ただのんびり生きていたかった人生…半人生?   作:フリスリンク

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アンに想いを告げられ、覚悟しろと言われたネドラ。果たして、この世界で春は来るんでしょうか?



いよいよ、大魔王ゾーマの所に攻め込みます。


第42話 ゾーマの城に攻め込む者たち

 

 

アンと一緒に宿屋に泊まって、朝になった。俺より先にアンが起きていて、若干不機嫌そうになっていた。……低血圧かな?

 

アン「まさか、ネドラがあんなにすぐ寝るとは思わなかった!!」

「ええ……そんな事言われましても……」

アン「もうちょっと、起きててくれても良いじゃない!!いろいろやりたい事を考えてたのに!!」

 

 

やりたい事ってなんだよ!?不穏な事を言わないでくれよ!?

 

 

俺とアンは身支度をして、宿屋スライムのスヤリンに宿屋を出る事を伝えた。

 

宿屋スライム「えーと……こういう時はなんて言うんだっけ?……あ!……ゆうべはお楽しみでしたね。」

「違う!?そんな事はしてない!!」

アン「……別にしてくれても………」

 

 

アンの言葉は、今は無視だ!!誤解が広まる前に訂正しないと!!

 

 

この後、母さん達にも似たような事を言われたが、ちゃんと訂正しておいた。……おい、やめろ!母さんとアンは何を話してる!?絶妙に聞こえない声量で何を!?

 

ちなみに俺のベッドは、めちゃくちゃ綺麗になってました。マジで新品じゃん……本当にベッドを壊す必要があったんだろうか……?

 

 

 

 

……………………………………………………………

 

 

 

 

アンの宿屋事件(ネドラが勝手にそう言っている)から、二週間ぐらい経った。その間も、アンが積極的に、俺にくっついたり、キスしてきたりする。心を無心にするのは大変だ………

 

 

大魔王ゾーマ討伐の準備も、そろそろ大丈夫なはずだ。たくさん母さんと、メタブレイブと、しんりゅう様と修行をしたし、武器も用意した。母さん用の武器も、武器屋スライムのガンキンが作ってくれたし、大丈夫なはずだ。(オリハルコンナックルとブルーメタルブーツ)

 

 

エルフののみぐすりが13個……まぁ、贅沢は言ってられないな。大量生産ができないらしいし、しょうがない。

 

 

俺と母さんとメタブレイブで、大魔王ゾーマの所に攻め込む事になった。父さんは、前のルビス様の塔の時に力不足を感じたため、テドンに残るとの事。これはしょうがないか。父さんに無理はさせられないし……

 

俺の方でも、保険をかけているけど……苦しみたくないしな。苦しませたくもない。

 

 

すでに、ルビス様とキャリーさんには連絡をしてある。向こうも準備が整ったようだ。

 

 

作戦決行は明日。集合場所はルビス様の塔。

 

 

………みんなに挨拶しておかないとな!!

 

 

…………………………

 

 

竜の女王様の城に行って、いよいよ大魔王ゾーマ討伐に行く事を伝えた。

 

竜の女王「なるほど……ついにこの時が来てしまったのですね。私には、無事を祈る事しかできませんが、どうか無理はしないようにしてください。」

「分かりました!俺だって死にたくありませんし……」

ハーゴン「死にたくないと言いながら、偉業を成し遂げている事が凄いですね……私もネドラ様を見習わなければ!!」

 

 

俺がハーゴンさんを、見習った方が良いんだよなぁ……もう、竜の女王様の光の力が、とんでもない事になってるよ!?絶対、魔法陣を完成させただろ!?

