四葉真夜の息子⁉   作:苦茶。

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投稿してすぐコメントが来てびっくりしてる自分が居る…


兄弟との出会いとCAD

俺が生まれて4年の年月がたった

 

この4年間で俺は今の状況を把握することに時間を使った

 

最初に俺は四葉真夜の息子だ

 

原作では真夜は過去の事件により子供を産めない体になっていた、この世界でもそうらしいが、体外受精という形をとって俺を産んだらしい

 

つまり俺は四葉家当主の実の息子という事だ

 

真夜…母上に関してはまだある

 

「失礼します」

 

「いらっしゃい、彗」

 

四葉彗(よつばすい)

 

これがこの世界での俺の名前だ

 

(母上曰く「男の子とも女の子とも読める中性的な名前が良いと思った」らしく少し女っぽい…中性的な名前になっている)

 

下げていた頭を上げると母上に似た女性も座っていた

 

「久しぶりね彗君」

 

「伯母上‼お久しぶりです」

 

司波深夜

 

母上の姉で…達也と深雪の母親

 

「伯母上が来ていらっしゃるという事は、達也も?」

 

「えぇ…2人とも来ているわ、後で会いに行ってあげて」

 

「勿論です」

 

この後の用事を決め俺は呼び出された理由を聞く

 

「それで母上、俺は何故呼ばれたのでしょうか」

 

「実は貴方にプレゼントがあるのよ」

 

「プレゼント…ですか…」

 

「えぇ…私と真夜で選んだのよ」

 

「お二人でですか…」

 

(この2人が一緒に選んで俺にプレゼントしたいもの…何だ?)

 

「彗、こっちに来てちょうだい」

 

「はい…」

 

「目を閉じて腕を出して」

 

言われた通り俺は腕を出す

 

「4歳にしては筋肉付きすぎじゃない?」

 

「でしょ、流石私の息子」

 

(恥ずかしい…母上がここまで俗にいう親馬鹿だったとは…)

 

「さっ…目を開けて」

 

「これは…CAD⁉」

 

「そう、貴方にプレゼントよ彗」

 

「俺の誕生日はまだですが?」

 

「誕生日ってことじゃないわ、彗君はとても魔法に関して関心があるから、少し速いけどプレゼントしようってなったのよ」

 

CADの色は黒を基調として銀のラインが入っている腕に着ける汎用型CADだった

 

「ありがとうございます…大切にします、母上、伯母上」

 

そう伝えると何故か2人とも驚いた顔をしている

 

「私の息子可愛い~‼」

 

「久しぶりに彗君の年相応の所を見た気がするわ」

 

「そうですかね?」

 

「えぇ…思いっきり笑顔を見せないから、私も真夜も心配してたのよ」

 

「ご心配をおかけしました」

 

「そんな事母親に言わないの」

 

「そうね、もう少し甘えても良いと思うわよ」

 

「甘える…では母上お願いがあります」

 

「何かしら⁉なんでも言ってちょうだい⁉」

 

(前々からしたいことの許可が欲しいがここまで食い気味になるほどだったのか…)

 

俺は改めて自身の親の親馬鹿さを思い知った

 

「魔法の練習と研究をさせて頂きたいのです」

 

「それは何故かしら」

 

母上は四葉彗の母親の四葉真夜から四葉家当主、四葉真夜の顔になっていた

 

「私は母上や伯母上が仰った通り魔法への関心が高いです、それは早めに伸ばしておきたいと言う点、そして…」

 

「そして?」

 

「母上たちから頂いたCADを早く試したいです…」

 

そういうと一瞬キョトンとした顔になった後、2人とも笑い出した

 

「そうよね、CAD貰ったら試したいわよね」

 

「彗、やって良いけど気を付けるのよ、書籍も自由に見て良いからね」

 

「ありがとうございます、話が以上ならば俺は達也たちの所に行きます」

 

「えぇ…行っていいわよ」

 

「達也たちと仲良くしてあげてね」

 

「失礼します」

 

そう言って俺は部屋を出た

 

(この頃はまだ伯母上達也呼びなんだよな)

 

そんなことを考えつつ俺は達也たちが居るであろう部屋に向かった

 

 

「入るぞ」

 

扉を開けると、2人の子どもが居た

 

1人は表情が固い男で本を読んでいる目をこちらに向けた

 

もう1人はこの年でもう出来上がってる女でこちらも本を読んでいた

 

何を隠そう司波達也と司波深雪である

 

「彗お兄様‼」

 

「久しぶり深雪、お兄様じゃないし、抱き着くのも止めようか」

 

「嫌です‼離しません‼」

 

「嫌か~」

 

「久しぶりだな彗」

 

「久しぶり達也、元気だった?」

 

「あぁ…元気だ、そっちも相変わらずだな」

 

「達也、深雪どうにかしてくんない?達也も嫌だろ深雪が俺に抱き着いてるの」

 

「他の男ならともかく別に彗なら構わない、と言うか彗以外に適任はいるのか?」

 

