東方蒼月録 旧   作:WEVE

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よう、オイラはサンズ、ただのスケルトンだ
え、何でこんなところにいるのかだって?
さぁな、どうせ『あいつ』の気まぐれだろ
おい、あんなところに透明な豚がいるぜ?
ん、いないだって?あぁ、何だ鏡か
透ける豚(スケルトン)、なんてな(ツクテーン)


第28話『永夜異変・Ⅳ』

霊夢

「紫、合わせなさいよね!夢符『二重結界』!」バッ!

 

「はいはい、境符『四重結界』!」スッ

 

霊夢と紫

「「夢境(ゆめざかい)『六重結界』!」」

・6枚重ねの超高硬度の結界

 

魔理沙

「行くぜアリス!恋符『ノンディレクショナルレーザー』!」

 

アリス

「わかってる!偵符『シーカードールズ』!」サッ!

 

魔理沙とアリス

「「偵恋(ていこい)『ノンディレクショナルドールズ』!」」

・高密度な14本のレーザー砲

 

妖夢

「先に参ります!人鬼『未来永劫斬』!」チャキンッ!

 

幽々子

「私もやるわ、死蝶『華胥の永眠』!」

 

妖夢と幽々子

「「幻蝶(げんちょう)『理想求む永劫の眠り-飛斬(ひざん)-』!」」

・超高密度の蝶弾と飛ぶ斬撃

 

ドガガガガガガガァァァンッ!

・大爆発

 

霊夢

「はぁ、はぁ、さ、流石にこれで割れたでしょ…ッ!?」バッ!

・爆煙から弾幕が飛んでくる

 

永琳

「確かにバリアは破られましたが、まだまだですね」

・爆煙の中から出てくる

 

魔理沙

「くそっ、こっちは魔力が殆ど無いって言うのによぉっ!」バッ!

・ヤケクソの乱射

 

アリス

「落ち着いて魔理沙!魔力を無駄にするだけよ!」

 

魔理沙

「くっ!どうすれば…」

 

輝夜

「きゃあっ!」

・輝夜の悲鳴が響く

 

一同

「「「⁉︎」」」

 

永琳

「姫様⁉︎」バッ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

蒼弥

「氷剣『永久零度之剣(えいきゅうれいどのつるぎ)』略して『(ゼロ)』…()の俺が作れる最強の武器ってところだな」

【挿絵表示】

 

 

輝夜

「へぇ、それが貴方の限界…なら、それを封じれば私の勝ちね?」

 

蒼弥

「そう簡単に封じれると思うなよ?」チャキン…

・刃の切先を向ける

 

そしてしばらく睨み合っていたが、先に動いたのは輝夜だった

 

輝夜

「神宝『ブリリアントドラゴンバレッタ』!」バッ!

・謎の玉を2つ放つ

 

蒼弥

「なるほど、あの玉がさっきより多くなってる」

 

大方上位スペカってところか?

 

蒼弥

「まぁ、関係ないけどっ!」バッ!

・冷静に隙間を掻い潜っていく

 

輝夜

「ふふ、動きがさっきとまるで別人ね」

・頬に冷や汗が伝う

 

蒼弥

「そりゃ、ほぼ別人なんでね」

・余裕飄々とした表情で回避する

 

『俺』の時の記憶からそろそろ終わるか?

 

輝夜

「…まさか、全部避けられるなんてね…」

 

蒼弥

「ま、『俺』のおかげさまだな」

 

蒼弥?

(そういや俺そこそこ弾に当たってたけど大丈夫か?)

 

蒼弥

(もう治した。結構痛かったからな)

 

輝夜

「…貴方、本当に規格外ね」

 

蒼弥

「『不老不死』のあんたほどじゃないけどな」

 

輝夜

「…⁉︎貴方、いつそれをっ⁉︎」

 

蒼弥

「…あれ?何で俺お前が不老不死なんて知ってるんだ?」

 

少なくとも俺は『知らなかった』はずだ。なのに、どこで知ったんだ?

 

蒼弥

「…いや、考えるのは後だ。今はとにかく、あんたを潰す」

 

それに、不老不死ならやりやすい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蒼弥

「手加減が要らねぇからな」チャキン

・零を構える




ん?こんなところに紙が落ちてるぞ?
何々?『次回、氷剣の真価』…?
よくわからないな、パピルスが待ってるし
さっさと帰るか

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