 

「ちなみに、竜の女王様の体調は大丈夫なんですか?」

竜の女王「私は問題ありませんよ?むしろ、力が満ち溢れ過ぎて、力を放出しないといけないぐらいになっていますし。」

 

 

ああ、なるほど!それで、城の至る所にひかりのたまが置いてあるんですね。………パワーアップしすぎだって。

 

「痛みとかは感じないんですか?」

竜の女王「ええ、ハーゴンが上手くやってくれました。ネドラさんやハーゴンに、どれほどのお礼をすれば良いかが分かりません……」

ハーゴン「女王様が生きていてくださるのであれば、私は何もいりません!!生きていてくださる事が、私への褒美なのです!!」

「俺も直接何かできたわけじゃないですからね……ハーゴンさん、この感じだと魔法陣は完成したんでしょうか?」

ハーゴン「一通りは……といったところですね。あとは、より力の伝達の効率化をする必要がありますね。不備がないように、観察し続けなければなりませんし………」

 

 

という事は、これで完成でも問題ないのか!!凄いな、ハーゴンさんは。俺も頑張らないとな!!

 

竜の女王様の城にいるみんなに応援されながら、レイアムランドにルーラをした。……期待されてるんだ。できるかできないかじゃない。やるんだ!!やるしかない!!

 

 

強化されまくった竜の女王様から、とんでもなく光の力を感じるひかりのたまを大量に貰った。………これをゾーマに投げつけまくれば勝てないかな?

 

 

 

………………………………………

 

 

 

レイアムランドのみんなにも、いよいよ大魔王ゾーマ討伐に行く事を伝えた。

 

ベロニカ「大魔王ゾーマ……どれほどの強さか分かりません。どうか、生きて帰る事を優先してくださいね!!!」

セーニャ「……祈る事しかできませんが、ネドラさん。あなたの第二の故郷を守る事も忘れてませんから!!いつでも戻ってきてくださいね!!」

「ベロニカさん、セーニャさん……ありがとうございます!!必ず、みんなで生きて帰ります!!」

 

 

俺だけ行くわけじゃないんだ。それに、みんなが俺たちを想ってくれている。

 

メタンガ「オレもいきたいが……ここをまもる、ひつようがあるからな……まかせてしまうが、がんばれよ!!」

「ああ!!お互いの戦いを頑張ろう!!」

 

 

これから、何が起こるか分からない。もしかしたら、ゾーマが全力を出した時に、この世界に強い魔物を送る可能性だってあるからな。防衛戦がツラいのは身に染みている。

 

 

防衛戦がなくても良いように、ゾーマに隙を与えないようにしないとな!!

 

 

……………………………………………

 

 

 

テドンに戻った俺は、道具の再確認をする。魔封じの粉は大量に持ってかないとな!!バイキルミンも大量に……いのりのゆびわもまほうのせいすいも……………

 

 

 

 

確認してたら、もう夜になってしまった。……時間が経つのが早く感じるな。でも、もう準備は大丈夫だ。というか、ゾーマに時間を与えたら、何をしでかすか分からない。………ゾーマさえいなければ、こんな不安になる事なんてないのにな………

 

 

ん?アンの気配が近づいてきてる。なんだ?

 

アン「行っちゃうんだね……大魔王ゾーマを倒すために。」

「まあね。やるしかないからさ。」

アン「………そうだよね。この時のために修行をしてきたんだもんね……」

 

 

死にたくないのもあるけどね。強くないと、抵抗できずに殺されるだけになるし。

 

「必ず、帰ってくるよ。帰りを待っていてほしい。」

アン「私にできる事なんて…………」

 

チュッ!

 

アン「これぐらいしかないから……」

「……また、心の準備ができてない時にするんだから……」

アン「その割には慣れてきてると思うけど?」

「慣れてたまるか!?心拍数が上がるんだよ!?」

アン「あはは!………絶対に帰ってきてね。約束だよ?」

「……分かった!約束だ!!」

 

 

アンが宿屋に戻ろうとして振り向いた瞬間に、持っているふくろにネックレスを入れる。……素直に渡せないから、こういう事をしちゃうけど許してくれ。ひそかにアレキサンドライトで作った、不恰好なネックレスだ。武器屋スライムのガンキン、服飾スライムのアパレラ、弥美に教えてもらいながら作った物だ。……弥美が作り方に詳しいのは予想外だった。アパレラにほとんど付き添っているからか?

 

 

さて、やる事も済んだし寝るか!明日に備えて!!

