仮面ライダーストライカー   作:自分不器用ですから

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書いてたら一万文字超えた・・・( ゚Д゚)


緊急速報・第四弾!~SAO&ライダー通信~

 

アスナ・なのは

「「SAO&ライダー通信!」」

 

なのは

「さてはて始まりました、第四回目のSAO&ライダー通信、司会は高町 なのはと~」

 

アスナ

「アスナでお送りしまーす」

 

なのは

「さてはて今回のゲストはやはりSAOから呼ばないわけにはいきません、桐谷 和人

 ことSAO編原作主人公の『キリト』君と!」

 

アスナ

「ドライブ&ストライカー以外のライダー出演が決まっている『仮面ライダー鎧武』こ

 と『葛葉 紘太』さんの登場で~す!」

 

そしてスモークと共に人影が現れるのだが何故か人影が多かった。

 

なのは

「あれ?なんだか人数違くない」

 

アスナ

「そうですね・・・・・・えっ?」

 

しかしその光景を見たアスナが固まった。

 

キリト

「あ、あの、はやてさん、もう少し離れてくれませんか、色々と困るモノが・・・」

 

はやて

「ええやんか、ええやんか。色々とお姉さんが教えたげるから~、ふふふっ~♪」

 

フェイト

「うぅ・・・なんでわたしまでこんなことに・・・?」

 

紘太

「フェイト、別に嫌なら組まなくても(汗。」

 

フェイト

「いや、いやじゃないけど恥ずかしいというか、男の人と腕組んだことなくて」

 

なのは・アスナ

「「・・・・・・・」」

 

キリト

「あ、アスナさ~ん・・落ち着いてください、これには色々と理由がありまして」

 

紘太

「なぁ、フェイト、なんだかなのはまで固まってるんだけど」

 

フェイト

「あ、あれ?なのは?な~の~は~?」

 

なのは

「フッフッフッフ、葛葉ァァアアアアアアアア!!!!!!!」

 

アスナ

「キィィィリィィィトォォォくぅぅぅぅうんん!!!!」

 

紘太

「おい、まて!なんかなのはがオーバーロード化してるぞ!てか台詞が戒斗!?」

 

キリト

「おい、まてアスナ!?お前もどこぞの学園都市最強になってる!?てか顔怖い!?」

 

 

 

 

数分後。

 

 

 

 

鎧武

「変なものマネは絶対許さねぇッ!!」

 

フェイト

「な、なんとか止めた・・・よ?」

 

キリト

「こ、これが魔王なのか・・・管理局の白い悪魔とかあったけど・・・ラスボスだろ」

 

はやて

「まだまだ甘いな~、アスナちゃ~ん?」

 

アスナ

「@@(キュ~~~)」

 

なのは

「あうぅ~~~、や~ら~れ~たぁ~~」

 

極アームズ主力による部隊でなのはを止め、はやてはアスナを1人で制圧して座布団

代わりにして涼しい顔をしていた。

 

はやて

「ほなら、まずはOVA版ライダー&SAOライフ・第二話」

 

鎧武・キリト・フェイト

「どうぞ!」「ど、どうぞ!」「どうぞ~(汗。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OVA版 第二話・前編『それぞれの晩酌と似た者同士』

 

 

 

エギル

「おう、ツバサ。今日は早かったんだな、まだ日暮れ前だってのに」

 

ツバサ

「んっ?まぁな、今日はボス部屋に関連するクエストが持分だったからそれだけ片付

 けただけだからね。昨日はキリトとホロウエリアで暴れまわってて少し疲れた」

 

ホロウエリアというのはキリトが新たに見つけたフィールドで彼とペアを組んだプレ

イヤーしかいけない特殊なエリアで昨日は彼に頼まれてホロウエリアに行って現地で

あったフィリアというプレイヤーの手助けをしていた。

そして今日はボス部屋についての情報に割り振られているクエストを片付けてきたと

ころで今日ははやめに切り上げて宿に戻ってきたというわけである。

 

ツバサ

「厳選A級食材御膳1つといつものドリンクと食後にケーキセット頼む」

 

エギル

「相変わらずの甘党だな。必ずケーキとは」

 

ツバサ

「リアルだと食べたくても本当にたまにだからな。体脂肪とか、細かに気にしてると

 中々こうやって毎日食べるとかできないし、その点は嬉しいとこだな」

 

エギル

「考えてみればお前ってリアルだとプロサッカー選手だったんだっけか」

 

ツバサ

「こう見えてもな」

 

しばらくしてアスナがやってくると隣に深いため息をはきながら座ってきた。

 

ツバサ

「随分と深いため息だな。何かあったか?」

 

アスナ

「うぅ~・・・キリトくんを信じてはいるけどねッ、会う度、会う度、誰か他の女の

 子と一緒なんだよ?それもすっごく仲良さそうに・・わたしと言うモノがありながら」

 

段々と泣きから怒りが込み上げて来たのかツバサの御膳の串焼きをふんだくってガツ

ガツと食らいついて頼んでいた飲み物を一気飲みし始めた。

だがそれを見てツバサが大慌てし始める。

 

ツバサ

「ってアスナ、それは俺がいつも飲んでる適正に薄めたバッカスジュースだぞ!?確

 かに原液よりは弱いが飲みなれてないのが飲んだら・・・」

 

アスナ

「なぁーーーんでキリトくぅ~んはぁ~!?ああやってほぉかの女になびくのぉ~!

