本日訂正しました。
お知らせ
元が別作品に組ませようと思っていたそちらの作品からも何人か出そうと思います。
並びに好きなアニメなどのキャラもうまいこと設定していれたいと存じます。
まぁ、番外編的な感じになるかもですがコメディー回などもいれつつやってきます。
ヴィリアンB・60
「ギリリリリリリリ!!!!」
ストライカー
「こいつの性能を見させてもらうか、さぁ、来―――どわっ!!?」
などと勇んで応戦したのだがおもいっきり吹っ飛ばされた。
なのは・ヴィヴィオ
「「・・・・・・・」」
高町親子からの妙に冷たい視線が突き刺さる。
ストライカー
「おい、エース!ちょっとこいつの能力教えてくれ!?かっこわる過ぎるぞ、おい!」
エース
「カッコツケテ カッテニタタカウカラダ(汗。スデニ カイセキハカンリョウシタ
ツバサ カタト アタマ ウデニ ホシガアルノガ ワカルダロ?」
ストライカー
「あ・・ああ、これか・・って頭にも☆あったのか、てか見えないっつうの!」
博士
「かわいいでしょ♪」
ストライカー
「いや、かわいさとか必要なくね・・・?まぁ、いいや。エース、それでどうするんだ」
エース
「ソノサンテンヲ タタキツケロ!Δブリッツダ!」
ストライカー
「簡単に言ってくれるもんだな、ええい!男は度胸だ――――」
地面を蹴り、襲い掛かってきたヴィリアンB・60に応戦して気合い諸共、肩・腕・頭
の3点を渾身の力を込めてた叩き付けた。
ヴィリアンB・60
「ガァァ―――――・・・・グギャッ!!?」
刹那。ヴィリアンB・60の身体は宙を舞い、数十メートル先に轟音を立てて落下。
だがストライカーはあの巨体と激突したのにも関わらずまったくダメージも反動も受け
ていなかったようで自分でもあまりに軽い感覚に驚いていた。
ストライカー
「なるほど・・こういう事か、よし、行くぜ!」
そういって駆け出したストライカーにヴィリアンB・60も向かってくるがすでに感覚
を掴んだのか通常ではタイミングが難しいとされるテクニックをいとも簡単にまたやっ
みせ強弱をつけたΔブリッツで完全に相手を押しはじめていた。
博士
「うぅ~~ん♪やっぱりワタチシが見込んだ男だわ~、既にモノにしたみたいね」
なのは
「新しい装備への順応が物凄い早い。というか、感覚が物凄く鋭いような気がする」
博士
「当然よ、あの子こそ本当の天性の才能を持った天才。いえ、才能に気づかなかった故
に努力を重ね、天賦の才にも努力にも秀でた本物と言える逸材。天才でありながら泥
臭く走り続けてきた雑草魂を持つ変わった坊やよ」
なのは
「(なんだろう・・いい話なのに濃すぎて・・・いい話に聞こえない・・・)」
エース
「ツバサ!グリッドアイアンセンヨウノ シューズガハイビサレテイルヨウダ」
ストライカー
「となれば即実践ってな、頼むぜ、新シューズ・・・!」
取り出したのは鉄球のようなものが取り付けられている特殊なモノでエースの解析によ
るとクラブガンソード用のシューズらしい。
『SHOES ARM!BLITZ BALL!!』
それによって右腕に装備されたのは鎖付きの鉄球で即座にそれを振り回し、身体全身の
遠心力を利用しながらヴィリアンB・69に叩き込むとそれに怯んだ。
ストライカー
「こいつもくらえ!」
『SHOES!ATTACK!』『HARD SHOES!ATTACK!!』
アタックシューズのエネルギーを込めた拳をブリッツボールへと込めて殴り、ヴィリア
ンに叩き付け、さらに振り回しの一撃から跳ね返ったところを残ったエネルギーを込め
て強烈なボレーシュートを放って顎下から突き上げるような一撃が入った。
