ただのんびり生きていたかった人生…半人生?   作:フリスリンク

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現在集まっているオーブはグリーンオーブとブルーオーブです。

様々な場所で己を鍛えまくり、魔物をできるだけ食べまくり、ダーマ神殿で全ての職業をマスターしたとあるメタルスライムがテドンに戻ってくるようです。メタランやメタンガ以上の実力者ですね。


第18話 エルフの里の現状 メタルスライムの新たな希望

 

 

 

オルテガさんとクミスさんは、テドンで一泊してレイアムランドに旅立った。ブルーオーブを捧げに行くために。その後、クミスさんの住んでいた祠に行くみたいだ。ゲームで言うドワーフのほこらかな?ちゃんと、オルテガのかぶとがひかりのかぶとになる事を願う。まぁ、あのクミスさんの気迫を見たら大丈夫そうだけどね。

 

 

いつになったら、遠出禁止が解かれるんだろうか…修行してても良いんだけどさ…シルバーオーブを探したいし、バラモスをこっそり討伐したいんだけど……

……バラモスエビルの軍勢とバラモスナイトのせいで、バラモスを勝手に弱い判定しちゃってる自分をどうにかした方がいいな。

 

バラモスは戦闘特化じゃないだけで普通に強い部類だ。頭も良いはずだし、辿り着いてすぐ倒せるようなヤツじゃないはずだ。きっと、戦力もバラモス城に集中させているはず。そもそも、バラモスナイトを従えてるゾーマが魔王に任命しているんだぞ!?もっとよく考えないと…でも、バラモスがこの世界の情報をゾーマに流しているだろうし…

 

バラモスへの考えを改めていると、知っている気配が近くから感じられた。この気配は……!!

 

 

 

「コハビンさん!!」

コハビン「よう!!どうやら無事みたいだな!!」

「コハビンさんこそ!!魔物の軍勢は大丈夫だったんですか!?」

コハビン「軍勢と呼ぶほどは来てないな。だが、それなりに被害が出てしまった…俺や嬢ちゃん、女王様は無事だったんだが…」

 

話を聞くと、アンとコハビンさんが里に戻って、俺たちが言った伝言をエルフの女王に伝えた後、予想通り外出禁止令が出されたようだ(アンは分かっていても不機嫌だったらしい)。その後、エルフの女王様が里を中心に霧を発生させ、魔物が来ないようにしていたとの事。…母さんが見たのはこの霧だよな。

 

だけど、この霧を突破してくる魔物が数匹いたらしく、たくさん大きい火球が飛んできたり、爆発されまくったりしたらしい。…やっぱりバラモスエビルか…メラゾーマとイオナズンだ。…どれだけいるんだか分からないな。母さんが遠くで確認した時には、魔物の気配がないって言っていたからその前の出来事か…

 

コハビン「ドワーフ達は旅をしている者が多かったし、戦闘経験が豊富だったから数人死んだだけで済んだんだが…エルフはそうじゃなかった。エルフで旅…というよりいろんな種族と関わった者は嬢ちゃんしかいなかった。しかも嬢ちゃんはこの村で修行して強くなっていた。…女王様が驚くくらいにな。エルフで強いヤツが、嬢ちゃんと女王様だけだったらしくてな…オマケに、里周辺にいる魔物を倒せるからって調子に乗ってしまったヤツもいたらしい…」

 

それだけ聞いててもだいぶヤバい状況じゃないか…!!エルフの里周辺の魔物とはバラモスエビルは別格すぎる。戦闘経験が豊富なドワーフだって死んでるんだぞ!?どうやったら勘違いするんだ!?………いや、外の事を知らないで里とその周辺しか知らなければそうなるか。

 

