アビドスはこれ以上思いつかなかったです
やあ、僕の名前は百合園ベガ、どこにでもいる普通の男子生徒だ
名字で察している人も多いかと思うが、トリニティ総合学園ティーパーティーホスト
"百合園セイア"の弟である
一応僕は姉上と呼んでる、尊敬はしてるが信頼してないし、ちょっと引いてる
百合園さんが姉ならめっちゃいいじゃん!と思った方
大間違いだね
実際に起こった件を紹介するよ
※ほぼ第一話
「ベガ〜!!!!」
ベガを呼ぶ声が聞こえる
その声は彼にとって絶望をもたらすだろうか
「はぁ...はぁ...私は病弱なのだよ、あまり走らせないでくれるかな」
息を切らしながら来た人物、その名は百合園セイア
「ベガに変なことを吹き込んだ人物がいたか...」
セイアは考え込む
「お前」
ベガは死んだ顔でセイアを指差す
「おっと...私のせいなのか...セクシーセイアですまないッ!!!」
セイアはベガに向かってドヤ顔を決める
「うるせぇ黙れ」
「さ、ベガを捕まえたことだし、家に帰って話をしようじゃないか?」
「無理」
こんな感じで会話が成立しているのに成立していないような矛盾が発生する
本当におかしい
姉上は最近まで入院中で、ベッドに籠りっぱなしだったのだが、最近謎に復活し、こんな感じでおかしくなった もう一生ベッドに籠もってろよ
で、そんな話をしてると
「ベガァァァァァァ!!!どこにいるんだぁぁぁぁ!!!」
「やっべ、逃げよ」
最近はほぼ逃げ回っている、惨めだね
「見つけました!百合園ベガ!私の挑戦状を受け取ってもらいます!!!」
逃げ回っている途中にアイスクリームにありそうな見た目の髪色の少女に止められた
「うざレイサ!!!」
「うざレイサとは何ですか!私の名前は宇沢レイサです!」
少女の名前は宇沢レイサ、トリニティ自警団の1人で、中学生に少し馴染があるくらいなんだが...
「早く!私の挑戦状を受け取って!ください!」
こんな感じで追い回されてる、悔しい
「僕を追い回すのはやめろ、カズサの方にでも行け」
「杏山カズサの方でも良いですが!百合園ベガ、貴方の方が強いでしょう!」
...杏山カズサと言う人物は同じくこのうざレイサに追いかけ回されている人 中学の頃には...なんだっけ、ハイパーリーグみたいな異名で恐れられてて、僕も彼女とは拳を交えた仲だ
正直中学のときには圧倒できたが、今は圧倒されてる
「もう僕は弱い、カズサの方が強いだろ」
ちなみに1年間まともに運動しなかった結果、体力が1/5くらいまで下がり、攻撃力もほぼ8割なくなった
「知りません!」
こいつも本当に話を聞かない
「本当にうざレイサだな」
「う、うざいなんて言わないでください...というか私の名前は宇沢レイサです!」
「...受け取るよ」
「...!本当ですか!」
「だだし...負けた方はスイーツ奢れよ?」
「ぐぬぬ...分かりました」
「はっ...いくら弱くなったとはいえ、流石にうざレイサには負けないだろ」
「な、舐めてもらっては困ります!私はみんなのスーパースターなんですから!...だからうざレイサじゃなく宇沢レイサです!!!」
「かかってこいや、一撃で沈めてやるよ」
「むふ〜!!!この限定スイーツ!とっても美味しいです!」
「悔しい...悔しいぃぃぃ〜!!!!」
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