インモラルなステディxステディ【完】   作:ノイラーテム

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これはエイプリルフール企画です。
時間が経過したので、位置を変えました。


『if、そして誰も居なくなった』

「もう直ぐ東ゴルドー……良いの? まだ引き返せるけど」

 

「君がそれを言うのかモレナ? 構わないさ。躊躇う理由はもう無い」

 

 これはちょっとした出来事で物事の順番が入れ替わってしまった世界線。

 

一番大きな差は……そう、継承戦が先に起きてしまい、カチョウもフウゲツも死んでしまった世界線のことだ。

 

「全ての人に墓を掘る。俺達七人で穴を掘る。あのクソったれな宮殿が入るくらい、とびきりデカイのが良い。みんなで入れるとってもデカイのを、そうすれば誰も寂しくはない。ああ、気に入らない奴は好きにして良いぞ、それでも世界が残るなら……それは世界の決断なのだから」

 

「「……」」

 

 ユキの言葉をその場にいた六人とナニカが聞いていた。

 

それぞれの思惑と感傷と、やりたいことを比べてみて……その多くがどうでも良いと思った。此処に居るのは最初からユキの目的を信じていないか、さもなければ目的すらない者ばかりだからだ。

 

「それで……ツェリたちの仇が獲れるわけ?」

 

「ああ。今から狩る蟻どもは全てお前の餌だ、ボークセン。好きに倒して力を付け、その力を好きに使え。楽しんでも良いし、悲しんでも良い。カキンを作り直しても良いし、二度と思い出せないほどに滅茶苦茶にしても良いさ。全て終わって君が生きているならば、その後は好きにすれば良い」

 

 継承戦が前倒しになったことで、まだ善人ヅラに見えた男が居た。

 

その名前をツェリードニヒ=ホイコーロ。その周囲に居た前途有望な若者たちを軒並み巻き込んでしまい、なあなあで生きていたボークセンは多感な時期に友人一同を皆殺しにされ、ついでの様に反逆罪で家族も巻き込まれて殺されてしまった。それでも自分目線で動けているのは、彼女が特質系だからかもしれない。

 

「確認するが兵隊はともかく王はどうするんだ? オレ達は全員が特質系だぞ。奴らの殻を貫くのは至難だ。前菜に過ぎない奴らに御大層な力を使うのはナンセンスだと思うが……核兵器でも使うのか?」

 

「俺は花も月も生き物も大好きなんだよ。嫌いなのは人間だけだ。薔薇を使う」

 

 その場にいた最も年嵩……と言っても40代の男が質問をした。

 

ユキは他愛なく応えたが、貧者の薔薇と呼ばれる近代兵器があると知って、その男は肩をすくめた。アンダーグラウンドで名前の知れたその男も、流石に薔薇を右から左に動かせるとは思っても居なかったのだろう。

 

「納得はした。だがソレを使ってしまったら目を付けられかねんぞ。オレはNGLを文字通り食い物にしてくれた蟻と黒幕共に落とし前をくれてやりたいだけだ。その後も拘束されるのは勘弁なんだがね?」

 

「問題無いよジャイロ。会長が罪を背負ってくれるさ。自前のと合わせてな」

 

 その男はかつてNGLを裏から支配した犯罪者だった。

 

だが、ビヨンド・ネテロやパリストン・ヒルの陰謀に寄ってその国にいた人々は次々と食われていったのだ。表の人間も裏の人間も、特に中枢に居た連中の殆どはみんな食われた。ジャイロもコネを繋いでいたユキが回収しなければ食われていただろう。

 

「っ! V5はネテロ会長を使い捨てにする気か!?」

 

「そうだよクラピカ。各国に便乗させてもらうつもりさ。どうせ陰謀の小道具にされるなら、精々有効利用しないとな」

 

 僅かに話しただけでクラピカは背景に気が付いた。

 

V5がキメラアント討伐依頼を出し、『貧者の薔薇を使ってでも確実に倒せ』と命じられたら、さしものアイザック・ネテロとて抗しえない。せめて『判りました。ワシが運びましょう』と言い訳を付けておいて、一騎打ちを挑んでから薔薇を使うという手順を納得させるだけであろう。

 

「それよりもクラピカ。今回は君の担当がキーになる。メレオロンから抽出した『神の証明』をモラウに貸し出すんだ。それで最も厄介なモントゥトゥユピーを抑えられる。会長を助けるかどうかはモラウが決めるだろう」

 

「判った。オレもするべきことがある。後は任せたぞ」

 

 クラピカはカキンがクルタ族虐殺の真犯人と聞いて、ターゲットを変えていた。

 

