仮面ライダーストライカー   作:自分不器用ですから

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~お知らせ~
この章が劇場版への序章という名目の章となります。始まりの物語という感じで
関連した話を書いてこの章が終わり次第、劇場版の作成に入るのでそれからは番外編
かSAO&ライダー通信の更新がメインとなります。


game15~ライダーホットライン!炸裂、ライダーWフィニッシュ!~

 

ストライカー

「チチェ、あいつは普通のルフィアンとは戦闘力が段違いだ、気を付けろよ」

 

『SHOES ARM!BLITZ BALL!!』

 

エアマスター

「OK、ちょっとラフになるから覚悟しなさいよ、ルフィアン’s!」

 

そういってホルダーから2門バレルガンを取り出して引き金を引いたのだが瞬時に数

発の銃声音が聞こえて気づくと42に6発の銃撃が同時に着弾していた。

 

ティアナ

「早撃ち(クイックトリガー)!?なんて速度・・・・!」

 

エアマスター

「このBodyは、ガンアクションがMAINE WEAPONだからその能力も・・・」

 

即座に接近してきた42よりも速いトリガーアクションを見せ、動きを抑制する。

 

ストライカー

「ハッ!」

 

そこにブリッツボールの弾丸シュートを放って追撃するのだがそれを41の方が自身

の腕を変化させたシールドで攻撃を防御し、42も盾役の41の後ろから片手をマシ

ンガンの銃身のように変化させて銃撃してくる。

 

ストライカー

「回避ッ!」

『GUN MODE!SONIC!』

 

エアマスター

「バレットCHANGE、今度はちょっとCRAZYネー!」

『MODE BULLET!RAPID FIRE!』

 

タップ打ちの要領で牽制射撃をしながらエアマスターはしゃがみ、ストライカーは立

ちながら互いに連射型で弾幕を浴びせかける。

 

ストライカー

「そのまま頼む!」

『GUN MODE!HEAVY!』

 

ストライカーは今度はヘビーシューズに切り替えて砲撃モードにする。

 

エアマスター

「ATTACKの緩急は大事ネ、わたしの弾幕とSTRONGSHOTのツバサの攻

 撃、たっぷりと味わうといいわァー!」

 

H・ルフィアン42

「追加換装を要請。承諾コードを確認、バスター換装装備」

 

すると突如として超大型の2輪車が現れて大型の大口径砲を射出し、自身も結界内に

なんの衝撃も無く入り込んでくる。

どうやら相手側の装備にはそこに入り込める細工が施されているらしい。

 

ストライカー

「インチキ装備も大概にしろっつうの!いきなり火力上がりやがったッ!」

 

ストライカーの砲撃とルフィアン42の砲撃がぶつかりあって大爆発が起き、粉塵が

舞い上がるのだがそれを突き破ってエアマスターに超大型二輪が突進してくる。

 

ストライカー

「スイッチ!」

 

エアマスター

「OK!」

 

即座に飛び上がってそこにストライカーが突進する。

 

ストライカー

「ぶっ飛べ!Δブリッツ!」

 

その二輪車にΔブリッツを叩き込んで突進してきた相手を軽々と返り討ちにし、火花

を散らしながら地面を跳ねて転がっていき、ストライカーはその突進した勢いを殺さ

ず防御役に回っていた41に盾の上からΔブリッツをくらわせる。

 

ストライカー

「ハァッ!!」

 

H・ルフィアン41

「ッ!!シールド損傷率45%。追加換装要請、承認コード確認。シールドバッシュ

 換装装備開始」

 

大型バイクのハッチが相手そこからまたH・ルフィアン41用の装備、大型の盾に今

度は刃が収納されている攻守一対の武器のようだ。

 

H・ルフィアン41

「シールド・トマホークモード。FIRE」

 

そういって両腕のシールド型の投擲武器を投げてくる。それはどうやら手で操れる武

器なようでそれを遠隔操作しながらストライカー達を猛追する。

さらにそれに合わせて42が砲撃で遠距離同時攻撃をしかけ、隙なく追撃する。

 

エアマスター

「それならこのBodyの能力見せたげるネ。こっからわたしの独壇場ヨッ!」

 

すると腰のレバーを下へ押し倒し、エアマスターの能力を解放する。

 

『JUMP!』

エアマスター

「ハッ!ハァッ!SHOOTッ!」

 

ドライバーからラインをエネルギーが通り、足のパーツにあった排気口のような部分

が開き、そこからドライバーエネルギーと同じ色の光が放出されて飛び上がり、空中

でいきなりH・ルフィアンめがけて加速し、飛び蹴りを放つ。

 