ヴィリアンB・60
「グゥウウウウ・・・ギギギギギャァーー!!」
ストライカー
「こいつ・・・!まだまだ力が衰えてない・・・!限界がないのかよ!」
エース
「マヤクノヨウナモノダ。オソラク ツウカクナドモ ヤラレテイル。ヘンシンシャガ
キケンダ ドウニカ シナケレバ」
アスカ
「ツバサさん!そのまま母さんを抑えていてください!アルテミス、行くよ!」
アルテミス
「Aii Right。FULL DRIVEMODE”EXTREME”!」
その直後にアスカの魔力が凄まじい勢いで上昇し、全身からあふれ出るほどに放出され
収束されていく中、アルテミスがアスカの腕に形態を変えた弓として装備されさらに背
中に魔力粒子を吸収している白い羽のエフェクトが展開される。
ヴィヴィオ
「す、すごい!これがアスカさんのフルドライブモード!」
なのは
「何、さっきからどんどんアスカくんの魔力が上昇してる、というか止まらない?」
アスカ
「僕のフルドライブ『エクストリーム』は空間の魔力粒子を収束する事で常に高威力
の魔力の矢を精製できる。その威力はこのモードの特性『魔力の即時収束』によっ
て限度は無し。僕とアルテミスの2人で作り上げた母さんでも使えない完全オリジ
ナル奥義・・・僕の耐えうる限りの魔力を込めた一撃を・・・ッ!」
そういうと弓を引くような動きをすると魔力の弦に収束した矢を引いて狙いを定める。
アスカ
「目を覚ませ、母さん!!」
放たれた矢は一直線に鋭くヴィリアンB・60のドライバーに突き刺さり、ドライバー
からスパークが奔る。
ヴィリアンB・60
「ガァッ!!!」
なのはに放ったオーラの咆哮をアスカ目掛けて放つがフルドライブモードにより強化さ
れた高速歩行によって回避し、即座にまた強力な矢を精製して今度は3本を一気に作り
連続でドライバーに命中させて今度は亀裂が入り始める。
ヴィリアンB・60
「ゴアッ!?ゴアアアァギャガガガ!!?」
するとドライバーからエネルギーが漏れているのか辺りに拡散し始めて苦しみ始めた。
アスカ
「七つの星、この手に来たれ!」
すると彼の周りに7つの色違いの魔力矢が出現し、次々に彼の手元へと集まってくる。
アスカ
「揺光!開陽!玉衝!天権!天璣!天璇!天魁!」
同時にその矢を次々に放つとヴィリアンB・69を空間に貼り付けにでもしているかの
如く動きを封じてその矢が輝きを放つとそれは北斗七星を描く。
アスカ
「多重拘束弓・・・・奥義!グランシャリオ!」
完全にヴィリアンB・60を封じ込めて身動きすら取れない状態にする。
なのは
「これだけの強力な捕縛魔法を・・・わたしの全力より強力かもしれない。この歳でこ
こまでの技を磨いてるなんて(この子、本当の天才かもしれない・・・!)」
アルテミス
「MODE RELEASE」
どうやらこれ以上はアスカに負担がかかると判断したのかアルテミスがフルドライブモ
ードを解除し、アスカもその場に膝をついて倒れ肩から息をしている。
アスカ
「ツバサさん!後は頼みます!」
アスカからストライカーへとラストパスが送られた。
ストライカー
「任せろ!エース、決めるぞ!」
エース
「グリッドカードヲショルダーアイアンノカードリーダーニ セットスルンダ、ツバサ!」
ドライバーから抜いたグリッドアイアンのカードを二の腕部分にある挿入口にセットする。
『TRI STAR!MAXIM DOWN!』
さらにドライバーのスイッチを押し、ドライバーマウスを押し込む。
『GOAL!GOAL!!GOAL!!!』『VICTORY RUN!』
ストライカー
「あんたの心に届かせてやる、一アスリートとして俺の全身全霊を込めた一撃を!!」
