<IS学園 学生寮>
翔矢はラウラとの会話終えて一夏の待っている食堂へ足を運んでいた。食堂へ向かっている間今後の計画を考えていた
「さて、これからどうするか決めなくちゃいけないな。場合によっては奴等のISも回収したいが何せめんどくさい奴が二人もいるからなどうしたものか」
「何を考えているのかお姉さんに教えてくれないかしら?
”鈴乃翔矢”君?」
「ッ⁉︎更識楯無か、俺に一体何の用だ?俺は急いでるんだ後にしてくれ」
「そういう訳にはいかないのよ、何せ貴方が”亡国企業”に身を置いている可能性があるから」
「そこまで知っていて何故今まで接触して来なかった?二人になれる機会なんて幾らでもあったはずだ」
「......何で、何でこんな事をするの?翔ちゃん」
楯無は表情を暗くして尋ねてきた
「............お前には関係ないこれは俺個人の問題だ......それとその呼び方はやめろと昔も言ったはずだ、もう昔の俺は死んだ今の俺は唯復讐しかできない亡霊だ」
「違う‼︎貴方は貴方よ、亡霊なんかじゃない‼︎復讐なんて辞めてまた昔みたいに一緒に」
「いい加減にしろよ、クソ女‼︎」
「ッ⁉︎」
「また昔みたいに一緒だぁ?貴様の戯言など聞きたくない‼︎
それでも言い続けるならここでお前を潰してもいいんだそ」
翔矢は両腕にバンシィのアームド・アーマーを展開して楯無に向ける
「どうしても戻らないと言うのね、翔ちゃん」
楯無は自分の専用機ミステリアス・レディーを展開した
「なら、力尽くで貴方を取り戻す‼︎」
楯無が覚悟を決めて翔矢に向き合うと翔矢は口元を歪めた
「いいぞ、かかって来いズダズタに引き裂いてやる‼︎」
翔矢がこちらに飛び掛かろうとしたがISを解除して去ろうとした
「?どうしたのかしら掛かって来ないの?」
「邪魔が入った俺は行く」
そう言って翔矢再び食堂へむかった
「............翔ちゃん」
楯無は翔矢の後ろ姿を見ながら悲しい表情をした
<IS学園 食堂>
「う〜ん、遅いな〜リディの奴何してんだ先行ってろと言っておきながら全然来ないじゃないか」
「誰が来ないって?」
「へ?うおっ⁉︎いつの間に来た⁉︎」
「今さっきだ、それよりすまないな遅くなってちょっとこのヘッドホンを探してて遅くなっちまった」
そう言って翔矢は自分の頭に掛かっているヘッドホンを指した。因みにこのヘッドホンは拡張領域に入っているのでいつでも取り出せる仕組みである
「さて、早速だがお前に話がある」
「ああ、そうだった悪いすっかり忘れてた」
「別にいいさ、では本題に入るが......率直に聞こうお前は鈴乃翔矢の事をどう思っている」
「ッ⁉︎どうしてリディが翔矢の事を知っている⁉︎」
「......すまない一夏、お前に内緒で織班先生に無理言ってこの間の襲撃事件の映像を見させてもらった」
「そうか、こっちこそすまないお前を変に疑って」
「気にするな、赤の他人が知らない事を言うんだ疑わない方がおかしい。それで一夏は彼の事をどう思っているだ教えてくれ」
「......俺は、今でもあいつの事を親友と思ってる。それに今あいつが復讐しようとしているのも分からなくもない。だってあれは俺が原因でああなっちまったから」
「そうか、その思い忘れるなよ」
「ああ、忘れない絶対に」
「じゃあな、俺は部屋に戻るわ」
「じゃあな、また明日」
そう言って翔矢は食堂を後にした
今回はここまでで〜す。中々いい話が思いつきませんどうしよう(^^;;