H・ルフィアン41

「即ダメージ率5%。行動に支障なし。反撃・・・・」

 

それを跳ね除けて反撃をしようとしたのだが空中でありながらそこに足場があるように

また飛んだまま続けざまに蹴りを放ち、それは避けきれずに直撃し、最後にまた空中を

蹴って今度は回転を加えた跳び蹴りを二発目の蹴りで浮いた相手に叩き込む。

 

ストライカー

「空中で跳躍出来るのか!」

 

エアマスター

「YES~!このBODYの能力は腰のホップレバーを下げると空中跳躍が出来るよう

 になるの。ちなみに三段階あってそれぞれタイプが違うんだー。ちなみにさっきのが

 キックブレイクタイプ。近接専用の『JUMP』ネ!」

 

H・ルフィアン42

「支援砲撃開始。タイプ・マシンガン。攻撃開始」

 

今度はマシンガンのように弾幕を張ってきてそれを回避しながら反撃に出る。

 

エアマスター

「ツバサ!わたしに続いて!」

『HIGH JUMP!』

 

ホップレバーを二回倒し、発声音が鳴り響くとドライバーエネルギーが二度、ライン

からレッグパーツに装填されさっきより強い光を放って飛び上がった。

さらに排気口も大きく開き、そこから上に飛び上がる風圧を取り込んでいる。

 

エアマスター

「今度は、砲撃型の『ハイジャンプ』!AIR BULLET、受けてみなYO!」

 

空中で高速回転しながら取り込んだ風圧とドライバーエネルギーを収束させた空弾を

次々に撃ちだして着地する寸前でブレイクダンスのような回転を加えて片足に収束し

た残りのエネルギーと風圧を込めた空弾でH・ルフィアン42を薙ぎ倒した。

 

ストライカー

「それで済むと思うなよ!」

『SHOES!HEAVY!』

 

一気に重量感が増したブリッツボールをハンマー投げの要領で振り回し、それをタイ

ミングよく放り投げ、それが42に追撃として直撃してコンテナに勢いよく激突し、

地面を転がって悶絶し始めた。

 

【Villain Deathgame・・・KICK OFF!】

H・ヴィリアン41

「第二段階進化シークエンス完了。敵殲滅を最優先。全殲滅開始」

 

【Villain Deathgame・・・KICK OFF!】

H・ヴィリアン42

「第二段階進化シークエンス完了。損傷率70%から30%修復。こちらも殲滅開始」

 

それぞれがヴィリアン形態になり、損傷していた体も修復されたようだ。

 

エース

「ソロソロ フォームヲカエロ ツバサ。コレイジョウ グリッドアイアンヲ ツカウ

 トキミノカラダニ ハンドウダメージガ ヒビイテクルゾ」

ストライカー

「分かった」

エース

『STARTING READY?』

『KICK OFF!』『№ZERO・・・フォ!ワード!!』

 

基本形態のフォワードフォームに戻り、クラブガンソードの形態も変える。

 

『SHOES ARM!DUAL BLADE!!』

ストライカー

「あれから波紋の修業も文献を見ながら続けてきたからな、本格的な実践導入だ」

 

そういって41との交戦に入ったストライカーは二刀vs二刀の戦いになって切っ先

同士が激突した瞬間にドライバーエネルギーと波紋の力を流し込む。

 

ストライカー

「金属を伝わる波紋!メタルシルバー・オーバードライブ!!」

 

剣による攻撃を防ぎながら相手の武器に波紋とドライバーエネルギーを内部に流し込

む事で内部を破壊し、火花を散らしたのを見逃さず追撃を仕掛ける。

 

『HARDSHOES!ATTACK!』

ストライカー

「オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オゥラッ!!」

 

怒涛の如くクラブガンソードの連撃を入れ、その最中に刃同士をぶつかり合わせ火花

が舞い上がるのを見てさらに波紋でその火の粉を取り込み、燃え上がらせる。

空気を裂く摩擦熱に金属同士がぶつかり散る火花を波紋を可燃物として利用する事で

波紋は一気に燃え上がりクラブガンソードはそれに包まれる。

 

H・ルフィアン41

「損傷率62%、各部動作に微量の異常を確認。戦闘は継続。目標破壊開始」

 

ストライカー

「破壊されるのはお前だッ!双剣に纏う炎の波紋!スカーレッド・オーバードライブ!!」

 

H・ルフィアン41

「損傷率87%。両腕部装備、臨界点突破。強制パージ」

 

