プロローグ
鼻☆塩☆塩
あれは今から36000・・・いや、16000年前だったか・・・まぁいい。
私にとってはつい12年前の出来事だが・・・君たちにとっては多分・・・明日の出来事だ。
私、
ほんの些細な出来事だった。なんせ、ただ朝起きたら前世の記憶というものが私の中にはあったのだから。あの時は驚いた。寝起きの頭を必死に回し今世と前世の記憶を必死に掘り起こしていると
「ルリ、大丈夫?すごい変な顔してるよ。」
と、ピンクの髪に黄色と青の瞳を持ち、頭にヘイローを浮かべた私と同じくらいの年の幼女が私を心配するかのような声をかけてきたのである。
そして私は今世でも、前世でもこの人物を知っている。
前世での記憶は彼女の名前が小鳥遊ホシノであり、人気ゲームブルーアーカイブの登場人物で、アビドス高等学校唯一の3年生であるということを。
そして、今世での記憶は彼女が私の双子の姉であるということを。
つまり…
私はブルーアーカイブの世界に小鳥遊ホシノの双子の姉妹として転生したのだ!!!!
滅茶苦茶喜んだ。それはもう喜んだ。感涙にむせび泣きもした*1。なんせ、あの小鳥遊ホシノの妹だ。私は前世でブルーアーカイブが好きであり、さらに言えば小鳥遊ホシノが大好きだったのだ。ぶっちゃけ死んでしまった上、女になっている*2ことを加味してもおつりがくるレベルでうれしかった。
しかし、それと同時に私の頭には一抹の不安がよぎった。そう、このブルーアーカイブの世界、かなり終わっているのだ。美少女版GTAと言われているぐらいには治安が終わっているし、
ふざけないでほしい。彼女の死のせいでホシノは心に大きな傷を負うのだが、死因がこんなアホみたいな死因だとホシノがかわいそうである。
しかし、私は大団円のハッピーエンドが好きなのだ。幸いにも私にはいわゆる原作知識なるものがあるのだ。これさえあればユメ先輩を生かし、ホシノも曇らないで済むはずである。
そしてこのキヴォトスで過ごすには力がかなり大切だが、幸いなことに私はキヴォトス最高の神秘とも言われている
そんな一人語りを終えたところで鏡を見る。今日は待ちに待ったアビドス高校の入学式。結局今日になってもメインで何の武器を使うかは決まらなかったが、それでもかなり強くなることができた。アビドスの制服に身を包み、髪を後ろで結ぶ。護身用にデザートイーグル*3を二丁懐にしまえば準備は万端。
「ルリ、準備できた?」
「できた~、今行くよ~。」
ホシノも準備ができたらしく玄関で待っているようだ。
ここから私の
私たちの物語はこれからだ!!!!
続くかわからないですが、高評価、感想など頂けると作者が小躍りします。
ストーリ見返したらいろいろと矛盾点を発見したので、改訂版を出したいのですが、よろしいでしょうか?(大筋は変わらないと思います。)
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いいよ
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このままでいいよ