 ?ほぉんなに抱き着いてほしーならいーらだってギュ~~!したげるわぁ~!!」

 

ツバサ

「何この典型的な酔っ払い・・・」

 

エギル

「さてと他の注文、注文」

 

ツバサ

「おい!?店のマスターが客を客に投げて逃げるな、おい!エギル!」

 

アスナ

「ちょぉっとツゥバサ!」

 

ツバサ

「は、はい!」

 

すでに絡み酒に移行していてここまで酒に弱いとは思わなかった。そこから今までの

鬱憤不満が爆発したのか、物凄い勢いでまくし立てるように愚痴を連呼し始める。

 

アスナ

「いきなり妹の胸揉むは!仲間内の裸を最早神業レベルで除き見るは!クラインと相

 思相愛疑惑まで出る始末だし!?」

 

ツバサ

「いや、あれは完全ランダムだったろ。てか俺、キリトぺアでもなっただろ、あれ」

 

アスナ

「まぁーさか、ツバサぁもぉーー!?」

 

ツバサ

「アホか!!えぇい、面倒だ!確かキリトの奴、帰ってきてたな、ちょっとこい!」

 

アスナ

「へっ?ツバサ?わひゃぁ!?」

 

アスナをお姫様抱っこで抱え上げるとそのまま2階に上がってキリトとアスナの部屋

にやってくると足でガンガン蹴飛ばし中のキリトを呼び出す。

 

キリト

「なんだよ、ツバサ。そんなに蹴り破るような音だし―――えっ、アスナ?!」

 

ツバサ

「もう愚痴聞くの面倒だからてめぇ、責任もって愚痴られろ。99%がお前の内容だ

 から自業自得と思って、受け取れや、ゴラァアアッ!!」

 

アスナ

「うわっ!?」

 

キリト

「っと、ちょっ、待っ!どわっ!?」

 

キリトにアスナを投げつけて2人まとめて部屋の中にSHOOT!してドアを閉める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リズベット

「あ、おかえり~、ツバサ」

 

ツバサ

「お前は誰の許可得て人の料理をつまみ食いしてやがる・・・まぁ、いいけどさ」

 

改めて座ると自分の料理を食べ始める。このまま食われてもしょうがないのでリズベ

ットこと『リズ』にも軽食を頼んで並んで食べ始めた。

 

リズベット

「っていうか、あんたその武器、まだ使ってるの?」

 

そういって指さしたのはツバサが腰に下げている一振りの直剣だった。

 

ツバサ

「まぁ、俺が頼んで作ってもらった剣だしな。あの頃のリズが丹精込めて作ってくれ

 た剣だから大事に使わせてもらってるよ、相棒の方にクラブガンソードを使わせて

 るから俺的に今はメインウエポンになってるしね」

 

強化アイテムなども使いながら強化を重ねてそれなりに使える剣にしていた。

 

リズベット

「確かあの時だっけわたしの鍛冶屋に来た達の悪い客にツバサが食ってかかた時」

 

ツバサ

「あぁ、そうだったな。見事にぶちのめしてやったけど」

 

彼女は75層を越えた際に起きたバグによって鍛冶スキルがおかしくなってしまい

それによってお得意先が離れていたのだがそこに別の客が来て彼女が作った武器を

散々批判して侮辱に近い言葉を言ったのにツバサがくってかかった事があった。

 

リズベット

「わたしから見てもLEVELが違い過ぎる武器にそれで挑んだ時は驚いたわよ」

 

と言ったものの実力差があったのもあってレベルさがかなり開いている剣同士の対

決でも彼自身のスキルと技によって相手の剣を逆に叩き折ったのだった。

 

ツバサ

「俺にとってはリズベット武具店印の名剣を使わせてもらっているしな、あんなろ

 くでもない鈍刀に鈍プレイヤーに負けられないだろ?今となってはこのSAO世

 界で命を預けられる相棒だよ、こいつは」

 

リズベット

「あんたって本当に変わってるわ~。でもキリトが信頼出来るって言ってたのは間

 違いないのかもね。あいつって人を見る目はあるから」

 

