ミラ
不良
年齢17 身長159cm
金髪ロング
武器種HG、短剣
元トリニティ生の不良、頭はいいが不良には不向きな性格マサに巻き込まれる形で退学した。時々毒舌。珈琲派でマサとは親友
パッシブ
遠距離
薄い神秘
リロード
逆境心/復讐心
学園退学者・修道女
深呼吸
連携Ⅱ
ここは図書館、年中無休で外にも出ることができない
そんな場所でローランは外を眺めたい、風を浴びたい
そう思いながら
「よいしょっと」
ローランは先ほど倒した三人の本を拾って、運び、アンジェラの前にドサッと置く
「お疲れ様、それじゃあ早速本を焼いてきて頂戴」
「はいよ」
アンジェラは何処かに去りローランは焼くために移動する
何時も火がついている暖炉のような物に本を投げ入れる
パチパチと火が本を燃やす音が聞こえる
少し待つと物を燃やした時に鳴る音が鳴らなくなった
そろそろかと中を覗いてページ、コアページ、人形を回収する
人形にコアページをぐいぐいと押し付けると人形がミラになった
その時アンジェラに報告があるとローランが呼ばれた
ミラは状況のわかってなさそうな様子にローランはついてくるように手招きをした
「どうしたアンジェラ?歴史の階が解放されたのか?」
「いえ、違うわ」
「じゃあどうしたんだ」
アンジェラの側にはマサがたっている
ローランの横にいたミラはマサと話し始めた
「彼女には先に言ったのよ、その子に説明して貰えるように」
と、いいアンジェラは階段を降りていく
一回降りて、元々宗教の階があった場所は青緑っぽい色の部屋になっていた
「なんだ?ここは」
「ここは"心理学の階"よ、私の司書としての階ね」
「心理学?アンジェラそんなことに興味があったのか」
「いえ、元々興味があったわけじゃないの」
「ならどうして」
「一時的に人間になったとき、心を感じたのかわからなかった……人間を知るにつれてそこに興味を持ったのよ」
「だから心理学の階を造ったのか」
「ええ、だからこっちに心理学に関する本をお願いね」
「わかったよ」
それを伝えたかったの
そう言い残しアンジェラはローランの横を通って階段を上がっていった
「……戻るか」
戻ったローランたちはマサの本とミラの本を使い招待状を送った
ーD.U地区裏路地ー
コンクリート造りの倉庫のような場所
人数は十数人だろうか
全員が炎のように赤い銃を携帯していて2人程大きなタンクを背負っている
そこへ傷まみれのリーダーらしき少女が皆の前に出て、大声で話し始める
「えー我ら爆裂会の今後の会議を始める!」
「進行はリーダーのツチが勤めさせて貰います!」
「リーダー……別にそんな大声じゃなくても聞こえてますよ」
「ええいどうでもいいんだ!今は忌まわしき"寂れた図書館"の司書をどう爆破するか……イツツ……」
リーダーのツチと名乗った少女は痛そうに身体をおさえる
「リーダーどうしたんすか?」
「……」
ツチは言いづらそうに答える
「先日ゲヘナに行った時にな……」
ツチは"温泉開発部"という組織に後ろから爆撃された愚痴をメンバーにながったらしく口悪く罵った
「だからだよ」
「えっと……」
「つまりあのゴミのせいで私は二次爆傷とかいう重傷を負ったんだよ」
気まずそうなメンバーをおいてツチは本題を話し始める
「今日諸君らを呼んだのはこれだ」
ツチはポケットに手を入れて中のものを皆に見せ付けるように出す
「紙ですか?」
「そうだ、だがただの紙ではない」
「コイツは"招待状"だ」
「これが私たちの目的に近づかせてくれるだろう」
ツチ以外の少女たちはざわざわと騒いでいる
耳をすませば
「私たちの目的?」
「確か学園の支配だよ」
「"僕らが学園に戻れるようにするため"に立てた組織らしいからね」
「確か課題は爆破以外の手だっけ」
いろいろな声だ
そんな声を聞いてツチが話す
「皆が知っての通り私たちの最終目標は"学園の復帰"または占拠だ」
「そして先月上げた課題は爆破以外の手段を持つこと」
「どうにかできないか散歩している時に見つけたんだ。コレを」
「でもそんな紙切れに何ができるって言うんです?」
そんな声が上がった
「心配しないでくれ、そこは説明しよう」