ショルダーアイアンの装備された右腕を地面に叩き付けた助走体勢を取り、全身に膨大
なエネルギーを纏い、全身に力を込め、全力で地面を蹴り上げ、助走を開始すると地面
を砕きながら猪突猛進にヴィリアンB・60に駆け走る。
ヴィリアンB・60
「ギギギャアアアアアアアアア―――――!!!!」
最後の悪あがきか咆哮を上げるがグランシャリオの拘束の前に動く事は出来なかった。
ストライカー
「トライエンド!!ドライブッ!!!」
全身のバネを使い、全体重、全膂力を腕・頭・肩の3点に込めたまさに捨身とも取れる
砲弾タックルを炸裂させ、凄まじい爆発と共に断末魔の叫びが木霊する。
ヴィリアンB・69
「グゴォォォォオオオオオ――――――――――ウガァアッ!!?」
全身を包んでいたエネルギーは停止すると共に塵となり消え去って振り返ると爆発の中
からサイカが現れてゆっくりとその体が倒れていく。
しかし倒れるより先にその体は支えられた。もちろんそれはアスカである。
アスカ
「母さん・・・・」
サイカ
「ア・・・アァ・?・・・?」
なのは
「こちらを認識してない・・・すぐに医療班を!」
ストライカー
「待て!スピリッツボールが出てる、これを戻せば」
『GOAL!GOAL!!GOAL!!!』『VICTORY SHOOT!』
ストライカー
「今度はちゃんとアスカの歩いている道を見てくれよ、ハッ!」
スピリッツボールをサイカへと蹴りこみ、光を放つと共に目をゆっくり開いた。
サイカ
「アスカ・・・強くなったのね・・・見事な・・フルドライブだった・・わ」
アスカ
「プロを目指す母さんの夢も僕にとっては1つの道だけど僕はもっと見てみたい。まだ
まだもっと上にいけると思えるからアルテミスと本当の頂に」
サイカ
「結局・・・わたしがあなたの道を妨げてしまったのね・・・ごめんなさい」
ツバサの事を見上げると口を開く。
サイカ
「ツバサさん・・・少しの間・・・アスカの事頼めますか・・・?わたしはしばらくは
この子と会えなくなるでしょうから。ちゃんと償って・・・ちゃんとアスカの夢をみ
れるようになってから一緒に・・・歩きたいから。それまで支えてください」
その役目を頼まれたツバサは応える。
ストライカー
「断るよ」
ヴィヴィオ
「ツバサさん・・・!?」
ストライカー
「そんな人の子供の人生まで支える程、俺は強くない。その役目はあんたの仕事だ、償
いをしてこようが何をしようが誰かに頼める仕事じゃない」
変身を解いて言葉を続ける。
ツバサ
「兄貴分として代わりに見ているぐらいならやるよ。あなたが戻ってきてちゃんとアス
カを笑って自信を持って見てやれるようになるまで・・・代役って奴さ」
そんなツバサの言葉に苦笑しながら笑みを浮かべる。
サイカ
「ふふっ・・手厳しいわね・・・酷い言葉・・・でも・・・ありがとう」
ゆっくりと目を閉じて眠りについたのか吐息が聞こえてきた。
アスカ
「ツバサさん」
ツバサ
「?」
アスカ
「(b)」
サムズアップで笑みを浮かべる。
ツバサ
「Vゴール・・・決めたぜ?(bッ!)」
ヴィヴィオ
「ツバサさ~~ん!」
いつものようにトレーニングをしていたツバサのところにヴィヴィオが駆け寄ってきた。
ツバサ
「どうしたんだ、ヴィヴィ?」
ヴィヴィオ
「これ見てください!新聞にストライカーが出てます!」
受け取った新聞にはストライカーの立ち写真が掲載されており、見出しは『謎の戦士・
仮面ライダーストライカー!子供達の危機を救う!』となっていてハイポクシー杯に現
れた怪物・自称『ヴィリアン&ルフィアン』達に襲われた会場と出場者達を救いに現れ