ツバサ

「んでお前はあの強豪チームに挑む覚悟は出来たのか?」

 

リズベット

「あ、あんたはまだそれ覚えてるのね・・・。いや、まぁ・・・諦めたちゃ駄目な

 気持ちだってのは自分の中で整理は出来たんだけどね。色々と覚悟いるのよ」

 

随分前にキリトの気持ちについて諦めるのか、違うのかはっきりしていなかった時

期があり、そんな時に彼女にいった言葉があった。

 

(誰にだって負けられない試合はある。はなから負ける気なら話は別だがね)

 

リズベット

「そういうのに疎そうな気がするのに意外とズバッと斬りこむわよね、あんた」

 

ツバサ

「言っとくがあいつよりかは鈍感ではないという自負はあるぞ」

 

リズベット

「まぁ~、シノン気づかって仲間内以外の女の子に絡まれてもあっさりとあしらっ

 てるもんね。まぁ・・・そこら辺、意外と一途な性格?」

 

そこでツバサの方がおもいっきり噴き出す。

 

ツバサ

「そのあたかも恋人同士かのような言い方やめい。相棒に狙撃されるは」

 

リズベット

「シノンって絶対、あんたに惚れてると思うんだけどな~。だって2人みてると何

 となくキリトとアスナを見てる感じだし」

 

ツバサ

「俺とシノンはあんなバカップルしてるつもりないぞ。てか恋人でもないしな」

 

リズベット

「なんての?何ともいえない2人だけの距離感があるっていうか、意味は違えど2

 人でパートナーって感じがするんだよね」

 

ツバサ

「なかなか哲学的なこというな、リズは」

 

リズベット

「とにかくよ、あんたもどこぞの女ったらしみたいにパートナー泣かせんじゃないわよ?」

 

そういってリズは部屋に戻って行った。

 

ツバサ

「泣かせないように・・・ねぇ。相棒の泣いたのみたなんざ、相棒になった日に一度

 みたきりで吹っ切れたあいつが泣くとは思えんが・・・・」

 

エギル

「リズが言ってたのはお前が無理無茶し過ぎて万が一死んだらって事だろうよ」

 

ツバサ

「エギル?」

 

エギル

「シノンにとってはお前は初めて出来た自分を許せる仲間であり、パートナーなんだ

 。そんな奴は一生にどれだけ会えるか分からない。お前だって自分から相棒だって

 言える相手はこっちに来てシノンだけだろ」

 

ツバサ

「まぁ・・・何というか、最初はほっておけないっていう理由だったが一緒に戦って

 いるうちに一番、動き易いし、理解出来るホットラインになってるけどさ」

 

エギル

「サッカーは1人じゃできねぇのと同じ戦いだって1人じゃ出来ねぇ。幸せもんだぜ

 そんな奴と巡り合えたんだからな。お互いに宝になるもんだぜ?」

 

ツバサ

「ここに来て悪い事ばかりじゃないのは確かだな。騒がしい連中だが一緒にいて飽き

 ないし・・・あいつらとの出会いってのは悪くないな」

 

エギル

「あいつらもお前が来てくれて今じゃ助かってるんだぜ?一気に攻略も進んでるしな」

 

最初はルフィアン型MOBを圧倒したのもあってか最初はかなり警戒されていた。

しばらくするとキリトが降りてきてかなりげっそりとした表情である。

 

ツバサ

「よぉ、色男。随分と楽しそうな顔してるじゃないの(ニヤニヤ。」

 

エギル

「だな~(ニヤニヤ。」

 

キリト

「お前ら、分かってて言ってるだろ・・・。てかツバサに関しては俺がこんな顔をす

 るはめになった張本人だろうが!お前のおかげであの後、リズも加えてお説教をこ

 みっちりされたんだぞ、おい!」

 

どうやらツバサと話をした後にリズも入って2人でお説教パーティーになったようで

ある。さらには酔いを覚まして女同士で慰め会をするからしばらくの間、出て行くよ

うにと言われたのでこうやって降りてきたというわけだ。

 

ツバサ

「冗談はおいておくとしてもお前、最近、アスナの奴とあんまり一緒にいなかっただ

 ろ。てかそれで俺の方が結構、連れまわされてるわけだが」

 

攻略組の中でも実力が拮抗している者同士が大体は組むのでアスナの場合はキリトに

なるのだがそのキリトが他のプレイヤーや仲間内のメンバーばかりとクエストやら攻

略をしているので同レベルのツバサがコンビを最近組んでいた。

 

ツバサ

「それに加えてお前な、ユイとも最近、遊んでやってないだろ。何だか最近、遊んで

 やってもあんまり顔が晴れないなと思ってたんだ。しっかりしろ、父親!」

 