だが、それでも既に作ってしまった鎖の効果を変えようがない。だから原作よりも早く『奪う人差し指の鎖』を作ったし、ユキたちの協力を得てカキン帝国に復讐するため、今回の作戦に関わっていたのだ。

 

「確認させて欲しい。全部終わったら『神の証明』を貰って行っても良いか?」

 

「メレオロンをジャイロがかつての仲間と思うか次第だな。そこから先は彼と取引するなり、戦うなりしてくれ。流星街に奴らが行く可能性も高いから、話し合いにしろ戦いにしろハッキリしておくのは重要だぞ」

 

 ユキはクロロにもカキン帝国の闇こそがあの惨劇の原因だと説いた(サラサにカタヅケンジャー参上の文字)

 

ただクロロ=ルシルフル自身はともかく、『団長』としての人格はあくまで盗賊集団である幻影旅団の長として行動しているのだろう。人格を明け渡して強大な力を行使するという制約と誓約らしいが、まったく因果なものである。ユキはどうでも良いと思った世界であるが、それでもなお、彼らの面倒を見る様な性質を残していた。これもまた因果であろう。

 

「さて、アルカ。ネフェルピトーはカイトとゴンが倒すだろう。その時にキルアに掛けられた優先権は解ける。後は君たちの力をフルに使ってキルアを蘇らせて欲しい。もちろん何もかも終わったら三人で楽しく暮らして構わないよ」

 

「うん! 絶対にお兄ちゃんを助けるんだもん!」

 

 最後にユキはとても慈悲深い顔でアルカを見つめた。

 

ソレが最後のイチジクの葉だからだ。ユキの願いによってアルカとナニカが災厄をばらまくだろう。おそらくカキン帝国だけでは収まらないし、場合によってはクロロやクラピカも巻き添えになる。いや、もしかしたら連鎖反応でこの世界も危ういだろう。その為にこそ、その可能性を最大級に生き出すためにこそ、特質系能力者を七人集めたのだ。

 

「俺は残るシャウアプフを片付けて来る。それで終わりだ。カキン帝国も東ゴルドーに巣食う蟻共も……今宵、滅亡する」

 

 これこそがジョイント型の能力、七人ミサキ。

 

ボークセンが念能力者として完成した瞬間に、世界を滅ぼす邪法である。

 

「……ふう。少々数が多かったのでオーラを使い過ぎてしまいましたが、それだけのこと。王の為ならば他愛のない問題です」

 

 シャウアプフは鱗粉で操った人間たちを眠らせ、繭で覆った。

 

その過程で適合しない人間が死んでしまうが、『洗礼』を与えるよりは安全(?)で確実な方法であった。死者が少なくなり、かつ強い兵士になる可能性が高いのだから、彼にとっては犠牲とすら思えなかった。むしろオーラを使った事で、王の諮問に答えられない可能性があるという方が問題であったのだ。

 

「お疲れ様。ソレが終わればお前たちは用済みだ、死んでくれ」

 

「何者でしょう? いえ、侵入者であるとは理解していますけれどね。名前くらいは名乗ってもよろしいのではと思いますけれど?」

 

 ユキが声を掛けると、プフはにこやかに笑顔で返した。

 

焦りの欠片も見えず、かといって蔑みのニュアンスも伺わせない。心の中では王へ奉仕する時間を下等生物が奪った事に煮えくり返っているが、同時に、王の手を煩わる事をせずに済んだと喜んでも居た。そして笑顔で声を掛けているのは、鱗粉を浴びせる時間を稼いでいるだけである。

 

「名前などレッテルに過ぎん。役目に相応しい能力さえあれば良いだろう」

 

「同感ですね。まさか人間などに共感することがあるとは思いもしませんでした。しかし、その整い過ぎたオーラ。具現化系かと思いましたが、まさか特質系ですか? だとしたらこの出会いは喜ばしい事です」

 

 プフの鱗粉は相手を洗脳する効果と同時に、コンディションを見抜く力がある。

 

それを使って感情の動きや戦術を見抜き、場をコントロールする手段を身に着けていた。だが、そんな彼をしてユキの様子はおかしかった。完全に思考を制御し、オーラを制御し、全てが計画通りであったかのような流れをしている。まだ操れて無い事から操作された人間かと思ったが、ピトーとは別の特質系なのだとしたら納得できると思いつつ……どう使用するべきかを考えていたのだ。

 

「相手を生命力とオーラでしか見れない蟻の欠点だな。一年間だけなら時間を巻き戻せる能力もある。俺がその使い手なら、今ごろお前は無に帰って居るぞ? もちろん王も例外じゃない」

 

「滑稽な事を。そのような力があるとして貴方が持って居たら使っているでしょう。無いから私を焦らせる為だけに使っている。それだけのこと」

 