ツチは招待状の説明を全員に伝えた
「ということだ」
「あのアマ共は強かった。その戦い方を識る事ができることは大きい。私は勿論いく。着いてきたいものは残れ、着いていきたくないのなら家に帰るんだ」
目の前にいる20数名は8名ほどに減った
「8人か」
「それでは皆、いくぞ」
全員が招待状に氏名を書き、目の前に扉が現れる
ツチが一番前に立ち、扉を開き、歩く
リーダーと共に他のメンバーも歩みを進めた
図書館
「学園の占拠が目標のひとつに入るのね」
「いや、そんなわけないから」
「ミラの言う通りだよ」
ローランは女子三人?の言葉を理解できないため接待準備するために席を外した
しかしそんなこと気にもせず三人は話続ける
「というかあいつら本当にあんなこと目標にしてたわけ?」
「ばっっっかみたい」
「そうだね……学園の占拠とかが目標にある時点でわかるよ」
「あなたたち、接待もお願いね」
「うん、馴れないけどがんばりますね」
「接待って私が殺されたやつでしょ?」
「というかあいつら数だけはいるからめんどくさいんだよな……」
「最初はびっくりしたけどこれ、覗き見できるのすごいね」
「ええ、図書館の力だから好きに扱えないけれどね」
「それじゃ、おじさんの所いってきますね」
「いってきまーす」
「ええ、私も行ってくるわ」
「ここが図書館か、あのサビ臭い図書館とは雲泥の差だな」
パチン
「お褒め預かり光栄です」
ツチの後ろにいる部下がアンジェラに銃を構える
「お前達、おろせ。お前は誰だ?」
「申し遅れました。私はこの図書館の館長兼心理学の階司書のアンジェラです」
「館長か。招待状に書かれていたことは事実か?」
「はい。全て事実です」
「ならいいんだ。行くぞ」
「怖くはないのですか?」
「怖い?そんな感情があったらこんなとここねぇよ」
「失礼しました。どうかあなた方の本が見つかりますように」
決意を胸にツチたちは接待に向かった
−総記の階・接待フロア−
マサとミラは支給された長剣と短剣を試しに振りながら呟く
「まさかこっち側に立つなんてね」
「最初ミラと敵になった時に思ったよ……」
目の前の扉が開かれ、4人のメンバーと一人のタンク持ちが入ってくる
「リーダーたちは別の方に言ったけどアタシらはこっちで戦えってこと?」
その言葉にマサが返す
「そうだよ」
「お前らは……」
「久しぶりね?爆弾魔ども」
「クソアマらがいるのかよ」
「あんたらと話してる程私ら余裕ないの、いかせて貰うわ」
第一幕
マサとミラは一人に集中放下する
「ぐぁぁぁ」
対して二人がマサ、撃たれた者がミラに攻撃
「準備運動は大事だよねぇ」
「爆弾準備するよ!」
一人は準備運動と題し打撃を
一人は爆弾を調合し残った素材を投げ付けてきた
「あっつい!」
マサは左腕に火傷を負った
「くぅお返し!」
利き手とは反対側にもった直剣を握り、相手の腹部に駆け出す
切っ先は一人の腹に突き刺さる
力なく倒れるがそれだけ
「よくも!」
一人はどこからともなくだした爆弾をミラに投げつける
「うぅ!」
爆発で吹き飛ばされ転がる、石が身に当たる
ローランには残りの二人が襲いかかる
「お前らがなに言ってるか全くもってわからんからな」
「容赦なくいけるぞ」
ローランはタンク持ちを狼牙工房で、もう一人を老いた少年工房でのす
そしてマサたちに向かっていった一人にデュランダルを振るう
神秘が致命的な傷を防いだが腕の肉が削がれ多量の血がでる
その時、タンクを背負った少女が炎をぶちまき、辺りを火の海にする
「あいつ!なにやって……」
「全部爆破しちゃえぇー!!」
引火した爆弾がドカンドカン爆発する
爆発音が、衝撃がローランたちの身に襲いかかる
「痛たい……」
「くそ……あいつら自滅かよ」
「そんなわけないでしょ?ぜーんぶ投げたから私たちのとこに爆弾なんか無いわよ」
隙ありとばかりに少女らはミラとマサ詰めてくる
「させねぇよ」
そこにローランが横入りした
ミラとマサは遮蔽に隠れて援護射撃
ローランは腹に剣が刺さった少女の剣を握ると無理矢理振り上げた
少女は「痛い」「止めて」と断末魔を残し死んだ
