透き通る世界の終末三鳥シスターズ   作:新緑葉

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CASE3 美食研究会

 

よく晴れた日の昼下がり

シン、ミワ、チヨの三人は街外れの喫茶店に来ていた

 

「……ほう、これは中々、しかし、在庫切れとは……」

「うん、量は少ないけど、結構美味しい♪」

「むむむ……これも食べてみたいですが……最近お腹周りが……」

「チヨ、貴方はまだまだ細いのですし、成長期ですから。食べたい時に好きなだけ食べればよいのですよ」

「……逆になんでシン姉さんはそれだけ食べてそんなに細いのですか?」

 

シンの目の前には欠片一つなく綺麗に食べられた皿が高く積み上げられていた

 

「そ〜そ〜、ズルいよ〜?腰回りのくびれとかとんでもないじゃん」

「……ミワ、貴方も人のことは言えないでしょう。貴方だって、相当な量を食べているではありませんか」

 

ミワの前にもシンと同じくらいに皿が積み上げられていた

 

「……女の子は、ちょっとムチッてしてて、ふくよかなほうが抱きやすいじゃん?」

「……私も、将来は……」

 

チヨが目線を下に向ける

落ち着いた木目の床がよく見えた

 

「チヨはそのままでいいのですよ」

「チヨちゃんは可愛らしい姿のほうがいいよ」

「……」

 

 

 

「ふぅ……中々に美味でしたわ」

「お腹一杯にはなれませんでしたけど、味は良かったですね〜☆」

「う〜ん……これにチョコソースをかけたらもっと美味しくなるかも!」

「美味しかった〜!もっと食べたいな……」

 

「……」

「……あ〜」

「……?」

 

「……しかし惜しいですね、この店は立地があまりよろしくありません。この時間帯、日の光がよく店舗に入りますね、えぇ。入り『過ぎて』います」

「これだけ日光が入っちゃうと、写真写りだったり料理の質にも影響出ちゃいますね〜☆」

「その通り、ですから一度リフォームするべきです。そうとなれば、店主に改善要求をしたのち爆破を……なんですか貴方達は」

 

ハルナの肩が叩かれる

 

「済みません、私こういう者なのですが……」

「ヴァルキューレ警察学校3年生、終末シン……」

「……ヴァルキューレ?」

「……終末(ついずえ)?」

「……終末姉妹?」

「はい」

「……まぁ、食後の運動にはいいかな〜♪」

「悪い人達……ですか?」

「……アカリさん」

「はい、分かりました〜☆」

「おっと、させないよ〜♪」

 

アカリがグレネードランチャーを構える前にミワが撃ち銃ごと吹き飛ばす

 

「爆発でうやむやにされて逃げられちゃ後で怒られるからね〜♪仕事増えたら遊ぶ時間減るから大人しくしててね」

「チヨは向こうを*1……さて、逃げられるとは思わないことですね」

 

 

結果としては、店への被害を恐れたシンにより美食研究会とついでにミワ*2をヘッショ一発で抜き終わらせた

危険度が高そうなので優先されたハルナとアカリが即落ちたのを見て、ジュンコが給食部のトラックで逃げようとしたが、チヨが乗り込んでいて無理だった

 

店の被害は喫茶店には珍しい食べ放題コースで、大食い達に在庫を食い尽くされた程度だった

 

「ふぅ……動いたらお腹すきましたね……帰ってカンナでも食べますか」

「あ、じゃあ私は最近入ったあの子を……」

「はい!オムライス!オムライスがいいです!」

 

 

 

「ン〜!ン〜〜!!?(忘れてる!私忘れてる!!?)」

 

*1
「分かりました!」

*2
「なんで!?」





決して戦闘シーン書くのがめんどくさかったとかじゃないよ!
手抜きじゃないよ!ホントだよ!

いっぱい食べないと大きくなれないぞチヨちゃん!
フウカに料理作ってもらいなさい!

全部の部活書ききらないと駄目?(ゲヘナのキラキラ部とか救急医学部とかの細かいの)

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