 その話を聞いてプフは即座に切り捨てた。

 

念能力としてソレは微妙過ぎるのだ。味方への治療能力として使うとしたら破格過ぎ、敵を若返らせる意味など普通は無い。修練の類を無効化できないだろうし、それこそキメラアントの様に生まれて一年以内という存在でも居ない限りはまず使いようが無いからだ。

 

(つまりは意味のない会話を用いて、時間稼ぎをしている。それだけのこと。ならば私が付き合う必要はありません。しかし私が鱗粉の為に時間を掛けたとして、この男は何のために……)

 

「説明くらいはしてやろう。俺はゲームをしていた。後ろを見ろ」

 

「っ! これは!?」

 

 プフの疑問を想定していたかのようにユキは告げた。

 

そこにはボードゲームが置いてあり、水の流れがカードを動かしている。それはまるで決められたとおりに動くプログラムであるかのようだ。

 

「俺は水を操る能力の他に、念空間を作る能力がある。この能力は時間制のゲームをしなければ成り立たず、そしてそのスコアを上限としてシーズン中はカードが固定されてしまうんだ。だが、逆に言えばどんなカードが来るかは分かっている。お前との会話は、ゲームを想定通りに熟すための時間稼ぎでしかない」

 

「そして……この水、この水で薄い膜を作って私の鱗粉を遮断したのですね!」

 

その通り(イグザクトリィ)

 

 プフはユキの説明を聞き流したが、水にこそ注目した。

 

念空間に戦闘力は付随しないし、閉じ込められたとしても本人を殺せばそれで済む。死後強まる念など知らないとか、特殊な空間を持つ能力者の優位性を見たことが無いというのもあるだろう。また鱗粉乃愛泉の鱗粉を受けて正気であったことに理解が及び、水を操ってぶつけたくらいでは大して利かないという自負もあったに違いない。

 

「説明ありがとうございます。ここまで便利な能力という事は、本質的に非力と言う事、ただ正面から戦い叩き潰せば良い。それだけの事!」

 

「気を付けろよ。俺の力そのものは大したことはないが、念空間の中では、あるいは念空間を経由した水は脅威だ! 『我の強い匠による再建築(エゴ・リ・ビルダーズ)』、これが俺の力の一つ!」

 

 プフは先ほどまでと違い、ニヤリと笑いながら鱗粉を収めた。

 

毒々しいオーラを自身の奥底から湧き出させ、今から恐るべき攻撃をするかのように対峙したのだ。それに付き合うユキであるが、実の処、お互いにこの後の事を考えていた。二人とも、こんなところで決着をつける気など最初から無いからである。

 

「キャハハハ!」

 

「……やはりお前はそう出るよな。安心したぞ、認める心意気の無い蟲であったことをな!」

 

 それから暫く、プフは少しずつ本体を崩して、ある時点で四散した。

 

正面から戦い、格闘戦やオーラのぶつけあいのさなかに逃亡したのだ。いや、逃亡と言うのは正しくない。最初からプフはユキなどを相手にしていなかっただけである。念空間の展開も、会話に寄る時間稼ぎも、全ては王から自身を引き離すためのもの。ならば一刻も早く王の元へ駆けつけるのみと、最効率で駆け抜けていった。

 

「むだムダ無駄!」

 

「例え倒すことが出来たとしても!」

 

「分裂した全てを倒せない!」

 

 能力の一つ『蠅の王』による群体化。

 

それこそがシャウアプフの切り札であり、各地に自分を派遣して周囲を把握。もっとも最適な行動を取る為に行い、何処かで再集結して能力と思考回路の大半を取り戻せば良い。そう持って念空間からの脱出までは上手く行った。それがユキの目論見であるとは知らずに、特定の方向へと向かっていたのである。

 

「お前は知らなかったようだな。その姿こそ、俺がお前に勝てる唯一の道であったことをな!」

 

「っ!?」

 

 ユキの放つ水圧砲は、直撃しなければ分体ですら倒せなかった。

 

広範囲なので避けるのは難しいし、数発喰らえば流石にダメージを受けて倒される。だが、それは何百・何千にも分割した体の一部ゆえ、気にすることも無いと移動していたのだが……不思議なことに次々と分体が……いや、群体状態の一部が死滅して行くのである。

 

「なんで!?」

 

「ばかなバカナ馬鹿な!」

 

「この、わたしがぁ?!」

 

 まるで一点集中したウォターカッターのように、水圧砲が強力だ。

 

今までは当て易い時のみ喰らっていたあの技である様に、広範囲の水圧砲でその辺りに居た一群が滅びていく。そう、彼は知らなかったのだ。原作に置いてもキルアのあまり火力の高くない状態での放電で群体が次々に落とされていった。蠅の王で分割した姿は、倒されても困らないがゆえに、キメラアントとしては極めて防御力も生命力も弱いのだ。圧力操作を最大限に上げれば、ユキが簡単に倒せるほどに!