「…どれだけの被害が出てしまったんですか?…ドワーフ達も大変でしたでしょうし、無理に話さなくても……」

コハビン「いや、大丈夫だ。女王様からの伝言だしな。…それに命のやり取りをしたんだ。死ぬヤツが少なかっただけでも幸いだ。…気をつかってくれてありがとな。」

「いえ……ではお願いします。」

コハビン「さっきも言った通り嬢ちゃんと女王様は無事だ。多少怪我を負ったらしいが、すぐ回復できたそうだ。…他のエルフの民は………正直、生き残った者がいるだけでも奇跡だな。嬢ちゃんと女王様が体を張って守っても、発狂して殺られに行ってしまった者もいれば、さっきも言ったように勘違いして殺られたヤツもいた。今生き残っているエルフは、嬢ちゃんと女王様が守れた者…だけだな。森はだいぶ焼けてしまって、前にネドラが来た時よりも酷い光景になってしまった。」

 

…あんな綺麗な場所が、変わってしまったのか…?あれだけいたエルフ達が、森が、なくなった…?

 

「……心配ですね。でも、俺たちは出入り禁止の身ですから…様子を見に行く事すらできません。人間嫌いのエルフ達に余計な刺激を与えてしまうでしょうし…」

コハビン「…そうだな。止めておいた方が良い。お互い、傷つくだけだ…」

「エルフの女王様やアンの様子はどうですか?…かなり精神的にも疲弊していそうですが…」

コハビン「女王様は気丈に振る舞っているが、休ませないとマズイかもしれん…女王としての責務があるだろうが、頑張りすぎている。嬢ちゃんはみんなを元気付けようと頑張っているよ。魔法で絵を描いたり、外の話をしたり、ヒャドで光を反射させて光の道を作る遊びを考えたり、な。でも時折、テドンに行きたいって小さな声で言っているのを聞いてしまってな…」

 

二人ともまずいな…精神的に余裕がなくなってそうだ…現状、こっちから行く事はできないし、里だってあらゆる面で困っている状態だ。エルフの女王様もアンも休む暇が無さすぎる…どうすれば良いんだ…?

 

「食料は足りていますか?」

コハビン「…いや、足りてないな。倉庫もほとんどダメになってしまったし、なにより森が焼けてしまったからな…」

「でしたら、この村のみんなにその話をしましょう。この村もレイアムランドも魔物の軍勢に襲われましたが、この通りなんとかなっているので。」

「…すまない。助かる。」

 

それくらいしか俺には考えられないからな…少しだけでもできる事をしたい。

 

父さんやメタラン達を集めて、コハビンさんの話をした。食料に関しては分けてあげられそうという事が分かったので良かった。生産速度早いからね。魔力とメタルスライム達のおかげだ。

 

コハビンさんが父さんの火傷の跡を見て心配していた。父さんは大丈夫と言っているが……前よりも動きが鈍くなっている。絶対大丈夫じゃない…かといって打開する方法があるわけでもない。……心配だ。

 

コハビンさんは俺たちがあげた食料を持って、ルーラでエルフの里に帰っていった。

 

 

 

 

…………………………………………

 

 

 

コハビンさんの話を聞いてから、すでに一週間が経過した。母さんからようやく遠出禁止令を解除されたので、まずレイアムランドに行った。ラーミアの卵がある祭壇には元々あったグリーンオーブとオルテガさん達が捧げてくれたブルーオーブがあった。

 

ベロニカ「オルテガさんから聞きました。ネドラさん、ブルーオーブも見つけてくれて……ありがとうございます。」

「お礼なら母さんに言ってください。俺は今回何もしてませんよ?」

セーニャ「謙遜なさらずに。…あなた方にはいつも助けてもらってばかりですね。」

 

そんな事ないけどな…バラモスナイトとの戦いで、母さんを呼んでくれなかったら死んでたし。

 

ベロニカ「何か私たちにできる事はありますか?」

セーニャ「私たちは恩を少しでも返したいのです!!」

「でしたら、お二人がやったというテレパシーを教えてくれませんか?」

ベロニカとセーニャ「「テレパシーですか?…それは、無理かもしれません。」」

「え?何故ですか?」

ベロニカとセーニャ「「あれは、天より与えられた力なのです。私たちからあなた方に伝える事はできますが、受け答えができず、一方的なものです。……申し訳ございません。」」