 

 

……………

 

 

 

えーと、まだ成仏していない武器屋のおっちゃんが、俺の部屋にいるんだけど………

 

「どうしたんですか?」

武器屋「待ってたぜ。ネドラ。すでに他の奴らには言ってあるから、単刀直入に言うぜ?」

「?急に改まって………」

武器屋「俺もそろそろ成仏する。」

「………そうですか。寂しくなりますね…」

 

 

そうか、武器屋のおっちゃんも成仏しちゃうのか……正直、ネガティブ思考の時に渇をいれてきてくれたから、助かってたんだけどなぁ……

 

武器屋「……泣くんじゃねぇよ。そんなんだから、チビのまんまなんだよ!」

「チビは関係ないですよ。……なんで成仏しちゃうんですか?」

武器屋「簡単な話だ。もうとっくに俺は必要がなくなった。俺の役目みたいなもんが終わったんだよ。……もう、お前らへの心配は必要ねぇ。賑わってるテドンも見れたしな!」

「結構、おっちゃんの励ましが必要だったんですけどね……」

武器屋「それも、もう俺がやる必要がなくなった。あのエルフの嬢ちゃんがいるからな。………そろそろ行くわ。元気でやれよ!!」

「おっちゃんもお元気で!!」

武器屋「ハッ!!死人だけどな!!まぁ、言葉は確かに受け取った!!」

 

 

……行っちゃった。捨て台詞に「早死にするんじゃねぇぞ!!土産話をたくさん持ってきて、人生に大満足して長生きしまくったら死ねよ?」……なんて残して成仏していった。成仏して良かったんだろうけど、ここまで居てくれたんだ……どこかで、ずっと居てくれるなんて思ってた。…………これ以上、未練を募らせるのはヤメだ。

 

 

今までありがとう。おっちゃん………

 

 

………………………………………………

 

 

 

翌日、テドンのみんなに見送られた。俺と母さんでメタブレイブをルーラで、ルビス様の塔に連れていった。

 

メタブレイブ「ここが、下の世界……アレフガルドか。随分好き勝手にしてくれてるね……!!大魔王ゾーマっていうのは!!」

ネドラ母「……そうね。ゾーマ様は自分のためというのもあるけど、魔物のための楽園を作ろうとしてたから……人間は不要だったのよ。……栄養源としては必要だけど。」

「魔物のための楽園?ゾーマがそんな事を考えてたの?」

ネドラ母「ええ、ゾーマ様にとって、自分の配下は大切な者達なの。………きっと、全力で私たちを殺しにかかると思うわ。とくに、人間側についた裏切り者の私をね……」

 

 

……あのバラモスフロップの扱い方を考えると……いや、雑に扱ってたのはバラモスブロスか。それに、レイアムランドに攻めてきたバラモスナイトは、ゾーマが失敗作の自分を見捨てないでくれた……とか言ってたはず。

 

味方には優しかったんだろうか……?考えてもしょうがないけど。

 

 

 

 

ルビス様の塔の頂上の部屋に来た。ルビス様やキャリーさん、その部下の精霊や妖精がいる。……こうして見ると凄いな。みんなが、勇者のつるぎとひかりのたまを持っているんだ。さすがにゾーマも、こっちの状況を知ってても何もできないだろう。

 

ルビス「来てくれてありがとうございます。ネドラさん、サランさん。そしてあなたが、ネドラさんの連絡にあったメタブレイブという方ですか?」

メタブレイブ「そうです!初めまして!!僕はメタブレイブと申します!よろしくお願いします!」

キャリー「……実際に見ると、凄まじい力を感じますね。さすが、勇者に憧れているだけの事はあります。」

メタブレイブ「そっか。そこまで知っているんですね?………大魔王ゾーマは絶対に許せない!!全力を出します!!」

 

 

メタブレイブはかなりやる気があるみたいだ。戦力として、十分すぎるからありがたい!!来てくれて本当に良かったよ………

 

 

ここにいる全員で作戦を立てる事になった。現在、ゾーマの城は強大な闇の力による結界が張られているらしい。

 

まずは、それを破壊して………母さんが言うには地下もあって……メタブレイブとキャリーさん達は地上から攻めてもらって…………ルビス様に連絡をしたら…………………

 

 

 

 

…………………………

 

 

 

 

現在、ゾーマの城の上空。

 

レムオルで俺と母さんの姿を隠している。すでに母さんは龍化してるし、俺も怒りによる龍化をしている。

 

 

作戦通りに事が運べば良いけど………よし!

