東方蒼月録 旧   作:WEVE

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(´・ω・`)


第44話『(´・ω・`)』

蒼弥

「なぁなぁ、霊夢さんや」

 

霊夢

「ん?何よ」

 

蒼弥

「勢い込んで出発したのは良いんだ…けどな?せめて目的地くらいは絞ったほうがいいと思うぞ?」

 

霊夢

「ウグッ」

 

かれこれ30分近く空を飛び回っているわけだが、それらしい所は全く見つからない(と言うかおんなじ光景を3回くらい見てるからグルグル回ってるだけな気がする)

 

霊夢

「し、仕方ないじゃない!ヒントなんて全ッ然無いんだからぁ!」

 

蒼弥

「はぁ〜…だったら紫さんにでも頼「それだけは絶っっ対に嫌だからね!?」…はぁ」

 

紫さん、あんたここまで言われるって相当だよ…一体を何したんだ…

 

フラン

「う〜ん…それぞれ手伝ってくれそうな人を探してそれぞれで解決してみるとか?咲夜とか頼んだら一緒に解決してくれそうだし!」

 

霊夢

「…まぁ、関係者が増えるのはアレだけど…それが最善線よね」

 

蒼弥

「んじゃ、各々知り合いで手伝ってくれそう、又はなんか知ってそうな奴に声をかけるって事で…一旦解散っ!」

 

そう言って俺は一気に加速する。向かう先は…

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

妖夢

「77、78、79、80、81!」ヒュンッ!ヒュンッ!ヒュンッ!

 

幽々子

「妖夢〜!お客さんよ〜!」

 

妖夢

「っ!はーい!直ぐに行きまーす!」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

レミリア

「…うん、やっぱり咲夜の紅茶は格別ね♪」

 

咲夜

「ありがとうございます」フフン

 

メイド妖精

「メイド長様〜!妹様がお帰りになられました〜!」

 

咲夜

「ええ、直ぐに向かうわ。貴方は持ち場に戻りなさい」

 

メイド妖精

「はい、かしこまりました!」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

蒼弥

「さて、と」

 

俺は数十分振りに地に足を付ける…足攣りそう()

 

蒼弥

「…ん?こっちから呼びに行くのってこれが初めてか?…まぁどうでもいいか!」

 

そう独り言を呟きながら、扉にノックをする

 

「は〜い、今行くから少し待っててくれ〜!」

 

蒼弥

「りょーかい」

 

「⁉︎」

 

ドタドタドタ…

 

ガチャッ!

 

妹紅

「そ、蒼弥ぁ⁉︎」

 

蒼弥

「よ、妹紅」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

妹紅

「な、なるほど…だからここ最近妙に妖精が活発だと思ったんだ…」

 

蒼弥

「妖精が活発?」

 

妹紅

「そうそう、妖精って自然の化身だからな…で、それを()()()()()()()ここまで来た、と…」

 

蒼弥

「この異変について、なんか知ってるのか⁉︎」

 

妹紅の何か知ってそうな発言に、思わず身を乗り出す

 

妹紅

「うおっ⁉︎お、落ち着け!…まぁ、これに関しては『無縁塚』に行けばわかると思うぞ?」

 

蒼弥

「なるほど無縁塚ねメモメモ…無縁塚?」

 

何処だそれ知らん怖っ

 

蒼弥

「それって何処にあるんだ?」

 

妹紅

「いや知らないけど」

 

蒼弥

「知らんのかい」

 

何だこの茶番

 

妹紅

「…あ、でも知ってそうな奴なら知ってるぞ?」

 

蒼弥

「マジで⁉︎頼む、教えて下さいこの通りです」ドゲザー

 

妹紅

「土下ッ⁉︎ちょっ、やめっ…ヤメロォー!」

 

<ヤイノヤイノ

 

妹紅

「こっから向こうに行くと『太陽の畑』って呼ばれる向日葵畑があるんだ。そこの小屋に住んでる奴がいてな…そいつなら知ってるとは思う…けどな〜…」

 

蒼弥

「なんか問題でもあるのか?」

 

妹紅

「うーん…まぁ、お前なら大丈夫…なはずだな、うん

 

蒼弥

「うっわすっごい不安…とにかく、目的地は決まったな」

 

妹紅

「あ、それなんだけど…私はこの後用事があるから行けないから、力になれなくてすまない…」

 

蒼弥

「そっかぁ…(´・ω・`)」

 

そんなこんなあって、俺は太陽の畑へと向かうのだった




ではまた次回!
バイバイ!

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