東方蒼月録 旧   作:WEVE

44 / 48
思ったより早く書けた
なにぃ、夏休みが終わるだと?byストマック家の長男



第41話『スペルカード発動』

蒼弥

「スペルカード発動、連弾『バレト・バレッタ』」

 

それを聞いた瞬間、妹紅は感覚を研ぎ澄まし、飛来する弾幕に注意をする…そして

 

蒼弥

「…『3』」

 

そう呟いた瞬間だった。蒼弥から、三列の弾幕がマシンガンのように放たれた

 

妹紅

「っ、速い!」

 

妹紅は身を逸らして回避する。暫くすると、弾幕の発射が急に止まった

 

妹紅

「な、なんなんだ?今のは…」

 

蒼弥

「…『1』」

 

今度は一列の弾幕が放たれる。しかし、簡単に避けられる

 

妹紅

「なんなんだ、本当に…さっきから言ってる数字が関係してるのか…?」

 

蒼弥

「…『4』」

 

妹紅

「っ!今度は四か、なら…!」

 

そうしてやはり、四列の弾幕が放たれる。

 

妹紅

「(なるほど、つまり言った数字が=で列数になるって訳か…なら、回避は…)」

 

容易い、そう思った刹那

 

蒼弥

「…『不可視化・5』」

 

妹紅

「…」

 

そう思い、弾幕の発射を待つ…が、何故か来ない

 

妹紅

「…なんだ、もうスペルブレイ   

 

そう言いかけた時だった

 

 

妹紅

「っ!ガハッ!」

 

 

急に腹に衝撃が走った。完全に気を抜いていた妹紅は、そのまま弾幕をモロに喰らい背後の竹にぶつかった

 

妹紅

「い、いったいなにが…っ!」

 

蒼弥

「『不可視化』…まぁ、見えない弾幕だな」

 

霊夢

「そ、そんなの、ルール違反じゃ…!」

 

そう霊夢が慌てる…が

 

蒼弥

「はぁ…この弾幕は俺の宣言した数字『1〜5』の列で飛んでいく。その軌道は変化することはない。だから、ただ見えなくなっても起動さえ覚えれば簡単に避けられる。避けられるなら、回避不可…所謂『不可能弾幕』ではない、よってルール違反じゃない」

 

魔理沙

「そう…なのか?」ポカーン

 

霊夢

「ちょっと待ってて魔理沙…なんか頭痛くなってきたから…」ズキズキ…

 

蒼弥

「…それじゃ、続きを初めるか。『3』」

 

妹紅

「っ、マジかよ⁉︎」バッ!

 

急に再開するとは思ってなかった妹紅は、反応に少し遅れた

 

妹紅

「(けど、これくらいなら簡単に避け)「『不可視化・2』」…はぁ⁉︎」

 

ドガァァァァァァァァァァァンッ!

 

妹紅

「…はぁ、はぁ、併用…出来んのかよ」

 

パラパラと土煙や竹片が散らばる

 

蒼弥

「なんで今ので倒れないんだよ…結構決めに行ったんだけど…」

 

妹紅

「…なんとか…炎でガード出来たからな…」

 

うーん、どうしたものか。どうしようかな…もう手っ取り早く終わらせるか

 

蒼弥

「…『一点強化・拳』」

 

そう言うと、紫の霊力を右拳に纏い…構えを取る

 

蒼弥

「…受け取れ、絶拳(ぜっけん)『魔人拳』!」

 

そう言い、妹紅に向かい…裏拳を叩きつける。妹紅は腕でガードしようとしていたが、『ゴキャッ』と音を立てながらぶっ飛んでいった

 

蒼弥

「…これで、ゲームオーバーだ…『不可視化・1~5』」

 

そして、空中で動けない妹紅に向かい『合計15本の弾幕』が飛んでいく…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『あー、あー…えーこれにて、第一回『肝試し大会』を終了しまーす!』




【報告】受験で忙しいので更新がアホになります
ではまた次回!バイバイ!

どっちの書き方がよかった?

  • 前の書き方
  • 今の書き方
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。