 

 

「よし!!やるよ!!母さん!!」

ネドラ母「ええ!!ネドラから教わった技をぶつけるわよ!!」

 

 

ゴッドハンドを大量に、出せるだけ出す。ゴッドハンドの右手と左手をそれぞれ一組にし、五指爆炎弾(フィンガー・フレア・ボムズ)の要領で、光弾を出していく。

 

………もっと、光の力を込めろ!!闇の結界だけじゃない、ゾーマの城ごと破壊するぐらいの力を!!

 

 

……できた!!あとは、それぞれ一組のゴッドハンドの手のひらに凝縮させる。さらに混ぜ合わせて、凝縮して……準備ができた。母さんも俺と同じようにできたみたいだ。

 

 

「同時にいくよ!!」

ネドラ母「ええ、じゃあ、せーのでやるわね?」

 

 

「「せーの……」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「ガイアフォース!!!!!」」

 

 

 

 

 

 

俺と母さんの放った、大量の光輝くガイアフォースが、一部混ざり合い、より強く、より大きくなった。

 

 

 

頼む……!!闇の結界を……いや、このままゾーマの城ごと消滅させろ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドゴオオォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!!

 

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!

 

 

さらに、大量のひかりのたまをゾーマの城の真上から落とす!!!割れても良い……光の力が辺りに広がる!!割れなくても、相当効果がある!!

 

 

闇の結界は………………………消えた!!

 

ゾーマの城も跡形もないが………あとは、地下だ!!

 

 

 

 

キャリーさん!!逃げ出した魔物が何匹かいます!!殲滅をお願いします!!

 

(キャリー『分かりました!!ネドラさん達は、そのままゾーマの所に向かってください!!』)

 

了解です!!

 

 

ネドラ母「闇の結界どころか、ゾーマ様の城までなくなっちゃったわね………」

「でも、地下があるはずだ!行こう!!母さん!!」

ネドラ母「ええ!!………私が知っている地下の構造だと良いんだけど……」

 

 

俺たちは、体力温存のために龍化を解いた。そして、跡形もなくなったゾーマの城……だったものにたどり着いた。闇の結界が復活する予兆もない。

 

俺たちのガイアフォースで、周りの地形……どころか、船で上陸できるような地形になってしまった。……この孤島と孤島付近の地図が変わっちゃったな。

 

 

ゾーマの城の地下の構造を知っている母さんが、案内をしながら警戒する。俺も母さんについていきながら、魔物の襲撃に備える。

 

 

……………………………

 

 

 

ゾーマの城の地下4階……

いけにえの祭壇に繋がる階段前。

 

 

ネドラ母「……まさか、こんなあっさりまで来れるなんて思わなかったわ。」

「全く魔物の気配がしないね……ここは地下何階なの?」

ネドラ母「記憶が正しければ、地下4階のはずよ?そして、この先がゾーマ様の言っていた……いけにえの祭壇よ。」

 

 

俺たちのガイアフォースは、どうやら地下3階まで消し飛ばしたようだ。闇の結界さえなければ、ゾーマまで届いてたんじゃないか?

 

俺たちのせいで、ガレキまみれになった地下を進んだ。邪魔になるガレキは、魔法で消して進んで……壁をぶち壊してショートカットした。………こんなにガレキがあるんだ。ゾーマも巻き込まれてたら良いけど………凄まじく強い気配を感じる。気配は二つ。

 

「強い気配を感じるね……それも二つだ。」

ネドラ母「一つはゾーマ様、もう一つは……あの時逃がしてしまったアイツね。バラモスナイトの気配よ。」

 

レイアムランドでバラモスナイトと戦った時よりも、俺は強くなった。それなのに、強い気配、強い闇の力を感じる。………そりゃ、向こうだって何もしてないわけがない。

 

 

それでもやるしかないんだ!!必ず、殺す!!