キリト

「返す言葉もありません・・・・(汗。」

エース

「ソンナ キミニコレヲ アゲヨウジャナイカ キリト」

 

そういってエースの顔の画面から出てきたのは本物と同じなサッカーボールで立ち上

がると軽くリフティングしながら曲芸のような技も軽く入れてキリトの柔らかい放物

線のパスを手元に出してキャッチさせる。

 

ツバサ

「まぁ、普段からユイは俺とやってるから詳しくはあいつに聞きながらやれよ。色々

 と遊びも教えてるし、今だとユイ結構、上手いプレイするぜ?」

 

キリト

「サッカーか・・・あんまりやった事ないけどこれをきっかけにしてみるか」

 

ツバサ

「後、これも持ってけや」

 

キリト

「コーヒー牛乳・・・?」

 

ユイも一緒に入っているという事なのでアスナとリズの分も含めてエギルに頼んでお

いたらしく、これを持ってそろそろ出るだろうからお詫びに持って行けと言った。

 

キリト

「悪い。ありがたく、もらっておくよ、それじゃ行ってくる」

 

ツバサ

「おう」

 

そういってコーヒー牛乳をもって2回に上がっていくキリトを見送り、苦笑とも取れ

る溜息を吐きながらバッカスジュースを飲みつつ、最後のおかずも平らげた。

 

エギル

「相変わらずお前も相当な優男だな」

 

ツバサ

「ほっといてくれ、あれぐらい払うぐらいの稼ぎはしてるつもりだよ」

 

シノン

「あら、だったらちょっと欲しい装備品があるんだけど調達して頂戴よ」

 

ツバサ

「お前は自分で調達しろ、てかクラブガンソード以上の装備なんてないだろ」

 

現れたのはシノンで際どいインナーに左半身を覆うような緑を基調としたウェアの

アバターコスチュームを着ている。

これはスキルに対応して変化するコスチュームをコンプリートした際に手に入る特

別コスチュームなようで最初は際どさに抵抗があったがすでに慣れたらしい。

 

シノン

「装備品というかワンポイント品よ。ちょっとしたファッション用のメガネが欲し

 いって思ったのよ。リアルでもつけてるから気になって―――えっ?」

 

だがその時、差し出されたのは彼女が言っていた黒縁のメガネそのものだった。

 

ツバサ

「この間、店の前であれこれ付けててこれが一番鏡で見てたからな。まぁ、お前が

 素直に欲しいとか言った時に渡してやろうかと思ってさ、まぁ、最近は攻略にク

 エストに奔走してるしプレゼントってやつだ」

 

シノン

「・・・・ありがと///」

 

ちょっと恥ずかしそうな、嬉しそうな表情で眼鏡をつけると角度を調整する。

 

シノン

「似合う・・・かしら」

 

しかしそんなシノンにツバサも逆に聞き返してきた。

 

ツバサ

「色違いで俺も買ってみたんだ、普段かけてないけどどうだ?」

 

にやりと笑みを浮かべながら赤縁メガネをかけてクイッと上げてみる。

 

シノン

「相棒同士なんだし、何だかペアっぽいのがあってもいいかしらね?いいんじゃな

 い?それなりに似合ってると思うわよ」

 

ツバサ

「なんだかそんなに感動的なヒットはしてない感じか?まぁ、ありがとさん」

 

エギル

「やっぱり」

 

ツバサ・シノン

「「?」」

 

エギル

「はたから見たらお前らも十分なバカップルだな、こりゃ」

 

しばらくその言葉に静止していた2人だったがほぼ同時に口を開いた。

 

ツバサ・シノン

「「いや、相棒だから」」

 

エギル

「はぁ・・・2人揃って鈍感なんだか勘違いが酷いんだか・・・まぁ、これでも食え。

 俺からのおごりだ」

 

そういって2人分のケーキセットが用意されてシノンも喜々としてそれを頂いた。

 

ツバサ・シノン

「「♪」」

 

エギル

「(キリトとアスナも前途多難だがこいつらもある意味、前途多難だな、こりゃ)」

 

結婚しているエギルからするとこの男女ペア2人組はなかなか目の離せないメンバー

らしく、色々と助力しているのにも関わらず特にツバサとシノンの仲がすでに恋人の

ようなレベルなのにも関わらず互いに『相棒』認識で進展しないのも悩みどころだ。

 

エギル

「お前ら、仲良くやれよ~?」

 

シノン

「仲は悪くない方だと思うけれど。どちらかと言えば良好な方じゃない、ねっ、相棒」

 

ツバサ

「だな~」

 

エギル

「ダメだ、こりゃ・・・・やれやれ・・・」

 