「いえ、それなら仕方ないですね…俺の方こそすみません。」

 

天より与えられた力か…たぶん、使命とともにもらったんだろうな。それに使い勝手が悪いときた。…そんな都合良くはいかないか。…だったら、

 

「でしたら、俺がこれからする事について誰にも言わないでもらえますか?」

ベロニカとセーニャ「「いったいどんな事を?内容によりますが…」」

「俺は、今すぐではないですけど、魔王バラモスを倒す予定です。おそらくですが、この世界の情報を大魔王ゾーマに流しているはずです。ですから、向こうの情報源を途絶えさせたいんです。」

ベロニカ「一人でですか!?それはあまりにも無謀すぎます!!」

「オルテガさんだって、一人で魔王バラモス討伐の旅をしているんですよ?」

セーニャ「それはそうですが…!!オルテガさんはラーミアが復活しなければバラモスの所へ向かう事ができません!!元々オルテガさんには、この島にいるメタルスライム達を同行させようとしてたんですから!!」

「…もし、またあのような戦いがあったら…バラモスナイトのようなとんでもなく強い魔物が来たら…そう思うと、立ち止まってはいられなくなってしまって。どうか、お願いします!!」

 

バラモスを倒せたとしても、ゾーマはラーミアの事をすでに知ってしまっているはず。そうじゃなきゃ、あんなピンポイントにバラモスエビルの軍勢を向かわせたりしないはずだ。でも、バラモスがいなくなれば、少なくとも現在の情報はゾーマに伝わりにくくなるはず…急な戦いがなくならずとも、遅らせる事ぐらいはできるはずなんだ!!

 

ベロニカ「理由は分かりました…でも、何故みなさんには伝えないようにするのですか?」

「俺がバラモスを倒せたとしましょう。その後にみんながバラモスを討伐できた事を知ってしまえば、気が緩んでしまう事でしょう…もう魔物に脅かされる事はないと。大魔王ゾーマの事はみんな知らないんです。ゾーマは人間の絶望を自分の糧にします。ですから、知らせない方がいいんです。」

セーニャ「でも、ネドラさんのご家族ぐらいには知らせても良いんじゃないでしょうか?」

「バレたら、その時は言いますよ。でも、それ以上の人には言いません。」

ベロニカ「………決意は固いようですね。セーニャ、もうネドラさんは覚悟を決めてしまっています。……心苦しいですが。」

セーニャ「……そうですね。私たちも、使命を投げ出して行けたなら……!!!」

 

それはできたとしても止めてください!!ラーミアを語り継ぐ人がいなくなっちゃう!!??

 

「無理を行ってすみません。でも、俺が…イレギュラーである俺がやらなければいけないと思っています。俺がいなかったら、俺の知る物語通りになっていたはずですから。」

ベロニカとセーニャ「「………分かりました。では、せめて…祈らせてください。あなたの無事を……!!」」

 

よし、もう後には退けなくなった。やるぞ!!

 

 

………………………………………………………………

 

 

バラモス討伐に向けて準備をしている。いろいろ武器も道具も揃えつつ、一人で修行をしている。道具袋って便利だよね。いくらでも入るし、みんな持ってるって言うんだからすごい。

バラモス討伐の事は、父さんにも母さんにもバレていない。やるしかないんだ!!俺が!!

 

ポルトガにいるバラモスに呪いをかけられた恋人二人は、俺が魔力版元気玉で集めた魔力を全てシャナクに変えて放ち、呪いを解いておいた。あそこからバラモス討伐がバレるかもしれないからな。覚えている限りやらないと。…名前は覚えてないけど…二人には礼を言われてゆうわくのけんを渡されそうになったが、いつか来る勇者に渡して欲しいと辞退した。あと、念入りにバラモスが倒されないと、悪い魔物は消えないと嘘を言っておいた。……とりあえずこれくらいしかできなかったが、大丈夫だろうか?無茶しないよな?

