<IS学園 教室>
教室は今殺伐とした空気に覆われていた。その原因は翔矢もといリディにあった。何故ならリディから殺気と怒気が滲み出ていた。こうなってしまったのは数十分前に戻る
自己紹介が終わりHRを終えると周りの女子や一夏達が質問攻めをしてきたのだが我慢の限界を迎えデルタカイを部分展開しロング・メガ・バスターを外へ向けて撃ったのだ
千冬が教室に入ってきた時には皆席に着いて黙り込んでいた。千冬は一夏に何があったか聞くが一夏は黙ったまま顔を逸らしたら出席簿で頭を叩かれた、その後ISの実習授業の為更衣室に移動することにした
するとそこに一夏が話しかけて来た
「あのー、早くしないと他の女子達が押し寄せて来て授業に遅れちまうから急いだ方が.....」
「心配無い、こうすればいい」
そう言うと急にリディはISを部分展開すると手にサーベルを握りそして.....
「俺達の邪魔をするなら.....叩っ斬る、それが嫌なら道を開けろ」
と言い放つと周りの女子達が左右に別れ、道を開けた
それを見た一夏とシャルルは.....
「....................」
「....................」
口を開けながら黙ってリディを見つめていた
更衣室に着くと一夏達は着替え始めた
しかしリディはシャルルと話があると言い一夏を先にアリーナへ行かせた
2人っきりなったリディとシャルルはただ黙っていたがシャルルが口を開いた
「ねぇ、話があるんでしょ?早く言いなよ」
シャルルがそう言ったらリディが此方に迫って来た
そしてシャルルの前で立ち止まったリディの気迫に思わず下がろうとしたがロッカーがあり下がれなかった
そして次の瞬間リディがロッカーに手を当て逃げられなくした。思わずシャルルは顔を赤く染め固まってしまったがすぐに頭を振り向き直った
「ど、どう言うつもり?話があるんじゃなかったの?それとも別の用事?」
シャルルがリディにそう言った時リディが口を開いた
「何故男装する?必要無いだろそんな事」
リディがそう言った瞬間シャルルの思考が一瞬で止まった
「え?だ、男装?何のこと?僕にはさっぱり分からないよ?」
「ふん、隠しているつもりだがバレバレだ何だったら証拠を見せてもいいぞ」
するとリディは袖からナイフを出しシャルルの胸元を斬りつけた
「き、きゃああああああああああああああ⁉︎」
シャルルは胸元の部分が斬りつけられISスーツが破れてしまいすぐさま手で胸元を隠した
「な、何をするの⁉︎」
「ほら、やっぱ女じゃないか何故素性を隠す?まあ、差し詰め社長の命令か」
リディがそうシャルルに言い放つとシャルルの顔は驚きを隠せなかった
「何で分かったの?」
「ん?何がだ」
「僕が女で社長の命令でここへ来たってこと」
「特に理由は無いが、そうだな.....お前みたいな綺麗な奴が男な訳無いだろ」
リディが笑顔で言うとシャルルはポカンと口を開けたまま黙っていた
「....................」
「ん?どうした?鳩が豆鉄砲受けた様な顔して何か変な事言ったか俺?」
「い、いや別に何でもないよ..........」
今回はここまでです
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