今回から章名の通り、『三鳥交流記録』ということで、
普段交流の無いはずの生徒との関わりを書くために新しい章を始めました
万魔殿とかティーパーティーと戦うわけが無いからね仕方ないね
CASE1 連邦捜査部"シャーレ"
「……理解が出来ないのですが」
眉をひそめて困惑する
「急にそんなこと言われても〜……」
普段の掴みどころ*1のない態度からは考えられないほど明らかに焦っている
「わ、私にできるでしょうか……」
急な申し出に不安が募る
「お前達の実力ならどこへ行っても大丈夫だろう」
「……カンナ、これは些か無理があるのでは?」
「なに、簡単な事だ」
「学校間交流、下手に波風さえ立てなければ問題ないだろう」
「どういうことですか?先生」
"ま、まぁ、落ち着いて……"
「落ち着いて?落ち着いていますが?えぇ、私は冷静ですとも」
バンッ!と机を叩き身を乗り出す
「三大校と呼ばれるゲヘナ、トリニティ、ミレニアム間の交流の予行練習として」
「比較的中立な立場のヴァルキューレの生徒が選ばれて〜」
「その中から私達を推薦したのが先生だってことも知ってます!」
"カ、カンナも乗り気だったよ……?"
「でも火種は先生ですよね?」
"……そんな嫌?"
「嫌と言うわけでは無いのですが……私自身品行方正とは思っていません、何か問題を起こしてしまうかもしれませんから。他校に迷惑をかけるわけにはいきません」
「そうだよ。私なんかほとんどの学校に味見した子がいるんだから」*2
「お友達はいます!トリニティにはスーパースターの友達だっています!」*3
"そんな事言われてもなぁ……もう予定は組んであるから今から変更、もしくは中止ってなったら迷惑かけちゃうよ?"
一瞬の沈黙が流れる
「……ちょっと待ってください、学校間交流っていつからですか?まさか、来週の月曜からとかでは無いですよね?今週残り今日除けば土日の2日だけですよ?」
"おぉ凄い、よく分かったね。あ、さてはこの書類覗き見したでしょ"
ヒラヒラと裏側を向けた書類を振る
シン、怒りのあまり、本日何度目か分からない開眼である
「ミワ、こいつを『救済』しなさい」
「オッケ〜!」
キラキラと目を輝かせて飛び込もうとする
"わぁごめん!?それだけは勘弁して!教師生活が終わっちゃう!?"
「終わるのは人生ですよ」
"えっ"
「……はぁ。それで、最初に行くのはどの学校なんです?というかいい加減書類こっちにも回してください」
"ごめんごめん、後で渡すよ……で、最初に行くのは……"
"アビドスだって"
「三大校ですらないじゃないですか!!」
「ムニャァ……ん?」
「ほら、ホシノ先輩起きて、先生から連絡来てるわよ」
「うへぇ……先生から?……うへぇ……」
「ん、ホシノ先輩、どうしたの」
「う〜ん……こういうのは、もっと事前に言ってもらわないと困るねぇ……」
「どうしたんですか〜?」
「うへぇ〜、皆これ見なよ」
そうしてホシノが向けた携帯には
"ヴァルキューレとの学校間交流にアビドスが最初に選ばれたよ。その中でも一番強い子たちが行ったから頑張ってね"
「……これは、結構本気で行かないといけないかな」
何処から感じる視線の主を想像しながら、"暁のホルス"が呟いた
というわけで次はアビドスです
三大校以外にも出番あげないと可哀想じゃん
先生は書き方を考えろ
全部の部活書ききらないと駄目?(ゲヘナのキラキラ部とか救急医学部とかの細かいの)
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駄目
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別いいよ
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書け