【チューナー】デッキでデュエルアカデミアへ 〜これでお前とも絆が出来た!!〜   作:SOD

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いや〜最終回が終わったあの時の感動は忘れられませんねえ。まるで昨日のことのように思い出せますですわ〜。

そんなわけで今回からは番外編。
前置きも前フリも事前知識も戦後の整合性も笑って誤魔化しデュエルをするだけのターンです。最初からクライマックスです。

なんせ本作は前回で最終回迎えましたからね。こっから先はアレ。ファンサービス? 的な。

一切の前後の繋がりは説明せずにデュエルします。



別にストーリー書けないから力業に出たとかではありませんぬ。誰がなんと言おうとこれは番外編なんだ。  



決して、最初にオリ主にデュエルだけさせといて、ちょっとその前に格ゲーみたいなキャラのやりとりとか見せておけば、演出としては十分なんじゃね? って思ったものの、そもそもオリ主のキャラが立ってないとそんな形式なりたたないからまず読み手に浸透させるためにチュートリアル的にシナリオ書き殴ったとかじゃないのてず。




だから。ここからの物語は、時系列ランダム再生の番外編です!!

デュエル前の掛け合いは、格ゲーのバトル前のキャラのやりとりとかのつもりで見てね。 


【番外編その一】VS斎王琢磨

 

 

 

 

 「フフフフフ……エド・フェニックスを倒した。そして、遊城十代も我が運命力の前に屈した。

 これこそが運命。世界は白く生まれ変わる。フフハハハハハ!!!!

 

 

 

 ………………ハァ。だと言うのに……何故、今更我が前に姿を現した。盗業適召?

 

 シンクロ召喚のテスター風情が、みっともなく悪あがきに来たのだとしたら。ワタシも舐められたものだ。

 

 確かに、この世界の人間では無いキサマの運命はこのワタシのチカラを持ってしても見通せなかった!

 

 

 だがしかし! 世界の定めは変わらない。

 今、運命の終着点は、破滅の光の意志を持ってここに終結する!!」

 

 

 

 「……………………。

 

 破滅の光の意志、か。捻れ狂ったシナリオに踊らされ、行き当たりばったりの果てに情けなく不時着しただけの身分にしては、分不相応に嬉しそうじゃないか。

 

 

 なあ、斎王琢磨。賽の目のオモチャにされながらする、黒幕ごっこは楽しいか?」

 

 

 「何だと……?」

 

 

 「破滅の光だの、レーザー衛星ソーラだの。

 世界に幾千、幾億ある星々の中のたった一つを焼くだけのものだ。ぜ。

 

 シミ取りレーザー治療と何が違う?

 

 そんなもので破滅を語るお前の姿は、何とも例え難い滑稽さに溢れていて、随分リアクションに困らされた、ぜ」

 

 「キサマァ……!!!!」

 

 

 「俺は世界を【終焉】から救わなきゃならないんだぜ。今度こそ6ds(オーバーズ)を止めるために、絆を結んで勝利を掴む。ぜ。

 

 

 

 だから……斎王琢磨。否、破滅の光の意志よ…………。

 

 

 オマエも絆になれ……!!!!

 

 

 「ーーっっ!?!? と、盗業適召エエエエエエェェェェーー!!!!」

 

 

 

 

 

 「「ーーデュエル!!!!」」

 

 

 

 斎王琢磨 LP4000

 

 盗業適召 LP4000

 

 

 

 

 

 「ワタシのターン、ドロー!

 

 永続魔法『光の波動』を発動する!!」

 

 

 「光の波動……聞いたことのないカードだぜ」

 

 

 「このカードは、手札を一枚捨ててデッキから2種類の『アルカナフォース』モンスターを手札加える。

 

 魔法カード『アルカナリーディング』を捨てることで、デッキから

 

 『アルカナフォースV(ファイブ)THE(ザ・) HIEROPHANT(ハイエロファント)

 

 と

 

 『アルカナフォースXXⅠ(トゥエンティーワン)THE(ザ・)WORLD(ワールド)

 

 を手札に加える!!」

 

 

 「THE WORLD……あいつが出てくるとやっかいだぜ……!!」

 

 「心配せずとも、運命は既に決している!!