周りの奴らは本当に死んだ少女を見て少し固まる
隙だらけな所を二人が狙う
神秘によって邪魔されるが一人を気絶までもっていく
「アミは黒い奴!私たちはアマ共だ!行くぞ!」
「わかった!」「了解!」
タンク持ちの少女がローランに向けて走る
「食らえ!」
火炎放射器から炎が出て、ローランに襲いかかる
「熱いな……火炎放射器って奴か。食らうのは初めてだな」
「だが……」
ローランは足に力を入れて踏み込み
「このスーツは防火なんだよ!」
炎に真正面から突っ込む
「え!?」
「じゃあな」
反応さえ許さずにローランはデュランダルで切り裂く
少女は倒れ、光になった
一方マサとミラの方は案外善戦していた
爆弾を取り出そうとすれば手を撃ち抜き、撃ってこようとすれば斜線を隠す
そんな戦闘を続けていれば双方疲れていく
そこに現れたのはローラン、気絶していた少女に止めをさしてから二人を助けるために下がって来たのだ
後ろのローランに気を取られ二人はミラとマサに隙を見せた
「「隙だらけ!」」
一人は全身にライフル弾を受けて気絶
もう一人は頭にピストル弾を受け、気絶した
「止め」
二人は最後に止めをさした
全員が倒れ、光になった
第一幕接待終了
一方アンジェラはというと
「く、くそ!」
「落ち着け」
「もう二人だけね」
1対5で戦っていた
ローランたちと同時戦い、ツチは部下に任せていたために無傷、もう一人はボロボロだった
「とりあえずさようなら」
ツチはポケットに手をいれグレネードを取り出しアンジェラに投げる
「はぁ……わざわざ私が死ぬわけが無いじゃない」
アンジェラは下がり、グレネードで巻き上げられた土埃に紛れて逃げ出した
第二幕
「次はここか」
「あの……私もう帰っても「ダメ」はい……」
「もう少ないし、二人しかいないな」
「あんたら、なんで二人なのよ」
「ん?案内で出てきた奴……アンジェラに殺されたからだよ」
その時二人は思った
あの人戦えたんだと
実際アンジェラは強い、幻想体の力を使うのだ。強くないわけがない
ツチを再び見る
次の瞬間、爆弾が空中に舞う
「これが私たちの十八番だよ!」
大爆発
ローランたち三人は大きく吹き飛ばされる
「あんたが一番厄介そうだ、潰させて貰うよ」
ツチのハンドガンが光り
ローランの肺を射貫いた
「ぐぅ」
普段なら当たることはない一撃
しかしローランは大きく吹き飛び、爆傷で身体を痛めていた
「まだ耐えるのか、ヘイローが無いのに耐えるね」
容赦なくローランに撃ち込まれる銃弾
肝臓、腸、左腕、右耳
最後に心臓に撃ち込まれてローランは倒れた
ツチがローランに止めをさしているとき、二人は孤立したボロボロの少女に攻撃をしていた
「や、やめてぇ!!」
ボロボロの少女は弱々しい口調とは裏腹に爆弾を投げつける
「そこ!」
そこに一発の弾丸が貫く
少女は倒れ、気絶する
止めを直剣でさす
その時ローランが消えたことに二人が気付いた
「行くよ!ミラ」
「わかったよマサ」
二人はツチに対し集中砲火した
ツチは斜線に隠れるが腕や足に銃創を負う
「やってくれるね!」
ツチが爆弾を辺りに投げつける
ドカンドカンと辺りが爆発し衝撃や瓦礫等が襲いかかる
「これで終わりだよ!」
再びツチは空中に爆発を投げる
しかし前に二人はいなかった
「これが最期だね」
後ろからツチを貫く剣が二つ
二人は土埃に紛れて姿を消し、後ろから確実に殺すように心臓と肺を斬りつけた
「マジか……」
ツチはそう言い残し光となって消える
接待終了
はぁ
とユウカのため息が先生の耳に聞こえる
「確かに4時間机に向いていましたね」
『だよね!』
「でも」
先生の言葉は遮られユウカが話続ける
「先生は30分ごとにゲームをしてましたよね!気付いていないとでも思ってたんですか!?」
『ひぃ、ごめんなさぁい!』
「わかったら仕事してください!」
『で、でも!』
「でも?何ですか」
『D.U外れにある図書館で借りた本を返すの忘れてたなぁ~って』
ため息をつき
「わかりました。ですがこれを終わらせてからです!!」
今日も今日とてシャーレは騒がしく、忙しそうだ
数ヶ月振りですね……元気してました?