 

海賊は結局どこにいるか分からなかった。ゲームで言うアジトも今の時代にはないのか、建物すら見つけられなかった。当然、レッドオーブも見つけられていない…ヤバい、すごく不安になってきた。

 

 

不安になりつつも、テドン南の修行場で修行をしている。そういえば、レイアムランドの修行場も直ったし、あそこで修行しても良いかな。そんな事を考えていると、後ろから強い気配がした。後ろを向くと、一匹のメタルスライムがいた。

……すごい圧を感じる。青色のメタスラヘルム。メタスラソード。メタスラシールド。こんな気配のメタルスライムは知らない…

 

青兜のメタルスライム「ちょっと良いかな?」

「…なんだ?もしかして、メタランの仲間?」

青兜のメタルスライム「そうだよ。君の事、ネドラも知ってるよ。何なら、テドンで会った事がある。」

 

会った事がある?俺の名前も知ってる。…敵意は感じないから、大丈夫かな?

 

青兜のメタルスライム「メタランから聞いたんだ。ここでネドラが修行してるってさ。僕も旅から帰ってきたばかりだし、久しぶりに会いたくなっちゃってね。」

「…ごめん、メタルスライムの見分けがついてないから、覚えてるかどうか……」

青兜のメタルスライム「しょうがないよ。他の種族の顔なんて判別しづらいさ。僕だって人間とか、他の魔物の顔の区別なんてあまりついてないし。…僕の事を覚えてほしくて、メタスラヘルムを青く染色したぐらいだからね…」

 

…メタランみたいに流暢にしゃべるな。メタンガよりも言葉が聞こえやすいし…努力したんだな。あと、分かりやすくしてくれてありがとうございます!!見分けがつきやすくて助かります!!

 

青兜のメタルスライム「ところで、ネドラは今修行以外でやる事ある?」

「いや?ないけど…どうかしたの?」

青兜のメタルスライム「だったら、僕と稽古をしてくれないかな?今の僕の実力と君の実力を知りたくてね!」

 

…この強い気配のメタルスライムとの戦いか。よし!!

 

「俺の方こそ頼むよ!!えーと…名前ってある?」

青兜のメタルスライム(以下メタブレイブ)「あるよ!僕の名前はメタブレイブ!!覚えておいてね!」

「分かった!じゃあ、メタブレイブ!いくぞ!!」

メタブレイブ「こちらこそ!!いくよ!!」

 

 

ガキィィィン!!!!

 

 

 

おっも!!??こっちはビーストモードを発動させてるんだぞ!?…いや、この感じ……向こうもか!?

 

メタブレイブ「はぁぁ!!剣で受け止められちゃったか!!」

「ギリッギリだよ!?重すぎるよ!?速いし!!」

 

メタルスライム特有の速さにこの力…メタンガより明らかに上だ!!こっちも盾なかったら、もう切り裂かれてる!!追撃も速い!!

 

メタブレイブ「メタルスライムだからってナメられるのは嫌だからね!!旅をして鍛えたんだけど…君も強くなったんだね!!」

「ずいぶん、余裕、だな!?喋りながら………うお!!??」

メタブレイブ「余裕じゃないよ!!慣れたのさ!!………メタランと君の技をくらってみなよ!!すごいから!!」

 

メタランと俺の技!?何を……って足元が凍った!?俺の知ってるマヒャドの威力じゃない!!まさかマヒャデドスか!!??こんな速さで撃てるのかよ!!??

 

メタブレイブ「これが、二つ合わせたメラゾーマだぁぁぁ!!!」

 

それ、メラガイアー!!!???

 

出す速度も飛んでくる速度も速すぎる!!だけど……氷は覇気で吹き飛ばせる!!ふん!!

