おかしい…
メインで書いてる方の筆は進まないのに…
こっちの短編は恐ろしいくらい筆が進む…
---2016年---
3月末日
--食堂--
『藤丸立華』と『藤丸立夏』の2人は困惑と、同時にどうすれば良いか悩んでいた。
「まさか、『ラメハ』さんの魔術が回復効果だけでなく、こんな副作用のある魔術だったなんてねぇ…」
「いや、姉さん。そんな軽く考えちゃダメだよ。
どう考えても、この副作用を教えてくれなかった『ラメハ』さんは、もっと怒られるべきだと思うよ?」
「そうです!
立華先輩の対応は甘いと思われます!」
そんな2人の近くには、2人の『ファースト・サーヴァント』の『マシュ・キリエライト』がおり、つい最近発生し、その副作用の効果が発覚した『藤丸立華妊娠事件』の原因でもある
『魔術師兼医療者』である『ラメハ・ンシニン・サッシュン』
彼の習得している『魔術』は『英雄王 ギルガメッシュ』が
『魔法』の領域
と言わしめた事もあり、キャスター勢の中でも呪文や魔術をメインに戦う者達が、その『魔術の解析』及び『魔術の習得』を行って見ようと、連日詰め寄られている
また、
その為『ラメハ』は現在複数のサーヴァントに常に監視されているような状態の日々を過ごしている。
「いやぁ~
確かにアタシ達も、少しばかり不用人だったけど…
あの魔術が通常状態で発動して、
「「確かにそうだけどさぁ…」ですが…」
『藤丸立華』の言葉に2人は、
そんな時、近くを通りかかった青髪の目隠れ女性職員が話しかけた。
「アンタ、大変な目にあったね…」
「…!
●●●●●●さん。
そこまで、アタシは大変だと思ってないんだけどなぁ…」
「…ソレ
普通は言えないと思うんだけど…」
「そうです!
●●●●●●さんの言う通りです!
もっと言ってください!!」
「えぇ~
マシュ厳しい~」
「いや、マシュと●●●●●●さんの言い分の方が理解できるんだけど?
姉さん」
そんな風にワイワイしてた中、何かを思い付いたのか●●●●●●の顔色が悪くなった
「所で…さ…」
「「「…?」」」
「アンタ達は、2人で1人のマスターだよね?」
「「うん」」「そうですね」
「じゃあ…さ…
「「「……!!
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」
その叫びは、その場にいた職員とサーヴァント達によって、すぐさま『ロマニ・アーキマン』と『レオナルド・ダ・ヴィンチ』の両名に話が行き、2人共食堂にやって来た。
「いや、すまない。
余りに、余りな現状と、それを可能にした魔術に殆ど意識と考えが行ってしまってた。
本来、直ぐにその事を考えないといけなかった僕が、その事を考え付かなかった事を謝罪させてほしい」
「いや、ホントにすまないね。
彼の英雄王が認めた
『魔法』の領域の魔術を解析するのが楽しすぎて、その事を忘れていたよ」
「レオナルド?
その言い分はないんじゃないか?」
「そうは言うが、
調べてみたいと思うのが、『魔術師』というものさ」
「…
レオナルドはこう言ってるけど、正直あの『魔術』の解析と習得は上手くいってないらしい。
何でも、まるで
そんな2人だったが、直ぐに現状の問題解決に頭を回すことにしだした。
「言われるまで忘れていた僕らが言うのも何だけど、正直これはカルデア…
と言うより焼却されている、
「そうとも。
君達はかなり変わった『マスター』だ。
本来、サーヴァントは1人の魔術師に1人だ。
そうだね…
君達に分かりやすく例えると…
カルデアでは、電力を使うことで、サーヴァントを個人所属契約では無く法人所属契約という形で所属してもらってる。
だが、君達姉弟個々の魔力量、魔術回路では、大半のサーヴァント…
それこそ、
いや、シャドウサーヴァントとしてすら呼べるか怪しい
それを、どうにかするために君達の礼装に付いている『カルデアマーク』を君達姉弟用の『リンクサポートアイテム』として付けているんだ。
その為、サーヴァント召喚という部分の時点で君達姉弟が同じ特異点に居れない事は、大変マズイ。
さらに、君達姉弟は個人だとレイシフト適正すら
「「いや!かなりマズイじゃん!ダ・ヴィンチちゃん!!」」
「そうですよ!とても大変な事じゃないですか!!」
「そうとも!
だから、ソレを解決出きる可能性がある人間を連れてきているんだ」
「「「え!解決できるの!!?」」んですか!!?」
「あぁ、正直『彼』の力を頼るのはどうかと思うけど、『彼』の力しかこの問題に対処できないと判断したんだ。
入ってきてくれ」
その場に来た職員を見た1部のサーヴァントは一気に殺気だち、また1部の職員とサーヴァントは信じられない様子で『ロマニ』と『ダ・ヴィンチ』を見た
『正直、今回の事があって君達の近づくことすらできなくなると思っていたのだが…』
現れたのは、今回の問題の発端となった人物
『ラメハ・ンシニン・サッシュン』
「彼の魔術は、とても難解でね…
君達に刻まれた魔術ですら、現状5%未満しか解析できていない。
ちょうど、私たちが呼ばれた時、彼も近くにいてね。
簡単に説明したら、どうにかできる魔術があるって事でね…
君達には嫌な記憶かも知れないが…
どうする?」
「そんな!
先輩方はこの人の被害者でもあるんですよ!