こうして夜も静かにふけていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリト

「まぁ・・確かにあそこまでやってまだ相棒を言い張るのも凄いよな、2人共」

 

なのは

「じれったいからちょっと2人のデートコースセッティングしてくるなの」

 

アスナ

「いや、アスナさん。一応、あっちは電脳世界ですから。何、無理やり、2次元と3

 次元の壁を気合いで破壊しようとしてるんですか」

 

はやて

「エース・オブ・エースに不可能なんてないんやッ!さすがなのはちゃん、そこにし

 びれるッ!憧れ―――」

 

フェイト

「ないよ?というか呼ばれてないのにわたし達、出ていいの?お偉い人達とか後々、

 怖いよ?スポンサー的な意味で」

 

紘太

「フェイト、ある意味、メタい発言はやめておこうぜ。それこそ引っかかるから」

 

ここで本題に戻って映画の一場面を切り取ったスライド写真コーナーになった。

 

アスナ

「それでは映画の気になるストーリーに関連するスライド写真を見ながら今から映画

 について色々、想像を働かせちゃいましょう」

 

なのは

「それでは最初はこちら!」

 

1枚目の写真はツバサに抱きかかえられて眠っているようなシノンの写真。

 

アスナ

「これはたぶん、最初の出会いの写真かな。シノのんとツバサの運命の出会いだね」

 

はやて

「なんや、台詞無しの写真だけやと色々と想像が働いてまうな~、うっふふっふ」

 

なのは

「はいはい、いきなり変な妄想に突入しちゃ駄目だよ、はやてちゃん~。さてはてそ

 んなこんなで2枚目の写真はこちら~」

 

キリト

「これはヒースクリフとツバサじゃないか!なんで2人が戦ってる写真が」

 

フェイト

「しかもこれってSAO版のストライカーだから向こうで戦ってたってことかな」

 

アスナ

「気になるところですが次に行きますよ~?それでは3枚目」

 

3枚目の写真は何故かバスタオル一枚の姿でハンマーひっさげツバサを足蹴に踏みつ

けて怒りに震えているような後姿のシノンの姿だった。

 

なのは

「こんな感じでキャッキャウフフ♪なイベントシーンも見逃せないね~♪」

 

紘太

「最早、そういうのばっかりに反応してるな、お前・・・。っと4枚目、これだ!」

 

はやて

「おぉ~!仮面ライダーがいっぱいおるな~!」

 

アスナ

「確か左から仮面ライダーウィザード、仮面ライダーディケイド、仮面ライダーデ

 ィエンド、そして仮面ライダー1号・2号ですね」

 

キリト

「やっぱりこうしてみると仮面ライダーってかなりいるんだな。っと最後の5枚目!」

 

なのは

「何だかすごく悲しげというか、壮絶な感じがするね。広い空間でシノンちゃんが1人

 涙を流しながら叫んでいる場面だね」

 

アスナ

「これもストーリーとしてとても重要なシーンなので楽しみにしてほしいわね」

 

フェイト

「これからも映画の一面を映したシーンを紹介していくから楽しみにしててね?」

 

キリト

「それじゃ、OVA編の後半を楽しんでくれ。それではスタート!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OVA版 第二話・後編『常夏はドキ☆な予感』

 

 

 

ツバサ

「ほれ、ユイ。頼まれてたアイテム、こんなもんあれば足りるか?」

 

その日、アスナとキリトの部屋を訪れたツバサはユイに頼まれていたドロップアイテ

ムを調達してきたらしい。

 

アスナ

「ツバサ、またユイちゃんから頼まれ事してたの?」

 

ツバサ

「今回は俺1人でやってることだから心配するなよ。ユイはお留守番だ、てかこんな

 もん一体、何に使うんだ?」

 

ユイ

「えっと・・・秘密です!」

 

そしてさらに変身を解除するとエースを通常形態にしてユイに渡す。

 

キリト

「エースは何に使うんだ?というか、お前、エース無しで武装はいいのかよ」

 

ツバサ

「エースを外しても俺の指令ですぐに装備し直せる。ここら辺は電脳世界ってのが便

 利な部分だがエースがいればユイも離れた場所から前に見つけたコンソールにログ

 インして機能をいくつか使えるみたいだし」

 

元からナーヴギアに連結して独自のアバターを割り込みで作り、こちらの世界に送り

込んだり、以前、スーパーアカウントという特別アバターを使って違法な武装やスキ

ルを持つ相手にも干渉して無効化するなどエースの能力はことSAO世界ではかなり

強く、それを利用すれば今のユイでもコンソールの遠隔操作も簡単らしい。

 

