ただのんびり生きていたかった人生…半人生? 作:フリスリンク
いよいよ、大魔王ゾーマの所に攻め込みます。
アンと一緒に宿屋に泊まって、朝になった。俺より先にアンが起きていて、若干不機嫌そうになっていた。……低血圧かな?
アン「まさか、ネドラがあんなにすぐ寝るとは思わなかった!!」
「ええ……そんな事言われましても……」
アン「もうちょっと、起きててくれても良いじゃない!!いろいろやりたい事を考えてたのに!!」
やりたい事ってなんだよ!?不穏な事を言わないでくれよ!?
俺とアンは身支度をして、宿屋スライムのスヤリンに宿屋を出る事を伝えた。
宿屋スライム「えーと……こういう時はなんて言うんだっけ?……あ!……ゆうべはお楽しみでしたね。」
「違う!?そんな事はしてない!!」
アン「……別にしてくれても………」
アンの言葉は、今は無視だ!!誤解が広まる前に訂正しないと!!
この後、母さん達にも似たような事を言われたが、ちゃんと訂正しておいた。……おい、やめろ!母さんとアンは何を話してる!?絶妙に聞こえない声量で何を!?
ちなみに俺のベッドは、めちゃくちゃ綺麗になってました。マジで新品じゃん……本当にベッドを壊す必要があったんだろうか……?
……………………………………………………………
アンの宿屋事件(ネドラが勝手にそう言っている)から、二週間ぐらい経った。その間も、アンが積極的に、俺にくっついたり、キスしてきたりする。心を無心にするのは大変だ………
大魔王ゾーマ討伐の準備も、そろそろ大丈夫なはずだ。たくさん母さんと、メタブレイブと、しんりゅう様と修行をしたし、武器も用意した。母さん用の武器も、武器屋スライムのガンキンが作ってくれたし、大丈夫なはずだ。(オリハルコンナックルとブルーメタルブーツ)
エルフののみぐすりが13個……まぁ、贅沢は言ってられないな。大量生産ができないらしいし、しょうがない。
俺と母さんとメタブレイブで、大魔王ゾーマの所に攻め込む事になった。父さんは、前のルビス様の塔の時に力不足を感じたため、テドンに残るとの事。これはしょうがないか。父さんに無理はさせられないし……
俺の方でも、保険をかけているけど……苦しみたくないしな。苦しませたくもない。
すでに、ルビス様とキャリーさんには連絡をしてある。向こうも準備が整ったようだ。
作戦決行は明日。集合場所はルビス様の塔。
………みんなに挨拶しておかないとな!!
…………………………
竜の女王様の城に行って、いよいよ大魔王ゾーマ討伐に行く事を伝えた。
竜の女王「なるほど……ついにこの時が来てしまったのですね。私には、無事を祈る事しかできませんが、どうか無理はしないようにしてください。」
「分かりました!俺だって死にたくありませんし……」
ハーゴン「死にたくないと言いながら、偉業を成し遂げている事が凄いですね……私もネドラ様を見習わなければ!!」
俺がハーゴンさんを、見習った方が良いんだよなぁ……もう、竜の女王様の光の力が、とんでもない事になってるよ!?絶対、魔法陣を完成させただろ!?
「ちなみに、竜の女王様の体調は大丈夫なんですか?」
竜の女王「私は問題ありませんよ?むしろ、力が満ち溢れ過ぎて、力を放出しないといけないぐらいになっていますし。」
ああ、なるほど!それで、城の至る所にひかりのたまが置いてあるんですね。………パワーアップしすぎだって。
「痛みとかは感じないんですか?」
竜の女王「ええ、ハーゴンが上手くやってくれました。ネドラさんやハーゴンに、どれほどのお礼をすれば良いかが分かりません……」
ハーゴン「女王様が生きていてくださるのであれば、私は何もいりません!!生きていてくださる事が、私への褒美なのです!!」
「俺も直接何かできたわけじゃないですからね……ハーゴンさん、この感じだと魔法陣は完成したんでしょうか?」
ハーゴン「一通りは……といったところですね。あとは、より力の伝達の効率化をする必要がありますね。不備がないように、観察し続けなければなりませんし………」
という事は、これで完成でも問題ないのか!!凄いな、ハーゴンさんは。俺も頑張らないとな!!
竜の女王様の城にいるみんなに応援されながら、レイアムランドにルーラをした。……期待されてるんだ。できるかできないかじゃない。やるんだ!!やるしかない!!
強化されまくった竜の女王様から、とんでもなく光の力を感じるひかりのたまを大量に貰った。………これをゾーマに投げつけまくれば勝てないかな?