 

「行こう、母さん。バラモスナイトを倒して、ゾーマを倒してようやく安心できるから。」

ネドラ母「そうね。…………ゾーマ様、憧れだったあなたを倒してみせます。」

 

 

……魔王軍を抜けても、母さんはずっと、大魔王ゾーマの事を様づけで呼んでいた。それだけ思いがあるんだろう。きっと、俺には到底分からないだろうな。

 

 

…………

 

 

 

 

俺たちは、母さんの言ういけにえの祭壇に着いた。どうやら、ここまでの深さには影響がなかったみたいだ。ガレキもない。きっと、力で崩れるのを防いだんだろう。

 

……奥にいる、凄まじく強い気配と闇の力を放っているアイツが……

 

「大魔王……ゾーマ。」

 

ゾーマ「…………ついにここまで来たか。このいけにえの祭壇に。まさか、こうも戦況を変えられてしまうとはな。ワシも慢心していたようだ。」

 

 

………ゾーマの声が頭に直接響く。きっと、勇者に任せっきりにしようとしていた頃の俺なら、これだけで恐怖していただろうな。

 

ゾーマ「敵ながら見事だ……もうワシの配下は残りわずか。この世界の人間がいる場所へ配下を送っても、すぐに倒されてしまう。我が魔力ですら……復活が間に合わなくなってしまっている。どうだ?今からでも遅くはない。我が配下にならぬか?」

 

 

ゾーマは戦況的に追い詰められているのに……相手を褒める余裕がある。それに、ここまで侵攻してきた俺たちを勧誘する余裕まであるのか……

 

 

ゾーマ「お前たちがいれば、世界を思い通りにできるだろう。……我が元から去った、サラマンダーよ。我が元に戻るのならば、今までの裏切りを許そうではないか。お前の大切な仲間にも手を出さないと誓おう。」

ネドラ母「……ゾーマ様。お気持ちは大変嬉しく思います。ですが、私はすでに覚悟を決めているのです。魔王軍を去ったあの日から…………過去の私であれば望んでいました。しかし、私の大切な者たちにゾーマ様の望む世界は合いません。今の私も、ゾーマ様の目指す世界を望んではいません。」

ゾーマ「そうか……では、サラマンダーよ。ワシに言い残す事はあるか?」

ネドラ母「………私の憧れであったゾーマ様を……あなたを倒します!!上の世界の住人、サランとして!!」

ゾーマ「ならば、これ以上の言葉は不要か。我が配下であったサラマンダーよ……」

 

 

 

ゾーマ「いや、上の世界の者サランよ!!せめてもの情けだ。ワシの手で滅ぼしてやろう!!」

ネドラ母「!!!………参ります!!お覚悟を!!!ネドラ!!私はゾーマ様を倒しに行くわ!!」

「……分かった!!!気をつけてね!!!」

 

 

母さんは龍化をして、ゾーマに向かっていった。母さんを信じよう。俺は、やるべき事をやらないとな。……ずっと待ってくれてたようだし。

 

 

 

「待たせて悪かったな。バラモスナイト。」

バラモスナイト「ワシの事を覚えていたか。ネドラ。」

 

 

ずっと、後ろで待っていたバラモスナイトが姿を現した。ゾーマが転移させたんだろう。

 

 

 

さて、

 

 

 

 

リベンジマッチといくか!!!!

 

 

 

 

 

 




ゾーマの城は完全に消し飛びました。ゾーマの城がある、高さがある孤島も平べったくなり、クレーターだらけになっています。海水が一部のクレーターに流れ込んで、湖のようになり、船でも余裕で上陸できるようになりました。

キャリーが用意した、あまぐものつえとたいようの石、そして虹のしずくが無駄になってしまいました。



光の力のガイアフォース(ホーリーガイアフォース)

ネドラが使うガイアフォースの光属性バージョン。純粋な光の力を使う。ネドラ母も使用できるようになっており、しんりゅうとの修行で完全にモノにしている。

威力はネドラの方が高い。しかし、技の精度を考えるとネドラ母の方が凄く、相手に追尾までする。
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