ツバサ

「それ考えたらエース事態がスーパーアカウントみたいなものなのか」

エース

「モトカラ ジッタイヲモタナイドライバーエネルギーニ カンショウシテ ストラ

 イカーノ アーマーデーターニ ヘンカンスルノヲオウヨウスレバ ワタシトイウ

 システムガスデニ SAOニカンショウシテイルジョウタイダカラ トクシュナ

 スーパーアカウントハ ツウジョウアカウントヨリ カンショウスルノハ タヤス

 イモノダヨ。マァ ジカンハスコシカカッテシマウガネ」

アスナ

「ツバサも現実世界で戦闘が本職の人から修業を受けてたって言ってたから初めての

 SAOでも問題なく戦えてたんだね」

 

ユイ

「ツバサさんのアバターはレベル概念がないですからリアルのストライカーとツバサ

 さんの強さが反映される上にこちらで覚えたスキルなども変幻自在にオリジナルの

 動きに変換できるのも強みですね」

 

ツバサ

「まぁ、お陰でなんかゲームをしている雰囲気が全くもって皆無だけどだな」

 

とりあえず話を一通り終えてユイにしっかりアイテムを渡し、部屋を出て行った。

 

アスナ

「そういえば今度はユイちゃん、何を作ろうと思ってるの?」

 

キリト

「エースは知ってるんだろ?少しくらい教えてくれよ~?」

エース

「フッフッフ ヒジョウニエクセレントナ モノダヨ。キリノジクン」

キリト

「お前はその名前呼びした事ないだろ。最近、アダ名呼びばっかだな、おい」

エース

「キミハ サッサト アーチャンノ アイテヲシテイレバイイノダヨ。キーボウ」

アスナ

「アルゴの呼び方まで知ってたのね・・・」

 

ユイ

「さぁ、エースさん、頑張っていきましょう~!」

エース

「マカセタマエ ユイ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリト

「お~~!こりゃすごいな~!」

 

あくる日。キリト達はユイに頼まれて皆である階層にあった安全エリアの海岸にやっ

てきていた。

 

ユイ

「エースさん経由でこの場所の情報を知って皆で一緒に気分転換出来たらと思って」

 

ツバサ

「最近、エースの貸し出しが多かったのはこれを調べてたのか」

エース

「フッフッフ ソレイガイニモ ワレワレデヨウイシタモノガアルゾ ツバサ」

 

そういったエースとユイがアイテムウインドから何かを選択するとそれぞれの手元に

何かが転送されてくる。

 

リーファ

「これって・・・・」

 

シリカ

「水着ですね」

 

それぞれの手元に来たのは水着なようで体に当ててみるとサイズもぴったりだった。

 

シノン

「でもなんでみんなのサイズを・・・エース・・・?」

エース

「ハッハッハ ナニヲソンナニコワイカオヲシテイルンダイ シノノン」

シノン

「なんでユイちゃんがわたし達のサイズを知ってたのかしらね・・・?そんな機能あ

 るわけないし・・・あんた・・・前に敵との距離とか正確に測れてたわね?」

 

リズベット

「ちょっとそこのサッカーボール?話を詳しく聞かせてもらっていいかしら?」

 

フィリア

「事と次第によっては・・・ちょっとわたしのスキルの餌食になってもらうから」

 

なってもらうからというより現在進行形で餌食にしようとしている女性陣。

 

エース

「ハッハッハ キミタチ ナカナカシゲキテキナ アソビガイイノカネ。サッキカラ

 アブナイコウゲキヲ シテキテイナイデ タメシニキミテルトイイ キニイルゾ」

 

とりあえず渋々、女性陣は岩陰の方にいって水着に着替える事にして男性陣もそれぞ

れの水着に着替える事になった。

 

クライン

「へぇ~、なかなかいい感じのデザインじゃねぇか。男の方も結構、こだわって作っ

 たみたいじゃねぇの、ユイちゃんは」

 

キリト

「そうだな、なかなかいい柄だ。んっ?ツバサ、どうしたんだ、難しい顔して」

 

ツバサ

「別に何でもない。気にするな」

 

ストレア

「キ~リ~ト~♪どうどう?わたしの水着!ぐっときちゃう~?」

 

一番に来たのは最近、仲間入りした女性プレイヤーの『ストレア』で濃い紫色の水着

で色々と視覚的にまずい事になっていた。

 

クライン

「おぉぉう!?さっすがストレアだな、普段もすげぇけど水着を着ると破壊力が」

 

キリト

「(う・・・なんだろ、妙に寒気が・・・)あぁ、結構いいんじゃ―――ぶぐっ!?」

 

ストレア

「ありがと~♪キリト♪」

 

ツバサ

「早く離れないと鬼嫁がやってくるぞ~・・・聞こえてねぇか」

 

クライン

「くそぉぉ~~なんでいつもキリトばっかり」

 

ツバサ

「お前がやったらハラスメントコード発動して監獄イキだろ」

 