………………………………………
レイアムランドのみんなにも、いよいよ大魔王ゾーマ討伐に行く事を伝えた。
ベロニカ「大魔王ゾーマ……どれほどの強さか分かりません。どうか、生きて帰る事を優先してくださいね!!!」
セーニャ「……祈る事しかできませんが、ネドラさん。あなたの第二の故郷を守る事も忘れてませんから!!いつでも戻ってきてくださいね!!」
「ベロニカさん、セーニャさん……ありがとうございます!!必ず、みんなで生きて帰ります!!」
俺だけ行くわけじゃないんだ。それに、みんなが俺たちを想ってくれている。
メタンガ「オレもいきたいが……ここをまもる、ひつようがあるからな……まかせてしまうが、がんばれよ!!」
「ああ!!お互いの戦いを頑張ろう!!」
これから、何が起こるか分からない。もしかしたら、ゾーマが全力を出した時に、この世界に強い魔物を送る可能性だってあるからな。防衛戦がツラいのは身に染みている。
防衛戦がなくても良いように、ゾーマに隙を与えないようにしないとな!!
……………………………………………
テドンに戻った俺は、道具の再確認をする。魔封じの粉は大量に持ってかないとな!!バイキルミンも大量に……いのりのゆびわもまほうのせいすいも……………
確認してたら、もう夜になってしまった。……時間が経つのが早く感じるな。でも、もう準備は大丈夫だ。というか、ゾーマに時間を与えたら、何をしでかすか分からない。………ゾーマさえいなければ、こんな不安になる事なんてないのにな………
ん?アンの気配が近づいてきてる。なんだ?
アン「行っちゃうんだね……大魔王ゾーマを倒すために。」
「まあね。やるしかないからさ。」
アン「………そうだよね。この時のために修行をしてきたんだもんね……」
死にたくないのもあるけどね。強くないと、抵抗できずに殺されるだけになるし。
「必ず、帰ってくるよ。帰りを待っていてほしい。」
アン「私にできる事なんて…………」
チュッ!
アン「これぐらいしかないから……」
「……また、心の準備ができてない時にするんだから……」
アン「その割には慣れてきてると思うけど?」
「慣れてたまるか!?心拍数が上がるんだよ!?」
アン「あはは!………絶対に帰ってきてね。約束だよ?」
「……分かった!約束だ!!」
アンが宿屋に戻ろうとして振り向いた瞬間に、持っているふくろにネックレスを入れる。……素直に渡せないから、こういう事をしちゃうけど許してくれ。ひそかにアレキサンドライトで作った、不恰好なネックレスだ。武器屋スライムのガンキン、服飾スライムのアパレラ、弥美に教えてもらいながら作った物だ。……弥美が作り方に詳しいのは予想外だった。アパレラにほとんど付き添っているからか?
さて、やる事も済んだし寝るか!明日に備えて!!
……………
えーと、まだ成仏していない武器屋のおっちゃんが、俺の部屋にいるんだけど………
「どうしたんですか?」
武器屋「待ってたぜ。ネドラ。すでに他の奴らには言ってあるから、単刀直入に言うぜ?」
「?急に改まって………」
武器屋「俺もそろそろ成仏する。」
「………そうですか。寂しくなりますね…」
そうか、武器屋のおっちゃんも成仏しちゃうのか……正直、ネガティブ思考の時に渇をいれてきてくれたから、助かってたんだけどなぁ……
武器屋「……泣くんじゃねぇよ。そんなんだから、チビのまんまなんだよ!」
「チビは関係ないですよ。……なんで成仏しちゃうんですか?」
武器屋「簡単な話だ。もうとっくに俺は必要がなくなった。俺の役目みたいなもんが終わったんだよ。……もう、お前らへの心配は必要ねぇ。賑わってるテドンも見れたしな!」
「結構、おっちゃんの励ましが必要だったんですけどね……」
武器屋「それも、もう俺がやる必要がなくなった。あのエルフの嬢ちゃんがいるからな。………そろそろ行くわ。元気でやれよ!!」
「おっちゃんもお元気で!!」
武器屋「ハッ!!死人だけどな!!まぁ、言葉は確かに受け取った!!」
……行っちゃった。捨て台詞に「早死にするんじゃねぇぞ!!土産話をたくさん持ってきて、人生に大満足して長生きしまくったら死ねよ?」……なんて残して成仏していった。成仏して良かったんだろうけど、ここまで居てくれたんだ……どこかで、ずっと居てくれるなんて思ってた。…………これ以上、未練を募らせるのはヤメだ。
今までありがとう。おっちゃん………
………………………………………………
翌日、テドンのみんなに見送られた。俺と母さんでメタブレイブをルーラで、ルビス様の塔に連れていった。
メタブレイブ「ここが、下の世界……アレフガルドか。随分好き勝手にしてくれてるね……!!大魔王ゾーマっていうのは!!」
ネドラ母「……そうね。ゾーマ様は自分のためというのもあるけど、魔物のための楽園を作ろうとしてたから……人間は不要だったのよ。……栄養源としては必要だけど。」
「魔物のための楽園?ゾーマがそんな事を考えてたの?」
