東方蒼月録 旧   作:WEVE

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この異変が終わったら結婚するんだ…()
これの次の章で重要になる単語を前書きと後書きに書きます
何処かで見た気がする?タ、タブンキノセイダヨキット…

『蒼』


第18話『新たな異変の始まり』

蒼弥

「〜っふぁ〜…」ノビィ…

 

今日は8月13日、もう此処に来てから早一年過ぎた…

 

咲夜

「蒼弥さん、もう朝です…あら、もう起きてらっしゃったんですか?」

蒼弥

「うん、今さっきね、っと…」

 

そんな他愛もないいつもの会話をしながら起き上がる…

 

蒼弥

「そういえば咲夜さん、あと2日後って中秋の名月でしたっけ…?」

咲夜

「そうですね、その日は月見団子を作って皆さんでお月見をしようかと」

蒼弥

「お月見か〜…なんか久しぶりだな。去年はしてなかったんだっけ」

咲夜

「去年の秋は色々あり過ぎて、お月見なんてする暇もありませんでしたからね…」

フラン

「蒼弥ー!ちょっと来て〜!」

蒼弥

「ん?ちょっと待っててー!」

フラン

「分かったー!」

蒼弥

「さて、そろそろ起きるか…っと!」

 

5分後…

 

蒼弥

「どうかしたのか?フラン」

フラン

「ねぇ蒼弥、あそこ見て!」窓の外を指差す

蒼弥

「…⁉︎なんだ、あれ…⁉︎」

 

フランが指差した先には…

 

蒼弥

「あんな竹林、昨日まで無かったよな…⁉︎」

 

鬱蒼と茂った竹林があった

 

蒼弥

「…なんか嫌な予感がする…」

フラン

「嫌な予感?」

蒼弥

「うん…まぁ多分霊夢さん達が確認に行くだろうし、大丈夫…だと思う」

フラン

「うーん…まぁ霊夢も魔理沙も強いし、きっと大丈夫だよ!」

蒼弥

「…そうだな(笑)…とりあえず、朝ごはん食べに行こうぜ」

フラン

「分かった!先に行ってるねー!」テテテテ…

咲夜

「…蒼弥さん」

蒼弥

「…どうかしたか?」

咲夜

「…いえ、なんでもございません。先にリビングに行かせてもらいますね」

蒼弥

「うん、俺も後で行くよ」

咲夜

「…無理はしないでくださいね?」

蒼弥

「…分かってる。ありがとう、咲夜」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

竹林の中の屋敷にて…

 

「『姫様』、準備が整いました」

姫様

「あら、もう出来たの?流石ね、『永琳』」

「お師匠様、いつ始めるんですか?」

姫様

「それについては、今日の『夜』に始めるわ」

「かしこまりました、姫様」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

魔理沙

「おい霊夢!」

霊夢

「ん〜?何よ、今ゴロゴロするのに忙しいんだけど…」

魔理沙

「そんな事よりも、なんかおかしいんだぜ!」

霊夢

「おかしいって?」

魔理沙

「空気中の魔力がいつもより濃いんだ。かなり小規模だからわかりにくいが、多分、普段の倍はあると思う」

霊夢

「それってつまりどういう事?」

魔理沙

「おそらく…何者かが大規模な魔法の準備をしてるんだと思う。それも、概念に干渉するような…」

蒼弥

「ぉーい!霊夢、魔理沙ー!」ギューンッ!

霊夢と魔理沙

「「蒼弥⁉︎」」

蒼弥

「よっ…と…っ!二人とも、大変だ!」

魔理沙

「どうしたんだ?お前が慌てるなんて…」

蒼弥

「もう一人の俺からの伝言だ。今夜…異変が起きる!」

霊夢

「それって、本当なの?」ガタッ!

蒼弥

「少なくとも嘘じゃないと思う。場所は多分今日の朝急に出てきた竹林だと思う」

魔理沙

「まじかよ!なら直ぐに八卦炉の調整をしてくるぜ!」ピューンッ!

蒼弥

「早っ!…とにかく、霊夢も何時戦闘になってもいいように「もうなってるわよ」…じゃあ、今日の夜に霧の湖集合な」

霊夢

「分かったわ。あっ、蒼弥、今回の異変『レミリア』と『フラン』連れてこないほうがいいわよ」

蒼弥

「…?なんでだ?」

霊夢

「『博麗の勘』よ」

蒼弥

「うーん…分かった。なら今回は俺だけで行くか」

霊夢

「咲夜は連れてかないの?」

蒼弥

「あ〜…今回は留守番だな」

霊夢

「ふーん…とにかく、遅刻はしないでよね」

蒼弥

「分かってるよ」ギューンッ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「それじゃあ、始めましょう…

 

 

 

 

 

 

 

『永遠』に続く夜の異変を!




『種』
次回『終わらない夜』
ではまた次回!バイバイ!

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