 

「マホカンタ!!からの!!嵐脚・凱鳥!!!」

メタブレイブ「なにそれ!!??あっぶな!?僕の魔法を跳ね返した挙げ句、何かやったでしょ!?炎の鳥が来たよ!?」

 

なんかできた!?嵐脚に魔法纏わせる……ありだな!!

 

「偶然だよ!!嵐脚はした事あるけどね!!」

メタブレイブ「!?!?……すごいビリビリした!!今度は何をしたんだ!?」

 

ビーストモードの覇気を浴びせたのに、吹き飛びも気絶もしない!!他のメタルスライム達なら気絶はしなくても、怯えるぐらいになるんだけどなぁ!!!

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

 

メタブレイブ「…!!龍化か!!なら距離を……」

「捕まえた!!!」

メタブレイブ「え!?何で人間の状態なんだ!!??」

「よく見てよ。俺の姿をさ!」

 

今稽古をしてる場所を考えてくれよ?ここはテドン南の修行場なんだよ?龍になったら、旅人や観光客は大騒ぎだ。

 

メタブレイブ「……まさか、人間の状態で龍の力を使っているのかい!?」

「正確には、人と龍の間……龍人化かな?角と尻尾生えてるでしょ?」

メタブレイブ「本当だ。しかも体が大きくなってる!!」

 

 

そう、怒りによる龍化をある程度制御できるようになってから、ONE PIECEの動物系(ゾオン)みたいな事ができるようになった!!普通の時よりも力が湧いてくるし、身長も180cmぐらいになるから嬉しい!!……角とこの長い尻尾はどうしても出てきちゃうから、龍人化を使ってる事バレちゃうけど……

 

もしかして、普段の俺が150cmぐらいなのは、龍目線だと成長してないからか?母さんに聞いても分からなかったしな…ハーフは成長しにくいのかも。もしかして寿命も長いのか?俺。

 

メタブレイブ「まさか…こんな事までできるようになっていたとはね……僕の負けだ。」

「え?だってまだ捕まえただけだよ?振りほどけるでしょ。」

メタブレイブ「気づいてなかったのか…僕はさっきからずっともがいてたよ?全く体が動かないけど…このまま、会心必中でタコ殴りにされて終わりさ。」

 

いや、確かに片手で捕まえてるけどさ…俺の予想より遥かにパワーアップしてる?レイアムランドでもこの修行してたけど、物とかちゃんと壊さずに扱えるぐらい加減できるようになってるんだよね。…今、俺はちゃんと加減できてるか!?

 

「痛みとかない?大丈夫?」

メタブレイブ「さっきは身動き取れなかったけど、今は大丈夫!」

「そっか…良かった。それにしても、さっきの剣技といい魔法といい…凄かったよ。マヒャデドスとメラガイアーをあんな速く出して…メラガイアーに至ってはとんでもなく速いスピードできたし。俺やメタランじゃできなかった事だよ?本当に凄かった!!」

メタブレイブ「マヒャデドスは覚えてたけど…そうか、あれメラガイアーって言うんだ!忘れてたよ!」

 

 

 

忘れてたんかい…

 

 

この後、日が暮れるまでメタブレイブと修行をした。メタルウルスラみたいな合体を除けば、一番メタルスライムの中で強いんじゃないかな?メタブレイブが合体なんてしたら……恐ろしすぎないか!?

ちなみにメタブレイブは、ダーマ神殿で全ての職業をマスターし、現在は賢者だと言う。……ブレイブとは?まぁ、勇者が職業としてあればなってそうだな…

 

 

 

 

 

ちゃんと龍人化を解き忘れる事もなく、メタブレイブと一緒に村へ帰った。

 

 

 

 

 

 




サマンオサの状況を忘れてしまっているネドラ。




メタブレイブは自分で名乗っています。メタランから名前をもらったわけじゃありません。勇者になりたい願望があり、手始めに自分の名前に、勇者に関係する言葉をつけました。
ちなみにウォーロックとリリアックは、ちきゅうのへそ内部にてネドラ母に気づかないうちに引き殺されています。
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