クライン

「俺の扱いが悪すぎるだろ!?俺が何したってんだーーー!」

 

そんなこんなでゾロゾロとさらに女性陣が着替えを終えてやってきた。

 

アスナ

「キリトくん・・・一体、何をしてるのかな?」

 

白い生地をベースにしたシンプルなビキニタイプを着ていてストレアとキリトの姿を

見て笑顔を浮かべているがどう考えても目が笑っていなかった。

 

リズベット

「お、落ち着きなさい、アスナ!目が全然、笑えてないわ!」

 

白と赤のストライプ柄のビキニにショートパンツを上にはくスタイル。

 

シリカ

「うぅ・・・ちょっと恥ずかしいですね」

 

ワンピースにフリルのついたタイプの水着でいつものツインテールではなく髪を降ろ

してちょっとイメチェンしてみたらしい。

 

フィリア

「うん、これくらいなら恥ずかしくないかな」

 

チューブトップタイプの青の水着姿でやってきた髪にはハイビスカスの髪飾り付だ。

 

ユイ

「パパ、あんまりストレアさんばかりと遊んではダメです、それは浮気ですよ!」

 

ピンクのワンピースタイプを着ているのはユイでストレアとキリトの間に割って入る。

 

シノン

「ちょっとこれは布の面積小さくない・・・?」

 

シノンは黒の生地に意外と際どいタイプの水着でパレオ付のものだった。

 

アスナ

「それはそうとツバサ~、どうどう?シノのんの大胆水着は?」

 

そういってツバサを小突きながらシノンの前に押し出す。

 

ツバサ

「まぁ、馬子にも衣裳って奴だな」

 

シノン

「悪かったわね、この鈍感ッ」

 

鋭いローキックが炸裂するのだが軽々と回避されてしまった。

 

リーファ

「なんだかちょっときつい気がするけどまぁ、デザイン可愛いしいっかな」

 

一同

「・・・・・・・・(唖然。」

 

やはりというべきか普段からかなりな情報量(ユイ曰く)なリーファが水着姿になる

とスタイル的にも破壊力は段違いだったようである。

 

ツバサ

「妹を襲うなよキリト?それとクライン、鼻ふけ。欲望が垂れ流しになってるぞ」

 

クライン

「おぼっ!?いけねぇ、いけねぇ・・・・!」

 

キリト

「誰が襲うか!?」

 

リズベット

「にしてもユイちゃんがこれ作ったのよね?なかなかいいデザインセンスしてるわね」

 

ユイ

「はい、皆さんと一緒に気分転換に遊べたらって思ってエースさんに協力してもらっ

 ていい場所を見つけたんです。それで水着が必要だなと思ったので」

 

ツバサ

「俺に集めさせてたあの布はそういう事だったのか」

 

アスナ

「それじゃユイちゃんの好意に甘えておもいっきり遊んじゃいましょー!」

 

一同

「おぉぉーーーー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

アスナ

「はい!リズッ!」

 

リズベット

「任せておきなさい、そりゃぁッ!!」

 

キリト

「コースが甘いぜ、リズ!頼む、フィリア!」

 

フィリア

「それッ!」

 

アスナ達はその後、前にエースが作ったサッカーボールを利用してビーチバレーを

楽しみ始めた。そしてツバサは1人、ビーチの方で寝転がっていた。

 

シノン

「相棒」

 

しばらくしてシノンがやってきて自分を見下ろしていた。どうやら泳いできたよう

で水も滴るというか、水滴に光るシノンが妙に輝いてみえた。

 

シノン

「こんなところで寝てないで泳ぎましょうよ、来てからずっと寝てばっかじゃない」

 

ツバサ

「一応は安全エリアとはいえ監視役は必要だろ。気にしないで遊んで来いよ」

エース

「アア ソウイエバ キミ――――ドワアア―――・・・・・・(ボチャン」

 

何かを言おうとしたエースをクリアの如く蹴り飛ばして海で遊んでいるシリカ達、目

掛けて蹴り飛ばし、彼女達も飛んできたエースでまたバレーをし始めた。

 

シノン

「あんたもしかして・・・泳げないの?」

 

ツバサ

「ッ」

 

一瞬、ギクリとしたのを見逃さなかったシノンは悪い顔になりながら寝ているツバサ

の上にのしかかるようにしてさらに尋問を始める。

 

ツバサ

「俺だってスポーツマンだぜ?本職までいかなくても少しくらい泳げるは」

 

シノン

「嘘ね。あんた、嘘つくとき何故か、手を振る癖あるでしょ。またやったわよ」

 

ツバサ

「・・・・・・。撤退ッ!」

 

シノン

「逃がすかぁーーッ!」

 

