ダークソウルで頑張ったら”座"に登録された。 作:雑食系読者
あと、前回の文に誤字があったので今回から変えています。
今後もこう言った所が出ないようにしていきますのでよろしくお願いします。
"汝を、現代の魔術師に召喚できる者はいない。"
「…はあ?」
楽しみだと、思っていた事が前提から否定された。
まあ、予想は付くけど聞いてみよう。
「…"アラヤ"。予想は付くが敢えて聞くぞ。何故、現代の魔術師に私を召喚する事ができないんだ?」
数瞬の間の後に"アラヤ"が語る。
"汝が、火の時代にて戦い打ち倒した者達。その者達の、魂を己が力とし汝は喰らった、それ故に汝の霊格は神格の域に到達している。"
…まあ、予想通りと言えば予想通りだな。"最初の火"から王のソウルを見出した者達とその系譜、"深淵の主"の力の断片を持った者達、歪み狂った世界の法則を正す為に選ばれた薪の王達、それら全て現代の定義に当て嵌めるならば"古き時代の神々"だ。
ならば、それらのソウルを己の力として喰らったら、その者の霊格はどうなる?
決まっている、神格へとなる。
…可笑しいな。唯のヒトだったはずなんだけどな。やっぱり山の中で生活してたからか?火の時代からFate/の時空が地続きなら私は、YAMA育ちに当てはまるのだろうか?
…いや、YAMAで育ったの第三の人生(ダークソウル2)の時だけだから関係ないか?
そんな事を考えていたら"アラヤ"からとんでもない事を語られた。
"そして我は、汝に"冠位"を授けたいと考えている。"
「…え。」
今、"アラヤ"はなんと言った?"冠位"って言った?
誰が?私が⁉︎
「待ってくれ、"アラヤ"。今怒涛の情報量に頭が追いつかないから。」
とりあえず、語られた情報を整理しよう。
まず、"アラヤ"から語られたことは私に"冠位"を与えたいと言っているわけだ。
そして、大雑把に言って"冠位"とは通常の英霊が"人理"の守護者であるのに対して"冠位"は"アラヤ"自身が人類悪に対し、直接動かすことの出来る最高レベルの英霊達を指す言葉だ。ちなみに、神は"冠位"の資格を得ることは絶対ないらしい。
私を、そこに入れたいと?…何というか、その…。
「…場違いすぎないか?それにほら私は、元とは言え人だが神格を持つ者でもあるから私に、"冠位"は与えられないんじゃ無いのか?」
そう、"アラヤ"に聞くとすぐに返答が返ってきた。
"汝は、人の為に戦った"人"の英雄である。そこに自身の願望があったとしても人に寄り添い戦ったものに変わりはなかろう?"
…まあ、人の為と言うより最初は頼られて火を継いで、その次は家族と共に静かに暮らしたくて戦って、その次は神々の都合で墓から起こされたのに同情しながら介錯のつもりで戦って繰り返さない為に火を消した。
そうか、私の戦いは人の為の戦いだったんだな。そう思ったら"冠位"を授かるのも悪くないか。それに、自己判断で放棄できるし
授かってもいいかな?
「…分かった。"アラヤ"、"冠位"授与の話、有り難く受け取るよ。」
そう、"アラヤ"に返答すると直ぐに返答がきた。
"感謝する。最古の英雄よ。これより汝は、【冠位バーサーカー】である。"
…うん。知ってた。
如何だったでしょうか。wikiやゲーム内での言及を自分なりに解釈して書いていますが、これおかしいと言うものがありましたら。
ご指摘お願いします。