確かに、あの魔術で助かった事もありますが、それとこれとは別の話です!!」
「そうは言うけど、マシュ…
現状、何時特異点が発生するかわからないのも事実だ。
そうなった時、君は彼女にもマスターとして特異点に来てもらおうとして…
『世界を救うため子供を堕ろしてください』
とでも言うつもりかい?」
「!!」
「むろん、僕らとしてもこの方法以外無いかをMrs.メディアとMr.パラケルスス、それにMrs.玉藻前にも訪ねたが、どうしても半年程経ってからでしか対応方法がないと言われたよ」
「…!」
「「…」」
何とも言えない沈黙が、食堂に流れた。
特異点修復の為にはマスター2人が来ないと厳しい現実と、現状妊娠初期とは言えそんな人物を、一瞬の判断が生死を分ける戦場に連れ出せるか否か...
答えの出ない問題に全員が口を閉ざした。
そんな中
「ロマニ…」
彼女は選択した
「皆の力を借りたとしても、『彼』の魔術を使った方が、この問題を早期に解決できるんだよね?」
「…!
姉さん…」
「…あぁ。
正直、僕としても、カルデアに所属してる魔術師やキャスター達も、こんな
力及ばず、すまない。
『藤丸立華』ちゃん」
『彼』…
『ラメハ・ンシニン・サッシュン』の魔術を、再度自身に施行される事を
「正直、副作用の件をぬきに考えれば『ラメハ』さんの魔術が有用なのは体感してるからね。
一旦、現状の大元だったり、原因だってのは横にして考えると『ラメハ』さんの魔術を使った方がいいもんね」
その気丈とも言える発言に…
そんな(主に)女性サーヴァント達の考えを知らない『ロマニ』と『ラメハ』は『藤丸立華』の
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その後『ラメハ』の魔術で『藤丸立華』は孕んでいた『巌窟王 エドモン・ダンテス』との子供を…
女の子を出産した。
出産後に、17で子供を孕んで産んだ事に『藤丸立華』は頭を抱えていたが、サーヴァント達は
『藤丸立夏』は思いがけない形ではあったものの、姪が産まれた事に喜び姉の手伝いを積極的に行い、また姉弟の後輩を自証する『マシュ』もおかなビックリといった形であるものの、その手伝いを行っていた。
『ダ・ヴィンチ』含む、カルデア職員も経緯はどうであれ、産まれてきた子供を祝福し笑顔をむけていた。
ただ…
1人の、心の内に閉めようとした
『ラメハ』の魔術で強化されているのに、誰も…
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---カルデア---
-医療主任室兼『ロマニ・アーキマン』私室-
「ロマン来たよ~。
いきなり呼び出してどうしたの?」
「え?
魔術の補佐が有ったとはいえの経過観察?
他の
「あ~。
確かに
「それにしても、ロマンってお香好きなんだ?
こう、とてもリラックスできるというか…」
「あ...あれ?
ロマン?
目が怖いよ?」
「え?
力が入らない!
ロ…ロマン!?」
「…て」
「…え?」
「逃げ…て…
立華ちゃん…」
「ロマン?」
「君達…姉弟に使われ…て…いた魔術…
アレ…は、以前…僕も使って…もらってたから…許…可したんだ…」
「…」
「逃…げて…
じ…ない…と、僕…は…立…華ちゃんを…」
「良いよ、ロマニ」
「!?」
「私達を助ける為の魔術だったけど、その副作用の強さは私が1番知ってる」
「…グゥッ」
「もう子供がいる私だけど…
ロマニ、私をいっぱい愛して…」
その日『ロマニ・アーキマン』の私室の扉は閉ざされ続けた
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翌日、おんぶ紐を着け産んだばかりの子供を連れた『藤丸立華』は何とも言えない表情で食堂にやってきた。
立華のおんぶ紐の中でスヤスヤ寝ている女の子は、未だ名前が決まってない。
サーヴァント達が、それぞれに祝福を与えようとしたり、名前を付けようとしたりして、ちょっとした騒ぎになっているのだが、現状誰の案も採用されてない。
一応名前は、それぞれが考えた名前を箱に入れ立華が取り出すBOXガチャ形式でやろうとしてるが、それ以上に問題なのが…
「あ!
姉さんおはよう!
姪っ子ちゃんもおはよう」
「立華先輩、おはようございます!
娘さんもおはようございます」
何も考え付かない内に
そんな2人に立華は申し訳なさそうに、そしてすまなそうな顔をしながら、そっと目線を反らした。
そんな姉を不信に思ったのか…
「姉さん?
また、何かあったの?」
「!
先輩!今度は誰を襲ってしまったんですか!?」
「ちょ!
マシュ!?声大きい!!」
マシュの声を皮切りに、近くの女性サーヴァントと女性職員が藤丸姉弟とマシュの近くに集まり周囲に睨みを利かせるが
「ハァ…ハァ…
立華ちゃん!」
「あ!
ドクター!先輩がまた誰かw…」
「昨日は!
それと、
「「…へ?」」
食堂にやってきて、藤丸立華に謝罪と共に
再びカルデアが揺れた
藤丸立華ちゃんがロマニの子供を孕むまではこんな流れでした。
因みに、本来は詳しい魔術の説明と副作用の説明を行っている部分もありましたが長すぎるので剪りました。
その後、再び同じ魔術を使用して出産し男の子を産み、ロマニ以上にダビデが喜びました。
藤丸立華ちゃんは人理修復迄に1男4女の子供を産みました。
確定済み
長女→父:巌窟王
長男→父:ロマニ・アーキマン
この後は未定です。
今後も思いついた内容を作成していきますが、どの辺りの話が見たいですか?
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メインストーリー1部、1.5部、2部
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イベント関連1部、1.5部、2部
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サーヴァントCP
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思いついた内容をその時書ききれ