IS 漆黒の復讐者   作:海道 狂介

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今回は両サイドの話を投稿しました
ビミョーなところもありますが気にしないでください


第四話

<IS学園 管制室>

 

「嘘、でしょ?な、何で翔矢が生きてるの⁉︎」

春香は死んだはずの弟が生きていることに驚愕していた

 

「じゃあ、一夏君達を襲ったのって.....」

 

「翔矢だ.....」

千冬がそう告げた瞬間春香は目から涙を流した

 

「何でこんな事になったのよ‼︎翔矢‼︎」

春香は死んだはずの弟と再会できたもののこの様な状況になることに対して悲しんでいた

 

 

 

 

<?????>

 

翔矢はIS学園襲撃後、自分の所属するアジトに帰還していた

 

「...............」

翔矢はただ部屋で何もせずベッドにで横になっていた

数分後、部屋のドアがノックされた

「R、入るわよ」

部屋に入ってきたのはスコールとその恋人オータムだった

「何か用か?」

 

「悪いけど次の任務に行ってもらうわ」

 

「幾ら何でも早すぎじゃないのか?」

翔矢は帰ってきたばかりなのに休めず更に次の任務にイラついていた

 

「文句を言うんじゃねぇよ、こっちだっていろいろ大変なんだよ」

 

「そうは言っても..........分かった、任務の内容は?」

翔矢は更に文句を言おうとしたが観念したのか任務に行くことにした

 

「あなたにはIS学園に潜入してもらうわ」

 

「..........は?今、何て言った?」

 

「だからIS学園に.....」

 

「断る」

 

「おい‼︎ちょっとは話を聞けよ‼︎」

 

「ふざけるな‼︎何で俺がIS学園に潜入しなくちゃいけないんだ⁉︎」

 

「理由はちゃんとあるわ」

 

「あん?」

 

「今度IS学園に転入生が二人来るわ。一人はデュノア社の社長の息子でシャルル・デュノア、でもう一人はドイツのラウラ・ボーデヴィッヒよ」

スコールが情報を言いながら資料を渡してきた

翔矢は渡された資料を見ながら笑い出した

「ハハハハハハハ‼︎おいスコール、こいつが社長の息子だって?笑わせるなどう見てもこいつ”女”じゃないか」

翔矢は資料を見ただけでシャルルを女だと言い出したのだ

 

「どう言うこと?何でシャルル・デュノアが女だって分かるの?」

スコールは疑問に思った資料を見ただけで女だと言い張る翔矢に

 

「まず第一にこいつの顔立ちはどう見ても女性そのものだその次に胸の辺りはサラシを巻いてごまかしているが腕の筋肉が男のものではなく女性のものだと言うことそして最後は.....」

 

「最後は?」

 

「こんな綺麗なやつが男な訳無いだろ」

翔矢がそう言った瞬間スコールとオータムが黙り込んだ

 

「ん?どうした二人とも何か変な事でも言ったか?」

 

「................」

「................」

 

「まあいい、それより話が逸れたな学園に潜入する理由は他にもあるんだろ?」

 

「え、ええその通りよ。他の理由は白式のデータと他の専用機のデータの回収よ」

 

「そんな事だったらまた学園を襲撃すればいいだろう」

 

「確かにそうだけどまだあるわ。あなた確か姉や妹がいたわよね?」

スコールが翔矢の姉や妹の事を口に出した瞬間翔矢の表情が曇った

「それがどうした?関係無いだろ」

 

「それが関係あるのよ」

 

「何だと?それはどう言うことだ」

 

「実はあなたの姉の鈴乃春香と妹の鈴乃楓がIS学園に居るのよ」

 

「何だと⁉︎何故あの二人が学園に居るんだ‼︎」

 

「落ち着きなさい。姉の春香は教師として、妹の楓は生徒として学園に居るわ」

 

「まさか、彼奴らも専用機を?」

 

「ええ、その通りよ」

 

「了解した。が、しかし潜入するならISを変えないといけないな。それと、顔も」

 

「ISに関しては問題ないでしょう。デルタカイを使いなさい、それと顔は変装マスクなどいろいろあるから心配しないで」

 

「それならいいが、名前はどうする?」

 

「そうね、だったらリディ・マーセナスって名前は?イニシャルはRだし」

 

「リディ.....か、いいだろう俺の名前はリディ・マーセナスだ」

 

「ふふ、期待しているわリディ」

 

「了解した、これからIS学園に潜入する.....がいつ転入する?男が転入するとなれば世間が騒がしくなるぞ」

 

「それなら大丈夫よ、あなたはとある会社のテストパイロットとして転入することになっているから」

 

「それなら安心だな.....で、肝心の日付は?」

 

「明日さっき話した二人と一緒に転入してもらうわ」

 

「まあ精々ミスって任務に失敗しないことだな」

オータムが冗談半分で言うが対する翔矢は

 

「ふん、どっかの誰かさんと違って俺はそんなヘマはしないさ」

 

「てんめぇ〜‼︎挑発してんのか⁉︎」

 

「ハハハハハハハ‼︎じゃあ俺はそろそろ行くぞ、通信は定期的にする以上だ」

 

「分かったわ、気をつけて行ってらっしゃい」

 

 

 

<IS学園 廊下>

 

「思ったより普通に潜入できたなこれなら任務の方も何とか成功できそうだな」

小声で呟いていると教室から

 

「いいぞ、入って来い」

といきなり千冬が呼んできた

そして俺は覚悟を決めて教室のドアを開けたそして教壇の前に立つと

 

「自己紹介をしろ、マーセナス」

 

「はい、リディ・マーセナスです。アナハイムエレクトロニクス社のテストパイロットをやっています男ですがどうぞよろしくお願いします」

そう言ってお辞儀をすると目の前にいる一夏が耳を塞げとジェスチャーをしたので耳を塞ぐと次の瞬間教室全体が揺れた

「きゃあああああああああああああああああああああ‼︎」

 

教室内の殆どの女子が黄色い声を上げた

翔矢も思わず顔を歪めてしまう程だった

 

「静かにしないか‼︎馬鹿ども‼︎」

千冬が叫ぶと一瞬にして静まり返った

「よし、マーセナスは廊下側の一番後ろの席に座れ」

 

「分かりました、織班先生」

こうして翔矢の学園生活もとい潜入任務が始まったのた




今回は今までより1000文字程度多くなりました
翔矢がテストパイロットしている会社はAE社です

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