~ナザリックの為に~   作:オバ中

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ここから鈴木悟の新たな人生が始まり、初めての友が出来ます。

長編にできたらいいと思っておりますが、今の所はまだ何も考えておりません。

とにかく、自分が描きたいものを描く!


第3話 〜友人〜

 

悟 「私の名前は鈴木悟です。」

 

アイ「...........へ?」

 

デミ「アインズ様? この人間をご存知なのですか?」

 

アイ「い、いやいや!少し聞き覚えのある名前だったのでな、どうやら別人のようだが、」

 

悟 「アインズ....様?で、いいのかな?えと、話したい事はお互いにありまくると思うんだけど、よければ2人で話せないかな?」

 

アル「アインズ様と2人でですってぇ!?下等生物風情が己が分を弁えなさい!!」

 

悟 「シャルティアを精神支配してアインズ様と戦わせた相手を知っている。これで、分かってくれるかな?」

 

守護者一同&アイ 「!!!?!!?」

 

悟 「そう警戒しないで欲しいんだけどな........僕もまだ分からないことだらけでさ、シャルティアの件に関しては......知っていた......としか言えないんだけど、」

 

アイ「悟、と言ったか? よかろう2人で話をしようではないか」

 

デミ「アインズ様!?危険です!せめて我ら守護者かせめてアルベドだけでもおそばにお仕えすることをお許し下さい!!」

 

悟 「ごめんね、デミウルゴス.......どうしても、アインズ様と2人で話がしたいんだ。なんなら縛ってくれとも構わないし口と耳だけ自由にしてくれるなら、支配<ドミネイト>なんかを使ってくれても構わない。」

 

アイ 「よい、デミウルゴスの言いたい事はよく分かるがここは一度、悟とやらと2人で話がしてみたいと思うのだ、何かあればすぐお前達を呼ぼう。 今はそれで我慢してはくれないか?」

 

デミ 「かっ!かしこまり、ました。」

 

アイ 「うむ、では1時間後に玉座の間にてシャルティア復活の儀を執り行う。それまで守護者達並びにアルベドそして、プレアデス達はこの場に待機せよ」

 

一同 「はっ!!」

 

 

.....................................................

 

 

〜ナザリック第九階層・アインズの寝室〜

 

アイ「さて、まずは私から質問させて頂こう」

 

悟 「あーアインズ様?その堅苦しい喋り方しなくても大丈夫ですよ?支配者ロールしてるのも知ってますから、ご苦労お察しします。」

 

アイ「はぁ〜、ありがとうございます。本当にキツくて、ところで、悟さん?でいいんですかね?」

 

悟 「はい とりあえずはそれでお願いします。さん付けなんてしなくてもいいですよ笑 せっかく同じ名前同士なんですから♪」

 

アイ 「!?!!!?  自分のリアルネームまで知っているんですか?、もしかして運営の方とか?」

 

悟 「運営?あー違いますよ笑 まずですね、おそらくアインズさんとは根本的に違う世界からこっちに来てしまったようなんですよ。僕の世界ではアインズさん達の日常は物語?として僕の世界では語られています。俗にいうアニメってやつです。」

 

 

アイ 「ん?ちょっと待ってくださいね.........自分達の今いる現状が悟さんの世界ではアニメのうちの1つで、娯楽として描かれているということですか???」

 

悟 「まさにその通りです!ちなみにタイトルはオーバーロードです!」

 

アイ「そのまんま!! ん?まてよ?ということはひょっとして主人公って.......?」

 

悟「モモンガさん改めアインズ・ウール・ゴウンさんですね」

 

アイ 「ま、まじでかー、だよなぁ、死の支配者<オーバーロード>だもんなぁ、」

 

悟 「そして僕はその物語に心奪われたものであり、アインズさんの大ファンなのです!!」

 

アイ「あー、ファン?ですか、?」

 

悟 「Das Stimmt!!」

 

アイ「ドイツ語ォォオオオ!!」

 

悟 「はぁ〜、このやりとりやってみたかったんです!!笑」

 

アイ 「はぁ、ということはパンドラも知ってるんですね?」

 

悟 「アインズさんの息子さんですからね!当然知っておりますとも!

にしても、あの子もだいぶチートじみてますよね笑 初めて登場した時や性能を見た時笑っちゃいましたよ笑」

 

アイ「ま、まぁそうですね、当時の自分の好みと宝物殿の領域守護者として相応しい力を持ってないとなと思いまして、」

 

悟 「軍服.....」ボソッ

 

アイ「んんっ!!ごほっごほ!!」

 

アイ「ま、まぁひとまず分かりました。では、シャルティアを洗脳したものを知っているというのも今後の物語の流れを知っているからという事なんですね?」

 

悟 「はい、なんですけど、途中途中で記憶が曖昧でして、多分こっちに来た時のショックで混乱してるんだと思うんですけど、」

 

アイ「ショックですか、ちなみにシャルティアを洗脳した相手を知っていると言っておられましたが、覚えてますか?」

 

