二徹のテンションで書いたものがこちらになります
リオがいなくなってしまったことにより前より家にいる時間が多くなったレイン。
昼、ソファで休憩しているとチャイムが鳴った。
「...?」
何か通販で頼んだのかと思ったが思い当たる節がない。
とりあえず扉を開くとそこにはトキがいた。
「...」
「入れて下さい」
とりあえずレインはトキを出迎える。
トキはスーツケースを玄関に置き、迷いなくリビングに向かった。
レインとトキはとりあえずソファに座り込む。
先に口を開いたのはトキだった。
「レイン、ここに住まわせて下さい」
「...???」
何故かトキはここに住まわせてほしいと頼んできた。
とりあえず理由を聞くと、
「リオ様がどこかに行ったせいで部屋がなくなりました」
「...」
要約すると、トキはリオの世話をするために同じ場所に住んでいたのだがリオがどこかに行ったため住んでいた部屋がなくなったとのこと。
「...はぁ」
レインはリオのポンコツっぷりにため息をつく。
「...いいよ」
「ありがとうございます」
レインはトキにここに住んでいいと了承する。
二人は空き部屋のホコリを掃除しトキの荷物を入れる。
家具に関してはもう夜遅くなので明日、買いに行くことになった。
そして、
「...俺はソファで寝る」
「いえ、二人で寝ましょう」
レインはソファで寝ると言い、トキはベットが大きいから一緒に寝ようと提案する。
最終的にレインが折れて一緒に寝るということになった。
レインが寝る準備をして寝室に向かう。
レインは先にベットに入り寝る態勢に入った。
少しした後、トキもパジャマに着替えベットに入ってくる。
「...おやすみ」
「おやすみなさい」
寝る挨拶を交わした後、二人は目を瞑る。
「...」
レインが目を覚ます。
特にこれといったことは起きず問題なく睡眠を取ることができた。
隣ではまだトキが寝ており呼吸音が聞こえる。
気づかれないようベットを抜け出し着替え、ご飯の準備をする。
パンをトースターに入れ、焼いている間に卵とソーセージを焼く。
「おはようございます」
「...おはよう」
トキが起きたようでリビングにやってくる。
朝食を運んだ後、コーヒーを淹れる。
「...いただきます」
「いただきます」
二人で朝食を取る。
喋らずに黙々と食べ完食する。
出かける準備をしてもらっている間に皿を洗ったり掃除をする。
「準備できました」
「...行くか」
トキが準備を終える。
そして家具屋に向かった。
「どれが良いと思いますか?」
「...これとか」
家具屋にやってきた二人は家具を選び始める。
トキはレインに意見を聞いてみたり、レインも積極的に意見を出した。
椅子、机に本棚と次々に決めていく。
するとトキが
「ベットはいらないと思います」
ベットはいらないと主張し始めた。
「...なんで?」
「一緒に寝るとオキシトシンというホルモンが分泌されてリラックス効果が発揮されます。なので一緒に寝ることは良いことなのです」
トキが一緒に寝る理由を説明する。
「実際、昨日はリラックスして眠れました」
「...確かに」
レインも昨日の夜は安心して眠れたなと考える。
「...ならいっか」
トキの説明?に納得したレインは、ベット以外の家具を会計していく。
買った家具を家に運び組み立て部屋に設置していく、すると部屋はたちまち空き部屋から生活感のある部屋に早変わり...ベットはないが。
恐らくここに常識人が一人でもいればツッコミが入れられるだろう。
しかし、二人とも常識人の皮を被った非常識人。
ツッコミがないままトキの部屋が完成した。
部屋は出来上がったが外を見ると既に暗くなり始めていた。
「...買い物行ってくる」
「ついて行きます」
二人は、晩御飯を買いに外に出かける。
ちなみに今、晩御飯を買いに行く時も家具を買いに行く時も二人は手を繋いでいる。
...
書いた記憶がないのが怖い...