 

 墓地のアルカナリーディングを除外することで、手札からアルカナフォースモンスターを召喚する効果を発動。

 

 手札よりアルカナフォースV(ファイブ)THE(ザ・) HIEROPHANT(ハイエロファント)を召喚!」

 

 アルカナフォースV(ファイブ)THE(ザ・) HIEROPHANT(ハイエロファント) ATK1500(破滅の光で+300)

 

 

 「アルカナフォースV(ファイブ)THE(ザ・) HIEROPHANT(ハイエロファント)の召喚時効果発動! 

 カードのルーレットにより、

 

 正位置なら●場と墓地に同名モンスターがいないレベル4以下のアルカナフォースモンスターをデッキから特殊召喚。

 

 逆位置なら●デッキからアルカナフォースモンスターを相手の場に特殊召喚する!

 

 さあ、運命のルーレットを止めろ!」

 

 「ストップだぜ!!」

 

 「フフフ……逆位置だ。

 

 ワタシはデッキから『アルカナフォースVⅡ(セブン) THE(ザ・)CHARIOT(チャリオット)』をキサマの場に特殊召喚する!」

 

 アルカナフォースVⅡ(セブン) THE(ザ・)CHARIOT(チャリオット) ATK1700

 

 

 「アルカナフォースのモンスター効果は、正直WORLDの正位置効果しか覚えてないぜ……」

 

 「そして、チャリオットの召喚時効果が発動!

 

 ルーレットを止めて

 

 正位置なら●自身が戦闘で相手モンスターを破壊した場合、そのモンスターを自分の場に特殊召喚出来る。

 

 逆位置なら●チャリオットのコントロールは相手に移る。

 

 つまり、ワタシの場に戻るわけだ。

 

 

 ストップ! 当然、逆位置ィ!!!!」

 

 

 「まあ、そうなるぜ……」

 

 

 「更にワタシはぁ! 手札から魔法カード『アルカナスプレッド』を発動!

 

 正位置なら●デッキからレベル4以下のアルカナフォースモンスターを特殊召喚。

 

 当然正位置ィ!!」

 

 「逆位置効果の説明すら省いたぜ……」

 

 「デッキから『アルカナフォースVⅠ(シックス)THE(ザ・)LOVERS(ラバーズ)』を特殊召喚!

 

 正位置効果により、アルカナフォース専用のダブルコストモンスターとなる!」

 

 「ルーレットすら省くのか……」

 

 

 

 「さあ、運命の終着点の時だ。

 

 ワタシはダブルコストモンスターとなったラバーズを生贄に、『アルカナフォースXXⅠ(トゥエンティーワン)THE(ザ・)WORLD(ワールド)』を召喚!!!!」

 

 

 

 アルカナフォースXXⅠ(トゥエンティーワン)THE(ザ・)WORLD(ワールド) ATK3100(破滅の光で+300)

 

  

 「そしてエンドフェイズ。

 ワールドの正位置効果を発動! 場のハイエロファントとチャリオットを生贄に捧げ……キサマの次のターンを【終焉】させる!!!!」

 

 

 

 「……………………」

 

 

 「さて、これでワタシのターンは終了。

 

 よって。

 

 ここから。

 

 

 ワタシのタァーンだァ!! ドロー!

 

 墓地の魔法カード『アルカナスプレッド』の効果! 自身を除外することで墓地からコイントスの効果を持つカードを手札に加える!

 

 アルカナフォースV(ファイブ)THE(ザ・) HIEROPHANT(ハイエロファント)を手札に戻し、召喚!」

 

 

 

 アルカナフォースV(ファイブ)THE(ザ・) HIEROPHANT(ハイエロファント)ATK1800

 

 「正位置効果でデッキから、『アルカナフォース(スリー)THE(ジ・)EMPRESS(エンプレス)』を攻撃表示で特殊召喚!

 当然正位置ィ!

 

 

 さあて、準備に時間が掛かって済まなかったな。

 だが約束しよう。光はキサマに祝福を齎すだろう!

 

 フフフフフ………!!」

 

 

 アルカナフォースXXⅠ(トゥエンティーワン)THE(ザ・)WORLD(ワールド) ATK3400

 

 

 アルカナフォースV(ファイブ)THE(ザ・) HIEROPHANT(ハイエロファント) ATK1800

 

 

 (スリー)THE(ジ・)EMPRESS(エンプレス) ATK1600

 

 

 

 

 

 「盗業適召ェ。今、お前の運命の輪は【終焉】を迎えるゥ……!!」

 

 











 盗業適召「……………………キサマ今、俺に向かって【終焉】を語ったか……?

 斎王琢磨(破滅の光)
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