東方蒼月録 旧   作:WEVE

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霊夢たち視点から始まります!
『稲妻』


第23話『早く竹林を出たい』

霊夢

「ほんっとにサイアクね、この竹林!」

 

かれこれ1時間くらい竹林の中を歩いてるのに何も見つからない事にイライラしてきた

 

紫

「…一度戻って体制を立て直そうにも妖夢と蒼弥が不安だし」

幽々子

「…いえ、一度戻りましょう」

魔理沙

「ちょっ!二人を見捨てるのか!?」

幽々子

「違うわよ、あの2人なら大丈夫だと思ったのよ」

 

確かに、蒼弥も妖夢もかなり強い…それでも

 

霊夢

「私は反対よ!」

 

そんな事を言い合っていると…

 

アリス

「ちょっと待って…蒼弥の位置がわかったかも」

一同

「「「⁉︎」」」

アリス

「蒼弥に渡した人形に、まだ一本だけ魔力の糸が付いてたの。それを辿れば…」

一同

「「「蒼弥の位置が分かる!」」」

魔理沙

「そうと決まれば…早速いくぜ!」

 

そうして一歩を踏み出し…(ズボッ!

 

魔理沙

「ヘブッ!」

 

綺麗に落とし穴にホールインワンしていった

 

霊夢

「魔理沙⁉︎」

?

「ップ!ウササササwwwほんと綺麗に落とし穴にハマったウサwwww」

霊夢

「っ!誰⁉︎」

てゐ

「私の名前は『因幡てゐ』、この竹林に住む兎ウサ」

魔理沙

「っぺっぺっ!口の中に土が入った…」

霊夢

「とりあえずあんたが敵ってことは分かるわ!」

 

そう言いながらお祓い棒を向ける…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

数分後…

 

てゐ

「待った待った!降参!降参するウサ〜!」ボロッ

魔理沙と霊夢

「「弱っ!」」

 

明らかに弱そうだったけど、まさかこんなに弱いなんて…

 

霊夢

「…とりあえず、あんたの知ってることを洗いざらい話してもらうわよ」

てゐ

「わ、分かったウサ…まずこの異変を起こしたのは…」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

霊夢

「…つまり要約すると、この異変は『蓬莱山輝夜』と『八意永琳』って奴らが起こして、その理由は月に帰りたくないから…って事ね」

魔理沙

「何というか、よく分からないな。どうして月に帰りたくないんだ?」

てゐ

「それは…なーんて教えるわけないウサwww」

霊夢

「…はぁ!?」

てゐ

「もう時間稼ぎは別にいらないウサね〜!」ピューンッ!

霊夢と魔理沙

「「時間稼ぎ?」」

 

そう思って周りを見回すと…

 

妖怪達

「「「グルルル…」」」

 

おびただしい程の妖怪がこっちを見ていた

 

霊夢

「ちょっ、何よこの数!」

魔理沙

「これは、軽く60…いや、70は居るぞ…!」

霊夢

「あ゛あ゛っ、もう!ほんっっっとにめんどくさいわね!この竹林は!」

魔理沙

「…こりゃ骨が折れるな…よし、弾幕は…パワーだぜ!」

霊夢

「もう!あの兎、次あったら覚えてなさいよ!」

妖怪

「ガウッ!」

魔理沙

「恋符…『マスタースパーク』っ!」

霊夢

「霊符『夢想封印・散』!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一方その頃…

 

アリス

「…こっちね」指の先の魔力糸を見ながら

紫

「まったく、霊夢と魔理沙まで迷子になるなんて…」

幽々子

「まぁまぁ、あの二人なら大丈夫でしょ♪」

アリス

「(何で強い妖怪って楽観的なのかしら…)あ、あそこの屋敷から気配を感じるわ」

紫

「それじゃ、行きましょうか」

幽々子

「私も久しぶりに戦いましょう♪」

アリス

「とりあえず、蒼弥の無事を確認したから…ね」

 

そう言って屋敷に入っていった…




すみません、しばらく更新が遅くれるかもしれません…失踪ではありませんので安心してください!
『➕と➖』
次回…のタイトルはまだ決まってません
ではまた次回!バイバイ!

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