焔を纏った双剣による牙突一閃でふき飛ばし、その勢いのまま前転しながら上段から

斬撃で全身から火花を散らし、腕の武装が爆散し、さらにダメージを受ける。

 

エアマスター

「こっちもそろそろGEARあげてくヨ、ミリア!」

ミリア

「シュートト ショットノ ハジョウコウゲキヲイレテアゲマショウ」

『HIGH JUMP!』

『MODE BULLET!RAPID FIRE!』

 

先ほどの空中跳躍の蹴りに加えてラピッドファイアモードのガンで銃撃も加えた多段

攻撃を加えて完全に相手を圧倒する。

 

ストライカー

「一気に決めてやる、いくぜ、エース」

エース

「リョウカイダ ツバサ!」

『STARTING READY?』

『KICKOFF!』『№10・・・ファン!タ!ジスタ!オォーッ!!』

 

エアマスター

「OH~!キラキラ、ピカピカでFantasticなRIDERネッ!」

 

そしてストライカーファンタジスタフォームに変身し、カードをセットする。

 

『PLAYER SELECT!』

『FORWARD!』『SPEED STAR!』『GOAL KEEPER!』

 

ストライカー

「見せてやる、これが創造の力だ」

エース

『HEAVY!HOTLINE!FORWARD!MAXIM BEAT!』

 

H・ヴィリアン42

「エネルギー収束100%。スペシャルアーツ・インパクトカノン」

 

ドライバーからエネルギーが砲門へと収束され、巨大なエネルギー弾を放ってきた。

 

ストライカー

「ハッ!!」

 

それに対してマキシムビートシューズの力を込めた拳でそのエネルギー弾を真正面か

ら止めてさらにもう一撃を入れて消滅させると接近してストライカーが主体とする高

速体術と連打とは違う一撃一撃を震脚と共に叩き込む重撃型に変化していた。

 

ストライカー

「フンッ!ハッ!セイッ!!」

 

ボディーブロー、肘打ち、体重を込めた正拳突きで42を吹き飛ばして41に巻きこ

み2体をまとめてなぎ倒す。

 

ストライカー

「チチェ!俺についてこいよッ!」

エース

『TACTICS SPEEDSTAR!』

 

エアマスター

「OK♪ツバサ♪」

ミリア

『JUMP!』

 

粒子を纏った超速移動から目にもとまらぬ連続剣戟に加えて空中からの連続蹴りとい

うコンビネーションアタックからさらに続く。

 

エース

『ATTACK!HOTLINE!SPEEDSTAR!AERO POWER!』

ミリア

『HIGH JUMP!』

 

そして今度はスピードスターフォーム特有の空圧弾とエアマスターの空圧弾の弾幕に

よってH・ルフィアンに反撃すら与えない猛攻で2体は転がされる。

 

ストライカー

「これでフィニッシュだッ!」

エース

『GOAL!GOAL!!GOAL!!!』『VICTORY SHOOT!』

 

エアマスター

「W・RIDER FINISHネッ!」

ミリア

『GOAL!GOAL!!GOAL!!!』『VICTORY SHOOT!』

 

さらにエアマスターは腰のレバーを今度は三回押し倒し、発声音が響く。

 

ミリア

『BIG AIR!』

エアマスター

「ちょっと付き合ってもらうよ、ツバサ!」

 

ストライカー

「んっ?っておい、何をする――――――うおおおおおおおおおおおおお!!!???」

 

返答も聞かずにエアマスターはストライカーと腕を組んでそのまま天高く飛び上が

り、いきなりの事にストライカーは叫びを上げ乍ら上昇していく。

 

ストライカー

「あのな?!やるならやるって言え!!いきなり人を巻き込むなぁーー!!」

 

エアマスター

「OH、Sorry~!でもこれで本当のFINISHネ、Are You READY?」

 

ストライカー

「OK!」

 

そしてエアマスターが反転して相手を見下ろすような格好になるとドライバーエネル

ギーによる足場を利用して上空から急降下し、2人は必殺技を繰り出す。

 

ストライカー

「迸れ、ハート!突き抜ける程にヒートッ!!刻むぞ、血液のビート!!!」

 

波紋とドライバーエネルギーを纏った状態でエアマスターと共に回転しながら落下する。

 

スバル

「あれって確か、マジックサッカーでツバサさんの必殺シュート!」

 

H・ヴィリアン41・42

「「エネルギー収束100%。スペシャルアーツ・インパクトショット」」

 

