東方蒼月録 旧   作:WEVE

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最近サブタイトルのネタが尽きかけてる…と言うか尽いた

\(^o^)/⭐︎O⭐︎WA⭐︎TA⭐︎


第39話『才能の種』

妹紅

「今日こそ、お前を殺すっ!」

 

輝夜

「えぇ、そっくりそのまま返してあげるっ!」

 

そう言うと、妹紅は炎を…スペルカードルールを無視した火力で放つ。それに応えるように輝夜も七色の弾幕を大量にばら撒いた。そしてその流れ弾は…

 

魔理沙

「うぉっ⁉︎速っ!」バッ!

 

レミリア

「きゃあっ!」ウー⭐︎

 

妖夢

「っ速い!」ヒュッ!

 

俺たちの方に向かって飛んできていた。そして…

 

妹紅

「死に晒せ!」

・火の鳥を10発程作り飛ばす

 

輝夜

「そっちが死になさい!」

・七色の弾幕で相殺する

 

この2人の殺し合いに、ルールなど無い。スペルカードは無詠唱で良いし、何枚、何度でも使っていい。威力も、抑えずに

 

ヒュンッ!

 

妹紅

「あっ!ヤバっ!」

 

輝夜が相殺しきれなかった火の鳥が1発、飛んで来た…

 

 

 

 

 

レミリア

「…えっ?」

 

…レミリアの眼前へと向かって

 

妹紅

「っ避けろ!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

マズい…マズいマズいマズい!

あの弾幕は、本気で輝夜を殺すつもりで撃った!

あんなのが、吸血鬼に当っちまったら…!

 

あの吸血鬼は…死ぬ!

 

妹紅

「っ避けろ!」

 

私から離れすぎた、もう操作が効かない!

そして、火の鳥はコマ送りのように…レミリアへと飛ぶ

レミリアは動かない。動けない。突然の出来事に、能力で運命を変えることすら思いつかない

そして…火の鳥がレミリアに直撃する、そう確信した瞬間…

 

ボシュンッ

 

音を立てて、火の鳥が消えた

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

蒼弥

「レミリア…っ!」

 

レミリアに火の鳥が迫る。ここからレミリアまで、大体24尺(約7メートル)くらい。普段なら間に合うかもしれない…が、火の鳥に一瞬目を奪われた。その時点で、もう間に合わない

 

蒼弥

「…っ!」ギリッ

 

自分の無力さに、歯を食いしばる。目の前で、自分の仲間が…『家族』が失われようとしている。なのに、何も出来ないのか?また…大切なものを失うのか?

 

『…ごめ…ん』

 

なんで謝る?

 

『もう…やくそく…まもれな…い…から…』

 

約束…?

 

『でも…きっと…きっと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の想いが…貴方を護るから』

 

その声が聞こえた、刹那。頭の中で、『何か』が固まる。

それは、現状への『集中力』

それは、無力な自身への『怒り』

それは、悲劇を繰り返させない『決意』

それは、己を犠牲にする『覚悟』

それは…仲間への『想い』

 

そして『ソレ』は…種となり、弾ける

 

【挿絵表示】

 

 

蒼弥

「『SEED…発現』…」

 

何故かわからない。けど、そんな言葉が頭を過ぎる

何かが弾けたと思った瞬間、目の前が急にクリアになった気がした

 

蒼弥

「…よくわかんない…けど…

 

 

 

 

 

 

 

なんか…行ける気がする」

 

その瞳からは、ハイライトが消えていた…

 

 

 

代わりに、希望を光らせて




ではまた次回!バイバイ!

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