健室へ運んだ

その頃管制室では.....

 

「まさか、翔矢が私達を殺す為にここへやって来るなんて」

箒が複雑な顔をしながらそう呟いた

「ああ、しかも見たことの無いISを纏って.....か」

千冬も同じく複雑な気持ちだった

「あの〜、さっきの襲撃者は知り合いなんですか?」

そこで副担任の山田真那がおずおずと質問してきた

「ああ、一夏の親友”だった”やつだ」

「だった?」

「昔翔矢は近所に住む一夏の親友だったあの”事件”が起きるまでは」

「事件ですか?」

「山田先生は私が第二回モンド・グロッソを辞退したことは知ってますね?」

「はい」

「実はその時一夏と翔矢は何者かに誘拐されたのだ」

「え⁉︎」

山田先生は余りの事で驚きを隠せなかった

「一夏はすぐに保護されたが翔矢は消息が分からず世間では死亡したと知らされた」

「そんな.....じゃあ彼が復讐するのは.....」

「自分を見捨てた我々や世界への報復」

そう千冬が言った瞬間室内の空気が重くなった

「...............」

「...............」

「...............」

しばらくの間沈黙が続く、しかし沈黙が続く部屋に人が入ってきた

「あ、織班先生此方に居たんですね」

「鈴乃先生.....」

そう、入って来たのは翔矢の姉、鈴乃春香だった

「どうしました?皆さん暗い顔して何かありました?」

「.....先生は先程の襲撃事件は知っていますね?」

「はい、私は生徒の避難誘導でその場には居ませんでしたが聞いております」

「実は一夏と鳳鈴音が負傷し保健室で治療中です」

「嘘⁉︎一夏君と鈴ちゃんが怪我⁉︎大丈夫なの⁉︎」

「幸い一夏は気絶ですが、鳳の方は危険な状態です」

「誰がやったの⁉︎私が今すぐそいつを‼︎」

「.....まずはこれを見てください、さっきの襲撃事件の映像です」

そう言って千冬はさっきの事件の映像を春香に見せた

「嘘、でしょ?な、何で翔矢が生きてるの⁉︎」




今回はここで終わります
ビミョーな終わり方ですが気にしないでください
なるべく早めに投稿します
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