悟 「そこは間違いなく!!シャルティアを洗脳したのはスレイン法国という人類絶対主義の宗教国家です。

 

アイ「宗教国家? というと何かを崇拝してる物たちという事ですか?」

 

悟 「はい、アインズさん、この世界に来た時不思議に思いませんでしたか?何故自分だけがNPC達やギルド拠点ごとこの世界にやって来たのか?もしかすると自分以外のAOGメンバーも来ているのかもしれない、と?」

 

アイ 「それは!!、、、えぇ、まぁ、、、ん?まさか!?」

 

悟 「はい、先人がいるんです、この世界に来たのはあなた達が最初ではありません。どういう物達だったかは、すみません、思い出せないです。でも確か、スレイン法国を作ったプレイヤー達は六大神と言われていた筈です。」

 

アイ「六大神というとプレイヤーは6人かな?かなり厄介な国ですね。

 

悟 「あ、いえいえ!その人達は既に死んだ、或いは封印されてるかだと思います。少なくとも私が見ていた物語には出て来ませんでしたので、プレイヤーの子孫や意志を引き継いだ現地人達が今の法国を担っています。」

 

アイ「子孫!?!?プレイヤー達の間に子供がいるんですか!?」

 

悟 「えぇ、まぁその話はまた後程、とにかくシャルティアを洗脳したのはスレイン法国で洗脳したのもアインズさんのご推察通りワールドアイテムによる物です。アイテムの名は傾城傾国、法国でケイ・セケ・コゥクと呼んでるみたいです。まぁアイテムの名前などで他プレイヤーに能力バレするのを防ぐ為でしょうね。

 

アイ 「なるほど、ではやはりスレイン法国はワールドアイテムを所持していると、、、実に厄介だ、」

 

悟 「大丈夫です!その為に僕がいます!知りうる限りの情報はお伝えしますので、シャルティアを、ペロロンチーノさんが残した子を、洗脳してアインズさんと戦わせた国なんて必要ありません。ましてや存在する資格すら無い。 たとえ事故であったとしても、ね、」

 

アイ 「悟さん、ありがとうございます。」

 

悟 「ところでなんですけど、僕をナザリックの一員として加えて貰いたいんですけど、流石に唐突過ぎますかね?」

 

アイ「え?逆にいいんですか!? まだこちらに来られたばかりで状況も分からずにこんな魔の巣窟みたいな所に住むなんて流石に難しいんじゃ。

いや、むしろ自分としては身近にこうして砕けた感じで、話せる相手がいるととても心強いし今後の展開や身の振り方も悟さんと話し合いながら進めれば上手く運べるのかなとは思いますが、」

 

悟 「でしょ?それに僕の夢でもあったんです。AOGの皆さんのように互いに信頼し合って一緒に切磋琢磨出来るような仲間が僕も欲しかったんです。」

 

アイ「悟さん.....」

 

悟 「当然!他のAOGの皆さんとは比べるまでも無いのは分かってるんですが、それでも、僕はアインズさんと友達としてこの世界で一緒に暮らして行きたいんです。」

 

アイ「分かりました!では、自分の知人兼相談役といった感じでどうでしょうか?守護者達やアルベドなんかは警戒していたし、最初はかなりギクシャクするかと思うんですけど、そこは自分がなんとかしてみます。」

 

悟 「いいんですか!?」

 

アイ「ええ勿論! というか、最初話し始めたぐらいからここに残って欲しいと思ってましたし、こうして同じ目線で話せる相手や意見交換できる相手欲しかったですし!」

 

悟 「ははっ笑 あの子達相手だと意見交換とかは難しいですもんね、」

 

アイ「そうなんです。過大評価というか、物凄く賢いと思われてるみたいで、自分が意見を出したらその通りになっちゃうんですよ、」

 

悟 「お察しします。とにかく、ありがとうございますアインズさん。ではこれからは友としてよろしくお願いしますね(^^)」

 

アイ「こちらこそですよ 悟さん」

 

アイ「それじゃあ一旦玉座の間に戻りましょうか。皆んなにも説明して納得してもらわないと、」

 

悟 「ですね、殺されないか心配ですが、」

 

アイ「大丈夫ですよ、そこは自分が押さえて見せます!!」

 

悟 「アインズさん、」

 

アイ「あ、でも皆んなで来られたら流石に無理かも、」

 

悟 「アインズさん!?」

 

アイ 「だ、だだ大丈夫ですよ! みんないい子ですから、、、うん。」

 

悟 「マジでお願いします! 自分凡人な上にユグドラシルアバターでもなんでもないただの人間なんであの子達のレベルならデコピンで即死しますからね!?」

 

アイ「が、頑張ります!!うん、ガンバル...」

 





なんとか、3話まで書けたかな、物語を形にするのって難しいですね。

次回4話は守護者達との面談と顔合わせの予定です。

また、感想やコメント、改善点等のご指摘もお待ちしておりますので、気兼ねなくメッセージお願い致します(^^)
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