 

「まんまと逃げだしたと思ったんだろう? 違うな。この場所へ誘導されていただけだ。俺がお前を倒せる唯一の場所にな! 花の中で朽ちよ蠅の王よ!」

 

「そんな。体の自由が……」

 

 ユキが持つ第三の発、乱れ雪月花。

 

その力が震える場所は、月と花が無ければならない。既に居ないカチョウとフウゲツの代わりに。もし彼女たちが居ればこんな苦労はしなかったであろうし、そもそも世界を巻き込んでカキンを滅ぼそうなどと危険な事はしなかったであろう。

 

「シャウアプフは死んだ。ネフェルピトーもそろそろ倒しているだろう。モントゥトゥユピーがどうかは知らんが、メルエムを倒すまでの時間に間に合わないし、自らを食わせる事を思いつきもしないだろう。やはりお前が一番危険だったよプフ」

 

 長期計画を立案するユキにとって、プフこそが最も厄介だった。

 

ピトーは気まぐれだし、ユピー込みで倒そうと思えばネテロなりゴンさんなりが倒せるのだ。一番強いメルエムでも貧者の薔薇には叶わない。脅威度Bを誇るキメラアントではあるが……この世界の人類もまた脅威度はBなのだ。個体の強いキメラアントと、社会性の強い人類とは、相性差で人類の勝利と言えた。

 

「眠れる5000体の蟻はボークセンに食わせるとして……」

 

 歴史の順番が変った為か、ボークセンは自らモレナに体を売った。

 

てっとりばやく念能力を得ることができ、それを強化していくことが出来る能力。それに縋って今は人を殺し、兵隊の蟻……能力者を殺して次の感染源になって居る頃だろう。その彼女が5000体ものキメラアントを倒せば、どれほどの強者に成るのか判らなかった。

 

「アルカ、君とキルアだけでも、幸せな未来があると良いな」

 

 ナニカに願った代償がどれほどになるのかは分からない。

 

少なくとも東ゴルドーで爆発する二発の薔薇で収まらないのは確かだ。そして七人の特質系能力者によるジョイント能力『七人ミサキ』の発動。最低でもカキンが地図から消え去るような非道を望みながら、ユキは巻き込んだ少女(・・)たちの幸せを願う矛盾を自覚した。それは、カチョウとフウゲツを失ったからこそなのだろう。

 

 

『ニュース速報です。本日未明、世界中のミニチュア・ローズが連鎖爆発をした事件について当局の見解が……』

 

 そして貧者の薔薇が世界各地で爆発して行った。

 

それは宮殿で巨大ビルの中で、穀倉地帯に隠された保管庫で、あるいはダムや港にある要塞などの軍事基地などで。それそのものは大した犠牲者は出なかった。だが、その波及効果は桁がまるで違う。そのいくつかは各国政府にとって重要な場所であり、隣国に攻撃を仕掛けられたと判断したことで、やがて報復攻撃を引き起こしかねなかったのである。そして、その最初の目標はカキン帝国であったという。




 という訳でエイプリルフールなのでIF話になります。
本編の目的に失敗したら、こうなるという流れですね。泉水モード。
「こんな都合よく行かないだろ!」というご指摘に関しては、エイプリルフールなので勘弁してください。

●七人の特質系
 ジャイロはカリスマ的なので、特質系だろうとしました。
アルカも含めて七人の特質系能力者が揃ってカキンを滅ぼします。
ついでに世界もしまっちゃいましょうね。世紀末のお知らせ。

クロロ → カタヅケンジャーファンに「カタヅケンジャー参上!」したのはカキンのクソと聞いて。
モレナ → 組織が間に合わず、ユキに拾われた
ボークセン → モレナの能力を聞いて、その餌食(百合乱暴)にあった。
アルカ → カイトではなくキルアがゴンを庇ったので参加した。
クラピカとジャイロは言うまでもなく。

最終段階は全員の力でジョイントし、憎きカキンを滅ぼす事。
そのついでに世界がぐっちゃんぐっちゃんになって、用意している自分たちがその後に好き勝手する計画ですね。まあ主人公とかクラピカは、後の事はどうでも良いと思ってるでしょうけど。

フィンクスとフェイタンはどうなる?

  • クラピカが殺した
  • ユキが約束通り殺した
  • 迷ってる間に自殺した
  • 渋々、約束を受け入れてNGLへ
  • 除念待ちしながらNGLへ
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