僕?僕は180連でE.G.O三枚出たのでホクホク笑顔です
だけどね……戦闘描写ムズすぎない?うまく出来る人尊敬するわぁ
次回
接待:寂れた図書館
オマケ
ツチのコアページ(芸術)
体力152 混乱抵抗値43
速度2~5
斬撃1.0 斬撃1.5
貫通0.5 貫通0.5
打撃1.0 打撃1.0
パッシブ
遠距離
神秘
6 リロード
8 爆薬の扱い 爆弾が爆発しない
5 私たちが爆撃会だ! 爆弾保有数+15
3 爆撃 "爆破"キーワードのページの加重値+1(重複不可)
2 ファイア! "火傷"キーワードのページ、ダイスの威力+1(重複不可)
4 爆撃会・絆 同じパッシブを持つ者に"爆弾"を1付与する
3 爆撃会・力 "爆弾"を5持っているとパワーを1得る(最大2)
1 二次爆傷/諦めきれない想い ダイスを振るたびに体力4減少/毎幕パワー2を得る
限定ページ
"私たちの十八番!"
芸術 コスト6
爆弾4につき威力+1
使用時爆弾を全て消費する
個別広域
打撃11~18
貫通7~10
爆撃会タンク持ちのコアページ(限定)
体力103 混乱抵抗値62
速度3~6
斬撃1.0 斬撃0.5
貫通1.0 貫通0.5
打撃1.0 打撃0.5
パッシブ
遠距離
神秘
2 小規模爆破 "爆破"キーワードのページ、ダイスの威力+1
4 爆撃会・絆
3 爆撃会・力
1 不安定な精神 混乱抵抗値に与えられるダメージ+3
6 着火役 爆弾によるダメージを受けない
限定ページ
"着火!"
限定 コスト4
使用時自身の爆弾5につきダイス威力+2
使用時敵味方ランダムな8人に攻撃する
"爆破"
貫通1~16的中火傷+1
打撃1~8的中火傷+1
爆撃会のコアページ(普及)
体力76 混乱抵抗値21
速度4~6
斬撃1.0 斬撃0.5
貫通0.5 貫通0.5
打撃1.5 打撃0.5
パッシブ
遠距離
神秘
2 小規模爆破
4 爆撃会・絆
3 爆撃会・力
5 強かな精神 混乱抵抗値に与えられるダメージを5減らす
"爆弾":相手や自分に火傷を付与するページを使用した時10%の確率で爆発、爆発した者は死亡し相手に爆弾1つにつき10ダメージを与える(保有最大数10)
"爆破":ダイス加重値+1、的中時火傷+2
爆撃会使用ページ
"爆破準備"
コスト0 普及
使用時爆弾を2得る
使用時光を1回復
貫通2~5
回避2~5
"爆薬調合"
コスト1 普及
使用時爆弾を4得る
使用時ページを2枚引く
打撃2~7的中火傷+2
防御1~6
"身体体操"
コスト1 普及
次の幕で保護1、パワー1を得る
防御1~4
回避(反)2~6
"爆撃"
コスト2 高級
使用時爆弾を3消費し全ダイス威力+2
"爆破"キーワード
貫通5~8的中火傷+1
打撃3~6的中火傷+1
打撃1~5的中火傷+1
"無差別爆撃"
コスト4 使い捨て 限定
使用時爆弾10消費し全ダイス+3
"爆破"キーワード
貫通7~10
打撃6~8
打撃5~6
打撃3~4
次解放される階層は?
-
歴史の階
-
技術科学の階
-
文学の階
-
芸術の階
-
自然科学の階
-
言語の階
-
社会科学の階
-
哲学の階
-
宗教の階
-
作者の好きにして