これに対してヴィリアン2体もスペシャルアーツを発動して飛び上がった。

 

ストライカー・エアマスター

「「はぁああああああああああああ!!!」」

 

双方の必殺技が激突する。

 

H・ヴィリアン41・42

「「ハッ」」

 

ストライカー・エアマスター

「「ライダーッ!ダブル!フィニッシュッ!!」」

 

蒼と白銀のエネルギーオーラがヴィリアン達の閃光を貫いて大爆発と共に消え去った。

 

ディケイド

「向こうは終わったみたいだな」

 

クウガ

「まぁ、間に合ってよかったよ」

 

いつの間にやら士とユウスケの2人も駆けつけていたらしく外のルフィアン達はすで

に撃破されていたようで勝ち名乗りを上げる。

 

ストライカー

「勝利のVゴール・・・決めたぜ?(bッ!)」

 

スバル・ノーヴェ・ティアナ

「bッ!」「b・・ッ」「b」

 

それぞれサムズアップで返し、エアマスターと共に変身を解いて改めて向かい合った。

 

チチェ

「Nice combinationだったネ、ツバサ!」

 

ツバサ

「まぁ、当然だな。にしてもこれからよろしく頼むよ、チチェ」

 

チチェ

「任せておいてヨ、今日からライダーチーム結成ね♪」

 

互いに握手を交わしてしっかりと握り合い、新たな仲間『エアマスター』が加わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さぁ、マジックサッカー第9節、『クラナガン・ユナイテッド対クラナガンウイングス』

 伝統のダービーマッチは2対2の同点、後半40分に差し掛かってきました」

 

インフィ

「(シュンッ!)」

 

シュン

「引きつけておいて・・・中央にはたく」

 

トップ下に入ったインフィが中央からサイドを駆け上がっていたシュンに速いスルー

パスが通って素早く2トップに入っていたチチェへと出し、DFと目線が合い、一瞬

シュンのいるサイドに目線が言った。

 

DF

「こっち――――」

 

しかしノールックで目線とは逆方向にボールを蹴るとDFの裏へと抜け出していたツ

バサへドンピシャのループパスが通り、ダイレクトボレーでゴールへと突き刺さった。

 

「ゴオオオオオオオオオオル!GOAL!GOAL!GOAL!!ウイングス勝ち越し!

 決めたのは、キャプテン!この人!ツバサ・ハヤカゼーーーー!!」

 

サイド攻撃が有効と見てボランチのミシェルからLMFに入っていたシンジにパスが

通り、ドリブルでサイドを駆け上がって囲まれかけたところにツバサが入ってそっち

にパスを通して減速する事無くサイドを駆け上がってスルーパスを貰いPA内を見る。

 

DFより浅い位置にいるがすでに加速し始めている彼女の動きを見たシンジがニアへ

速いクロスを上げて反応できない相手DFの前を取ったチチェがダイビングヘッドで

コースを変え、ここでダメ押しのゴールが追加された。

 

「決めたぁあああ!!後半アディショナルタイムに入ってここでダメ押しのゴールが

 決まった!シンジからチチェへのピンポイントクロス!」

 

ここでホイッスルが鳴り響き、ついにウイングスは8戦無敗の最高のスタートを切る。

 

チチェ

「Hey!NiceGOALよ、ツバサ!」

 

ツバサ

「お前もナイスヘッド。いい動きだったぜ」

 

ヴィヴィオ

「はい!ゴー!ゴー!ウイングス!ゴー!ゴー!ウイングス!」

 

団員A・団員B・団員C・団員D

「「「「ゴー!ゴー!ウイングス!ゴー!ゴー!ウイングス!」」」」

 

スタンドではヴィヴィオ率いるウイングス専属応援団が必死の応援を送り続けていた。

 

チチェ

「本当にいいTEAMネ!移籍出来て良かったよ、ツバサともやっぱり相性もGood

 みたいだし、試合でもライダーでもわたし達は名コンビだヨ♪」

 

ツバサ

「まだまだこれからだろ?俺らならもっと凄いプレーが出来るぜ、頼むぞ、チチェ!」

 

チチェ

「All Right!まかせておいてよ!」

 

そういってハイタッチを交わしあう2人。

新たな仮面ライダー『エアマスター』を仲間に加え、戦いのフィールドを駆け抜け続

けるツバサ。頼もしい相棒を得て順調に見えていたがまだまだ始まりに過ぎない。

そして強大な悪の胎動が始まっている事にまだ気づいてはいなかった。

次回へ続く!

 

 

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