ツバサ

「ギャアアアアーーーーース?!馬鹿!?胸、胸を密着させんな!抱き着くなー!?」

 

シノン

「こっちだって恥ずかしいけどあんたにはこういう攻撃が一番、効果覿面でしょ~

 ?有効な攻撃手段はしっかりと使わないとね~・・さっさと来なさい!」

 

そういって思いっきりホールドされて密着されたツバサは素っ頓狂な声を上げて動

けなくなってしまい、そのまま情けなく引きずられていき、シノンは自分ごとツバ

サを海にダイブさせて大きな水しぶきが上がる。

 

ツバサ

「ぶはっ!?つうか、よりによって深い場--ぐへっ?!ちょっ!マジで助け―――

 ぐぶ、ぐぼっ!?」

 

リーファ

「って!本当に溺れてる!?溺れてる!?皆ー!手伝って!」

 

 

 

 

 

数分後・・・・。

 

 

 

 

 

クライン

「まさかツバサがカナヅチだったとはな・・・意外な弱点があったもんだぜ」

 

ツバサ

「ゴホッ、ゴホッ・・・ここに来て一番命の危険を感じたぞ・・・」

 

キリト

「にしてもプロアスリートなんだから水泳だってお手の物な気がしたけどな」

 

ツバサ

「子供の頃、溺れて流されたのがトラウマやねん・・この歳でも泳げないんだよ」

 

まさかの醜態をさらすはめになったツバサは海岸の端でいじけてしまう。

 

シノン

「・・・それじゃ、さっさと克服するわよ、相棒」

 

ツバサ

「へっ?ちょっと待て、シノン、何をする気―――って引っ張るな、おい!?」

 

シノン

「人に散々、説教して昔のトラウマを克服させた男が何、カナヅチ如きでいじけてん

 のよ。わたしが泳ぎを教えてあげるからさっさと来なさい」

 

アスナ

「なんかシノのん・・・楽しそうだね(汗。」

 

シノン

「あら、そんな事ないわよ♪」

 

シリカ

「(普段から主導権握られてどちらかというと振り回される側なのを気にしてたんで

  しょうかね・・・?)」

 

ストレア

「(どっちかというとツバサの方がいつもリードしてて勝ててないもんねー?)」

 

ユイ

「(そういえば前にシノンさん、色々と先を越されて悔しがってたような)」

 

ツバサ

「おい、まて!?お前らも見てないで止めろ!おい!だぁー!?お助け~~?!」

 

そんな虚しい叫び声が響く常夏の海岸。その後、竹刀を持った鬼コーチ・シノンとそ

のコーチの熱血指導で何度も溺れて蘇生マッサージをされる仮面ライダーな男の姿が

あったという。

 

シノン

「あぁ~、なんか楽しくなってきた♪」

 

ツバサ

「鬼!?ごぼ、ごぼ!?悪魔!?つうか、まじ助けてください、何でもしま―――」

 

リズベット

「んっ?さっき何でもするって言った?」

 

フィリア

「だったら今度出てた新作スイーツでも全部、奢ってもらおうかな~?」

 

キリト

「俺も欲しいアイテム、この前、見つけたから交渉させてもらうかなー」

 

ツバサ

「てめぇら・・・・後で覚えてろよぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!?」

 

シノン

「はははははっ♪ほら~!がんばれ、がんばれ~!後、一周~!」

 

そんな男の悲しい叫び声と愉悦に浸る女の笑い声が木霊するある日のSAO世界だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紘太

「なんだかとりあえず一言」

 

一同

「シノのんが楽しそうで何よりです」

 

なのは

「何だかクールビューティーみたいな感じがしたんだけど意外とお茶目さんなんだね」

 

アスナ

「結構、シノのんって悪戯というか、小悪魔っぽいことしますよ?」

 

キリト

「まぁ・・・俺もそれでひどい目に合ったことあるしな・・・」

 

フェイト

「キリトのは自業自得だと思うよ・・・・?」

 

はやて

「そやな~」

 

キリト

「俺の扱いも酷い・・・・」

 

なのは

「さてSAO&ライダー通信もそろそろ終わりとなってきました、今回も楽しんで

 いただけましたか、皆さん?」

 

アスナ

「これからも劇場版情報をたっぷりとお知らせしていきますのでお楽しみに!」

 

紘太

「俺達ライダーチームもよろしくな!」

 

はやて

「そいえばうちらって出番あるんやろうか?」

 

フェイト

「さ、さぁ・・・?」

 

なのは

「そんなこんなで今回もありがとうございました、またお会いしましょう~!」

 

一同

「さよなら、さよなら、さよなら~!」

 

キリト

「(また懐かしいネタを・・・・・)」

 

 

 

 

          ~SAO&ライダー通信、また次回!~

 

 

 

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