ネドラ母「ええ、ゾーマ様にとって、自分の配下は大切な者達なの。………きっと、全力で私たちを殺しにかかると思うわ。とくに、人間側についた裏切り者の私をね……」
……あのバラモスフロップの扱い方を考えると……いや、雑に扱ってたのはバラモスブロスか。それに、レイアムランドに攻めてきたバラモスナイトは、ゾーマが失敗作の自分を見捨てないでくれた……とか言ってたはず。
味方には優しかったんだろうか……?考えてもしょうがないけど。
ルビス様の塔の頂上の部屋に来た。ルビス様やキャリーさん、その部下の精霊や妖精がいる。……こうして見ると凄いな。みんなが、勇者のつるぎとひかりのたまを持っているんだ。さすがにゾーマも、こっちの状況を知ってても何もできないだろう。
ルビス「来てくれてありがとうございます。ネドラさん、サランさん。そしてあなたが、ネドラさんの連絡にあったメタブレイブという方ですか?」
メタブレイブ「そうです!初めまして!!僕はメタブレイブと申します!よろしくお願いします!」
キャリー「……実際に見ると、凄まじい力を感じますね。さすが、勇者に憧れているだけの事はあります。」
メタブレイブ「そっか。そこまで知っているんですね?………大魔王ゾーマは絶対に許せない!!全力を出します!!」
メタブレイブはかなりやる気があるみたいだ。戦力として、十分すぎるからありがたい!!来てくれて本当に良かったよ………
ここにいる全員で作戦を立てる事になった。現在、ゾーマの城は強大な闇の力による結界が張られているらしい。
まずは、それを破壊して………母さんが言うには地下もあって……メタブレイブとキャリーさん達は地上から攻めてもらって…………ルビス様に連絡をしたら…………………
…………………………
現在、ゾーマの城の上空。
レムオルで俺と母さんの姿を隠している。すでに母さんは龍化してるし、俺も怒りによる龍化をしている。
作戦通りに事が運べば良いけど………よし!
「よし!!やるよ!!母さん!!」
ネドラ母「ええ!!ネドラから教わった技をぶつけるわよ!!」
ゴッドハンドを大量に、出せるだけ出す。ゴッドハンドの右手と左手をそれぞれ一組にし、五指爆炎弾(フィンガー・フレア・ボムズ)の要領で、光弾を出していく。
………もっと、光の力を込めろ!!闇の結界だけじゃない、ゾーマの城ごと破壊するぐらいの力を!!
……できた!!あとは、それぞれ一組のゴッドハンドの手のひらに凝縮させる。さらに混ぜ合わせて、凝縮して……準備ができた。母さんも俺と同じようにできたみたいだ。
「同時にいくよ!!」
ネドラ母「ええ、じゃあ、せーのでやるわね?」
「「せーの……」」
「「ガイアフォース!!!!!」」
俺と母さんの放った、大量の光輝くガイアフォースが、一部混ざり合い、より強く、より大きくなった。
頼む……!!闇の結界を……いや、このままゾーマの城ごと消滅させろ!!
ドゴオオォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!!
ドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!
さらに、大量のひかりのたまをゾーマの城の真上から落とす!!!割れても良い……光の力が辺りに広がる!!割れなくても、相当効果がある!!
闇の結界は………………………消えた!!
ゾーマの城も跡形もないが………あとは、地下だ!!
キャリーさん!!逃げ出した魔物が何匹かいます!!殲滅をお願いします!!
(キャリー『分かりました!!ネドラさん達は、そのままゾーマの所に向かってください!!』)
了解です!!
ネドラ母「闇の結界どころか、ゾーマ様の城までなくなっちゃったわね………」
「でも、地下があるはずだ!行こう!!母さん!!」
ネドラ母「ええ!!………私が知っている地下の構造だと良いんだけど……」
俺たちは、体力温存のために龍化を解いた。そして、跡形もなくなったゾーマの城……だったものにたどり着いた。闇の結界が復活する予兆もない。
俺たちのガイアフォースで、周りの地形……どころか、船で上陸できるような地形になってしまった。……この孤島と孤島付近の地図が変わっちゃったな。
ゾーマの城の地下の構造を知っている母さんが、案内をしながら警戒する。俺も母さんについていきながら、魔物の襲撃に備える。
……………………………
ゾーマの城の地下4階……
いけにえの祭壇に繋がる階段前。
ネドラ母「……まさか、こんなあっさりまで来れるなんて思わなかったわ。」
「全く魔物の気配がしないね……ここは地下何階なの?」
ネドラ母「記憶が正しければ、地下4階のはずよ?そして、この先がゾーマ様の言っていた……いけにえの祭壇よ。」
俺たちのガイアフォースは、どうやら地下3階まで消し飛ばしたようだ。闇の結界さえなければ、ゾーマまで届いてたんじゃないか?