俺が変えた大きな原作の相違点の1つはここだろう

 

本来なら沖縄の件まで深雪が達也に懐くことは無いか、俺が2人に兄弟は仲良くするものと3人で居続けた結果、兄弟仲は普通の兄弟より良い状態になっている

 

誤算としては…

 

「深雪そろそろ離れてくれ」

 

「嫌です」

 

「達也…」

 

「諦めろ」

 

深雪が達也ではなく俺に懐いた所だろうか

 

「彗お兄様…もしかしてそれCADですか?」

 

「あぁ…今母上に頂いたんだ」

 

「凄いじゃないか、一般的にCADが貰えるのは早くても小学生だぞ」

 

「2人さえ良ければ今日はこれを使ってみたいんだが良いか?」

 

「彗お兄様の魔法が見れるんですか!」

 

「それは俺も見てみたいな」

 

「なら行こうか」

 

魔法を打つ為俺達は外に向かった

 

「どんな魔法を使うのですか、彗お兄様」

 

「取り合えず今日は簡単な魔法をな」

 

「なんの系統を使うんだ?」

 

 

 

ここで少し魔法の系統について説明しよう〔説明パートだから飛ばしたい人は飛ばして!〕

 

魔法には〔加速・加重〕〔移動・振動〕〔収束・発散〕〔吸収・放出〕の四系統八種がある

 

さらにこれに+-がある

 

加速系統で言えば+は加速、-は減速と言った感じだ

 

他にも色々あるが今は割愛しよう、上記に書いてあることが現代魔法と呼ばれている事の基本だ

 

 

 

「取り合えず加重系を使おうかなと思っている」

 

「対象は?」

 

「ちゃんと空き缶を持ってきた」

 

「良く手に入ったな、その手の物は飲めないだろ」

 

「まぁ…お願いしたんだよ葉山さんに」

 

「あぁ…あの人ならしてくれるだろうな」

 

「彗お兄様もお兄様も‼難しい話しないでください…まだ私はお兄様ほど頭が良くないので…」

 

「深雪もすぐに理解できるようになるさ」

 

俺は少し離れた所に空き缶を置く

 

「よし、行くぞ」

 

俺は先ほど母上から貰った紙を見る

 

(試したいって言う前から何個か登録してくれてたんだよな)

 

「行くぞ」

 

サイオンを解放

 

サイオンを解放した瞬間俺の周りに風が舞う

 

 

(番号は覚えやすく000‼)

 

俺の腕をの周りに起動式が展開される

 

起動式を読み取り、対象に掌を向ける

 

俺がこの世界で初めて放つ魔法

 

それは…

 

「よし‼成功だ‼」

 

無事成功した

 

「とんでもないサイオンの量だな…」

 

「そうなのですかお兄様?」

 

「あぁ…彗の周りにサイオンの奔流が出来ていた、はじめてという事もあるだろうが、ここまでとは」

 

「彗お兄様は凄いんですね‼」

 

「あぁ…凄まじい」

 

 

 

「どうだった?」

 

あれから登録されているすべての魔法を試したが全て無事起動した

 

「凄かったです、、流石彗お兄様」

 

「達也も深雪もすぐに出来るようになるさ」

 

「いや、凄かったよ」

 

「そうかまだ達也もCADを持ってないのか」

 

「持っていないが…どうかしたのか?」

 

「今度誕生日だろ?CADを貰おう」

 

「貰えるか?深雪はともかく俺が」

 

「伯母上はお前の事もちゃんと愛してって言ってたよ」

 

これは実際そうだ前回母上をお酒を飲んで酔った際に達也の事も愛していると言っていた

 

「そうか…そうだったんだな」

 

「…っ彗お兄様お怪我を!」

 

「ホントだ…気が付かなかった」

 

「恐らくそれほどサイオンを入れなくても良い魔法に気合を入れてサイオンを入れすぎたから少し暴発したんだろうな」

 

「今絆創膏を持ってきますね!」

 

(取り合えず応急手当でサイオンを傷口に…幕を張るイメージで)

 

 

「はっ…?」

 

俺は血を止める為サイオン幕を張るイメージで傷口にサイオンを張った

 

応急手当の為治るはずがない、良くても血が血が止まるだけ

 

 

 

しかし…

 

 

 

(なんで…皮膚まで戻っているんだ…?)

 

 

 

 

 

 

「異能……か?」

 

 




ここまで読んでくださりありがとうございます。

難しい‼自分でも迷いながら書いてます

基本構成はあるけどムズイ!

アンケート取るほどじゃないけど聞きたいんですけど、オリジナル魔法って出しても良いですかね

コメントお待ちしてます

やっぱ個人的メインヒロインは‼(参考までなので必ずではありません)

  • 司波深雪
  • 北山雫
  • 光井ほのか
  • 七草真由美
  • アンジェリーナ=クドウ=シールズ
  • 千葉エリカ
  • 柴田美月
  • 中条あずさ
  • 黒羽亜夜子
  • その他
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