た謎の戦士、自称『仮面ライダー』が怪物達を撃破し、事件を鎮静化させたとあった。
ヤス
「どや、ツバサ、よく書けとるやろ!」
ツバサ
「ってお前か、ヤス!ストライカーは秘密にしておいてくれと言っただろうが!」
ヤス
「せやかて他の新聞社やて一斉にストライカーの調べしてるで?俺は問題ない程度であ
の会場で手に入るレベルの単語でつくったもんやしな」
エース
「マァ シラレテコマルジョウホウハ ケイサイサレテイナイヨウダ」
若干、複雑そうな顔をしているツバサに対してヴィヴィオは嬉しそうである。
ヴィヴィオ
「~♪」
ヤス
「なんや、ヴィヴィちゃん、随分と嬉しそうやな。どないしたの?」
ヴィヴィオ
「だってみんなが知らないヒーローと実は友達だって思うととっても嬉しいです」
アスカ
「それなら僕もかな、実は仮面ライダーの弟分って感じで」
さらに現れたのはアスカでヴィヴィオとハイタッチの挨拶をする。あれからヴィヴィオ
も積極的にアスカと交流を持っていたせいか今ではとても仲が良くなった。
ツバサ
「今までも変身する時はある程度隠れてたから問題はないだろうが・・・やれやれ」
ヤス
「でもあれやな、何だかガキの頃、憧れてたヒーローなんて響き、ちと憧れるは。こり
ゃ、本当にサッカー選手としてもそうやが仮面ライダーとしてもしっかり鍛えないと
あかんで、ツバサ?ヒーローが負けるなんて子供の夢が無くなるはな」
ヴィヴィオ
「大丈夫です、ツバサさんは負けませんから!」
ツバサ
「その心は?」
ヴィヴィオ
「え~と、えと~、わたしの中でヒーローで仮面ライダーですから!(bッ!)」
そういって何だか分からない自信満々な笑みでサムズアップしてくる。
アスカ
「なんだか凄い理論だね、それ(苦笑。」
苦笑しながらもまんざらでもなさそうなアスカ。
ツバサ
「まぁ、そこまで言われちゃ簡単には負けられないな。ヒーローだもんな」
しゃがんでヴィヴィオの頭をくしゃくしゃと撫でながら笑みを浮かべた。
ツバサ
「仮面ライダー・・・人々の自由を護る戦士・・・か」
??
「被験者ナンバー60、第三段階までの変異に成功。これを元に次のナンバーの壁を崩
す研究はさらに円滑に進むと思われます」
????
「現段階では最高個体は32番・・・さらに強力な個体を作成するには超えるべき部分
だったがやはり元の素材も厳選する必要性があるようだ」
??
「・・・・・・・・・」
????
「マリオネットの開発は進んでいるのかね?上位個体となりえる素材は?」
??
「滞りなく」
????
「ご苦労。引き続き研究を続けてくれたまえ」
報告を終えた黒づくめの男は部屋から退出し、もう1人の男は画面に映るストライカー
の映像を見つめ、恨みにも似た表情へと変わる。
????
「ハヤカゼの研究を引き継いでいたかサカモト・・・忌々しい男だ。ハヤカゼ同様にわ
たしにたてつくとは・・・さらに強力な個体が必要だ」
そういって別画面に切り替えるとそこに並んでいたのは無数のカプセルの映像。
????
「送り出す前にプロモーションも必要だ・・・ストライカー、お前には踊ってもらうぞ」
笑みを浮かべながら手に持っていたグラスを握りつぶして高笑いを始める。
??
「・・・・・・・」
ドアの前でその声を聞いていたもう1人の男は考えるような素振りをしたがすぐに踵を
返して自分の持ち場へと戻って行った。
ルフィアンが進化した存在『ヴィリアン』そして『ヴィリアン・ビースト』を撃破し、
アスカの母、サイカを助け出すことに成功した仮面ライダーストライカー。
新たな力も得たがまだ敵も本格的に動き出したばかり、フィールドはまだまだ続く。
次回へKICK OFF!