俺たちのせいで、ガレキまみれになった地下を進んだ。邪魔になるガレキは、魔法で消して進んで……壁をぶち壊してショートカットした。………こんなにガレキがあるんだ。ゾーマも巻き込まれてたら良いけど………凄まじく強い気配を感じる。気配は二つ。
「強い気配を感じるね……それも二つだ。」
ネドラ母「一つはゾーマ様、もう一つは……あの時逃がしてしまったアイツね。バラモスナイトの気配よ。」
レイアムランドでバラモスナイトと戦った時よりも、俺は強くなった。それなのに、強い気配、強い闇の力を感じる。………そりゃ、向こうだって何もしてないわけがない。
それでもやるしかないんだ!!必ず、殺す!!
「行こう、母さん。バラモスナイトを倒して、ゾーマを倒してようやく安心できるから。」
ネドラ母「そうね。…………ゾーマ様、憧れだったあなたを倒してみせます。」
……魔王軍を抜けても、母さんはずっと、大魔王ゾーマの事を様づけで呼んでいた。それだけ思いがあるんだろう。きっと、俺には到底分からないだろうな。
…………
俺たちは、母さんの言ういけにえの祭壇に着いた。どうやら、ここまでの深さには影響がなかったみたいだ。ガレキもない。きっと、力で崩れるのを防いだんだろう。
……奥にいる、凄まじく強い気配と闇の力を放っているアイツが……
「大魔王……ゾーマ。」
ゾーマ「…………ついにここまで来たか。このいけにえの祭壇に。まさか、こうも戦況を変えられてしまうとはな。ワシも慢心していたようだ。」
………ゾーマの声が頭に直接響く。きっと、勇者に任せっきりにしようとしていた頃の俺なら、これだけで恐怖していただろうな。
ゾーマ「敵ながら見事だ……もうワシの配下は残りわずか。この世界の人間がいる場所へ配下を送っても、すぐに倒されてしまう。我が魔力ですら……復活が間に合わなくなってしまっている。どうだ?今からでも遅くはない。我が配下にならぬか?」
ゾーマは戦況的に追い詰められているのに……相手を褒める余裕がある。それに、ここまで侵攻してきた俺たちを勧誘する余裕まであるのか……
ゾーマ「お前たちがいれば、世界を思い通りにできるだろう。……我が元から去った、サラマンダーよ。我が元に戻るのならば、今までの裏切りを許そうではないか。お前の大切な仲間にも手を出さないと誓おう。」
ネドラ母「……ゾーマ様。お気持ちは大変嬉しく思います。ですが、私はすでに覚悟を決めているのです。魔王軍を去ったあの日から…………過去の私であれば望んでいました。しかし、私の大切な者たちにゾーマ様の望む世界は合いません。今の私も、ゾーマ様の目指す世界を望んではいません。」
ゾーマ「そうか……では、サラマンダーよ。ワシに言い残す事はあるか?」
ネドラ母「………私の憧れであったゾーマ様を……あなたを倒します!!上の世界の住人、サランとして!!」
ゾーマ「ならば、これ以上の言葉は不要か。我が配下であったサラマンダーよ……」
ゾーマ「いや、上の世界の者サランよ!!せめてもの情けだ。ワシの手で滅ぼしてやろう!!」
ネドラ母「!!!………参ります!!お覚悟を!!!ネドラ!!私はゾーマ様を倒しに行くわ!!」
「……分かった!!!気をつけてね!!!」
母さんは龍化をして、ゾーマに向かっていった。母さんを信じよう。俺は、やるべき事をやらないとな。……ずっと待ってくれてたようだし。
「待たせて悪かったな。バラモスナイト。」
バラモスナイト「ワシの事を覚えていたか。ネドラ。」
ずっと、後ろで待っていたバラモスナイトが姿を現した。ゾーマが転移させたんだろう。
さて、
リベンジマッチといくか!!!!
ゾーマの城は完全に消し飛びました。ゾーマの城がある、高さがある孤島も平べったくなり、クレーターだらけになっています。海水が一部のクレーターに流れ込んで、湖のようになり、船でも余裕で上陸できるようになりました。
キャリーが用意した、あまぐものつえとたいようの石、そして虹のしずくが無駄になってしまいました。
光の力のガイアフォース(ホーリーガイアフォース)
ネドラが使うガイアフォースの光属性バージョン。純粋な光の力を使う。ネドラ母も使用できるようになっており、しんりゅうとの修行で完全にモノにしている。
威力はネドラの方が高い。しかし、技の精度を考えるとネドラ母の方が凄く、相手に追尾までする。